きららきらら
きらきらり
葉群れ照り輝き
きららきら
銀の音色に光充ち
木立の緑の協和音
きららきらら
きらきらり

 初冬の太陽
 澄み渡る蒼穹に
 独り毅然と輝き
 地球の ...
rist.ali-ali-ali
a rist.ali-ali-ali-y
rist.teres ali-ali-ali-ali-ali-ali---

kimigawaruikul ...
あああ!
生きている
重さに
手を
合わす
私は別に
優しい
人間ではないのです。
ただ 命に
従っているだけだ
今の世の中
注意してくれる人が
いなくなった
あぶないことをしていても
だれも注意しない
悪いことをしていても
だれも注意しない
親も先生も友だちも親戚の人たちも
だれも注意しない ...
○「旅」
*生きている間に
一つでも多く
思い出をつくろうと思う
この頃

*ワゴン車を借りて
夫婦三組の二泊三日の旅
盛り上がるはボケ話

*確かに昔に比べると
便利にはなった ...
世界を変えようと努力する?
これだけのことをこれだけすれば変わる?
お前がやらなきゃいけないのは
今すぐなりたい自分に変わることだ!
今すぐだ!
理屈やこれだけのことをすればじゃなく
今、 ...
猿達は遠い楽園に囚われる


夕日見るタイムが日々に多々あった


公園に広げたハムが穴になる


傷付いていたことに気付いて痛い


生きた日に手を合わせては拾う星
まぁるい乳房
天に向け

くねる、

巨大な肢体
白々と

うっすら青み帯びる空間に、

飛び跳ね 沈み静まり返り 飛び立ち
打ち叩く 静かさの暗闇を 打ち刻む

 輪を為す ...
今日、強く死を意識したボーイズ
今日、はっきりと死を意識したガールズ
今日、あらゆる朝に始発がやってくる
ひとつ残らず、すべての駅に
壊れた傘とこれから壊れる傘と
なんだか神秘的な小包が ...
昨日の末から断続的に
小さな一年間があり
天気の名前を作って
折り畳んでいく
優しい、誰かのために
二言三言の伝言と
朝用の傘を残しておいた
雨の中身が水になる瞬間の
映し出さ ...
 
毎日を毎週を毎月を毎年をつつがなく暮らしてきた私たち日本の人
きっと全宇宙の知的生命体のほとんど全て私たちのことを知らない

とても幸せな朝

まだ真っ暗な四時の宇宙を切り裂いて自転車 ...
子守歌がきこえて
野は秋色にひらけゆく
かなたを渡るひとひらの雲
古き心のなつかしさ……


夏のかたみに置き捨てられた
小さな竪琴を奏でてゐるのは
優し気にうなだれる草々 ...
あなたはあなたの途を探り生き
わたしはわたしの途を探り生き
遠くいずれ私たちは合一する
普遍の光の海、
あなたの内にわたしの内に眠り在り


まんなかへ真ん中へ
よせて寄せ来る
波打 ...
チンチンにカメラを入れられたことがあるかい?
別に麻酔も何もなしで入れられちゃうんだぜ
管にクリームみたいなもん塗っただけで
スルスル入っちゃうんだよ
そしたら医者が入れたり出したりするんだけ ...
  忘れたものだけ
  見ることができた


  床に張った
  埃 夕日の格子型
  蛇口に残る 唇のような水
  言うことができた
  言い尽くしたことだけを


  ...
無限 道の終わりに
人の光 
言の葉、
ふるふる
ふるえふる


スッテンコロリンわらっちゃうな
愛娘の眩しい笑顔 瞳の奥の光
ふっと浮かび観る瞬間、
心に魂に刻み込み
スッテン ...
冬晴れの
光あふれる
居間に居て
母の背中と
光をわける
傷つけてきた
存在達のことを
思い返し
「ごめんなさい」
と つぶやく



銀河の岸で
小鬼が
魂釣りをしているけどね
釣っても返す
愛の元へ



こたこたいい ...
 ハイヒールの足許が
 男の鼻先を嘲笑う

  「欲しければ
   尾を振って ついておいで。」

 街の角で
 ふと女の姿が消えた

  「欲しければ
   そこで 涙を ...
静謐の夜を穿つ
透明な明滅、
哀しみ苦の在る処を示し
沸き立ち 立ち消え 沸き立ち

 無常の相、

冷える夜底をひっそり
移動していく影
根なし草 根付く
一握の目的落とし込み
...
黒いスニーカーに 赤い爪を隠して
きみの隣で揺られてる 私鉄 日曜午後八時
窓に映る顔が白くて 目ばかりが大きくて
きみの隣で疲れを見せてる こんな自分がいや

さっき呑んだ梅酒
リト ...
ふたが空いてしまう。
でも、鍵はしていなかった
おもたいふたでもなかったし、
あかない理由もなかったのだ。

蓋が開いてしまうと思う。
水がたくさん入っている。
それから間違えも入っ ...
すべてのことに意味があるんじゃなくて

すべてのことは意味になるんだ



冬空の秋


出来るだけ

世界を愛そうとおもう

漠然と


(なんかの漫画の影響)
無限の残響、無限のザワメキ、無限の打刻

  うっすらおおいかがやきひろがり

 どこまでも青く澄んだ大河の流れに
 今、
 巨大に押し出され氷河の雪崩れ落ちる

無機物群れ一気襲い来 ...
コン ト ロール ケーキ ケン スギル アイツは、ロッカー 夕べの森に雨が降る
時の分節を知らぬまま
ひたすらひたすら
雨が降る

濡れゆく樹木の
群れなすざわめき
震え沸き立ち
おどろ淋しく
おどろ哀しく
深い深い闇に抜け

いずれ夜 ...
焼き鳥屋良い匂いさせついてくる財布の紐が緩み始めた

料理自慢お爺さんは料理人斬新でアイデア満載

葡萄狩初体験で新鮮で父はワインの話ばかりする

初めての十連休で問題も初めてづくしで戸惑 ...
過剰適応、と彼はつぶやいた。
なんども組み換えされる細くて長い指を眺めている。
そんなこといわないで、と思っている。でもすごく遠くの方で思っているので、感じるまでにはもう少し時間がかかる。
 
海上花火が鏡のような内浦に映えると
あいちゃんは漁港へと走り出す
地べたに残された線香花火があと三本
 
 
 
八つまわって生まれ年には
かざぐるまで遊びます
昔からそういうこ ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
葉群れのうた(改訂)ひだかたけし自由詩223/11/16 15:16
a rist000ナンモナイデ...自由詩2*23/11/16 14:15
※五行歌「生きている 重さに」こしごえ自由詩023/11/16 10:42
※五行歌「優しい 人間ではない」自由詩1*23/11/16 10:38
注意zenyam...自由詩1*23/11/16 10:03
独り言11.16自由詩0*23/11/16 6:28
世界を変えるのは僕だ!カッラー自由詩023/11/15 19:55
生き息水宮うみ川柳2*23/11/15 19:10
意識の光景8(改訂)ひだかたけし自由詩223/11/15 18:32
デイ、ドリーム、ビリーバー。竜門勇気自由詩0*23/11/15 13:29
躓きたもつ自由詩723/11/15 7:07
今朝のうた足立らどみ自由詩10*23/11/15 5:52
竪琴 (旧作)石村自由詩7*23/11/14 22:31
五行歌、ヒカリ2ひだかたけし自由詩223/11/14 19:40
尿道プレイ花形新次自由詩2+23/11/14 19:01
果物籠草野春心自由詩1023/11/14 18:18
五行歌、ヒカリひだかたけし自由詩5*23/11/14 16:49
※五行歌「光をわける」こしごえ自由詩5*23/11/14 15:46
※五行歌 三首「心一つに」自由詩2*23/11/14 15:45
氷紋リリー自由詩1+*23/11/14 15:14
この夜の断章ひだかたけし自由詩423/11/13 22:09
秘めるが花福岡朔自由詩4*23/11/13 22:06
メモはるな散文(批評...523/11/13 21:22
めもうし自由詩3*23/11/13 19:53
詩想33ひだかたけし自由詩423/11/13 19:29
(一行詩) ケン スギル 足立らどみ自由詩9+*23/11/13 18:38
意識の光景7ひだかたけし自由詩3*23/11/13 16:37
新鮮夏川ゆう短歌423/11/13 14:58
メモはるな散文(批評...123/11/13 14:24
okaeri.com 31-40AB(なかほ...自由詩323/11/13 9:01

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