また今日も
なんだか眠りたくないのだ
眠いのに
眠りに就くのに抗うのだ
寝るのが嫌だという訳ではない
眠ろうと横たわることさえ拒否してしまう
話し足りないとか
食べたりないとか
そうゆ ...
カタコンベの中でしりあいを探す夢を見てた夕方のうたた寝、目覚めの為に入れたインスタントコーヒーはどこか素気なくて、俺は、さらに首を伸ばすのかそれとも殻の中に戻るのかと悩んでいるカタツムリのような気 ...
コミカルな
十二支並べて
エトセトラ
話しだすまで
ずっと眺めて
もう幾年前になるでしょう
十二月二十四日
普段通りのお弁当を並べていました
初めて来店したおばあさんは
「今日はクリスマスやから」と言って
唐揚げ弁当を
ひとつ、買って ...
そっと触れたフイルム
息を漏らせば
歪むモノクローム
濁りはじめた瞳に
顕れるのだから
風の露光不足
硝子性の画角
色を引き摺る喚声が
割れてしまうのだから
影の自己記録に
...
君が手を叩かない日は
雨が降る
傘を指し
見知らぬ人との隙間に
安心したりする
君が窓に触れない時は
虹が架かる
なないろ
言えないままの幼さに
恥ずかしくなる
君 ...
自称詩人なんて
オナニストみたいなもんだ
と思っているあなた!
オナニストをバカにしてもらっては困る
オナニストは
あらゆる映像や書籍やイメージ、器具を駆使して
クリちゃんをフル勃起させて ...
足付かない水底の異様
ひろがり
平常心、喪失し
たちすくむ
胚種の成長そのもの、
宇宙の諸事象の流れ
その力動、巨大に透きとおり
細やか層状の響きの交錯
形成され練り上げら ...
宝石は眠っている
と偉い詩人が言った
こんなに美しいものが
眠ったままとはもったいない
起こしてやろう
とハンマーを振り上げ
振り下ろす
宝石は粉々に
いよいよ深く
...
いつかいつか
君の祈りが天を越え
星々に到達しますように
そして大空が
君の胸を青く青く染めますように
哀しみに沈んだ時間も
いつかいつか昇華され
喜びの光となりますように
いまの私には己の存在理由が見つかりません
あなたにはありますか
私は一度それを見失ない
この世から消えようとしましたが失敗し
それ以来自死するのが怖くなりました
左手の手首にはその ...
グラスの縁に
刺さっている飾り切りレモン
指先がそれを摘み上げて
絞ります
グラスに
シュワシュワと濃度を増した酸っぱさが
沸きたち消えていく
その香りを 見つ ...
海近く山も近くにある地域海風山風何処かで混ざる
よく行った中華料理の店閉店道路拡張決まり立ち退く
けん玉で有名な街廿日市世界的に人気が爆発
カーナビの通りに進み狭い道大型車は困難の文 ...
何か奇妙な感覚がずっとあった。それは僕の中に気づかないうちに住み着き、いつの間にか成長していた。それに僕は浸食され、操られてさえいるのかもしれない。また、そのせいで、僕はおそらくひどい生きにくさを感 ...
三月、姉と一緒に歩くコンビニ帰りの冬道では雪が降っていた 夜気で烏賊墨がかかったように黒い近所の景色がこんこんと降る雪で白く塗り替えられていく様子はそれだけで普段と違うちょっとした非日常だった 姉はお ...
ふだんの平凡な暮らしの中に
しあわせはある
しあわせは
何か特別なことではなく
遠くにあるものではなく
ふだんの平凡な暮らしの中にある
朝の木漏れ日
真っ青な青空
おはようのあいさつ
...
●コップに入れた吉田くんを●空気が乾燥した日に●風通しのよい部屋に二日のあいだ放置しておくと●蒸発して半分になっていた●これは●吉田くんが●常温でも空気中に蒸発する性質があるからである●コ ...
心が浮つく
紙に貼られたセロハンテープの
右上の部分だけが少しめくれている感じ
だのにひっぺがすことができない
してはいけないから
左手の薬指の腹で撫でるようにすると
奇妙に心地良かったり ...
不謹慎だと思うけど
自分が死んだ時
誰かに今まで頑張って来たのに
もう死んだのかとか
まだ死なないで欲しいと
言われるのは嫌だな
今まで頑張って来たこと
努力してきたこと
すべてが無駄 ...
この雨
歩きたい
傘はいらない
にっこり手をふる籠の中の幼児に
降りかかる
こっそり再会を約束してはやぶり
みわたす限りの氷原は
サティがあたためた
灰いろに溶け出してゆく暗い ...
戦士エイソスは、直接祭祀クーラスの元を訪れることも考えていた。
(クシュリーやイリアス・ナディを攫わなくとも、
物事を良い方向に好転させるすべてはあります。
それは、エインスベルに恩赦を与え ...
エインスベルは虹の魔法石を持っているという。
それは、すべての魔導士たちの魔力を無効化する魔法石である。
ならば、エインスベルがヒアシム・カインの魔法を発すれば、
戦いの決着は一瞬でつくのではな ...
戦士エイソスは己が無力を感じて苛立っていた。
ランランテ戦争における無力、クシュリーの誘拐に関する無力。
世界を動しているのは、自分ではない、と感じる。
では、誰が世界を動かしているのか?
...
プロレタリアの布石から旗号に見せかける戯曲は
もどかしくあと一息で瞳が刻む
やわらかな下弦の月の禁欲
傾けられた割れた弾ごとたどたどしく
その青臭いカゲの隔たりに貪るような
爪に火を ...
○「コロナ感染爆発」
感染死者が最多になっている
若い人たちの感染を増やして
年寄りを減らそうとしているのか
お国のために
○「寒暖差疲労」
うちの田舎は
寒暖差の激しいところである ...
焼きそば病になっちゃって
毎日、そればかり食べている
そいつを食べないと不安になる
無性に金魚掬いがしたくなる
渇いた唇が、
ソースの味を恋しがる
飢えた眼球が、
紅生姜やアオサの彩 ...
山に登れば
僕は鳥になる
下界を360度見渡す鳥になる
山に登れば
僕は風になる
峰々を流れる爽やかな風になる
山に登れば
僕は子どもになる
父と歩いたころの子どもになる
...
一歳半になる娘が
どんどん人間になっていく
言葉を理解し人格を備えていく
この発達を前にして
私は一人慄然とする
生命の恐怖というか
我々人間の仲間としての闖入者
この恐るべ ...
不定期にお紅茶が実家から送られてくる。それは、「お紅茶」と呼びたくなるシロモノなのだ。50パック250円の紅茶ではなくて、ティーバッグだけどフレーバー的なラストノート的な芳醇な香りのする、綺麗な紙に1 ...
なんにもない
もうなんにもない
これ以上なんにもない
あらわれた あらわれる、
沈黙の豊穣
響きの含蓄
たもたれる間、
たもたれる魔、
つらぬかれ
開く瞬間
無 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ゆめうつつ
坂本瞳子
自由詩
0
23/1/16 23:11
壊れてからがとても長い
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
23/1/16 22:23
えっと、、、セット らー
足立らどみ
短歌
1
23/1/16 21:54
イブの日のこと
平瀬たかのり
短歌
2*
23/1/16 21:09
エンドロール
soft_m...
自由詩
2
23/1/16 20:48
空白
ミナト 螢
自由詩
1
23/1/16 19:24
自称詩人とオナニスト
花形新次
自由詩
0
23/1/16 19:10
未知
ひだかたけし
自由詩
4*
23/1/16 18:45
宝石の眠り
やまうちあつ...
自由詩
1*
23/1/16 17:59
空へ
渡辺亘
自由詩
0
23/1/16 16:48
レーゾンデートル
HAL
自由詩
0
23/1/16 15:56
瀬戸内レモン
リリー
自由詩
1*
23/1/16 10:41
地域
夏川ゆう
短歌
0
23/1/16 10:01
人間ではない。
岡部淳太郎
散文(批評...
1
23/1/16 9:51
汽水域
山犬切
自由詩
0
23/1/16 9:16
しあわせ
zenyam...
自由詩
1*
23/1/16 5:50
FEEL LIKE MAKIN’LOVE 。
田中宏輔
自由詩
10*
23/1/16 0:07
浮ついているのか
坂本瞳子
自由詩
1*
23/1/15 23:56
あとがき
リィ
自由詩
1*
23/1/15 22:31
ジムノペティの雨
soft_m...
自由詩
1
23/1/15 18:37
戦士エイソスの苛立ち(三)
白/黒
自由詩
1*
23/1/15 16:33
戦士エイソスの苛立ち(二)
〃
自由詩
1*
23/1/15 16:18
戦士エイソスの苛立ち(一)
〃
自由詩
1*
23/1/15 16:17
透き徹る
あらい
自由詩
0
23/1/15 12:21
独り言1.15
zenyam...
自由詩
1*
23/1/15 9:19
焼きそば病
atsuch...
自由詩
4*
23/1/15 6:49
山に登れば
zenyam...
自由詩
2*
23/1/15 6:44
恐怖
葉leaf
自由詩
2+
23/1/15 6:03
お紅茶野郎
こんにちは!...
散文(批評...
2
23/1/15 0:03
夜想10
ひだかたけし
自由詩
4
23/1/14 22:03
366
367
368
369
370
371
372
373
374
375
376
377
378
379
380
381
382
383
384
385
386
387
388
389
390
391
392
393
394
395
396
397
398
399
400
401
402
403
404
405
406
3.39sec.