渋谷の空はだだっ広い
渋谷の海もなお広い
個人主義の帆をかかげ
ここでは皆異邦人
陸の国家に飽き飽きし
各々独立したのとさ
ちょこっと貿易しませんか?
一日だけでもいいのでね
そん ...
涙の粒を集めたら
きれいな虹になりました
夢のかけらを集めたら
みんな笑顔になりました
あれから随分たった今でも
1人称の私は
あの人のことを
2人称で呼んでしまう
もうとっくに
3人称のはずなのにな
時々不思議に思うんだ
どうしてあの人はそばにいないんだろ?って
例えばほら
物凄く伝えたいことがあっても
言葉にすれば消えてしまうような時には
どうして?って
...
愛は無償で尊いもの
疑いは黒く重たいもの
憎しみは根を張り縛るもの
安らぎは人との関わりに不可欠のもの
生きるとは力強くあ ...
秋の長夜の晩は、
てのひらサイズの文庫を片手に、
白熱電灯の下、鈴虫達の求婚歌をBGMに
一文字一文字刻み込まれた作者の言葉を読み解きませう。
秋の長夜の晩は、
少しばかりの退屈を御供に ...
降り与えられ
続ける
雨が与えられ
去らぬまま
...
今日君に会える
そう聴いた瞬間の私の気持ちを
貴方は気付いてる?
私の周りに散らばった服
鏡の前で何時間もにらめっこ
貴方に私を可愛いなって
思って欲しくて
貴方の瞳に移るのが
...
●「なべ底のカレー焦がしたらばっ金300円!」と貼り紙されて
●あなたは焦がすから、絶対焦がすから、あたためるならチンにしてよね
●チンじゃなくてむしろピッピーと鳴るでしょうゆうべのカレ ...
たとえば真夜中に、テーブルの上で
作りかけのパズルを再開する老人のように、
未完成であることだけが唯一の完成形であると
―仮定できないだろうか?
オーディオから流れている夜想曲を。
棚を埋 ...
頑張れと背中押される風の中
傷つき傷つけて理想への逃走
電車で揺らぐ景色に君は何を見、何を想うのか
嘆きの想い出、喜びの記憶
笑顔の想い出、綻びの偽り
自傷の想い出、微かな幸せ
電車の窓の外で
繰り広げられる ...
はじめまして
しょっかくもどきです
むしのあたまにはないけれど
さんねんめになります
ネコをみるのがとくいです
どこまでつづいているのか
ときどきふしぎになります
こんなわたしですが
...
「またあした」嘘になるけど手を振った。残り三分、世界終わります。
三ヶ月の月日がたったら
僕を食べておくれ
きっとうまい具合に熟れて
おまえを喜ばすことができるだろう
何だって!食べたくないだって!
嘘を言うのじゃないさ
おまえはいつだって舌なめずりして ...
雨よりも痛い針がある。
夜よりも鋭い刃物がある。
憂鬱が、
僕の胸を刺す。
時計が十時の鐘を打つ。
今日、僕は眠った。
やさしい人は、
誰も、どこにもいない。
朝に
林檎がもがれる
それは
太陽になり
風になり
私のもとへとやって来る
おはよう
ごきげんいかが
と はにかんで
さくりと
歯に当てた
ほのかな酸味
...
雨が上がったその道で
どこからともなく吹いてくる
シャボン玉
次から次へと線となり
弧となり
連なる透明の球
曇った空を照らしながら
やがて溶けてゆく
風に流れるシャボン玉
...
暗い夜中と散歩した
あの思い出は忘れまい
空に一羽の白鳥が飛んでいた
躊躇うな、―やっていいんだ
機会は魂のなかに訪れる
うら若い{ルビ紳士=・・}の中におとずれる
...
雨の音色に耳を澄ます
変化するリズムに
何某かの意図があるような気がする
天は雨を
世界に降らせ
その音で
何を語ろうとするのか
人間の社会は
砂漠だから森の国だからと
もう ...
ぎしぎしと影の中から
不気味な音が聴こえる
何かが私の中で芽生えようとする
予兆なのだろうか
私は闇に引きずり込まれたくはない
光の中に在り続けたいん ...
{引用=
その触感に硝子は濡れ
窓の向こうに季節の音が訪れた
川と海がきらめきの水に重なり
遠いそこにも
二人だけの神話は秘められている
胸のなかの声 腕のなかの ...
旅先で母親に背負われた赤子から
青梅を貰ってきた
長く握々されて熱くなった梅なんか
欲しくはなかったけれど
どうしてもやるというので貰ってきた
いらなくなったからじゃない
奴らは一番好 ...
涙を2つください
1つは自分のために
1つはあの人のために
こんな深夜にすみません
いえ、ハンカチはいりません
注文は以上です
こんな深夜にすみません
呪いを受けよう
こころみを よしとしよう
ひらいた腕の
どうしようもなさを呑もう
自由人。
校庭のベッケンバウアーは、
痛めてもない肩を吊り。
蹴球少年はリベロの意味知らずして、
ベッケンバウアーを知る。
少年の目に映るその稲妻は、 ...
奥歯が抜け落ちるほど激しく殴りあった後に
擦り剥けて血が滲んだ手で握手して
また殴りあって抱き合った
近所の定食屋でカレーうどんを仲良く食べた
口の中を切りまくったので沁みる
それでも涙 ...
あなたの心の叫びを
聞いた気がしました
どう捉えるかは
人それぞれだとは思いますが
私には
とても哀しく
とても寂しく
とても弱々しく
とても痛々しく
聞こえました
あなたは孤 ...
階段を降りてくるものは
オバケだけではなくて
できたてのおやつを目当てに
降りてくる人類の営みのような気もして
それが文化だと
中学生の時
教頭先生から聞きました。
...
松嶋慶子
「猫は 所詮畜生なんやから」
生前の祖父の口癖
餌は
人間が食べ終わったあとの身一つ残されていない 骨
そして 鍋底にわずかに残された味噌汁 をかけた冷ご飯
鰹節など、ま ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
水先案内人の言葉
蝶子
自由詩
7*
06/9/18 21:41
涙の粒を
姉山右京
自由詩
3
06/9/18 21:36
いち、に、さん
むむ
自由詩
3
06/9/18 21:32
ビラ配り
丑
未詩・独白
1
06/9/18 20:43
貴方へのおもい、私の言葉
逢坂桜
自由詩
4*
06/9/18 20:17
[ 秋の長夜の ]
渕崎。
自由詩
2
06/9/18 19:38
散/水
静山和生
自由詩
1
06/9/18 19:31
想い
愛心
自由詩
1
06/9/18 19:14
朝からゆうべのカレーを食べる時点で私たちは人生の敗残者である
山田せばすち...
短歌
4*
06/9/18 19:11
日々界隈、あるいはぼくらの
プテラノドン
自由詩
9*
06/9/18 18:38
川柳5
姉山右京
川柳
0
06/9/18 18:17
drain train
完食
自由詩
1
06/9/18 18:06
ファザー・グース(5)
たもつ
自由詩
22*
06/9/18 17:24
たそがれ
ミゼット
短歌
1*
06/9/18 15:52
デザート
未有花
自由詩
8*
06/9/18 13:38
_
白雨
自由詩
2
06/9/18 13:24
林檎の朝
石瀬琳々
自由詩
17*
06/9/18 13:13
雨上がりのシャボン玉
ぽえむ君
自由詩
6*
06/9/18 12:51
月とふたりで
白雨
自由詩
1*
06/9/18 12:44
nature song
マッドビース...
未詩・独白
2
06/9/18 11:34
ソーラーパワー
ajisai
自由詩
3*
06/9/18 11:28
秋は
まどろむ海月
自由詩
5*
06/9/18 11:19
青梅の幼子の手にあまりけり
杉菜 晃
未詩・独白
13*
06/9/18 11:12
a restaurant.
ささやま ひ...
自由詩
4+*
06/9/18 10:01
ノート(37Y.5・5)
木立 悟
未詩・独白
2
06/9/18 9:17
「 蹴球短歌。 」
PULL.
短歌
7*
06/9/18 7:33
かでなれおん
虹村 凌
自由詩
3*
06/9/18 6:00
孤高
FUBAR
自由詩
3*
06/9/18 4:23
無量大数
あおば
未詩・独白
6*
06/9/18 3:47
畜生
松嶋慶子
自由詩
8*
06/9/18 3:12
6086
6087
6088
6089
6090
6091
6092
6093
6094
6095
6096
6097
6098
6099
6100
6101
6102
6103
6104
6105
6106
6107
6108
6109
6110
6111
6112
6113
6114
6115
6116
6117
6118
6119
6120
6121
6122
6123
6124
6125
6126
5.93sec.