なあ、学生の頃は決まり事がたくさんあって
すごい退屈で、教室の後ろの掃除用具入れに
入れられてるみたいな、多分それ以上に
世界は狭くて辛かったやん?
そりゃ、楽しい事とかもあったけど
変 ...
逢いたい、と
喉が呟く
けれど。
誰にあいたい、のか
わからない
私は一体だれを 忘れてしまったのだろう
あなたをなくした
景色の中で
私も風景のひとつとなり
日々を ...
新しい香りを感じた
それはとてもフレッシュで
それでいてノスタルジアな
青春とかなんとか
なんとなく歩いて
なんとなくたどり着いた
それはとてもフレッシュで
...
昔、食堂で働いていた
明け方5時まで開いてる店で
ローテーションで昼出たり、深夜出たり
働き始めてからしばらくして
高校卒業したての女の子が二人
一人はどこにでもいるような ...
{ルビ大西日=おおにしび}傾く頃や人と逢う
夜
目が覚めて
眠れなくなって
空なんて見上げると
そこに
星があるのです
トボトボとか弱く
消えそうな星が
あるのです
わたしは
自 ...
−ブッシュ大統領、9月11日のテレビ演説より抜粋−
今日、多くの市民と我々の生活そして自由そのものが、一連の計画的な、命を奪うテロ行為で攻撃にさらされた。数千の命が、邪悪で卑劣な行為 ...
ピエロがダイスを振っている
僕はお池に沈んでく
(それはもう癖のよう)
壁のない世界で迷子になれば
勝者のいないレースの始まり
( ...
ちらつかず
そ、と留まっている、あれは
振り払えぬ外灯を振り払わず
硝子に帯びたままの、あれは
蛾だよ
その在り処では
既にひとつの夏が締めくくられている
夏ではない今となっ ...
カーテンの隙間から、
ちらっと、月が見えた。
キレイな唄も、忘れるくらい、
どきっとして、
見つめた。
ただ、浮んでた。
ただ、こっちを見てた。
...
当て所無い片道切符の遠い駅
尿意に立ち寄ったトイレは
蟋蟀らしき秋虫の音が木霊する
あれは便所蟋蟀だろうか
所業に耐え無為と生きる便所蟋蟀
然し秋虫の類では無いような
さりとて確かめたりは ...
僕の名前を呼ぶ人
後ろを振り返っても誰もいない
微かに呼び声が聞こえる
呼ぶのは誰だろう
自分の事に精一杯だから周りに目がいかず
その癖に人の上に立つもんだから見てみぬフリが上 ...
放映時間を過ぎたチャンネルに合わせると
ざぁざぁという、音が聞こえる
じっと見つめる ただ見つめる
パチンコ玉 みたいな砂粒を
ざぁざぁという、音が聞こえる
安らいで、いいですか
それ ...
{ルビ埃=ほこり}がかったランプの下
赤{ルビ煉瓦=れんが}の壁に{ルビ凭=もた}れ
紙切れに一篇の詩を綴る
クリスマスの夜
遠い昔の異国の街で
一人の少女が売れないマッチに火を ...
深くみずをたたえて、湿度を高位にくばり、
森に沈みこむ薄化粧の木霊は、
香ばしい季節の賑わいを、端正に、はおり、
浮かび上がるみどりに浸る、
眩い光沢を、透き通る声の上に配して。
流れる ...
終わりなんてない
始まってもいなかったんだから
始まらないものは終わりもしない
そうでしょう?
始まってるなんて思っていたのは
きっと「私」だけ
...
儚くて
脆い物だって
わかっているのに
それでも
手に入れた瞬間は
満たされて
幸せ
耐えられなくなった瞬間に
全てが壊れてしまいそうで
悟ってしまった ...
何でこんなんなんだ
いろんなことがぐるぐると
回っていて
いらないほうにも
考えが及んで
本当に消えてしまえばいいと思う
あのときに終わらせておけばよかった
ねぇ いらないならいらない ...
支えてくれる人がいて
見守ってくれる人がいて
受け入れてくれる人がいて
それで生きてる私がいて
怒られるのも
嫌われるのも
1人になるのも怖くて
言えなくって伝えられなくて
何もかも飲 ...
鏡に映る「私という人」は
だらしなく伸びた髪を
ばっさ ばっさ と刈られていく
( 少しくたびれた顔をしてるな。
( いつのまに白髪が混ざりはじめたな。
幼い頃
{ルビ日 ...
街には秋が訪れ
人々は単純な色から
個性を強調する服へと
変わってゆく
公園のベンチに座ると
どこからか
声が聞こえてくる
見て見て
あの人の配色のセンスを
私はどうなの
...
夏は滅びを垣間見せるから
静かに優しく笑っていて
愛してくださいなんて云わないから
だから どうか 死なないで
音のない哀しみは雨
微速度撮影で人生を撮ったとしたら
壊れ始めは ...
白馬に乗っかった王子様に
円らな瞳のテディベア
女の子は(誰でも) メルヘンがお好き
だから毎晩頭の中の絵本を紐とく
透けた羽を持つ仮想の恋人と
だから今宵も 夢の中にて好き放題
だから今 ...
自転車に乗って
歩道に沿った白線の上を走っていた
アスファルトの割れ目から生える
しなやかな草々をよけながら
背後から
{ルビ巨=おお}きいトラックのクラクションが聞こえ
...
カミサマ カミサマ
あのー
人って死ぬとどうなるんでしょうか
全部なくなってしまうんでしょうか
生まれるまえと同じ感じでしょうか
それってちょっと酷過ぎやしません ...
指環をつけようとして
指を眺めたら
関節がすっかり変形した
人差し指と
中指と
薬指とが並んでいる
少しばっかり
痛々しくもあるそれは
持てる以上の力と知らず
がむしゃらに使った ...
あなたはときどきわたしにいじわるする
わたしもしかえしに、あなたにいじわるしてあげる
つぶさに
そうやって自分が独りではないとたしかめているのだ
つぶさに
地を這うとかげのしたたかさを真 ...
手は届かない
だから
わたしは指をくわえる
手は届かない
だから
わたしは素直にのぞむ
手は届かない
だから
わたしは
ポトリと落ちた果実をよろこぶ
非力な諸手で果実を ...
切ない
切ない恋歌を
繰り返し聞いて
口ずさんで
淡い
淡い期待のようなものを
浮かべては消し 浮かべては
重く胸に沈める
ずっと気づかなかった
前から聞いていたのに ...
泣かない。
泣いてなんかない。
だから、止まないのかな。
…雨。
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
あんたに今日も愚痴る夜
mac
自由詩
1*
06/9/14 1:40
幻
紫翠
自由詩
5*
06/9/14 1:21
fondness
れるむ
自由詩
1
06/9/14 1:15
青春の朝
山崎 風雅
自由詩
2
06/9/14 1:00
人と逢う
A-29
俳句
1*
06/9/14 0:58
『星座のアドレス』
橘のの
自由詩
4
06/9/14 0:37
昨日、神様と少しだけ
いとう
自由詩
14*
06/9/14 0:34
ビラ配り
丑
未詩・独白
1*
06/9/14 0:34
輪郭期
A道化
自由詩
12
06/9/14 0:29
深夜に月明り。
狠志
自由詩
2
06/9/14 0:24
ふぐり
恋月 ぴの
自由詩
18*
06/9/13 23:32
名前を呼ぶ人よ
海月
自由詩
1*
06/9/13 23:27
32、砂嵐 【すなあらし】
雨宮 之人
自由詩
2*
06/9/13 23:11
詩ノ灯
服部 剛
未詩・独白
10*
06/9/13 23:02
森の経験
前田ふむふむ
自由詩
19*
06/9/13 22:55
始まり
桐野晴
自由詩
1
06/9/13 22:50
無
〃
自由詩
1
06/9/13 22:49
真実
〃
未詩・独白
0
06/9/13 22:48
支え
〃
未詩・独白
1
06/9/13 22:48
断髪式
服部 剛
自由詩
7*
06/9/13 22:38
おしゃれな秋
ぽえむ君
自由詩
4*
06/9/13 22:38
音のない哀しみは雨
朽木 裕
自由詩
4*
06/9/13 22:28
ホラーでパジャマパーティー
きりえしふみ
自由詩
5+*
06/9/13 22:10
夕餉への道
服部 剛
自由詩
3*
06/9/13 22:06
カミサマ カミサマ
十
自由詩
6
06/9/13 21:51
手を見ている
銀猫
自由詩
13*
06/9/13 19:33
夏の日
山本 聖
自由詩
1
06/9/13 19:22
手は届かない
千波 一也
自由詩
12*
06/9/13 19:13
気づかなかった
哀音
自由詩
1*
06/9/13 19:09
しとしと、雨降り。
狠志
携帯写真+...
2
06/9/13 18:50
6095
6096
6097
6098
6099
6100
6101
6102
6103
6104
6105
6106
6107
6108
6109
6110
6111
6112
6113
6114
6115
6116
6117
6118
6119
6120
6121
6122
6123
6124
6125
6126
6127
6128
6129
6130
6131
6132
6133
6134
6135
加筆訂正:
32、砂嵐 【すなあらし】
/
雨宮 之人
[06/9/13 23:12]
2006.06.18初出。少しだけ改変。
6.63sec.