いやぁ、強いね!
びっくりした
パンチが一発でも
まともに当たったら
もう立っていられないんだもん
すごいもんだ

日本の若い人は
大谷でもこの井上でも
今までの日本人の限界という
...
思うようにはいかないもんさ
俺の期待通りには
周りの歯車は回らない

どうなってるのか
俺の歯車と周りの歯車が噛み合わない
からなのか

写真に撮るか
撮れる訳ないか
幾らスマホが ...
ソーシャルネットワークに入り浸る
友だち探し回る
投稿が重要な決め手

実質知らない異性同士がマッチングな出逢い

つい勘違いをしてしまふ

あくまでもバーチャル

なのにマジにな ...
 好きを 笑えば

 恋を 楽しみ

 友は 離れて

 愛に 溺れた

 自分の 心は

 消えてゆく
天使の梯子を知ってるか

酷熱の花束は ゆっくり目を閉じる
正面のシャツからは ぽろりと泡立ち雲へ成る

ペーパーナイフは知っている、魔法のブレスレットは
琥珀の液体を濃くする司会者のよう ...
トラスケぇ!こりゃあなんなら。コンクリ引っぺがしたら虫がうじゃうじゃおるど。

Co., Ltd.Co., Ltd.Co., Ltd.Co., Ltd.Co., Ltd.Co., Ltd.ㅤCo. ...
僕が産まれた理由はわからないけど
後から考えればいいやと産まれて
僕が生きてる理由はわからないけど
後から考えればいいやと生きて
僕が死んだ理由はわからないけど
後から考えればいいやと死んだ ...
深深度



大安
当面の間{ルビ素麺=そうめん}、具はなし
そんな夏休み、避暑地でひとり
{ルビ茹=う}だるダルメシアンに水打ち
都市には腐るほどの人びと
高架下のラーメンとジャーゴン
将来のロープを気にかけ ...
ぱっくりと
無の深淵が口を開く

僕はただ宙づりで
空の青みを凝視する

いつか紺碧が割れるのを
澄み渡る宇宙が開けるのを
清明がたましいを充たすのを
遠く隔たり祈りながら

〈 ...
散歩コースは幾つかある
一人で歩いても楽しい

心が落ち着かない時
モヤモヤする時
散歩して自然体に戻す

風は優しい
木々や草花が綺麗
散歩する人々を見かける

シャッター通り ...
なにもないという豊かな夕だった


吹く風の青色だけを感じている


最低と最下位に再会咲いた


おもちゃみたいな草原の緑色


あなたが好きだったメロディー流れてる
混ざる草いきれ、煙。 誰かの吐息と、君の吐息。 嗅ぎ分けるには 夏は 向いてない。 空気、尖っていない。
数個目の打ち上げも、 不発。 誰かのため息と 君の、嘲笑い声。 それは 聞き分けた、 聞き分 ...
ほぴほぴるんるん
ほぴほぴるんるん
ほぴほぴるんるんるん
生きたいのだった




小さなこと
大きなこと
色々なこと
どうでもよくなる
空へ話せば



忘れたの
...
 紀元2800年、
地球意識はもとより、宇宙意識が、
カスターリエンとPhalangeを繋げ、
ファイロスの二つの惑星との支点と、
前述の二つの星間都市の交叉にある、
モノコトポスに、
を ...
メビウス

すりへるたばこ
うかぶ街の灯
色めく大気に
後ろ髪を引かれ


ピース

電柱 アパート コンビニ 自転車
全てに顔を向けたまま
吸い付けるようにして後ずさる
全 ...
実験をしている
足掻くのはやめた
足掻きはこの身の一部となった
ぼくは混沌とともにある

火を舐める
そうなるんだ
神経が虚空深く接続されて
色が混ざる
こうなるのか
透明な手で皮 ...
欠けた刃物のガラクタが
陳列された
壁紙の剥げたじめついた地下室で
グラム・ロック、あれやこれや
わずかに
外界と繋がる
窓に
朝が
遠慮がちに訪れるまで

二匹目に通り過ぎた ...
旋風

蓮華

蒼空
そのとき
両脇に親が眠り
その真ん中に
自分が横たわっていた

三歳の私は夜中突然目覚め
それから眠れなくなった

〈今、両脇で死んだように眠っている親達がいなくなったら
自分はこの ...
窓を開け
口笛を吹くと
僕の小さな銀色の飛行船が
やってくる

僕は窓から飛び立つ
菫色の大きなたそがれの下に
輪郭だけになった街が広がる

街の一角から
空に向けて放たれ回るサー ...
青く微かに揺れる紫陽花
呆けた顔して立ち尽くす人

全てが忘却された雨上がりの朝、

男は綺麗に髭を剃り
キャベツを買いに街に出た
平日がやってくる

少し傷ついて
少しなぐさめて
そのうち
何も気付かなく
そのうち
何も感じなく
やがて
何も呪わず
やがて
何も祝わず

平日がやってくる
夏の風オレンジ色に塗られてる


うどん屋の暖簾が風で捩れてる


その奥義一子相伝?舌遣い


潮騒の音を枕に眠る宿


傷つかない割れないココロここにあり


...
「もっと
気楽にしていよう」と
私に言う
宇宙は広く豊かに
ここにあるのだから



始まりも
終りも無い
ふしぎ
永遠の
涙の流れ



大切な
この悲しみを
共 ...
6月の頭だっただろうか。新たにメモリを増設しようとヤフオクで買ってはみたが、案の定認識しなかったのでそれを返品し、別の人から同じスペックのメモリを新たに仕入れた。なんだかんだであとで電気代をチェックす ... 成層圏

和御魂

ジニ係数
一度は愛した人を
忘れたくて

一度は愛した人を
憎んでしまふ

愛情や好意の裏側には
必ずと言って良いほど
憎悪が潜んでいる

愛してる
憎しみは
紙一重なんだよね
恵美子
左目が流す涙は
そのままにしておく
乾くよりはマシだから
心が悲しいんじゃない
目が泣きたいんだ
気持ちがついていかないけれど
そのままにしておく
痒いとか痛いとかじゃなくて
そうさせ ...
発掘された、在りし日の六月の
古びた雨音が
薔薇の設計図を、紐解いてゆく

忘れては、いなかった
あたたかな泥土を
何度も重ねてゆく、あなたの
華奢な白い指さきで

白く、ぼんやりと ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
井上尚弥花形新次自由詩022/6/11 9:00
思うようにはこたきひろし自由詩022/6/11 7:29
インターネットLOVE自由詩022/6/11 7:18
自失恋愛佐白光自由詩022/6/11 0:00
綺羅星剪むあらい自由詩022/6/10 23:34
Co., Ltd. 【即ゴル不参加作品】壮佑自由詩5*22/6/10 21:54
無能リィ自由詩3*22/6/10 21:15
令和4年6月10日(金)みじんこ自由詩0*22/6/10 20:46
そんな夏休み、避暑地でひとり奥畑 梨奈枝自由詩122/6/10 20:37
深淵と青空ひだかたけし自由詩5*22/6/10 18:24
いつもの散歩道夏川ゆう自由詩222/6/10 18:02
メロディー水宮うみ川柳2*22/6/10 17:26
等間隔キリコ自由詩322/6/10 17:03
※五行歌 三首「ほぴほぴるんるん」こしごえ自由詩0*22/6/10 9:58
をはなしをっくるをはなしのちみっぱ大゜揮∞ ₎...自由詩022/6/10 9:44
触れてぱーちゃん自由詩022/6/10 2:41
火蜥蜴凪目自由詩122/6/10 2:19
透過の雨ホロウ・シカ...自由詩1*22/6/9 22:20
令和4年6月9日(木)みじんこ自由詩0*22/6/9 22:07
ループひだかたけし自由詩4*22/6/9 18:44
サーチライト塔野夏子自由詩6*22/6/9 11:17
お買い物ひだかたけし自由詩522/6/9 11:00
平日やまうちあつ...自由詩322/6/9 10:04
百花の王秋葉竹自由詩122/6/9 7:55
※五行歌 四首「もっと 気楽にしていよう」こしごえ自由詩6*22/6/9 5:45
メロンの味番田 散文(批評...022/6/9 0:57
令和4年6月8日(水)みじんこ自由詩0*22/6/8 23:48
一度は愛した人をこたきひろし自由詩122/6/8 23:20
ひだりの坂本瞳子自由詩1*22/6/8 22:46
Rose-Gardenちぇりこ。自由詩622/6/8 21:55

Home 戻る 最新へ 次へ
385 386 387 388 389 390 391 392 393 394 395 396 397 398 399 400 401 402 403 404 405 406 407 408 409 410 411 412 413 414 415 416 417 418 419 420 421 422 423 424 425 
3.63sec.