けちよー!
けちよー!
ゆらびもす ぐらなだみすけちよー!
ほんまどんな空にあゆたう
きめこまやかな
そらのいろにひるがえしひきかえし
たむすけなるくもりのなみま
空粥ゆ ...
逢うことは必ずしも救いとならない
つかめない泡のなかで
幾百の約束は
いさぎよく果てるためだけに
咲き誇る
散りゆく夜の
風たちは
雨に満たずに群れをなす
寄る辺をしずかに願い ...
あめがやんだので
もう かさのはなしはおわった
それから
こいぬのなみだで
ちいさな こうちゃをいれた
+
ふたごのおとうと
くちぶえ ふいた
くちぶえふいて なきだした
...
便利なものが満ち溢れ
心満ちると思えども
便利さのみが溢れ出て
欲求のみが加速する
高価なものも尊とまれ
何であるかもわからずに
高価がゆえに追い求め
評価のみがそこにある
名 ...
カートに
またがり
かごめかごめ
ハイスピードの
その先には
通りすがりのお兄さん
かさ小僧が通るよ
転んだって
泣かない
眼鏡を ...
ぼくのあたまのなかはところてんみたいやから
いっぱいたくさんおぼえたら
まえにおぼえたこと わすれてしまうねん
なんでなんかはしらへんけど
ぼくはあたまわるいからって
うちのおかんがいっ ...
放課後
勇気を出してあの子を祭りに誘った
こっちの気も知らないで
僕を射抜いた満面の笑顔で
また、追い討ちをかけられる
くそっ、かわいいな
いっその事、断ってくれれば
今年も友達と馬 ...
秋晴れの登山/某日
硬い鉱の岩場から足をふみ外すと、
真下には渓谷――
堕ちてゆくハーケンとカラビナ
魔を沈めた澄んだ水の深み
〜ダイブする
〜さらにダイブする ...
夜更けの澄んだ冷たい空気が
少し開いた窓から流れ込む
道路を走る車の音や
電車のレールを叩く音が
虫の静かな声と共に
部屋に流れる孤独の空気を際立たせる
鳴らない電話
新着メールの知 ...
また少しネジが緩んだ
私の中でくるくるとメリーゴーランドが回りだす
夜の暗い遊園地
メリーゴーランドだけが
くるくると光り輝きながら回る
いつまでもいつまでも回り続ける
...
誰かの手、誰かの背中、誰かの舌、誰かの心、これがあたしか
10月は涼しいもんね夏休み連日連夜のお誕生会
「あたしたち群馬のまーのてんてんの下に住んでる人類なのね」
パチン ...
透明な
透明な
透明な
透明で
透明で美しい
光る時には姿が現れ
普通の時には
透明な
透明で
美しい
少し良い匂いの
香りが良いのは
たぶん
となりのから
少しだ ...
葡萄つまみ雨をながむる女かな
「30分後に球場横に集合だね」
もう夏休みの終わりも近い。
4人が集まったのは24時の少しまえ。
バイト帰りも、レポート中作成中も、家でパジャマも、
メール一つですぐ集まっちゃう。
明日 ...
なあ、学生の頃は決まり事がたくさんあって
すごい退屈で、教室の後ろの掃除用具入れに
入れられてるみたいな、多分それ以上に
世界は狭くて辛かったやん?
そりゃ、楽しい事とかもあったけど
変 ...
逢いたい、と
喉が呟く
けれど。
誰にあいたい、のか
わからない
私は一体だれを 忘れてしまったのだろう
あなたをなくした
景色の中で
私も風景のひとつとなり
日々を ...
新しい香りを感じた
それはとてもフレッシュで
それでいてノスタルジアな
青春とかなんとか
なんとなく歩いて
なんとなくたどり着いた
それはとてもフレッシュで
...
昔、食堂で働いていた
明け方5時まで開いてる店で
ローテーションで昼出たり、深夜出たり
働き始めてからしばらくして
高校卒業したての女の子が二人
一人はどこにでもいるような ...
{ルビ大西日=おおにしび}傾く頃や人と逢う
夜
目が覚めて
眠れなくなって
空なんて見上げると
そこに
星があるのです
トボトボとか弱く
消えそうな星が
あるのです
わたしは
自 ...
−ブッシュ大統領、9月11日のテレビ演説より抜粋−
今日、多くの市民と我々の生活そして自由そのものが、一連の計画的な、命を奪うテロ行為で攻撃にさらされた。数千の命が、邪悪で卑劣な行為 ...
ピエロがダイスを振っている
僕はお池に沈んでく
(それはもう癖のよう)
壁のない世界で迷子になれば
勝者のいないレースの始まり
( ...
ちらつかず
そ、と留まっている、あれは
振り払えぬ外灯を振り払わず
硝子に帯びたままの、あれは
蛾だよ
その在り処では
既にひとつの夏が締めくくられている
夏ではない今となっ ...
カーテンの隙間から、
ちらっと、月が見えた。
キレイな唄も、忘れるくらい、
どきっとして、
見つめた。
ただ、浮んでた。
ただ、こっちを見てた。
...
当て所無い片道切符の遠い駅
尿意に立ち寄ったトイレは
蟋蟀らしき秋虫の音が木霊する
あれは便所蟋蟀だろうか
所業に耐え無為と生きる便所蟋蟀
然し秋虫の類では無いような
さりとて確かめたりは ...
僕の名前を呼ぶ人
後ろを振り返っても誰もいない
微かに呼び声が聞こえる
呼ぶのは誰だろう
自分の事に精一杯だから周りに目がいかず
その癖に人の上に立つもんだから見てみぬフリが上 ...
放映時間を過ぎたチャンネルに合わせると
ざぁざぁという、音が聞こえる
じっと見つめる ただ見つめる
パチンコ玉 みたいな砂粒を
ざぁざぁという、音が聞こえる
安らいで、いいですか
それ ...
{ルビ埃=ほこり}がかったランプの下
赤{ルビ煉瓦=れんが}の壁に{ルビ凭=もた}れ
紙切れに一篇の詩を綴る
クリスマスの夜
遠い昔の異国の街で
一人の少女が売れないマッチに火を ...
深くみずをたたえて、湿度を高位にくばり、
森に沈みこむ薄化粧の木霊は、
香ばしい季節の賑わいを、端正に、はおり、
浮かび上がるみどりに浸る、
眩い光沢を、透き通る声の上に配して。
流れる ...
終わりなんてない
始まってもいなかったんだから
始まらないものは終わりもしない
そうでしょう?
始まってるなんて思っていたのは
きっと「私」だけ
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
けちよー けちよー みすけちよー!
もしゅ
未詩・独白
1*
06/9/14 15:42
川霧
千波 一也
自由詩
12*
06/9/14 15:03
ファザー・グース(4)
たもつ
自由詩
15
06/9/14 14:39
秋にものを想う
ぽえむ君
自由詩
6*
06/9/14 14:27
かさ小僧
as
自由詩
0
06/9/14 14:27
ところてん
436
自由詩
0*
06/9/14 14:24
かるめやき
美味
自由詩
4*
06/9/14 14:02
悶え
atsuch...
自由詩
2*
06/9/14 13:39
「余命」
広川 孝治
自由詩
0
06/9/14 13:13
メリーゴーランド
ajisai
自由詩
4*
06/9/14 10:44
誉められるものじゃなくても
ピッピ
短歌
6*
06/9/14 10:03
眠る
tibet
自由詩
1*
06/9/14 9:36
葡萄
A-29
俳句
2*
06/9/14 8:54
キラキラを見ていられますように
もち子
自由詩
5*
06/9/14 4:19
あんたに今日も愚痴る夜
mac
自由詩
1*
06/9/14 1:40
幻
紫翠
自由詩
5*
06/9/14 1:21
fondness
れるむ
自由詩
1
06/9/14 1:15
青春の朝
山崎 風雅
自由詩
2
06/9/14 1:00
人と逢う
A-29
俳句
1*
06/9/14 0:58
『星座のアドレス』
橘のの
自由詩
4
06/9/14 0:37
昨日、神様と少しだけ
いとう
自由詩
14*
06/9/14 0:34
ビラ配り
丑
未詩・独白
1*
06/9/14 0:34
輪郭期
A道化
自由詩
12
06/9/14 0:29
深夜に月明り。
狠志
自由詩
2
06/9/14 0:24
ふぐり
恋月 ぴの
自由詩
18*
06/9/13 23:32
名前を呼ぶ人よ
海月
自由詩
1*
06/9/13 23:27
32、砂嵐 【すなあらし】
雨宮 之人
自由詩
2*
06/9/13 23:11
詩ノ灯
服部 剛
未詩・独白
10*
06/9/13 23:02
森の経験
前田ふむふむ
自由詩
19*
06/9/13 22:55
始まり
桐野晴
自由詩
1
06/9/13 22:50
6099
6100
6101
6102
6103
6104
6105
6106
6107
6108
6109
6110
6111
6112
6113
6114
6115
6116
6117
6118
6119
6120
6121
6122
6123
6124
6125
6126
6127
6128
6129
6130
6131
6132
6133
6134
6135
6136
6137
6138
6139
加筆訂正:
32、砂嵐 【すなあらし】
/
雨宮 之人
[06/9/13 23:12]
2006.06.18初出。少しだけ改変。
5.74sec.