私が独裁者だったら
世界中の自称詩人的人間を
殲滅するために
東京ドーム100個分の
ガス室作りを部下に命じる
自称詩人殲滅こそが
世界の安定化に繋がる
確信があるからだ

捕らえら ...
病棟の冷房未だついてない一日でも遅くつけたがる

我慢より泣きたい時は泣けばいい泣けば何かが身体から出る

梅雨入りの発表出され薄暗い湿気の世界満喫出来ない

きっかけがあれば急激に客は来 ...
アースランテからの援軍と、ヒスフェル聖国の軍団が
出立したのは、ほぼ同時刻だった。
それぞれの起点から、アジェスの森までは、約二日の距離がある。
アースランテの援軍は、「豹の足」の呪文を使った。 ...
「よし、アースランテには宣戦布告の早馬を使わせ。
 そして、ラゴスとクールラントの軍には、
 我が軍が共に戦闘に参加する、ということを伝えよ」
オアシム・ラ・ハグールは威厳に満ちた声で発語する。 ...
「まず、クールラントとラゴスに不足しているのは、
 歩兵と騎兵の数です。しかし、これは問題ないとも言えるでしょう。
 我が国からは、五千ほどの歩兵と騎兵を派遣すれば良いかと思います。
 問題は魔 ...
Hulyo nakita saya,
lapit ng tao at siya,
hangin sa aking puso,
init talaga biso.
四月、就職したばかりの頃、僕は配送センターで最初は働いていた。センター長からスーツで来いと言われていたのだが、次第に意識は落ち、デニムにネルシャツといった私服でそこまで通っていたものだった。そして、申 ... 開店

土竜

二〇二〇年三月一日 「夢」


 けさ見た夢。10人くらいの男女がいて、ひとりの男が女の頭に大きな岩をぶつけて殺そうとしている。べつの男がナイフをもっていて、ぼくのほうに近づいて腕を刺したところ ...
雨をふらすようにわらうから
雨乞いのように
見ていたんでしょう

でも、春だから
軽率に片付けてゆきます


{引用=
みじめなあたたかさだった
うしなわれる可能性について考えると ...
コンクリに黒い蝶々が座ってた
へんに接着剤の匂いのする雨上がりの水を吸って
閉じたり、開いたり
翅は日陰と同化して
ファインダーに写らない
川の、
先週までは、桜が膜を張ってたとこに今は
...
いつかふしあわせが うわばみのように


あなたをのみこんだとしても











ぼくらみんなで
たすけに ...
気がつくと
わたし
誘蛾灯でした

あなたがやってくる
くらい小部屋の
軒先の放電
あなたがたの
したたかな逢瀬を
確かめる燐光となって

窓べから窓べ
枯れ井戸をさまよい
...
女性器を眺めたあとに人権を叫ぶ男のあさましきかな 高橋お伝

千羽鶴「折ってください」ゴザ敷いて虚しく叫んだ青春の日々 佐々木禎子

活動家いちご白書をもう一度樺美智子がジャンヌダルク ...
{引用=他人の勧め}
すべて他人
それがいい
他人にはやさしく
他人には親切に
甘えず礼儀正しく
家族恋人友達
いらないなにも
欲しくない
世界は他人
旅人のように
景色の片隅に ...
底が浅い童心に感じている、ただひたすらの潤色。白く露わになる、
積み木を重ねては潰す、みさかいのサイコロをあげる。肉づいた墓に従う。
けらけらとわらっている朧雲は錦糸、赤い姉とあいする、
ぬめぬ ...
人が
歩いている

曇天の街を

霊性がそこいらを
飛び交っている

初夏の清々しさだ

たましいは求めている

この辺境の街角から
自由に飛翔する
その時を

時はや ...
オスファハン・ラ・フェイブルは聖王の御前に立っていた。
膝を屈して、聖王オアシム・ラ・ハグールへの恭順の意を示す。
「今日、そなたを呼んだのは、他でもない。
 ヒスフェル聖国の今後のことを聞くた ...
アジェスの森における戦況は、ヒスフェル聖国の聖王である、
オアシム・ラ・ハグールの耳にも届いていた。
早馬の報せによれば、ラゴスとクールラントは苦戦をしているという。
クールラントはともかくとし ...
そのころ、アースランテの王ハッジズは逡巡していた。
「帝都を守っている兵士を、援護に向かわせるべきか」
アジェスの森での戦況は、早馬によって半日ごとに報されていた。
それによれば、双方の軍隊とも ...
過去も未来も大事
だから今を大事にしよう
いろいろあるけど
みんなへ
ありがとうございます




{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
こんな侵略をやってしまって
戦争犯罪と断じられてしまったからには

24年の選挙で
5選を狙うのはもちろん

プーチンは死ぬまで
大統領を続けるつもりだろう

なぜなら
選挙に負け ...
○「適応」
暑い日は暑い日のように
寒い日は寒い日のように
雨の日は雨の日のように
風の日は風の日のように
暮らしていかなければならない

○「大義名分」
プーチンも正義のための戦いで ...
 どうしてここに一枚あるの

 桜の花びらが一枚部屋に

 並木の桜は散り始め

 清掃作業で忙しい日々

 運んできた認識はないけれども

 付いてきてくれた幸運な花びらかも ...
人間の優先度は
衣食住の順と思っていたが
サバイバルの達人は
住食衣の順だと言う

ホームレスだって
寝床レスではない
身を守って眠るということが
一番大事なのだ
どんなに不幸であっ ...
舞い降りて来る
舞い上がり
舞い降りて来る
喜びの翼が
明るい陽射しに照り映え
二重三重に輪郭を揺らしながら

救いの天使よ、
今日こそ歓喜に打ち震え
私たちの日々の無力を
吐 ...
街の灯が、ダイヤモンドの高潔を
つらぬきとおせばカッコ良いのに。

飛んで虫。ふところに入る、ちょっと待て、
虫は嫌い!てか怖いんだよォー!

遊びでね、大大阪(だいおおさか)のミ ...
「しがらみ」と乏月歩む老夫婦 晴れている

ぽかんぽかんと
晴れている

飛行機雲が伸びていく
遥かな航跡が光っている

沈黙に世界は覆われて
青い青い沈黙に

今世界は覆われて

わたしにできることはな ...
アイソニアの騎士も、エインスベルも、
アジェスの森の戦いでは、脇役の一人にすぎなかった。
主役は正魔導士たちと、前線にいる兵士たちだった。
それにしても、この戦いは激しい。

エインスベルは ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
皆殺し自称詩人花形新次自由詩122/4/25 19:03
影響力夏川ゆう短歌022/4/25 18:24
ヒスフェル聖国参戦(五)朧月夜自由詩1*22/4/25 13:01
ヒスフェル聖国参戦(四)自由詩1*22/4/25 12:58
ヒスフェル聖国参戦(三)自由詩1*22/4/25 12:57
Tag-araw[タナガ (Tanaga)]k_osam...伝統定型各...022/4/25 4:27
初任給の貰い手番田 散文(批評...122/4/25 1:29
令和4年4月24日(日)みじんこ自由詩022/4/25 1:21
詩の日めくり 二〇二〇年三月一日─三十一日田中宏輔自由詩13*22/4/25 1:05
簑田伶子自由詩5*22/4/25 0:48
青天凪目自由詩022/4/25 0:45
シング・シング・シングTAT自由詩022/4/24 23:06
気がつくとsoft_m...自由詩022/4/24 22:30
憑依簡易版、大切なのはその先にあるもの足立らどみ自由詩3*22/4/24 20:42
この春は地獄からやって来たただのみきや自由詩1*22/4/24 15:12
訪うたあらい自由詩022/4/24 13:31
黄金ひだかたけし自由詩4*22/4/24 12:52
ヒスフェル聖国参戦(二)朧月夜自由詩1*22/4/24 12:51
ヒスフェル聖国参戦(一)自由詩1*22/4/24 12:50
アジェスの森の戦い(十三)自由詩1*22/4/24 12:49
※五行歌「今を大事に」こしごえ自由詩1*22/4/24 10:56
プーチンが恐れるものst自由詩222/4/24 8:48
独り言4.24zenyam...自由詩2*22/4/24 7:30
桜の花びらが一枚なぜ佐白光自由詩2*22/4/24 0:59
取り外しができる睡眠イオン自由詩1*22/4/23 22:55
Let Downひだかたけし自由詩422/4/23 19:07
けっきょくは《恋棄て》られなかったやつのうた秋葉竹自由詩122/4/23 14:20
乏月足立らどみ俳句122/4/23 14:01
ひだかたけし自由詩4*22/4/23 13:30
アジェスの森の戦い(十二)朧月夜自由詩1*22/4/23 12:09

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