一人の時は泣いてもいいけど

二人の時は笑ってね

わたしは笑顔で君をおかしていって

君はわたしなしではいられなくって

そして最後は夜の夜中に

君から電話をくれないか
何時か刺されて死ぬ気がしてならない

僕の脳味噌は寂しさで
実際の活動力を更に半減させて
お世辞にも美しいとは言えないあの子を
加藤ローサにして見せて直ぐに眠りに堕ちた

鷲掴みにした乳 ...
あたたかく冷たい砂につつまれる湧き水の音めぐるむらさき



饒舌を打つが私の常ならずハチドリの羽ハチドリの水



指さきに降る水銀の一粒に触れに来る火の姿はまわる

...
朝の光が差し込んで
僕は夜の海から掬われる
灯台の灯に照らされて
船はいつか僕を見つけるだろう

遠く鐘の音が聞こえ
近く電車の軋む音もする
遥かより陽は昇り
影が僕の背中から着いてく ...
気が付けば
今日の昼はとてもさむい

一羽の黒い鳥が
窓の外で縮こまっているのが見える

「じゃあ、これが最後だね。」

携帯の奥、
凍るような一言

中々出ない一言を振 ...
ぼくは洋式便所より
和式便所のほうが踏ん張れていい
和式便所よりぼっとん便所のほうが
うんこの残臭がなくていい
つまり詩というものがこわくてたまらない
書かなくても良いのに書けなくても良いの ...
アタマniくるアタマniくると言いながら頭突き

ネコ頭巾ちゃんが
黒頭巾に見える日は
トサカに来ているから
ヘッドハンターをぶん殴る
風来坊の
銀さんは
掏摸だったというのに
人切 ...
きりきりと張られた
暗い夜道

向かう音のない雨
片側だけで 聴く耳
もうひとつの行方 

舗道を流れる
外灯の明りに
寄りすがり
つぶてに 落とされた 蛾

パタパタと 動か ...
祖父が亡くなってからずいぶんの時が経つ
お骨になった祖父は白く そしてもろかった

まだ暖かい祖父の骨を私たちは火ばしでついばむ
生きている者を火ばしで持ち上げたりしないすなわち
祖父は名実 ...
いつしか子どもたちは
走り方を忘れていった
いつしか大人たちも
走らせ方を忘れていった

走ることの大切さよりも
走ることの危険さが
叫ばれるようになった
走ることによって
強くなっ ...
(1)

外では血の雨が降っている。誰が死んだわけでもなくて、ただ空が血の雨を降らせている。ねばねばと。あたしはなにがしたいのだろう、あのひとはなにがほしいのだろう、なぜここはこんなにも寒いのだろ ...
大きな輪があった
くぐってみた
何も無かった

大きな輪があった
くぐってみた
何も無かった

大きな輪があった
くぐってみた
何も
無かった
様々な 色ちらばめて やってきた 春の日差しと 三月八日 三ヶ月 サクラ咲くころ 私は 何を見るのか 木漏れ日の中 過ぎていく日々が
儚く思えてしまうのは
ヒトのエゴのせいでしょう


現実(とき)は誰にでも平等に
無常にもすぎていく
生まれたときから
歩き出した路(みち)は
本当は路なんてなくて ...
君と居た
不思議な日々と思い出は
思い出すたび
遠いようで
近いようで
まだ思い出にはならない

きっと見た
たくさんのものと景色が
今も色濃く
響いている



近くて
...
{引用=あかちゃんとわたし
フライパンでやかれた
フライパンはすばらしくあつかった}

ちっちゃいころおぼえたはなうた なんかどこかまちがってるかもだけど でも きもちよくはなうた唄いながら  ...
今年はじめてみたススキの穂を庭先に飾り
半欠けの月を団子を頬張りながら
縁側で眺めていますれば
突如として思いもかけぬ激痛が走る
みるとあなたがトンカチをもって
わたしのくるぶしを叩 ...
心地良い風が吹く
深夜零時の屋根の上

ぽつり
ぽつり

数えられる程の灯りしかない
後、一時間もすれば全てが消える

月明かりと星明り
僕を照らすには眩しすぎる
僕はまだ浴びる ...
船舶ぶち抜いた後のしめやかな横断歩道

どの春も列挙したくて生き長らえる

熱波による死者そのまま海を渡る

高射砲以外はロンドンで靴を買いました

血の繋がりも連絡先もないパーティー ...
 秋に装飾され始めた街角に立つ君は
 凛々しく軽やかでその髪を風にまかせてる

 ルージュもつけない唇は
 すれ違う人々の視線から逃れられない

 風が舞うとき 
 君まで舞いあがりそう ...
プレハブ造りの小屋
緑色の大きな『究極そば』の看板
客が来たとたんに電気をつけた。
私はいったいどこが究極なんだという気持ちを抑えて店に入った。
店内は予想以上に広かった。おばあさんが一人でや ...
絶える昨夜が静かに終わって
それでも、紡ぐ言葉が見つからない
明日の羽音がまだ見えるのは
踏み込む足が力強い、から
ほら、世界はこんなふうに明るい

ドアが開くと、大勢の人が流れていく
...
いつのまにやら

とても小さな物語が降って来ていた


たまには、傘を差さずに帰ろう。
懐かしい風の吹くこの丘で
過ぎ去った時間に思いを馳せている

変わってしまったのは自分か
それともこの景色だろうか

冷たい風に吹き飛ばされて
僕は消えてしまいそうだ

...
気がつけば雨は冷たく

手は
冷たさを感じて

少しだけ傘を強く握る


気がつけば空は暗くて

陽は
光をしまい

月へとその日を譲る


虫たちが音を奏でて

...
地球の誕生日は
お月様の誕生日は 何月何日なんだろう
約46億年前とか その一億年後とか
そういうのじゃなく

365日 誰かの誕生日
誰もがきっと楽しんでるけど
彼らはそんなの まるで ...
夢をみる
夢をみる

朧月夜の元 夢を見る

逃れて
逃れたくて瞼を閉じる

月よ 照らしておくれ
この罪を この涙を

夢を見させて
悪夢を照らして 見せてよ
照らし続けて ...
泣いてくれてる 雨がわたしのかわりに



立ち尽くす さよならを雨に消されて  



突然の抱擁に雨をも忘れた あの日



虚空からしたたる涙を 口に含んでみる


...
150億円の借金を抱えて
華厳の滝に飛び込んだら
借金が重すぎて
華厳の滝の
滝壺の
水が溢れて
日干しになった
カワガラス
クイナ
セントロニクスのプリンター
関係ないじゃんとい ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
薬物の如くジョーンズ自由詩206/9/17 15:59
処女膜虹村 凌自由詩0*06/9/17 14:59
ある夜の色木立 悟短歌606/9/17 14:47
35、希望 【きぼう】雨宮 之人自由詩1*06/9/17 14:19
窓の外の鳥月山一天自由詩606/9/17 12:51
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ ...土田自由詩1+*06/9/17 11:42
敬老の日あおば自由詩5*06/9/17 9:38
背中の背中に潤う寝息砂木自由詩13*06/9/17 8:36
白の質量uminek...自由詩13*06/9/17 7:27
走り方を忘れた子どもたちぽえむ君自由詩12*06/9/17 7:18
これは詩ではない。佐々宝砂自由詩5*06/9/17 4:58
自由詩1*06/9/17 4:53
桐野晴短歌0*06/9/17 4:47
短歌0*06/9/17 4:45
fately自由詩0*06/9/17 4:44
日々自由詩006/9/17 4:42
あかちゃんとわたし佐々宝砂自由詩5*06/9/17 4:40
踝 (くるぶし)shu自由詩306/9/17 3:22
ぽつり ぽつり海月自由詩2*06/9/17 2:18
ジェネシー黒川排除 (...川柳106/9/17 2:04
秋のステキな時間山崎 風雅自由詩4*06/9/17 1:46
究極のそば屋二条 敬未詩・独白306/9/17 1:45
言時雨霜天自由詩306/9/17 1:36
DRIZZLEくしゃみ自由詩2*06/9/17 1:27
風よれるむ自由詩206/9/17 1:24
early autumnささやま ひ...自由詩2*06/9/17 1:01
バースデーしでん自由詩2*06/9/17 0:47
未詩・独白206/9/17 0:37
松嶋慶子川柳3*06/9/17 0:37
無量大数あおば自由詩7*06/9/17 0:36

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加筆訂正:
35、希望 【きぼう】/雨宮 之人[06/9/17 14:20]
2006.06.27初出。少しだけ改変。
6.25sec.