ブループードルを飼うことにした
青い物しか食べない
難儀だ
試しに、青い折り紙を置いてみたら
見向きもされなかった
旅に出た
ブループードルを連れて
青いものを探す旅
...
差別されるのは誰だって好まない
優劣をつけて評価されて判で押される
優越感や劣等感を生み出すことに
何の意味があるのだろう
子供の頃から成績や性格や態度で
差別 ...
深い悲しみの色だわ
胸に漂う紺碧の思い出たち
今でも夢に見ているの
あなたと出会った嵐の夜を
もう一度愛がよみがえるなら
私のすべてを捧げてもいいわ
あなたの腕の中で生きられたら
何もい ...
吐き続けるって決めたうそ
どうして今頃後悔するの
必死に平坦を求める僕を
雨と停電が邪魔をする
霧が出たのに煙草が切れて
気が付けば車のキーを回す右手を
引き止めるなんてそんな無躾
その指一本
指の一節さえも愛おしい
かわいい言葉
ちいちゃなお口の赤さ
さくらんぼにも
イチゴにも負けない
甘さ
へしゃげたお鼻
誰に似たのと大人たち
お構いなしに宝物
...
勇気は境界線の狭間で
いつだって萎れていくだけで
零れ落ちてしまいそうな気持ちに
ぴったりと蓋をして
伝えなかった一言
感情の起伏のような山並みを
ゆっくりと雲が隠していく
嘘つきな ...
じいちゃん ねだっしょ
ばあちゃん ねだっしょ
とうちゃんも かあちゃんも
はぁ ねでしまったども
りりりりり
りりりりり
まどのそとさ きごえる
んだ ...
ええ、なんだってえんだい。
何をそんなにしょぼくれちゃって
ええ、なんだってえんだい。
ええ、何をしていいか分かんないって
なんだいそりゃ。
俺だって自分が何していいか分かってないよ。
...
薬の臭気が私の鼻をつまむ
私は奇怪な妄想に胸ふくらます
青空! 空はあおい
そのもとに灰色の飛行船が飛び交う
私の脳味噌の断片
爆発した心臓の破片
鮮やかな紅の紙吹雪が
...
一人
さみしいなぁ
ほんとは
いっぱい
甘えたかった
一緒に寝たかったな
ぎゅってして
手を繋いで
チュウして
変わりじゃないけど
かけがえの ...
響きあって
何かをつかんだはずだったのに
人は貪欲でひとつ手に入ると全部がほしくなる
そんなことは当たり前だけど全部がほしい
どんどんどんどんほしくなって足らなくなるなんてよくある ...
晴れたときに見えるのは
どんなばしょ?
くもりでも
あめでも
きっと
みえるだろう
霞がはれたら
きっと
わかるだろう
そこには
ただの ...
何を見たらいいのか
何が真実なのか
わかるはずないし
答えなんかないし
燈が灯っていく
ポツリポツリ
ふわふわ
漂って
暖かさを生んで
抱きしめたとたんに消えていく
何 ...
猫はどうしているだろうか。
ある晩
ぼうっと星から眺めていると
パラシュートで降っていく猫を見た。
大気の摩擦熱で真っ赤に燃え上がり
シッポをブアっとふくらませて
期待 ...
爛々と輝く
糞達のtranslation
理解を超越しているのか
稚拙なのか
あぁ……
殺したい
その覚悟がある
実行しないだけ
ぶら下がる過去の夢から
憂鬱 ...
笑ってくれ
月がとても
浮かんでいるから
こんなにも静かな
何も無い夜に
道を歩いてるんだ
子供の頃
友達の家で見た
アポロの映像
いつかと
夢見た
あの頃はただ
夢を見れ ...
今日は仕事ないから
俺たち遅くまで寝てたっていい
でも空がほら
あんまり青いから
外に出ようぜ
競争だぜ
階段駆け下りて
飼い犬に ...
囓りかけのパンを
置き忘れて
二人は立ち上がった
九官鳥の羽根を身に纏い
新月の夜は巡るのだと
顔だけを空に向けて
歩く
垂れた電線を潜り
蛇が
鎌鼬のような顔をして
平行 ...
あの年、
台風16号だか17号だかがこの町にも近づいた9月
たしか火星に運河をつくる計画が発表された年なので
よく覚えている
ぼくはまだ
ランドセルをしょって
短パンなん ...
ねんねねんねんお休みなされ
{ルビ吾=あれ}がひふみと数える内に
つると意識を落としんさい
夜毎虫飼うこの腹は / 骨は浮き出て皮ばかり
ゆるく静かに撫ぜてやろ / 肋が指先引っ掛かる
...
あなたの手の温もりだけが、あたしの存在を確かにする。
ただ 届けたかったものが届かない
けれど 届けたことだけ 思い出して
いつか私は 暖かいものがあったと
眼しかつむるものがないこと
瞑る眼が それでもあることに
感謝して
数は ど ...
一・何処までも泳げるだろう
遠くに見える島を目指して泳ぎだした
泳げども辿り着けないその島は
蜃気楼なのだろうか
それでもまだ
辿り着けると信じていた
二・振り返ってはいけない
...
こんばんは
ぼくの部屋の電球は出来損ないのレインボウカラー
まったくよわいひかりです
これじゃゴブリン七匹は住み着けないね
ただ二桁の人生を過去を回し読みさせるだけ
星でも落ちてこない限りは
色で言え ...
家に帰ると
なかったはずの、が
いて
言わなかったはずの
おかえりを
言ってくれる
それから
なかったはずの
夕食の支度が始まる
なかったはずの、は
キッチンで月の光のよう ...
急に寒くなった秋の雨
道の脇に山から下りた
小さな紅葉の葉が
流れてくる
赤や黄色に光沢が施され
艶やかなるも
どこか悲しく重々しい
どこへ流れどこへ溜まるのか
行く末知らぬその姿を
...
明け方、安らかな寝息で目覚める。
どんなに激しく罵りあった夜でも、
疲れ切って眠った無防備な横顔だけで、
なにもかも許してしまえるような気がした。
私はその ...
夕暮れが早くなりましたね
ええ、いつもと同じ帰り道
相変わらず同じ電車に乗ってます
夏はあっという間にすぎて行ったようですが
そんなの別に珍しいことではなく
まったくもっていつものことで ...
ふと思ったんですが、現代詩フォーラムの人って自分のホームページとか持っている人結構いるなーと思ったんで、皆さんのホームページを乗せて交流しよーーというスレです!!
基本的に自分のホームページなら詩関 ...
――すべての夭折を急ぐ者とそれを諦めた者のために
?
たとえば雨が降って
翌日には綺麗にあがって
その間にブレーキを踏んでから止まるまでの
少しこわい距離がかせがれて
僕た ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ブループードル
ふるる
自由詩
14*
06/9/27 14:00
差別と区別
ajisai
自由詩
4*
06/9/27 13:23
海の夢
未有花
自由詩
15*
06/9/27 13:17
助手席に君はいないのだから
瑠音
携帯写真+...
1
06/9/27 11:04
ちっちゃな、きみへ。
シュガー・ソ...
自由詩
7*
06/9/27 10:34
*なかったはずの*
かおる
自由詩
7*
06/9/27 9:27
こおろぎ
さち
自由詩
18*
06/9/27 8:22
大工のうた
ブルース瀬戸...
自由詩
3*
06/9/27 8:21
薬
白雨
自由詩
2*
06/9/27 7:49
独
桐野晴
未詩・独白
0
06/9/27 6:07
奏
〃
未詩・独白
0
06/9/27 6:07
霞
〃
自由詩
0
06/9/27 6:05
価
〃
自由詩
0
06/9/27 6:05
夢想
tibet
自由詩
3*
06/9/27 6:04
知るか呆け垂れが。殺すぞアホ共。
蟻
自由詩
0
06/9/27 3:18
終月
ねなぎ
自由詩
1
06/9/27 2:52
おめでとう
水在らあらあ
自由詩
29*
06/9/27 1:36
水力電気
あおば
未詩・独白
4*
06/9/27 1:34
遠足前夜
橘のの
自由詩
2
06/9/27 1:27
寝かせ唄
治
自由詩
2*
06/9/27 0:18
ふたり旅
むくげ
携帯写真+...
4
06/9/27 0:14
刻限
砂木
自由詩
10*
06/9/27 0:09
月の夢もしくは花の香り
プル式
自由詩
5*
06/9/27 0:06
島で死ぬ
水町綜助
携帯写真+...
2*
06/9/26 23:30
なかったはずの
たもつ
自由詩
13
06/9/26 22:42
秋の雨の二つの紅葉
ぽえむ君
自由詩
8*
06/9/26 22:37
Another Ending(1)
和歌こゆみ
未詩・独白
4*
06/9/26 21:48
誰も知らない秋
さき
自由詩
5
06/9/26 21:37
ホームページ交流駅
過去ログ倉庫
06/9/26 21:35
最終行まで
岡部淳太郎
自由詩
14*
06/9/26 21:11
6081
6082
6083
6084
6085
6086
6087
6088
6089
6090
6091
6092
6093
6094
6095
6096
6097
6098
6099
6100
6101
6102
6103
6104
6105
6106
6107
6108
6109
6110
6111
6112
6113
6114
6115
6116
6117
6118
6119
6120
6121
加筆訂正:
ヒューム「ベルグソンの芸術論」(1)
/
藤原 実
[06/9/27 4:05]
改行など修正
エリオット「伝統と個人の才能」
/
藤原 実
[06/9/27 4:00]
改行など修正
5.26sec.