雨の夜はささくれていくよ
言い訳なんかはごめんだ

頭蓋骨がきしり

水音は止まない断罪のようで
息が出来なくなるよ

雨垂れ
死体
仮装行列

そこを行くのはだぁれ?
自転車を転がして遠くに向かう
行く当てなんてありゃしないさ
僕が足を止めた場所が目的地

長い長い一本の線路の横を漕ぐ
電車はどちらから来るのだろう
僕の前から来るのだろうか? ...
{引用=
  1 どん 語っ ℃ッ斗 土ん God ℃ッ斗、
                ひえー ))))  ひえー ))))

 ことばの発生はきっと定かではないが、おそらくそれは人類誕 ...
この世に生まれたときから
自分という列車が動き出す

時間というレールの上を
一秒ごとに走り続ける

過去は思い出
振り返ることはできても
戻ることは許されない

未来は追いつけ ...
わたしの あたまを
からから まわすと
なないろの たまが
さいげんもなく でますが
ぜんぶ はずれです
例えばそれが

ちょっとした勘違いでも

この声が届いた気がして

うれしいと思ったんだ



僕はおかしな夢ばかり見て

笑ってるけど

たまに泣きそうにもなるん ...
 真夜中の耳はアーアーという幼子の怯えたようなかすかな声を聞いていた、鼻腔にはプラスチックを焦がした時に嗅ぐような悪い気が入り込み、瞼は闇の中に二つの重なった円(或いは流れる光の川)を見つけ出していた ... {ルビ鉱=いし}は水に落ち
布になり
底へ底へ
飛び去ってゆく


名前は流れ
誰もいない日
空を映して
さらに流れる


影をなぞる影がいて
壁のそばから道を見 ...
クラゲは無色を誇って
透明に酔って

クラゲは青色から逃げようと
存在に決着がつけられなくて

大海原の一角で
青から逃避しようと
上昇志向をあらわにします。

生命の原型のよ ...
僕が詩を書いたからといって
飯の種にはなりそうもない
冥王星が古典的惑星から
脱落し
いくつかの新しい衛星が見つかった
からといって
私の仕事の中身が変わるわけじゃない

アルカイダの ...
ああ、あの恋はもう消えてしまったのだろうか
真夏の空の向こう側に
冷たい秋の風が連れ去っていってしまったのだろうか
空の彼方へと
螺旋の様に落ち葉が舞い上がり
夏の名残をかき消していく
留 ...
「今日はプールに行くぞ」
「ぷーる?」
私が浴衣を持ったまま聞き返すと
夢月はコクリとうなずきました
「とりあえず浴衣置けよ紅香」
私が足元にたたんで置いたとき
もう金魚の模様は消えていま ...
晴れ渡った あの空 だったかしら?
それとも 父が抱き上げてくれたあの空だったかしら?
母の 背中のあの空だったかしら?
おばあちゃんと見上げた夕焼けの空だったかしら?
悲しくて目覚めたら夜だ ...
ハニーカム
あなたは先に行って待ってて
甘い桜の薫るあの大きな木の横で

ハニーカム
これは小さな幸せの呪文

擦り減ったスニーカー
石ころを蹴飛ばして明日に辿りつけたらいい

私 ...
ヘビだと思ってビックリしたらアリの行列だった。

ぼーっと歩いていて、硬い人にぶつかったと思い、焦って「すいません」と電信棒に謝ってしまった。

友達にお茶を飲ませたら「まずい」っと言われたの ...
山の斜面は蜜柑の木
  ミカン/みかんは紀州の木 
 それでも南部(みなべ)の梅の木は
  摘んだ青梅
      過ぎた空
  紫蘇に染まった梅の実の
   ひろげて干した縁側に
   ...
秋の公園には

白いベンチが

木漏れ日を浴びて

鎮まつてゐる



桐の葉がひらりと

ベンチにのる

どうぞ私を敷いてくださいな

またひとひら ふた ...
冷たい体を擦って温めて
冷たい心を抱きしめて溶かして
貴方だけが私の命で
貴方だけが私の居場所
壊れるなんて赦せない
壊れるなんて理不尽すぎて

あと、少しだけ

私の姿をさらけ出さ ...
わたしたちはみんな

従軍慰安婦という
福利厚生とかみたいな匂いがする
こぎれいな肩書きをつけて
さらってきたおんなこどもを犯すような

そんな生き物と同じDNA構造の生き物です
だか ...
明かりの消えた教室で、
ひとりふたりと、
席につく。

学籍のないぼくたちは、
幽霊みたいにゆらいでて、
いつも不安で不安定。

黒板のかすれた数式は、 ...
雨の日の匂いと
雨音が好きだと
君は 言った

部屋でひとり
しとしと
雨にかこまれて

雨の日の匂いは
君のことを思い出す

雨にかこまれて
一人ぽっち でも
とても 懐か ...
巡りあわせの歯車の
ひとつ欠けてしまった噛みあわせ
それでも
偶然は何事もなかったかのように過ぎて行くので
わたくしは あんぐりと みていました

あの方の書き残した言葉が挟まったまま
...
秋の日差しに照らされた
小さい花をただ見つめ
薄くて淡いその姿
はかない生を手で撫でる

やさしい土を踏み歩き
草の匂いか風が吹く
今だけ香るその世界
心とともに響きあう

空を流 ...
無風の海で、
風に押されるのを嫌い、
陽に照らされるのを憎み、
すべての変容を拒んで望んでいる、

しかし波には逆らうことが、
できないのを
知っている、
年老いた、また ...
夏の熱を切り裂いて宵闇に咲き誇る花火は
彩りと音の仲の良い双子の兄弟で
光と影、それぞれの役割をちゃんと心得ている
江戸の粋を三尺玉に詰め込んで
街のイルミネーションに負けずにきらびやかに ...
生暖かな風が吹き抜けてゆく
ようやく緑の穂をつけた
オーチャード・グラスが
ざわざわとざわめく

雨が降る

雲はまだ薄く
北の空には光が残っている
ふいに、蕗の葉が大きく翻って
...
太陽となりて君に熔ける
太陽となりて君に混ざる

荒がうな

爆ぜるな

太陽となりて君に焼かれる

それはとても熱く
それはとても狂おしい

あぁ今日は雨が匂う
太陽にはなれない
耳奥で焼き増しされたセミの音が我を迷宮入りにしている




デフレーション起こす八月森の血は居眠り空は高く冷えゆく




ヒグラシのサイレン、夜の上澄みに震えて詩集をよむ手も止 ...
阿部薫のように生きなければ、
阿部薫のような表現はできないのだろうか。

阿部薫のサックスのような詩を書くには、
阿部薫のように生きなければならないのだろうか。

ぼくはたぶん、阿部薫のよ ...
Is that a banana?
No,it isn't.It's a gorilla.

あれはバナナですか?
いいえ あれはゴリラです。

俗にいう一人の少年が英語を見限った瞬間を
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
雨垂れ朽木 裕自由詩3*06/9/9 23:10
小さな唄海月自由詩2*06/9/9 22:54
「正しい文化のしくみとはたらき」atsuch...散文(批評...3*06/9/9 22:45
自分という列車に乗ってぽえむ君自由詩8*06/9/9 22:32
そろもん(福引きの話)みつべえ自由詩706/9/9 22:19
ビラ配り未詩・独白106/9/9 22:06
灰色の波紋結城 森士自由詩3*06/9/9 21:33
ノート(昼と羽)木立 悟自由詩306/9/9 20:04
クラゲは青の向こうへブルース瀬戸...自由詩406/9/9 18:00
短冊人参北原春秋自由詩106/9/9 17:57
あまつそらなるひとをこふとてAKINON...自由詩106/9/9 17:33
金魚の時間(三日目)プール愛心自由詩406/9/9 17:00
はじめての空の記憶 ひより未詩・独白5*06/9/9 16:54
ハニー カム夕凪ここあ自由詩10*06/9/9 16:31
変わるhiro自由詩006/9/9 15:56
梅干の詩atsuch...自由詩2*06/9/9 15:53
つれない秋杉菜 晃自由詩7*06/9/9 15:41
ナカセテ桜木 ハル自由詩106/9/9 15:21
ねがい大覚アキラ自由詩506/9/9 14:16
「 放課後の回遊魚。 」PULL.自由詩15+*06/9/9 14:16
雨の雫 しとしと武富諒太自由詩1*06/9/9 12:37
あ〜ぶらかたぶら ひより自由詩7*06/9/9 11:43
ひたすら秋をしみじみとぽえむ君自由詩7*06/9/9 11:40
ケルアックikatyo自由詩006/9/9 10:42
*双子の花火*かおる自由詩7*06/9/9 10:04
雨を待つ北野つづみ自由詩8*06/9/9 9:29
希望の朝だプル式携帯写真+...13*06/9/9 8:58
サイレンス・サイレンまほし短歌16*06/9/9 7:09
9/9 阿部薫忌に大覚アキラ散文(批評...1*06/9/9 6:51
センチメンタルレッスンヌヌヌ自由詩2606/9/9 6:49

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