表示偽装毒物混入次は何?

輸入品頼る日本も問題だ
アディオスピエール


行け 行くんだ
高く高く
昇れ

大好きなジャンの元へ
行け

降りしきる雪の階段を
何処までも何処までも昇ってけ

愛する
ジャンの色に包まれて
...
炎の笑顔


夜空が晴れ 月明かりが 心の中に 降り注ぐ
小さな星達を 目に写せば
にんまり 顔が
笑うだろう

あんな雲なんか 僕の視界にうつる
空や 宇宙の
チリにしかならんぜ ...
消えてく雲


この世に
平和な所が 
あるとすれば どこだろう?

それは
僕の心の中だと 
思う
仲間や沢山の人と 少しずつ関われる
僕の心の中だと

飛行機が
雲をひ ...
粉雪の真っ白な世界を
雨が彩っていく

枯れ草が顔を出し
屋根の色が冴え渡る

雪は雨と一緒に
流れて

このこころの
真っ白な絶望も

涙とともに
流れて
ジャスコで買い物してたら
知らない子供にお父さん、と呼ばれて
違うよといくら言ってもきかないので
しかたなく僕は
その子のお父さんのふりをした

おうちへ帰ろうというので
ジャスコの近く ...
あたしの大好きな雪がふってきて

あたしの大好きなあなたは、やっぱり居ない


雪とあなたと白い街

雪とあたしと白い歌

歌う

あなた

聴く

あたし

変わら ...
好かれようとしてなんか悪いか?

頭使って、なんか悪い?

自分殺してなんか悪いか?

死んで、生きてて

あんたになんかしましたか?

欲しいもの

手に入れるため

な ...
ザアザアと雨が降つておりました。
ゴンと居間の時計が十参度鳴り響きます。
その家の主人は、ごろりと横になり、なにやら難しげな洋書を読むでもなく、つらつらと眺めておりました。
――今日はお出かけに ...
Emmanuelle 
Gabriel
Noel 

エマニュエル 
ガブリエル 
ノエル 

えまにゅえる 
がぶりえる 
のえる 

  ・ 
  ・ 
  ・ 

...
乾いた音
とは何か
湿った音
について
考えてみたこともない
のに
乾いた音

銃声を
安易に表して
それで
銃弾が撃ち出されたことを
描写できたと思って
いるわけだ
...
甘噛みする
うさぎ
声をあげない

やさしさは
痛み
容易に予言する

はねを広げる
うさぎ
いつしか
鳥を真似て

さみしくてさみしくて
手のひらを閉じた

ささやき ...
雪の記憶は少ない。
桜の花びらより軽い雪が降るのを見てみたい。
電車に乗って、山々を抜けて、
おばあさんの一団がおしゃべりをするホームで乗り換えて、
長い乗車時間に退屈しながら、
...
もう
あなたにかけることばを
私は持たない

あなたは
私を傷つけない

薄墨を
重ねるみたいに
記憶
コアになるはずの
つないだ手

それさえ


もう一度咲くころ ...
外はまっしろで
外はまっしろで
外はまっしろで


ああそうか
きみの感情って
こんなのか


とけないゆき
ぼくのもとへ
舞い降りる


あ、いたいな
ちくり ...
ある冬の雪の日の写真の中で二月をとめて待っていて。



二月そうして服役した服は役目を終え野に放たれるのだ。


前転をつづけた雪だるまはそろそろ後転の ...
用水路に横たわる犬の死体に、
石を投げ付ける子供らー
そりゃないよ!

すべては無人の空模様。
音もなく、夕日を滑る飛行機雲。
部屋の中で、かちかちのバナナみたいに凍った
雑誌や、写真の ...
切り取られた一部のような

柔らかな陽射しと

穏やかな雲のワルツ


私はただそこに立って

無音のメロディーに

耳を傾けながら

秒針が幾度も描く円さえも

この瞳を奪えないほどに見入っていた
...
たとえば、亡骸を誇らしげに焼き払うような
上手ではない水切りの音
整備された河川敷と、焚き火の跡が
ただそれが魚たちであっても

火葬場が、通学路沿いにあって
人を焼いているときはグレープ ...
ふたつの手のひらを
使いこなせない昼下がり

耳を澄ませてわたしは
しずかに風を
遮断する


すべては
それとなく遠い気がして
けれども確証はなくて
言えずに続いた
...
しあわせはしぬときにわかるもので

それまでは
しあわせな気がするという

過程みたいなものなんだ。


だとしたら

幸せってなんだろうかと
雨の中途方にくれる。

...
やべー、超うめぇ。
止まんねー。
長いものには
巻かれろ
口答えするな
頭を下げろ

頭を下げれば
上を抜けてゆく
我慢我慢
何も言わない

ニコニコして
侮辱されても
グットこらえ
堪忍堪忍!
波打ち際
貴方を失う
僅かな違い
僅かな時間

結果がよければ
過程なんて
関係ない
我慢我慢

人にどう言われようとも
人に後ろ指刺されても
正しい道を歩めば
それで良いん ...
どうしよう、スタートまであと何分も無いよ
周りを見渡せば皆速そうな人ばかりだし
私がここにいるのって何だか場違いに思えてきた

友だちに誘われはじめてはみたけれど
誘った張本人はとっくの昔に ...
僕が透明感と呼んでいるものがある。(別の言葉で
表現すると意味が微妙に変わってしまう。)


友人達と話したり夜読書したり音楽を聴く時などにそれは時々訪れる。
時間の濃淡が変わり、意識 ...
枕元には雨の匂い
室内はいつもより無機質
コップに挿した一輪は真っ赤な横顔
衣擦れの音も呼吸も壁に吸い込まれていく

表情豊かな外形が圧迫するのは君の胸
心の濃度が薄まると疎通を ...
《Mr. Lonely》
{引用=
孤独な、僕はミスター・ロンリー
僕のことを想う人は誰もいない
寂しい、僕はミスター・ロンリー
僕にも電話をかける人がいればいいのに

Bobby Vi ...
音の屋台骨
しみゆくものと
頭蓋

ながれ
菜の花と
ことばあそび

五歳の
おとこのこのように
昔の幸せのように
僕の中のYAMATO


人は皆静寂のしじまに まどろみを貪り沈む頃
鋼鉄の体を大きく軋ませ
その艦(ふね)は音もなく静かに現れる

寂しい少年達の見る夢が
船出とともにけたたましく加 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
輸入品夏川ゆう川柳008/2/3 17:29
 アディオスピエール高木 しおへ...自由詩108/2/3 17:07
 炎の笑顔自由詩008/2/3 17:04
 消えてく雲自由詩008/2/3 17:03
真っ白な世界風音携帯写真+...2*08/2/3 16:39
思い違い小川 葉自由詩208/2/3 16:36
雪と飴玉、甘いあなた猫のひたい撫...自由詩008/2/3 15:42
マイ・ラブ自由詩208/2/3 14:59
てるてるぼうず亜樹散文(批評...0*08/2/3 14:14
ノエルの血 〜晩餐会の夜〜 服部 剛自由詩008/2/3 13:34
歌声と銃声楢山孝介自由詩408/2/3 13:29
空のうさぎuminek...自由詩6*08/2/3 13:24
雪を思ってたけ いたけ自由詩108/2/3 13:23
桜ターンuminek...自由詩3*08/2/3 13:23
とけないゆきゆうと自由詩2*08/2/3 13:17
「 二月をとめて待っていて。 」PULL.短歌8*08/2/3 12:39
剥がすプテラノドン自由詩108/2/3 12:28
絵画見崎 光携帯写真+...2*08/2/3 12:16
野辺送りのストーン月見里司自由詩308/2/3 11:52
青い鳥千波 一也自由詩26*08/2/3 11:45
泣きそうになるとき。Sa;自由詩108/2/3 11:42
イッキ飲みしげ携帯写真+...308/2/3 11:40
She gets angryペポパンプ自由詩5*08/2/3 11:15
As time goes by自由詩3*08/2/3 11:15
走るひと恋月 ぴの自由詩16*08/2/3 9:54
透明感・しずかな歓喜JTO散文(批評...0*08/2/3 9:23
「雨幻」菊尾自由詩4*08/2/3 8:38
You Are Not Alone:ハーモニー・コリン『ミス ...2TO散文(批評...308/2/3 8:17
静かな液体JTO自由詩108/2/3 7:46
僕の中のYAMATOchoco3...自由詩008/2/3 7:43

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加筆訂正:
あなた、わたし、ふたり/ゆず[08/2/3 16:55]
「あなたとふたりで」→「あなたとふたり」
6.76sec.