不思議と薬に侵されたような歌や音楽が好きだ
あんなちゅらる
反ドーピング
健康的に
健康的なチャーハン
そんなのあるのかい?
まあ、いいや
曲の中で誰かが泣いている
決まっ ...
座右之銘は 明鏡止水で
欲しいのは 動じない心
ではなくて
小さな波を 感じる準備
笑ってやる 泣いてやる
普通のこと 感動のうず
腹へっても 眠たくても
いくらでも 何でも ...
血、止まらない
吐き続ける、
吐き続けるのだ、
外、いつもの橙色の明かり灯らず
内、何故か沈着し静かさ包まれて
鉄の味、広がり
私の肉体、クタバルノカ
夜陰の街道、誰も車も通 ...
乾いた昼の月が
丸にちかくって
なんだか見下されてるみたいで
気分が悪い
風にでも吹き飛ばされてしまえ
そうはいっても
あそこからピクリとも動こうとしない
どうせあと数時間もすれ ...
凝固した毛細血管のような形状の幻が網膜の中で踊る午後、飛散した詩篇の一番重要な欠片で人差指の腹を切る、往生際の悪い具合で滲む血の赤は、どういうわけだか若い頃に会うことが無くなった誰かのことを思い出 ...
声、歌声 響く
明晰な意識という舞台にて
呪術性放ち力開放し
中心へ核心へ いこうと
言葉凍らせ、○膝抱え飛び込む
意味などどうでもいいのだ、ヒビキさえ在れば
脳髄、凍らせ
...
田舎に住んでたから
私たち お互いに車を持ってた
お互いに お互いの車のキーを持ってた
あなたが去る日 キーを返したの
ホルダーの重さが半分になった
去ることはわ ...
ペールベージュのストッキングの脚は歩く度
踵に隙間のできるパンプスが
擬音で表現しずらい音を立てる
そのアレグレットな足音に
澄んだ媒介を感じとって
追い抜かず 私は着いて ...
雑文
あれはどうしたものか。職場の至る場所にPCがある。個人用に貸与されてる者も多い。しかし使用する従業員のすべてがそれほどPCに詳しいわけでもない。
よく1日中PCの ...
夜が明けて五月の靴はおろしたて
しばしばキリストの受難にも譬えられる
あなたの目が食い入るように凝視していたのは
リタ・ヘイワースやマリリン・モンローやラクエルのポスターの股ぐら
では決してなく そのポスターの膣の奥 その下の ...
正しい貨幣観に気づくと、財務省の官僚を筆頭にした、財政均衡主義者や、財務省の御用学者や、その取り巻きの財政破綻論者や、訳の分からない緊縮財政派の主張していることが、バカバカしすぎて、とても聞いていら ...
感覚が先にあるのではない、
概念が先にあるのではない、
思考、湧出し生動する思考
すべてに先立ち在る
それは呪いの声、力としての言葉、
力としての霊性としての鋼の透明な発声。
...
鬼の亡骸には色々あってなと語りはじめる叔父さんの瞳が
異様に赤かったのは\幼い頃は特に不思議でもなく云わば
当たり前の事柄として記憶されていたのだが\どうも変だ
な、何か調子が合わないなと気づい ...
雨のなか歩き進み
燃える陽の光見る
すべて終わり過ぎて
解ることばかり
運命に導かれ此処まで来た
私は運命に促され今を生きる
炎のなか歩き進み
これ以上無い高貴観る
こ ...
沈黙に
横たわる
肉体は熱を持ち
沈黙が
横たわる
遠い地平線を凝視し
空と大地の光彩とうねり
この小部屋の白壁が震え揺れ動く時、
沈黙、重層し
静かさ 訪れ
...
人間は皆エゴイストだ
皆、自分が可愛いのだ
ワクチンにしても
母の身を案じているのではない
己の身を案じているのだ
つまり母に先立たれれば
僕は孤立無援
生きる能もない
そ ...
マンションの最上階から見る景色絶景を見て贅沢な日々
初日の出元気いっぱい晴れ模様良い始まりと運気上昇
正月はマンションのCMばかり見る次から次と必要なのか
餅を食べ食べ過ぎなのか太り ...
ご飯
おいしくて
おいしくて
味噌汁も
おいしくって
食べ物って
食べるって
嬉しい
忘れたみたいに
すぐにお腹がすくし
はじめて食べたみたいに
まいど嬉しい
...
それは直径十二センチのバースデーケーキだった
スポンジ全体に
塗られる甘みをおさえたクリームと
細かいおろし金で削られたホワイトチョコレート
が、一面に振りかけられて
まるで遠い ...
♰ ♰ ♰ ♰ ♰
Bing との対話。
{引用=ある遊びがしたいのだが。}
こんにちは、こちらはBingです。どんな遊びがしたいですか?
1/20
{引用=わた ...
♰ ♰ ♰ ♰
第四の邂逅。
{引用=おはよう。}
おはようございます!何かお手伝いできますか?
{引用=聞きたいことがある。キミの特性について。}
はい、どのよ ...
木が
出勤する
細長い体を折り曲げて
平べったい車のアクセルを踏む
木が
押印する
枝のような指と指の間に器用にはさみ
重要書類にぺたり、と押し付ける
木が
驚愕する
予想外の出来 ...
字の羅列に
意味づけはいらない
数字の並びに
規則性を見ても
すべてはランダム
文字の運びに
芸術性を見ても
ほんとはランダム
見る
聞く
読む
書く
...
生きている心地がしない/心地ならタダで提供してあげるのに
本たちが静かに歳を取っていく。
僕は白いプールのような一室で音楽に浮いていますが、
隣の宇宙であなたは今この瞬間、何をしていますか?
この眼で確かに見るようなのです。
ゴッホの、汚れた塗り ...
ディオゲネス・ラエルティオスの『ギリシア哲学者列伝』を読んでたら
アリストンという名前の哲学者が、ハゲ頭を太陽に焼かれて死んだって書かれていた。
べつに、ハゲでなくっても、日射病ぐらいにはかか ...
わたしと
あなたは
きっと
きっと
たった
これっぽっちしか
離れていない
はずなのだ
たった
たった
それっぽっちしか
離れていない
はずなのだ
...
(ご注意:以下の詩は、暴力的で不快な表現を含む場合があります。苦手な方は読まないようにしてください。)
「崩壊」
心が崩壊している
何もかもがうまくいかない
闇の中で迷い、絶望している ...
たらればの串刺し「100円」
ちょっと待て なくてもいい様な嘘を強請った
濡れたまま転んだからね血が出ても気づかないまま走りつづけた
わーいわたしにぴったりの花束だ青くて赤くて白でみ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
アシッド・ハウス
秋也
自由詩
1
23/5/3 0:31
座右之銘
日朗歩野
自由詩
2*
23/5/2 23:06
白い空洞
ひだかたけし
自由詩
4*
23/5/2 22:31
不機嫌な夕方
坂本瞳子
自由詩
4*
23/5/2 22:28
だからもう一度、初演の舞台の中に
ホロウ・シカ...
自由詩
4*
23/5/2 21:21
夜想51〇詩という言葉
ひだかたけし
自由詩
3*
23/5/2 20:43
軽くなったもの
短角牛
自由詩
7*
23/5/2 18:13
青紅葉
リリー
自由詩
4*
23/5/2 17:04
PC周辺の憂鬱
墨晶
散文(批評...
2+*
23/5/2 16:30
菫印『五月の靴』
まると
俳句
2
23/5/2 13:35
ショーシャンクの空に
本田憲嵩
自由詩
2*
23/5/2 3:14
「クレクレ星人の独り言8、正しい貨幣観を理解しよう。」
ジム・プリマ...
散文(批評...
3*
23/5/2 2:38
夜想50〇思考としての声
ひだかたけし
自由詩
2
23/5/1 19:04
鬼と叔父さん
soft_m...
自由詩
0
23/5/1 18:25
Grace
ひだかたけし
自由詩
6
23/5/1 16:26
沈黙の思考(改訂)
〃
自由詩
4*
23/5/1 15:02
親不孝とは
りゅうさん
自由詩
2*
23/5/1 14:35
マンション
夏川ゆう
短歌
3
23/5/1 12:34
嬉しい
日朗歩野
自由詩
3*
23/5/1 11:46
白のメッセージ
リリー
自由詩
5*
23/5/1 10:24
AI report, nº 5
墨晶
散文(批評...
1*
23/5/1 10:19
AI report, nº 4
〃
散文(批評...
0
23/5/1 9:49
きが
やまうちあつ...
自由詩
2*
23/5/1 7:31
羅列
シホ.N
自由詩
2
23/5/1 4:20
生きている心地
暮田真名
短歌
0
23/5/1 1:31
裏庭
由比良 倖
自由詩
2*
23/5/1 1:05
カラチョキチョキ。
田中宏輔
自由詩
17*
23/5/1 0:01
玉手箱を開けてしもうた後
北村 守通
自由詩
2
23/4/30 23:50
AIとの和解
花形新次
自由詩
1+*
23/4/30 23:39
花束
はるな
短歌
1
23/4/30 23:18
456
457
458
459
460
461
462
463
464
465
466
467
468
469
470
471
472
473
474
475
476
477
478
479
480
481
482
483
484
485
486
487
488
489
490
491
492
493
494
495
496
加筆訂正:
夜と雨の幕間劇
/
ただのみきや
[23/5/1 8:44]
修正
ローマの休日(アン女王に)
/
本田憲嵩
[23/5/1 5:07]
さらに加筆修正。
GWerotic短歌
/
アラガイs
[23/4/30 23:36]
ぶらぶらと亀の腕に訂正
GWerotic短歌
/
アラガイs
[23/4/30 23:31]
亀の腕に海底(改訂)
5.29sec.