もうさ
わたし
どんなんなっちゃうの?
このまま
思春期引きづってる
おばあちゃん?
ちょっと
手が触れただけで
ドキドキしちゃう
乙女な
おばあちゃん?
うっわ ...
汗ばんじゃうくらい 好き
この愛に 食らいつきたい
どっちそっち あなたが好き
秋への惑い 別れを惜しむ恋人たち
日向ぼっこばっかしてたから 身に染みる悲劇
叫ぼうに ...
永年の王国を冷徹な光の矢が貫く
刃の一閃に天使は光球を掴み
次第に静まり返っていく
小舟の柔らか純白の海を
己真に欲することに導かれ
時の溝掘り時の狭間を渡り行く
(次々溢れ生み ...
リルリ
ザネリ
リルリ
ザネリ
あの時も
あの時もあの時もあの時も
私は守られていた
人智を遙かに超えた
「おおいなるもの」に
感謝する
リ ...
Ⅰ
うつろな瞳に透徹する秋気の約束。
驟雨を受ける唇の愁しみ――十月!
(鮮やかな{ルビ血色=ブラッドレッド}は落ち……)
一滴照り映える秋蝶の{ルビ微光=ひかり}、
ひそみまつ ...
雨が降り花は散りゆき葉桜に満開の時期ほんの一瞬
新年度始まり慌ただしい病棟色々変わる様々なこと
晴れた日は菜の花の黄色活き活きと健康的な想像させる
四連覇カープ優勝難しい?開幕戦は勝 ...
海の泡になって朦朧と夜を渡りたい
明け方を待っていたあの頃のようにうたた寝をしながら
海岸に打ち寄せられた残留物は思念波を発している
思い出を手繰り寄せてはみるものの
何もかも元には戻らな ...
罠にかかった小鳥を
まだ暗い空に放した
迷いのない姿にほっと胸をなでおろす
百のけものが
身体の中で溶けて通らなければ
どんな鳥も放せない
太陽が空を焼きはじめるのを
部屋の影から見 ...
時々
迷う時もある
しかし
迷い考えるから
気付くこともある
人生の道を
歩いている
さまざまに歩くが
ふりかえれば
一本道
時々
立ち止まり
世界や
自分を
見る
...
○「ジャニーズ性被害」
マスコミが
見てみぬふりをしていたとしたら
こちらも大変恥ずかしいことだ
○「飲んべえ」
酒が入れば入るほど
やさしくなるから
奥さんも止められない
○ ...
小さな山の動物ら谷保の巫女踊りつかれて溜め息笑顔
○「スイカ出金」
羽田空港からモノレールに乗るときに
入金した
面倒くさかったので一万円入金した
モノレールから山手線を乗り継いで
新宿まで行った
帰りも同じコースでスイカを使った
...
謎の荷車を引いて
着飾った馬がやってくる
出来立ての{ルビ宇宙=ビスケット}は、
遠く遥々夢の続きから
そよぐ秋風に
ミルクの匂いを薫らせて
村から村へと
せつなく甘い{ルビ宇宙=ビスケ ...
水管橋に降り注ぐ光
何がしたかったの
わたしの腕も指も
多分、人より短い
変わっていく時間は
変わり続けて
気がつけば
アパートばかりが
目立って増えていった
あなたを思 ...
あなたが去ってしまうまで
そのギリギリまで
あなたと
接していたい
本当は
みとりたい
だけど
わたしには
旦那がいる
旦那には
みとられたい
二人のヒト ...
ホント言っちゃうとね・・・
パンも御飯も旦那もあなたも好き
パンと御飯 どっちも好きなのは許される
でも
旦那とあなた どっちも好きなのは許されない
なんで どっちも ...
塩とってちょうだい 甘すぎてダメ
カライ思いばかりで ビリビリする
危なげない人生は 素敵なのか
切り返しが上手いと いろいろ便利
いつもギリギリじゃ 疲れる
安定し ...
お稲荷さん食べ キツネ気分
あなた想うほど 心熱くなる
あなたの愛に ふるえるハート
やらかしちゃってる 人生
生半可じゃない 青春
いっちゃってる わたし
傷 ...
夜風に当たっていると、昔のことを思い出している気がする。何も、意味は無いのだが。天気予報で報じられていた雨は、降っていたのだろうか。屋内にいたので気づかなかった。卓球を、テレビをつけるとやっていた。日 ...
真夜中、夜に目が覚めた。
水の滴り落ちる音がしている。
入り口近くの洗面台からだ。
足をおろして、スリッパをひっかけた。
亜麻色の弱い光のなか、
わたしの目は
(鏡に映った)わ ...
割れた画面のむこうで自動変換が暴力をふるう
インターネットの毛布は今はもう夢で
冷えたテスラのなかでがたがた震えながら運ばれる(どこへ?)
世界が終わるとしたら午後だろう
希望的観測! ...
つめたい万華鏡のまばたきが
角笛吹きの感傷を揺らし
梢のうへから、いやみな天使が
それを微笑つた。
琥珀いろの木洩れ陽と
昼下がりの回想が
共謀して、道化師を泣かせた。
腹立たし ...
のびやかしなり折り重なり
冷たく熱く色づく
この世界という光の帯、
あなたの内懐に響き渡り躍り
孤独という怪物 すきとほります。
遠隔ローターをパンティに仕込んで
難しい哲学書を朗読させながら
パチッとスイッチを押すと
急に眉間にシワを寄せて
「あ〜、う〜」と苦悶の表情を浮かべる
そこでスイッチを切ると
「フーッ」と ...
やばい噂を聞いちゃった
話せる人 いなくて困る
しょうがないから 井戸に叫ぶ
ちょうど 九官鳥が井戸に落ちていた
救助された九官鳥が叫ぶ
死んだら 神に質問攻めされる ...
風が吹けば時が進み
そして命も進む
全てが進むにつれて
風が汚れて重たくなった
人々は汚い風を拒み
世界に壁を作り
さらに風と空気を汚し続けた
やがて風は吹かず時は止まり
もう明日が見 ...
- l'impromptu
擬人街を訪ねるなら{ルビ外套=コート}だけ着て行けばいいさ
隱喩に似る薄筋、縫工筋は
いつだって皺だらけのリトグラフ何故 ...
心の奥歯で氷を噛み砕きヒタスラ
貴女の声のヒビキ映り染み入る
この能動の意識という舞台に
貴女という根源の実感の何か何物か
(浮き立ち鮮やか漂うこの幾筋ものヒビキヒカリ)
わたし ...
みんなおらっちのこと「さんらー」ってよん
でるけど、おらっちにはもっとちゃんとした
「せいとく」っていうかっこいいなまえがあ
るのに。でもかんじはかけないからさ、「さ
んらー」でい ...
○「空港トイレ」
若い女が出てきた
何かとても不機嫌な顔だった
まあ 愛想のない女だなあと思った
中へ入ると男性用の便器が見当たらない!
おかしいなあ?
と思って
上の掲示を見ると
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
おばあちゃん
ルルカ ne...
自由詩
1*
23/10/2 18:44
アッカンベー
〃
俳句
1*
23/10/2 18:35
Heaven And Earth3(改訂)
ひだかたけし
自由詩
3*
23/10/2 18:04
ザネリ
渡辺亘
自由詩
1
23/10/2 17:42
三つのプレリュウド (旧作)
石村
自由詩
2*
23/10/2 14:52
晴れた日
夏川ゆう
短歌
4
23/10/2 13:34
海の泡
久遠恭子
自由詩
3
23/10/2 11:08
朝の天使
soft_m...
自由詩
7
23/10/2 10:16
一本道
こしごえ
自由詩
7*
23/10/2 9:31
独り言10.2
zenyam...
自由詩
3*
23/10/2 9:20
小さな声の山彦の君へ
足立らどみ
短歌
3*
23/10/2 8:38
旅の恥はかき捨て2
zenyam...
自由詩
2*
23/10/2 8:03
宇宙売りの天使
atsuch...
自由詩
11*
23/10/2 7:57
虹
たもつ
自由詩
6
23/10/2 6:56
愛してしまった
ルルカ ne...
自由詩
1*
23/10/2 4:13
ダメって言われるんだろうな・・・苦笑
〃
自由詩
1+*
23/10/2 3:46
積めば揺れるほど
〃
俳句
0
23/10/2 3:16
一気に盛り返す
〃
俳句
1*
23/10/2 2:39
卓球中継とスピーカー
番田
散文(批評...
1*
23/10/2 1:04
陽の埋葬
田中宏輔
自由詩
9*
23/10/2 0:58
午後について
はるな
自由詩
2
23/10/1 17:56
絵本 (旧作)
石村
自由詩
4*
23/10/1 17:05
LOVEレター〇孤独という怪物
ひだかたけし
自由詩
5*
23/10/1 16:59
とびっ子
花形新次
自由詩
0
23/10/1 16:48
ゲーマー
ルルカ ne...
自由詩
1*
23/10/1 16:45
よごれもの
リィ
自由詩
1*
23/10/1 16:19
Wear Do
墨晶
自由詩
2*
23/10/1 16:12
詩想20
ひだかたけし
自由詩
3
23/10/1 15:52
さんらー は (散文詩 10)
AB(なかほ...
自由詩
2
23/10/1 15:51
旅の恥は掻き捨て1
zenyam...
自由詩
1*
23/10/1 15:39
366
367
368
369
370
371
372
373
374
375
376
377
378
379
380
381
382
383
384
385
386
387
388
389
390
391
392
393
394
395
396
397
398
399
400
401
402
403
404
405
406
3.04sec.