コスモスがひっそり旅立つあたしに
手を振るように右に左に揺れている
大丈夫だよ
哀しみはあいよりも深いよるが
すっぽり包み込んでくれるから
ほら、あなたのおもひ出が紅く
あかく、大地ま ...
信号の青き灯りの連なりて道滞る秋の深みに
─あるいはナンタラ落書もどき
どうも前々から空がおかしい
ミシミシ無気味な音がきこえてきたり
何か欠片のようなものが上から落ちてきたりする
どうしたことだろう
...
立てないけれど
座れないけど
折れ曲がったままの手だけれど
すり抜ける記憶だけれど
えむは
翼を
手に入れた
深い深い
カーマインの翼を
決して
折れない心を
...
ほら
ここはいつか来たあの森の入り口。
遠い昔になった思い出だけど、
確かに君と歩いた道だ。
何か良いことがありそうな、そんな風が背中を押し
少し怖いような、甘い花の匂いが僕らを包ん ...
菩提樹の上で交わるけだものの系譜の果てに立ち尽くす我
吼えるものただ自らに背くもの震えるけもの響くけだもの
膨れては刃のごとく雪を斬る寒さ忘るるための憎しみ
...
大丈夫だよ。
頑張れ。
愛 してるよ。
そんな 言 葉
君には必要ないと思うから
ただ
寄り添って
独り生きる君を
ただ ひたすら
見守っているよ
...
うつくしいせかい
それは雨上がりの紫陽花が
ブローチのようにも見えた
あのひのきみ
うつくしいせかい
靴ひもをしばる指先に
生活へのかげり
夕方のきみよ
歩ける先には
...
品詞の群れが
淡青く固まって
規則正しく
埋まっている
あの砂浜の
崩れたお城のあたりに
それらは風化し
擦り切れて
最早
意味など成さないのに
皆が使いたがるのは
如何して ...
夢のよう 眠る傍に いる子犬
忘れてる 死ぬことを 忘れてる
赤い鳥 見えなくなって 飛べなくなって
音のする 少し先へ 歩いてく
今日は 明日のことを 考える
何も ...
あんまり怠けていると明日のことを忘れてしまう。
もう一度だけでいいからここで何かを思い出して
誰かを好きになったとしても
どうせここでは意味のない
むなしいことを忘れよう
...
この街が寒いから手紙をだすよ
風邪なんてひいてないかい
ここは少しだけ寂しいよ
早く春が来ればいいのにね
そっちはどうだい
上手くやってるかい
僕は何だかこんな感じさ
うまくは無いよ ...
あれは大阪長居の安アパートに転がり込んできた僕みたいに
公園の木の上で啼いているのを 当時、純朴だった妻がみつけ
憐憫の情が働いたのかどうか
拾ってきた、傷だらけの尻尾のちぎれた子猫だった
...
虹を食べ過ぎてしまったか
のように少し大きい女の人が
愛という字を
消しゴムで消し続けている
あの鉄橋を渡れば私の故郷があるのよ
と指差す先には
窓がないので
景色の良く見える庭 ...
キラキラと星達が回る
月は静かにチェロを奏でながら
ワルツを踊る
ワインを片手に
氷のデザートを眺めて
太陽のカケラを探す
もうすぐ夜が明ける
つかの間の睡眠は体を蝕む
それは ...
真夜中 岸辺に泳ぎ寄る魚は
不吉なほど黒い
昼の海からは
想像もできないほど大きく
ものものしい動きをする
これは
寝静まつた陸に
少女をさらひにきた悪魔の影だ
...
朝顔の 露に張りつめた花びらは
美しい
しかし 弄れば弄るほど萎れていく
ダイヤは研けば研くほど
耀きをます
あなたはどちらが真に
美しいと思ふだらう
いや 野暮な問ひは止め ...
枯れ葉に眠る蛾
湯の底の丸薬
動かぬまま 呑みほされようとし
はばたき
のがれる
長い光の筒のさき
ずっとひとりを狙いすます
遠くにじむ銃と引き金
灯と灯のふるえ
...
秋の森の中
もみじの壁に沿いながら
生きるうれしさを想いつつ
沼のほとりへと佇む
秋の森の中
水面に映る色彩は
揺れる自然の美
波紋は心に響き
心を回復する
どこかで遠く
...
ある晴れた秋の午後
日差しが熱い
夏のようだ
デートの予約
いきなり井の頭公園で
ボートしたりして
そんなの嫌だ
夏だったら噴水の中なのに
今日も忙しなく時が流れる
電話の声 ...
タイプする
昼下がりのオフィスで僕はタイプする
思考の変遷を変換して銀鱗として
この僕が座っているらしい聞くところによると青いらしい地球というものは
太陽からの十月秋の日射し ...
辞書を片手に詩を書く
脳に染み付いたワンパターン
発想力をドーピング
適当なページで指を止める
クロレラ
クロロフィル
クロロマイセチン
音読の連続が詩なら
流れに沿って
美しい足 ...
台所に座り込み
勝手口から空を眺めると
柿の葉が広がっていた
とても濃い緑
よく耳を澄ますと
じいい、と通奏低音みたいな
音がする
理由はわからない
たぶん夏の名残
もうすぐ ...
光よりも暖かく
この地球を包み込められたら
どんなに素晴らしいことか
光よりも速く
愛でこの地球を包み込められたら
どんなに素晴らしいことだろうか
...
ねえ 窓を開けて
ねえ ちょっと見るだけでいいの
まるでそれは火の海よ
燃え盛る炎の中で
私が立っているのが見えるでしょう
ねえ 目をそらさないで
ねえ まっすぐに私をみつめて
想い ...
大好きな君を一生幸せにできる力量など
僕にはなかったんだ。
大好きでも、僕には出来ないコトだったんだ
そんな事に今さら気づくなんて笑っちゃうよね
君の幸せと、僕の幸せ、
幾度かわから ...
文字だけでいいの
声はいらないの
会えなくてもいいの
ふっと思いついて電源を入れて
あの子は傷ついた
文字だけならいらない
声が聴きたい
会えないならいらない
ふっと思いつ ...
あなたを
一時間も 二時間も
天ぷら に
独占 されてしまうのは
とても おもしろくないので
外 に
食べに 行きませんか
天ぷら
止まることなく
車輪は回り続けて
今夜銭湯帰りの空の三日月は
泣いてるように見えたのは何故?
心の穢れを落とそうと
湯船に浸かって体を洗い
それでも落ちないと嘆いて ...
街灯が照らす
オレンジ色した結晶たち
暖かく舞い上がる
見とれていると
気付く間もなく
じんわり溶けて
遠くに消えた
さよならバイバイ
掴み ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
*たそがれ駅17時05分発*
かおる
自由詩
12*
06/10/16 22:27
停滞
A-29
短歌
0
06/10/16 22:16
そら
「ま」の字
未詩・独白
0*
06/10/16 22:07
えむの翼
草野大悟
自由詩
3*
06/10/16 21:55
森の中で
ネコ助
自由詩
1
06/10/16 21:46
系譜
木立 悟
短歌
7
06/10/16 21:41
宛て無き返歌。
李伍 翔
携帯写真+...
2
06/10/16 21:12
うつくしいせかい
キメラ
自由詩
3
06/10/16 20:52
品詞の活用法
吉田ぐんじょ...
自由詩
6
06/10/16 20:33
適当な言葉
当麻完二
俳句
1
06/10/16 19:43
さよなら地球
〃
自由詩
0
06/10/16 19:36
時計は今も静かに笑う
プル式
携帯写真+...
9*
06/10/16 19:18
ポヨンの大往生
atsuch...
自由詩
13*
06/10/16 18:59
景色
たもつ
自由詩
9
06/10/16 18:47
グッド バイ エンドレス ムーン
プル式
自由詩
2*
06/10/16 18:11
正義のパトロール
杉菜 晃
未詩・独白
9*
06/10/16 18:02
それは あなたの中に
〃
自由詩
12*
06/10/16 17:39
夜とゆくえ
木立 悟
自由詩
3
06/10/16 16:06
秋の森の中
ぽえむ君
自由詩
5*
06/10/16 14:27
my sweetheart
ペポパンプ
自由詩
3*
06/10/16 14:24
僕の六本の指
水町綜助
自由詩
2*
06/10/16 13:42
辞書を片手に詩を書く
kw
自由詩
1
06/10/16 12:58
丸い空
チアーヌ
自由詩
6
06/10/16 11:49
光よりも
明香璃
自由詩
2
06/10/16 10:18
サルビア
未有花
自由詩
9*
06/10/16 10:06
さがすよ・・・
佐和
未詩・独白
3
06/10/16 6:10
きづき
ひとみん
自由詩
0
06/10/16 6:01
生平
FUBAR
自由詩
3*
06/10/16 5:24
安全第一
山崎 風雅
自由詩
4
06/10/16 2:25
bye-bye
ネ々コ
自由詩
1*
06/10/16 2:15
6048
6049
6050
6051
6052
6053
6054
6055
6056
6057
6058
6059
6060
6061
6062
6063
6064
6065
6066
6067
6068
6069
6070
6071
6072
6073
6074
6075
6076
6077
6078
6079
6080
6081
6082
6083
6084
6085
6086
6087
6088
7.64sec.