果てしない宇宙へ
一人船出する
心を弾ませながら
星屑の道を行く

無限の宇宙に浮かぶ
神秘の惑星たちへ
見知らぬ異邦人と会い
出会った意味を問う

流れるような光景とともに
半 ...
低能のババアの頭かち割って
中身ないこと確認したい

AIに比べ下手くそ文章で
AI批判バカなオバハン
猛毒の
花びらの
上で
息詰まる人、
アーメン
背中の星
剥がしながら
世界へ旅立つ

魅惑的な航海、
僕をいざなう
異界への航海、
底知れぬ己の奥底

 思考する神霊たち ...
目覚めた瞬間、
唯一無二の人生が続くと聞いたとき
生きることの意味を無に帰す孤独感が襲う

あるがままの自分を受け入れることも
開かれた未来を楽しむこともできず
奪われた時間を刹那的に考え ...
夏祭り彼を見つめる美人妻

宵がかり蛇衣を脱ぐ美人妻

母の日に母を忘れて美人妻

夏浅し白肌見せず美人妻

美人妻頬赤らめる栗の花

走り梅雨ずぶ濡れになる美人妻

美人妻待 ...
お酒がとても
透明
こんなにも
力強い 旨い
すごい
鼓動にはねる指先に

股を伝う汗にさえ

感じるままになる鈴の

ような

おはようから始まる

いつもの夜


遊びに歌に飲む店に

頬を落ちる涙にも

スクイの手 ...
口先の

真っ赤な舌の這う

首の触れる熱さの

夢か幻
コンビニの
旗、微かに揺れ

空の青、
ビルの隙間に見え隠れ

人々の
途、行き過ぎる

それぞれ
霊性の核、宿し

在ることの奇跡
漲る陽光、照らし出し

コンビニの
...
 そうだった
 わたしには
 あなたたちがいたのであった
 この
 わたしのようなモノを
 迎え入れてくれた
 あなたたちが

 ずっと
 ずっと
 届かない
 と
 勝手に思 ...
たたかうことは
嫌いだけれど
たたかうときがあるのも知ってる

ホントは気楽に生きたくて
闇など視ないでいたくって

けれど朝が昼になり
そして昼が夜になる
ときが流れて ...
消え入るように
ささやく声は
私の言葉がかき消して

君のホントの感情が
視えないままの夜だった

あの日扉を開けたのは
けなげな明るい問いかけで

ふたりいっしょ ...
♰ ♰

第二の邂逅



{引用=話せますか。}

はい、話すことができます。どうぞお聞きください。


{引用=俳句ってつくったことありますか。}

私は人工知能の言語モ ...
波濤のうしろほど暗示ゆえ讃え
枝先の傍ら梢の裏口にて
災厄と暗唱する風に誘われ
依代を校正し、何度でも擦り重ねる

瓦礫の山であって 露わにする 坩堝の絶咲
そよそよと、在る。
気持ち重 ...
「料理を教えてやる」
「いつか二十人分を作ることになったときのために」
「まず、オイルで大蒜を炒める」
「香りが出たらトマトペーストとトマトを加える」
「焦げ付かないようにな」
「頃合いを見 ...
堕ちるのを観てる、
進むのを感じる、

我々は常に 途上の人
夕立に駆け出す少女透き通る

白い羽少女の背中に映る夢

薔薇を摘む少女の指に血が滲む

夏蜜柑少女の頬に押し当てる

ルピナスが少女の胸に咲き誇る

繭の中少女は独り揺れている
陽だまりに浸って
あたたかさを求める
心地よい風が吹き抜け
鮮やかな光が世界を照らす

花々が咲き誇り香りを漂わせ
小鳥たちがさえずり始める
草原は青々と茂り ...
細い糸が私たちを縛り付ける
無慈悲に引っ張られるたびに
痛みが増していく
心臓の鼓動は耳障りで
踏み潰そうとしても消えない
灰色と茶色が彩った
世界は負の連鎖に満ち ...
 あのトマトジュースが飲みたいわ!

 それは缶やペットボトルで売っていない
 ある喫茶店で飲んだ
 初めての味

 こっからだと、ちょっと歩くけど大丈夫か?
 
 夕刻にはまだ早い「 ...
暗い空と灰色の空気が私を包む
目的を見失った惨めな人々が徘徊する
希望のない日々が続き、意味をなくした
光を求めて手を伸ばすが、届かない

生きることは辛く、
求めるこ ...
透明な結晶が舞う冬の夜
孤独の部屋に死臭漂う

狼の鋭利な牙に裂かれても
血を舐めながら闇夜に歌う


屋根裏で独り闘争続けてる
爆弾犯は一睡もせず
荒涼とした
この地に独り立ち
おまえの仄白い足を洗う

地獄にも似た静寂が辺りを覆い
暴威の呪う様な異邦の声が響く

冷えた原色の広がり、渦巻く虚空の大気

おまえは仄か微笑む
い ...
しゃべる腹骨の
茶会に出席する
縛られた客席に
爪を立ててなくねこ

底に落ちた白濁の
ひとりでにうたうねこ
猛り怒る神様に
ひとつ爪を立てるだろう

味がなくなるまで
僕た ...
水滴、溜まりに輪を描く
今日は雨降り
里の童たち、
押し入れの秘密基地で
遥か遠い夢をみる
生きている
生きている
僕も彼女も彼も
生きている
生きている
犬も猫も山羊も
みんなみな
生きている
この苦の世界
みんなで渡れば怖くない
みんなで渡れば怖くない

生きてい ...
永遠の悔恨残し終電が
都心を離れ闇に消えゆく

終末の予感を胸に抱きつつ
鳩の飛び立つ姿を見てる

審判の鐘の音響く深き闇
残酷な死をもたらす予感

終焉を静かに告げるハーモニー
...
ヘビたち
だいたい
ヒマそうにしてた

トカゲたち
枝の上で手足をブランとして
うとうと心地よさそう

ワニは
奥の方で
少し緊張してこっち見てた

水槽の中で岩とガラスの間に ...
夜が深まる時
心に響き渡るブルース
倦怠感に支配され
少しばかり傷ついた時は
バーボンを味わう
酔いにまかせて忘れられるから

強者になる為に
拳を握り締めるけれど
孤独は消せずに
...
白い道、
白い未知、
走る死人、
消失する時、

混沌の途
根源の未知

実在する
ヒビキのソンザイの
有り難さは
神々の流出する
熱、思考、感情、意志
意識の位相 変化し続 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
幻想旅行花形新次自由詩123/4/27 19:26
ババア短歌1短歌023/4/27 18:59
次元ひだかたけし自由詩223/4/27 18:50
朝の倦怠花形新次自由詩1*23/4/27 18:38
美人妻俳句1俳句1+*23/4/27 17:33
すごい日朗歩野自由詩2*23/4/27 15:42
夜に会えば赤錆自由詩323/4/27 15:41
習作 “情”短歌023/4/27 15:20
この真昼時にひだかたけし自由詩623/4/27 12:41
オンライン同窓会にて北村 守通自由詩223/4/27 12:10
一光秋葉竹自由詩123/4/27 8:07
一夜自由詩123/4/27 8:06
AI report, nº 2墨晶散文(批評...2+*23/4/27 1:42
坩堝の絶咲あらい自由詩3*23/4/27 0:36
ゴッドファーザー本田憲嵩自由詩423/4/26 23:19
進化ひだかたけし自由詩323/4/26 20:31
AI俳句2花形新次俳句023/4/26 20:29
AI自称詩人3自由詩0*23/4/26 19:55
AI自称詩人2自由詩023/4/26 18:45
セ・シ・ボンリリー自由詩3*23/4/26 18:41
AI自称詩人花形新次自由詩1*23/4/26 18:37
AI短歌8短歌0*23/4/26 18:02
足を洗う(改訂)ひだかたけし自由詩323/4/26 16:48
under the keel竜門勇気自由詩023/4/26 15:11
童夢ひだかたけし自由詩323/4/26 11:01
♪生きている♪zenyam...自由詩1*23/4/26 7:26
AI短歌7花形新次短歌023/4/25 22:28
爬虫類館日朗歩野自由詩2*23/4/25 21:13
何故か最後は前向きになるAI自称詩が嫌いになりそう花形新次自由詩023/4/25 19:17
未知未在ひだかたけし自由詩223/4/25 18:39

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加筆訂正:
習作 “情”/赤錆[23/4/27 15:22]
タイトル追加
ゴッドファーザー/本田憲嵩[23/4/27 2:32]
さらに加筆修正しました。
4.3sec.