その土手を上手く手中にした手下
身上の中身は下半身だった
下心 その中心にある心情
弱い者たちから死んでいただきましょう。 唐揚げくん1パック¥380にあがったけど買いにいこ。
初めてのことが必要なんだ
やったことのないこと
触ったことのないもの
このまま行くんなら
誰かの答えを聞いても
先生の話を聞いても
お腹はふくれてくれない
このまま行くんなら
...
雨が上がった街に
人が通り過ぎる、車が通り過ぎる
僕は窓辺で見ている
にわかに大地が割れるのを
見果てながら
彼らは何処に向かうのだろうかと
遥かな地平に虹がかかる
俺は ...
シャボン玉とばそ
くろい砂漠
ゆっくりと
歩いてきた
地平線の向こうには
賑やかな夜景が騒がしいだろうか
それとも
寝静まった夜が
寝そべっているのだろうか
...
るろうに剣心などの漫画の戦闘は
剣術の前に説教戦である
説教で勝ち、次いで剣で勝つ
勝てば官軍という言葉もあるが
確認したい
正しいから勝ったんですか?
勝ったから正しいんです ...
半分こで払う家賃と二人の約束が、唯一僕らを拘束する法律で、他人の喧嘩もだるい連絡も全部他人事。うすいのに家の壁は優秀で、世の中が中に入ってくることをまるごと拒んでいた。
でも夏休み中にある毎日の ...
あとのことをあとで考える
寝室でハミングをする
パイのことを思い出していた
皮が厚くて温かいミートパイ
雨上がりの曇った空気は気持ちがいい
なにも考えないほうがいいのに考える
今までも震え ...
パンが値上がり
洗剤が値上がり
化粧品が
ゲームが
コーヒーが
マクドナルドが
値上がりしていく
すれ違いざまのカウンターパンチ
足元を救われるイジメられっ子
そんな気分だ
...
かんざし
山査子
案山子
生きるってさぁ
買った半額総菜 明日の朝ごはん
冷蔵庫の扉閉めるじゃん
そん時 落っこちて賞味期限切れた何か
こぼれてく こぼれて墜ちる
その時まで気が付かない
あぁもったいね ...
遠い道が続く
震えながら、剥き出しで
長い道程を歩いていく
魂が愛に届くのなら
お前の脚を洗う覚悟は出来ている
この街に永住する家は無い
進む先は行き止まり
行く末三畳間に落ちぶれて ...
天から、黒い玉が落ちてきた
これを転ずることができるのか
紅白の梅の間を、雀がひとり
世のしがらみを解かれて
地面の上を翔んでゆく
目線の先に塀は近づき
道は曲がる
未知なる明日の方角へ
天につばを吐いたら
金の滴が、落ちてきた
「年寄りになって」
自分がまさか年寄りになるなんて
思ってもいなかった
他人事だと思っていた
僕は年寄りになってわかったことが
いくつもある
まず年寄りは自分が年寄りとは
思っていないと ...
ロシアというと
ウクライナへの侵攻で
聞いただけで
ムシズが走るが
こと
シャーロック・ホームズとなると
話は別だ
秀作のシリーズが2つもあるのだ
まずは
1979年 ...
あなたはいつもせのびばかりして、あしをつらせては、またむりしちゃったなっておもってるけど、あなたはそうやってすこしずつもてるにもつのりょうをふやしているの。だからすこしずつあるいていけばいいの。だけど ...
黒雲母
メダカ
黄昏
始めたい
冷やし中華を
この暑さの中
よく冷えた黄色い麺を
ツルッといただきたい
よく冷えたハムとキュウリと
生暖かい錦糸玉子を
口の中に含んで
甘酸っぱい汁で喉を潤して
まずはそれ ...
ヨーロッパサッカーの試合たまに見る夜遅い時間眠気遠ざける
ゴルフ場アドバイス受け上手くなる知らないだけで知れば納得
スポーツジムで週に三回汗流す鍛えた体漲る若さ
温泉街過ぎればただの ...
あめいろの
時が過ぎ行く
この夕べ
わたしの孤独は身一点に溶け
一閃する光の海
瑪瑙の渦は天を駆け
静かさだけが降って来る
気の遠くなるよなこの時に
静かさだけが降って来る
...
さて、どうしてエインスベルを救出しようかと、盗賊ヨランは考えていた。
常套手段からすれば、監獄の監守を篭絡することが得策だろう。
しかし、それだけで上手くいくのだろうか?
エインスベルが拘禁され ...
しかし、エインスベルは、祭祀クーラスが考えるほど、
弱くはなかった。叔母ミーガンテに対する復讐を終えて以降、
彼女は達観していたのである、すなわち、
「わたしはクールラントの国とともにある」と。 ...
この祈りにも似た感情は何だろう
君よ 変わりはないか?
めしはちゃんと食っているか?
困ったことはないか?
夜は ちゃんと眠れているか?
大切な大切な君へ。
素晴らしい人生が開けま ...
深い深い青空の色の下で
沈黙するラジオの奥で
流れる歌と歌歌う
小鳥の羽を
描く詩人のペン先の光
{引用=※五行歌とは、「五行で書く」ことだけがルールの、新しい詩歌です。}
抜殻を踏み潰す明方の散歩、鉤裂きの朝日に近しい気持ち、袋小路の中で思う、帰り道の入口は本当に遠い、崩落の正確な日時、直ちに必要な情報に限って提示は拒否される、どこかで誰かがそれを握っているかもしれ ...
○「独り言」
ひたすら自己と向き合うこと
○「見方」
見方を変えれば
世界が変わる
○「実行力」
口でいうことと
できることとは
天と地の差があり
○「本質を」
悩みの ...
悲しみも苦しみも幾年月。
23年前に入った闘病生活も
一区切りがついた。
書いた詩は500余り。
青春の光と陰は
私の生を照らし出した
悲しみも苦しみも幾年月。
栄光の日を迎えるのは
...
─おーい夏夫くん──
青空の炎天下
青空の炎天下
青空の炎天下
夏夫くんのこぶしが水風船みたいにパチンと割れた
ポン をなくしたグーチョキパー ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
上中下
水宮うみ
川柳
1*
22/6/1 13:59
花の戦略
津煙保存
短歌
1*
22/6/1 13:53
少しひねるだけで
竜門勇気
自由詩
1*
22/6/1 9:53
虹の根元
ひだかたけし
自由詩
6
22/6/1 9:39
砂漠のシャボン玉
秋葉竹
自由詩
1
22/6/1 7:05
オタクの考察
りゅうさん
自由詩
2
22/6/1 5:18
あなたと犬
えいざっぷあ...
短歌
0
22/6/1 0:31
壺
凪目
自由詩
2
22/5/31 23:57
昼下がりの国会中継
うめバア
自由詩
1
22/5/31 22:01
令和4年5月31日(火)
みじんこ
自由詩
0
22/5/31 21:56
生きるってさ
えこ
自由詩
4
22/5/31 21:00
愛が魂に届くのなら
ひだかたけし
自由詩
4
22/5/31 10:14
白い球
服部 剛
自由詩
1
22/5/31 9:19
鳥の道
〃
自由詩
1
22/5/31 9:14
ばかもの
〃
自由詩
2
22/5/31 9:11
独り言5.31
ホカチャン
自由詩
2*
22/5/31 7:29
ロシアのシャーロック・ホームズ
st
散文(批評...
3
22/5/31 6:51
手紙(推敲予定)
武下愛
自由詩
0
22/5/31 2:54
令和4年5月30日(月)
みじんこ
自由詩
0*
22/5/30 22:19
始めたか
坂本瞳子
自由詩
4*
22/5/30 21:11
温泉街
夏川ゆう
短歌
1
22/5/30 18:20
この夕べ
ひだかたけし
自由詩
3*
22/5/30 18:00
囚われのエインスベル(七)
朧月夜
自由詩
2*
22/5/30 17:23
囚われのエインスベル(六)
〃
自由詩
1*
22/5/30 17:22
君へ
渡辺亘
自由詩
3
22/5/30 17:15
※五行歌「深い深い青空の色の下で」
こしごえ
自由詩
2*
22/5/30 16:40
彷徨いの中にしか人生はないのだと思うことがある。
ホロウ・シカ...
自由詩
0
22/5/30 16:15
独り言5.30
ホカチャン
自由詩
1*
22/5/30 16:00
無題
渡辺亘
自由詩
1
22/5/30 14:42
炎天下と青空
末下りょう
自由詩
4*
22/5/30 13:12
389
390
391
392
393
394
395
396
397
398
399
400
401
402
403
404
405
406
407
408
409
410
411
412
413
414
415
416
417
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419
420
421
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425
426
427
428
429
3.84sec.