送りたいのはそんな言葉じゃない
もっと何か細胞に進化=この缶詰状態への向側
を齎す様な、ビッグバン
何処かで始まった僕と君とクチビル結合為た事が
うわぁぁぁとなって原子 ...
見えていた?
いつ?最後に確認したのは
姿見にはもう布を被せてしまったが為に
君は不安や恐れしか見えなくなってしまった
手の鳴る方に何がある?
最早、爪に色も落とせないのだろう ...
どんな存在になっている
どんな形に組み込まれている
崩れれば雑にされてバラバラに
無邪気に意図的に別に変えられるんだ
つまらないなぁボクはつまらないなぁ
サイドに流す前髪がとて ...
わたしに春のかぜをくれたあなたは
いつも冬のかぜをあびていました
人には春を
花を喜びをいっぱい渡すのに
なぜ
自分には冬の吹雪を与えつづけるのですか
春の訪れを拒 ...
横になって夢を待っている
夢が来るのを待っている
待っている間少し眠る
たくさんの夢が来る
たくさんの夢が来るのだが
良い夢と悪い夢がある
悪い夢には入らず ...
(私の身体にある悪をすべて打ち消して)
(痛いくらいの優しさで満たした)
(そんな人間になりたいと願ってた、ずっと。)
私と彼女は正反対
感情のままに怒鳴る彼女 ...
交差点を右に曲がって
2つ目の信号を左折するとおおよそ500メートル先に
ローソンがあるのでそこをipodに上書きされ
ピチカートがブラボーブラボーいうので乗るはずじゃなかった高速道路を東京方面 ...
陽射しに青く染まる
耀く朝の枝で首をすくめる氷点
つめたいしずくが
透き通った時刻の表面を伝う
ちいさな吐息は宙色の結晶となり
遠ざかる背中に音もなく降り積もった
...
不自然な色をしたゼリーは
舌の上に空色を強か(したたか)に残して消えた
無疵なものなら此処にあるよ
口の中にビー玉を詰めて栓をした
うっかり全部喋らないように
舌の先で話を転がしてる
...
日が暮れる
夕空に星が輝いた
大きな月ものぼった
満月だ
タワーに灯りがともった
家々の窓にも
お店のショーウインドウにも
月が追いかけてくる
黒い山の ...
あとどれくらい風にさらされ続ければ
何も感じなくなるのだろう
あとどれくらい嘘を重ね続ければ
上手に笑えるようになるのだろう
もうとっくに馴れてきたつもりだった
好きな人がボ ...
あなたは胎児であって胎児ではないのだから
産み落とされる瞬間に触れる空気の冷たさも
これから始まる三十余年に渡る苦しみばかりの人生も
そして 嘲り笑う人びとの眼前での 磔死も
既に全て知ってい ...
真っ白い画用紙に
夢を描くな
人物を描くな
風景を描け
風景を描けば
人物は自然と生まれてくる
夢を見るのは貴方じゃない
夢を見るのは 絵の中の人物だ
人物が歩くと
風景は加速す ...
君という薬は僕の糧。
君という夢は僕の未来。
君という恋は僕の望み。
君という華は僕の憧れ。
君こそが僕の全て。
君が笑うと、
僕は笑う。
君が泣くと、
僕だって ...
ぴしぴしと波打つ様な雨
大きなツリーから
延びた電飾に絡まりぶら下がる星
風に揺れている
昼間の電飾は滑稽だ
雨に濡れ風に揺れればなおさら
揺るがない憩い
揺るぎ無い寂しさ
人 ...
071212
パン焼きの片栗粉
フライパンのごま油
ぷかりと浮かぶ
波の上の波の花
ふわりと漂う
とっておきの風来坊
焼き蛤の匂いを追って
どこ ...
クリスマス賑わう街は恋の街
マフラーに巻かれ巻かれて風防ぐ
短日は時の流れも早くなる
君があまりにも
ジャングルだった、ので、
落としてきてしまった 、だれか 、 たす け て
は り つ く こ お り の う ず に 皮 膚 が 、 誰の物か_
覚醒遺伝子 時計の針に
...
駱駝が砂漠に流した涙
海亀が砂浜に流した涙
炎天下の甲子園に流した涙
新宿ゴールデン街の路地裏に流した涙
君は今どこでどんな涙を流しているのだろう
その涙を流した君の物語を聴かせてほしい ...
てぶくろ。モッズコート。
猫色の毛。革製品。
なんでもいい。あったかいもの。
骨の芯がやわらぐように、ラベンダー、ローズ、花梨、スーッとする匂い。甘く拡がる匂い。
アロマ。揺らぐほのお。
静 ...
夏の朝
朝顔が咲いている
なぜ咲いているのか?
それを完璧に説明することが
できないように
冬の夜
雪が降っている
その向こうにいつも
待ち焦がれるあなたがいる
なぜいるのか? ...
そのジョーク
醤油顔
なら
許すけど
キミはもう僕を忘れてもいいよ
メールの返信もしなくていいよ
強がって見せるけどね
違う。違うんだ
あの日一緒に過ごした時間を
寝台の上で静かに思い出しては
今日もシーツを涙で濡らしたん ...
やっぱり笑っているあなたが
1番素敵だと思いました
面白くて大笑いしてる姿も
照れて笑っている姿も
なんだか愛しく感じました
どうかずっとその笑顔を
絶やさないでください
できるなら ...
冬の夕暮れは早い
福岡でも
5時を過ぎれば
西鉄ストアーの前は女たちでざわめく
自転車で
徒歩で
女たちがやって来る
バスからも降りてくる
たまに
おっさんもいるけど
ほと ...
絶え間なく注ぐ雨には『HOWEVER(どのように)』「愛」という名をつけたのだろう
千本のナイフが胸に突き刺さり『愛』を流して崩れるカラダ
忘れたくないこの愛よ思い出よ二度と目覚めぬ様に凍 ...
教室のはしっこで
うずまいて溺れた
リボン型の蝶は
紺
きたならしい
箒はそれを払って
夢ばかりつまった
ゴミ箱に捨てる
落日になじむよう
...
潰れたボンネットを横目で見ながら
霧に包まれた山道を駆け下る
対向車のハイビームに顔をしかめつつ
眼前の日常を無闇にこなしている
それが現実と知るからこそ
誰かが流す涙に隠れたナルシ ...
フニクリフニクラ わたしの行く先
海の中の快楽主義者
太陽のせいだ。
といった男は
今頃どうしているのだろう?
溶け出した
翼を持ったイカロスは
ダイタロスを
責めはしなかっただろ ...
{引用=*
風の遺書
風の遺書を
思い思いに握りしめた
少年たちの
あしあとが
続く
空を
いくすじかの
涙がながれて
いきるって
かなしい?
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
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Point
日付
溢れているのは言葉か、感情か、ロックか、君への、なのか、其れ ...
manabe...
未詩・独白
3*
07/12/13 20:13
「ホワイト」
菊尾
自由詩
0
07/12/13 19:39
「チョコレートキャンディー」
〃
自由詩
1*
07/12/13 19:38
まっしろみずいろももいろ
夕焼け空
自由詩
5*
07/12/13 18:07
ゆめまち
tibet
自由詩
0
07/12/13 17:50
優しき人
三奈
自由詩
4*
07/12/13 17:08
二文字以上
佐々木妖精
自由詩
11*
07/12/13 16:26
樹氷林
相馬四弦
自由詩
1*
07/12/13 15:20
ラムネ
沙虹
自由詩
2
07/12/13 14:08
夜のドライブ
石瀬琳々
自由詩
8+*
07/12/13 13:46
りぴーと
涙(ルイ)
自由詩
1*
07/12/13 13:04
待降節
池中茉莉花
自由詩
1*
07/12/13 10:59
真っ白い画用紙に
狩心
自由詩
6*
07/12/13 10:38
君
哀詩
自由詩
2
07/12/13 10:36
今日は雨が降っている
プル式
自由詩
4*
07/12/13 10:36
スノードーム
あおば
自由詩
0*
07/12/13 9:54
短日
夏川ゆう
俳句
1
07/12/13 8:39
白昼夢
狩心
自由詩
1*
07/12/13 8:20
涙
宇宙
自由詩
2*
07/12/13 2:36
And concept.
かのこ
未詩・独白
3
07/12/13 2:30
なぜ?
小川 葉
自由詩
1
07/12/13 2:17
醤油顔
悠詩
川柳
3*
07/12/13 2:15
アンインストール
AKiHiC...
自由詩
2
07/12/13 1:57
笑顔
優羽
自由詩
1*
07/12/13 1:41
夕暮れ
A-29
自由詩
1*
07/12/13 1:16
灰色の空に歌え!〜Music on 575
AKINON...
短歌
0*
07/12/13 0:38
home
森さかな
自由詩
5
07/12/13 0:20
逃避者たちに捧ぐ
松本 卓也
自由詩
0
07/12/13 0:15
太陽のせい、であったのに。
エチカ
自由詩
2*
07/12/12 23:47
風の遺書
青色銀河団
自由詩
10
07/12/12 23:15
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