いしきとまる裏通りの星にふれ
かぜにひかりながら
まきあがった燐屑のポケット
スペースから既に世界は切り取られ
創傷な気圧はとても静かな私をうけいれた
しばらくの沈黙 またたき彩 ...
昨日のこと。
夕暮れる空をくじらは泳いで
大きなくじらのそばには
半分ほどの大きさのくじらがいます。
小さなくじらは泳ぐのが苦手なので
大きなくじらよりも先に
尾が橙色に染まってしまいます ...
土曜日の夜に
私はバスタブに埋まって
静けさを呼吸に溶かしながら
手で水を掴む
この場所では
二人、愛情を深め合うことも
彼を、浴槽に沈めることも
で ...
落ち葉の中に
紛れ込んだスズメは
保護色の枯葉を
ホームグラウンドとして
はしやぎ回つてゐる
いくら喚いても
掻き鳴らされる
落ち葉の
大仰な音には
自分の声すら聞 ...
犠牲の人生でない
喜びの人生です。
利己の上の利他です。
土台がしっかりとして
自分を持っていることです。
人に流されない
テレビを見ない
頭を洗脳されない
安易な道を通らない
...
我が輩はみゃうなり
生まれてから都会で暮らしているみゃう
しかしなんだみゃう
天気予報は晴れだというのに
なんだかちがうみゃう
だけどどうでもいいみゃう
であえたことが なによりも しあわせだった
はなれた きみのては しずかに ふるえていた
どんな わがままさえも ゆるせたはずなのに
わかれのことばは いつも せつない
いつかまた きみに あ ...
空あおぎ覗き込まれる月夜かな
くりかえし夜を描き足す爪の蒼
水に浮く石を踏む道帰り道
目の生えた指が私になじみゆく
耳だけが曇と ...
僕は犬です、わんわん
しがない犬です
一度主人を失いました
僕はもう仔犬ではなかったから
僕は犬です、わんわん
しがない犬です
先日野良の一員になり
金属に怯えるようになりました
...
雲ひとつない秋晴れの中
海に向かって歩き始めた
理由はない
心地よい秋風が
海から吹いてきて
正面に向かっていくかのように
歩いていった
理由は必要ない
海は輝いていた
きら ...
ひとめぼれというものの残酷さを知る人が読めば
若き王バルタザアルの旅立ちに救われるのだろうか。
心変わりについて かかれてあるように思う。
魅惑の女王にとって 一時 恋の相手となった王も
瀕死 ...
廃嫡された俺の仔の
手に手をかさねる手は
白い
白い
しろい
貴方達の愛情は伝わっていますか?
拒絶された俺の心に
愛に欲をもとめる恋は
冷たい
...
未だ、全く汚れなき綺麗な魂
一点の曇りもない空のように広い心
それが、純粋な魂
知らなくて良かったものを知っていく子供
知っていても嘘をつく大人
可能性があれば信じ続ける子供
可能性があっ ...
雨上がりの交差点で
僕は何を 捜し求めたのだろう?
今夜 僕は 君のいない部屋で
寂しさだけを抱きしめ 眠りにつく
なぜ僕は あの時
あんなコト ...
女にふられたので、
好きで好きでたまらない女にふられたので、
砂漠へ行って死のうと、
そのままとかげとかハゲワシだとかに、
食われてしまおうと、
十月の運動会で俺は考えた。
町内会のかけっ ...
コンクリートの塀に
一匹の蝶が来て留る
この目の覚める艶やかさは
一体どこから来たのだ
これがこの世の反映だなんて
私は信じない
むしろこれは世にないものだ
...
君が聖人君子なら
わたしを掃いて捨ててほしい
ずっと石になる夢をみている
もの言わぬうちに
いっさいがっさい見限ってほしい
愚かな路頭の上で
...
ぼくの母さんは世界の果てで
アイスクリンを売っている
センサスによれば国道999号の平均交通量は
過去最高の1万台に達したらしい
世も末だねと母さんは顔をしかめるだろう
これほど ...
当たり前の衣食住
当たり前であろうと
みんな必死だね
嘘みたいなセレブたち
嘘みたいであろうと
みんな必死だね
ヤクザ役の役者たち
ヤクザ風であろうと
みんな必死だね
...
5分前に着いた
時の記念日の声に
桜草の声に
促されて売り出された
音の出るテレビと
絵の出る絵本を追い払い
螺旋階段のある駅ビルに
不思議な国の子供たちを
氷詰めにして持って来た ...
風とは
速さでもなく
強さでもなく
遠さです
風を思うとは
遥かの遠くを思うのです
日曜の午後
立川のカレー屋で行われる結婚式で
新郎新婦に贈る小さい花束を傍らに
大船駅から乗った東海道線に揺られている
向かいの席に座った空色の服の女は
携帯電話を鞄の上に持っ ...
吸う血の濃さで決まる
人生の浮世
人生なんてハナからなかった
部屋に1つ椅子
部屋に1つ机
部屋に1本のワイン
部屋に1冊の本
部屋に1滴の血
部屋に1通の ...
ぼぼ
ぼぼってなんだか
可愛らしい
でも
ちょっと恥ずかしいことば
りんご
秋は実りの季節だね
りんご
とか
いい感じ
りんご
って禁断の果実
アダ ...
今日、貴方はこの世界を旅立ちました
それでもこの世界は何も変わらない
万人はこの答えに直面して受け入れてきた
若くして病で旅立つ人もいれば自ら望んで旅立つ人もいる
数十年前に一人になっ ...
4コマポエムを作ってみました
斬新すぎたかなぁ…
こぼしたなみだのぶんだけ、届かないものができたから
届かなかったおもいのぶんだけ、消せないものがふえたから
消えない記憶のぶんだけ、見えない世界が広がったから
あなたを見れなくなった ...
武装しろ
タオルは忘れるな
攻撃がきたらすぐに飛べる靴で
喉が渇いたら水分補給
心が乾いたら叫べばいい
虚ろな目で空を睨んで
泣けない日々を送っていた
自分が敵なんだ
汗の ...
異国の風が海原を越えて
俺に吸い込まれ膨張する
暁の光が屈強な雨雲にさえぎられ
細やかな雨が、露とざす街へ静かにささやいて
永遠を
嵐のような
俺の歌は空に拡がる
届かぬ ...
悲しみも
苦しみも
怒も
憎しみも
記憶全部消したい
だけど消せない
記憶消えない
僕自身が 消えてしまう気が するから・・・
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
童心
キメラ
自由詩
4
06/10/9 17:47
くじらのいるそら
夕凪ここあ
自由詩
10*
06/10/9 17:35
浴室にて 土曜日に沈む
小松 Ann...
自由詩
2*
06/10/9 17:08
スズメ狂想曲
杉菜 晃
自由詩
9*
06/10/9 16:54
人生(2)
ペポパンプ
自由詩
1*
06/10/9 16:19
雨田みゃう
大地行
未詩・独白
2
06/10/9 14:47
ふたり
〃
自由詩
1
06/10/9 14:45
帰り道
木立 悟
俳句
4
06/10/9 13:41
赤い首輪が外れなくって
士狼(銀)
自由詩
9*
06/10/9 12:32
秋の自分も生きてゆく
ぽえむ君
自由詩
7*
06/10/9 11:52
バルタザアル アナトール・フランスを読んで
砂木
散文(批評...
3*
06/10/9 11:15
異界の庭
whippo...
自由詩
0
06/10/9 11:01
Pure Soul
緋新
自由詩
3*
06/10/9 10:35
雨上がりの交差点で
明香璃
自由詩
3*
06/10/9 9:38
砂漠へ行って死のう
しゃしゃり
自由詩
20
06/10/9 8:59
手紙
杉菜 晃
自由詩
8*
06/10/9 8:31
聖人君子君
くあせ@ふじ...
自由詩
0
06/10/9 3:42
世界の果てのアイスクリン
haniwa
自由詩
8*
06/10/9 3:11
役目
ANN
自由詩
1
06/10/9 1:56
たそがれ駅17時05分発
あおば
未詩・独白
6*
06/10/9 1:53
風
久部
自由詩
5
06/10/9 1:36
「幸せの花束」〜奥主榮・白糸雅樹さん結婚の日に〜
服部 剛
自由詩
7*
06/10/9 1:27
No Life
maumi
未詩・独白
1*
06/10/9 0:14
秋の日に想うこと
恋月 ぴの
自由詩
21*
06/10/8 23:37
弔い
海月
自由詩
5*
06/10/8 23:12
4コマポエム(No.1)
ぽえむ君
携帯写真+...
17*
06/10/8 22:44
循環-circle-
Denial
未詩・独白
1
06/10/8 22:16
世界一、平和な戦争
Keico
自由詩
1*
06/10/8 21:34
Let it be
古河 セリ
自由詩
4*
06/10/8 21:01
クリア
心愛
自由詩
1*
06/10/8 20:54
6062
6063
6064
6065
6066
6067
6068
6069
6070
6071
6072
6073
6074
6075
6076
6077
6078
6079
6080
6081
6082
6083
6084
6085
6086
6087
6088
6089
6090
6091
6092
6093
6094
6095
6096
6097
6098
6099
6100
6101
6102
6.56sec.