思わず声にしてしまった
ことばよりも
言い出せなかった
ことばの
内に秘められた真実
レンガを幾つも積み重ね
ひとは誰でも
その真実をこころに閉ざしてしまう
日々の暮らしと
日々の思 ...
地球は回る
くるくる と
世界は回る
くるくる と
社会は回る
くるくる と

大勢が目を回す
ぐるぐる と

くるくる に
嫌気がさして
ぐるぐる に
疲れ果て
なぜだか ...
{引用=  "You be lookin' groovy
   In a sixties movie
   Maybe tell the press you died
   Littl ...
 ある朝、敷きつめられた黄色の並木道は上り坂で、賑やかに下りてくる人々の顔といったら、酷くせわしく時間に追われ、それぞれの世界に憑かれた恐ろしい真顔をしていた。踏みつづけられる銀杏の葉。ふと、「秋扇」 ... 自宅まで百数歩
暗闇の下り坂

微かに浮かぶ星
見とれて躓き
踏み外した白線

揺れた夜の底に
踏み潰された猫

目を背けたとして
記憶も哀れみも
刻まれたのだから

水気 ...
いらないとはもちろん違う



優柔不断以前の問題で



ここにいつづける



確証もないまま



どうやって



大きな勾玉を



...
 
 ぼくにはわからない
 明日の風がどこにむかうのか

 ぼくにはわからない
 自分がどこに行けばいいのか

 ぼくにはわからない
 あなたに何を語ればいいのか…

 でも
  ...
赤ちゃんは
なにもかも食べられる

柔らかい皮膚に覆われた世界
賞味期限のある世界

その皮膚は傷み
少しずつ剥がされてゆく

火傷した空は潔く腐ってゆく

私達は
問いがその ...
「ながあめにつれそってもうふたつきになる。みずいろの笹。みずいろの岩。みずいろのほら。」

結論から言いましょう。寧夏回族自治区を舞台に選んでしまったがために、この詩世界は、完全に破綻してしまいま ...
走り書きをしてしまうほど









暖かかった朝も 気づけば上着を着る冷たさになった

昨日の心地よさと
君との出会いとは
コーヒーのような嘘だった そう言われてる ...
薄明かりの中、夜目が利かない私の手を引いて
いつの日か連れ去って下さい。


貴方の幸せがいつも私の隣に存在するのなら、
こんなにも幸せな事はないよ。



貴方を守りたい


...
今日を薙ぐ 薙ぐ

立ち昇る陽炎に眩んで

ゆるりと沈む先の陽に怯えて


明日の手に引かれ

目隠しな日々を薙ぐ

一寸の先に、闇すらも視えず

幻に怯えて日々を薙 ...
陽は風に流されて

雲は地平線に沈み

月は天の川を渡り

湖は海へとそそぐ


最後のひとつに手を触れたとき

掛け違えた釦に気づく


こぼれ落ちた時間を

取り戻 ...
氷水に線香花火を浸せば
弾いたような音がなるでしょう


私の心臓の音


冷えたままの心に
ぽとり 
火を落としたのはだあれ?


ぬるま湯だった心に
ぽちゃん
氷を落と ...
黒と白のダンスが始まり
君と私が交互に入れ替わる

私が君で君が私
君が私で私が君

くるり くるり
くるりり くるりり

いつの間にか気がつくと
暗いなかに一人きり
白い私が一 ...
生活するために
自分の夢を諦めて
ただ命を維持することは
それはそれで
苦労と忍耐が必要なのであろう

自分の夢のために
自分の生活を我慢して
ただ理想を追い求めることも
それもそれ ...
一、 某月某日 冬

凍る雨を浴びつづけて、一年を跨ぎ、
わたしの頬は、青ざめて、
虚ろな病棟の、白い壁に残る、
黄ばんだ古いシミに親しむ。
難い過去を追走する暗路を、
エタノールの流れ ...
ブルーとピンク

アルミニウム缶に映りこむ

開け放たれた窓際

置かれた甘いパイナップルの缶詰

遠く町のさわぎが耳元を波立たせる

アスファルトとタイヤの関係

微笑む路地 ...
僕の傘

傘見て気付く。

これ、僕のとちゃうわ。

どこかで誰かが僕の傘

ドライバーになってやしないか

どこかで誰かが僕の傘

ビニル傘は見分けづらい

いつかは僕が ...
秋なのに花びらが舞う

とても綺麗な花びらが



さようなら

願わくはどうか

あなたに幸おおからんことを



僕は相変わらず木霊のように同じ場所


...
            輪廻の等級を破砕させ並走する
            熱の一筋の恥ずべき白光を呷っ
            て徐々に薄くなってゆく唇

            成り ...
ペポさんは全く悪くないから
ペポさんの味方だから
と会社の人
君はそっとお茶を出してくれた

お客様に問い詰められ
油を絞られ
怒鳴られて
正直やめたくなる

男はやっぱり忍耐
...
自ら檻の中に入って

ビクビクしながら水道から

水滴の落ちる音を数えていた

定規で正確に書いたはずの

直線は曲がって一個の円になった

目から流れる涙には

...
【Apoptosiem(会議室スレ)の説明】
・ここではメンバー同士の「テーマの募集・選考」「次回テーマ・投稿日時の報告」「参加者挨拶」「雑談」に使うことが出来ます。
・この企画に参加していない方 ...
{ルビ夜嵐=よあらし}に{ルビ旱蓮木=かんれんぼく}や{ルビ破=や}れ尽きぬ夢食ふ人も恋ぞ捨つらむ ジョニーは今年の書初めに
「酔狂」と書いた

なんのこっちゃ、
とたずねたら
きみ、
人間は、
ゆかなければいけないんだよ、
とジョニーは言った。

男は、ゆけ。
ゆかなくちゃい ...
指先が離れた瞬間

とてつもなく押し寄せる切なさ

夢のような時間は
切断されるように終わり

また僕は単体になってしまう
消えてしまいたくなる朝がくる
いつまで経っても夢は夢
布団がいつまでも剥がれないから
私は昼まで眠りにつく

このまま消えてしまえよ
うまく歯車にさえなれないなら
そう思いながらも ぐう ...
富士に会いたいと思っていた
ずっと、昔は会っていた
のぼりにいったこともあるくらい
私たちはかなり親密だったと思うのに、
いつのまにか、会えなくなった
会わなくても、遠くからちらりとみる
...
京急線高架の下に
救急車が止まっていた
それだけなら
人通りの多いこの界隈で
不思議なことは
何もないのだが
そこには二人の
警官がいた
警官の後ろ
あしもとに
くの字に曲がった
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ペンキ職人恋月 ぴの自由詩19*06/10/3 7:03
独楽FUBAR自由詩4*06/10/3 3:45
60年代と自由下門鮎子未詩・独白4*06/10/3 3:20
さんぶん/秋atsuch...自由詩4*06/10/3 2:35
亡骸松本 卓也自由詩006/10/3 1:46
買えない旅人−波眠−自由詩006/10/3 1:32
大きな大きな樹木山崎 風雅自由詩806/10/3 1:25
傷みやすい世界加藤小判自由詩006/10/3 1:20
荒川洋治を読んでみる(三) 『ながあめの自治区を』角田寿星散文(批評...206/10/3 0:11
走り書きをしてしまうほど哀音自由詩1*06/10/2 23:28
宵闇ペリドット朽木 裕自由詩3*06/10/2 23:17
『陽炎日和』しろいぬ自由詩0*06/10/2 23:11
心のシャツささやま ひ...自由詩6*06/10/2 23:01
確信犯Keico自由詩5*06/10/2 22:55
Ocelot tango(オセロット・タンゴ)プル式自由詩5*06/10/2 22:53
苦労と忍耐ぽえむ君自由詩7*06/10/2 22:48
青い声が聴こえる日 デッサン前田ふむふむ自由詩19*06/10/2 22:12
パイナップルの空き缶水町綜助自由詩2*06/10/2 22:04
僕の傘 カネコ□イ自由詩0*06/10/2 21:54
ビラ配り未詩・独白106/10/2 21:18
余光静山和生自由詩106/10/2 21:08
忍耐ペポパンプ自由詩3*06/10/2 21:06
無言のまま語る彫刻こめ自由詩1106/10/2 19:42
テーマ先行型投稿企画 Apoptosiem過去ログ倉庫06/10/2 19:24
恋を捨つA-29短歌106/10/2 19:24
ジョニーの酔狂しゃしゃり自由詩206/10/2 18:56
別れRAVE自由詩1*06/10/2 18:27
40、泣き笑い 【なきわらい】雨宮 之人自由詩006/10/2 18:23
富士に会いにワンダー自由詩006/10/2 18:16
紫煙岡村明子自由詩206/10/2 18:15

Home 戻る 最新へ 次へ
6065 6066 6067 6068 6069 6070 6071 6072 6073 6074 6075 6076 6077 6078 6079 6080 6081 6082 6083 6084 6085 6086 6087 6088 6089 6090 6091 6092 6093 6094 6095 6096 6097 6098 6099 6100 6101 6102 6103 6104 6105 
加筆訂正:
say/れつら[06/10/3 1:30]
誤植修正。
40、泣き笑い 【なきわらい】/雨宮 之人[06/10/2 18:24]
2006.07.24初出。改変なし。
7.03sec.