What are you going to do?
Are you happy?
Do you feel sad?
Everything is OK!
Earnestly earn you ...
何となく君のことを思い出しては、
愛の唄を捧げたくなるのです。
東京だって星は綺麗に光ります。
だから貴男の事を思い出すのです。
政府の陰謀により高級品になった煙草。
マルボ ...
トンネルが唸る
待って
私はまだそこへは行けないから
書けない
音が湧き出てこない
聞きとれない音を譜面に走らせることは
夢を食べるのと同じこと
ねえ それはおいしいのかしら
...
捻れた螺旋階段を上りたくなかった。
羽根は抜けたし、
ヒールは砕けちゃった。
悲しい思い出、再販売します。
幾らで買ってくれますか。
メランコリック・ディスカッション。
そう、 ...
静かなまま今日が終わり
朝になってゆくことに慣れて
季節だけが変わってゆく
続いてる命の呼吸
私もどこかへゆくのね
変われないことに泣き
変わることを目指しすぎて迷う
ありの ...
ツバメグリルにはいちねんにいちど行った
いちねんにさんど母と会っていたのだが
そのうちいちどはツバメグリルでだった
ぼくと妹の誕生日がちかかったから
そこで母が祝ってくれたのだ ...
最近岡村が公共の電波を使って下らねぇリハビリをしてるよ
下らねぇが俺はまぁ赦してやるよ
奴の機敏なロ ...
母が居て
弟が居て
新福の
ラーメンが在り
...
言葉にしなくてよいことを
言葉にできるものだから
煙のないところにも
火がたちます
おだやかな夏の午後
もしわたしがいなかったなら
空も落ちてこなかったのに
夕立
...
あの花のように
ただ雨に打たれる事が
あの花のように
静かに忍び耐える事が
許し難いことのように
そこに一筋の
情けなさを思うから
今もなお
欠点を無我に隠す
思いの果てない ...
弟ガイウ
母ガ癌ダト
マルデ命ヲツカサドル神ノヨウニ
母ノ余命ハ半年カラ一年
私ハワライナガラ
ソレヲ知ラナイ母ニ
来ルコトモナイカモシレナイ
来年ノ旅行ノ話シヲシタリスル
海ヲ渡ッテ ...
縫い針はもう何処かに消えた(
)
麻袋を着込んだ少年も過去のひと
(980円の服を手にした母親から
喜ぶ少女のやさしい眼差しを返されたよ
)
澄ましてみればおおきな耳をして ...
視ること超えて
見える闇
聴くこと超えて
聞こえる沈黙
言うこと超えて
云われる言葉
もはや
見も聞きもしない
言葉が造る
虚構の世界を
観念のお化けに
呪われて
...
わたしはCちゃんにわるいと思った
でも下手くそなところがわたしの
いいところだと思った
上手いひとにのせられて
するするすーすーいけたら
しあわせだし
一生って
言えると思う
...
車窓から富士
遠くちかく富士
この国の詩情
白というかたち
いまも昭和も
江戸時代も
風土も時間も
車窓から富士
遠くちかく富士
この国の詩情
白というかたち
ある、詩人。
どうしてあなたの詩は、あなた自身で
満たされているのですか?
どうして、あなた自身は詩でなければ
ならないのでしょう。
それは、枷のようにも見え、ま ...
あいつによろしく
伝えてくれよ
今ならどこかに
隠れているはずさ
騒げば窓辺の
ラジオをつけて
徹底弾圧の演説でも
聞かせてやれよ
アメリカの大統領が
経済制裁をちらつかせてるよ
...
お店屋さんで息をした
お店屋さんだから
みんなしていた
様々な形が売っていた
気に入った色があったので
近くにいた店員の女の人に
色だけ買えるか聞いた
形もついてきます
...
友達の家で
もやのかかった会話、絵画的な
キャンバスの素地が残る、薄塗りの油絵
昨日のことのようにポエトリーが鳴り出し
慌てて友達が、うずくまる
そのままでも良か ...
おまえと言葉を交わすために
教典なんて必要ない
目を閉じれば
そこにはおまえの
輝く神々しさがある
おまえは静かに
おれの言葉を待っている
おまえと二人で語らうために
...
指先は凍えるほど冷たくて
だからストーブの前で解凍しなくてはいけない
笑ったまま冷凍された表情筋をほぐしながら
わたしは新聞に目を通す
なるだけ 幸せな記事だけを選びながら
途中 クジラが座 ...
北風に乗り 羽根のように
北風に乗り 風花のように
青空の下 風花のように
青空の下 天使のように
光の中 天使のように
光の中 綿毛が舞う
この湿原を 綿毛が舞う
綿毛が舞う 羽根のよ ...
なぜ泣くの あそこは濡れてる
イヤになったの 早く帰らせて
このままやろうよ もう夜も遅い
あなたが嫌いよ 変態は嫌い
ホテルは安く 小汚い
とてもうらぶれた
大船ナイトライフ
もう ...
かわいい、こどもみたいなかなしさ。
いつかは別れると思ってた。
でも全部わたしになった。過ぎ去ってはじめて、わたしになった。
だからもう一度出会えるよ。新しくじゃなくて、続きじゃなくて、ただ ...
僕の中で何かが決壊するとともに
完全に終わった
真夜中は爆発して
ウルトラマリンの朝が始まる
その青さったらなくて
スコールのように
目にじゃばじゃば入ってくるんだもの
原色の獰猛な ...
雲ひとつない空の青が眩しい
どこに太陽があるのかもわからないくらい
水色がひたひたと目に入ってくる
校長先生と呼べる人がいる場所を遠い昔に離れ
気だるい朝「今日は雲ひとつない晴天です」と
快 ...
攻撃的な爪ははぎ取られたかのように見えた
It seemed that the aggressive crows were removed.
冷静じゃなくてドキドキなその心の裏に恨みつらみそして情 ...
ゆっくりと日々が
移ろいゆくなかで
欠片もなくしたまま
手のひらから零れては
まるで溶けない雪
変わらないのは白
ああ 息継ぎが
わからないんだ
涙越しの無色を
持て余している
あなたと次に会うときは、「いまの自分よりもちょっとは成長した自分でいたい」と切に願う。
だから、自分の心模様が荒れていたり、前の自分とちっとも変わっていないなと感じるときにあなたと会うと八つ当たりし ...
110226
クシャミをするのは
花粉症なのだと
キミは考えるかも知れませんが
ボクは明るすぎるので涙腺を刺激
涙が鼻に抜け
むずむずさせて
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
Golden rule
ペポパンプ
自由詩
2*
11/2/26 23:35
スター・サウンド。
菊池ナントカ
自由詩
1
11/2/26 23:21
トンネルより
緋月 衣瑠香
自由詩
5*
11/2/26 23:16
メランコリック・ディスカッション。
菊池ナントカ
自由詩
1
11/2/26 23:15
おかたづけ
朧月
自由詩
3
11/2/26 23:07
いちねんにいちど
吉岡ペペロ
自由詩
3
11/2/26 22:36
ある漫才師の為に
TAT
自由詩
1*
11/2/26 22:32
ジュノー
〃
短歌
1*
11/2/26 22:23
空の青さが眩しくて支えきれずに
小川 葉
自由詩
5*
11/2/26 20:00
花
中山 マキ
自由詩
3
11/2/26 19:24
母
月乃助
自由詩
12
11/2/26 17:43
)がんばるな(
アラガイs
自由詩
2*
11/2/26 17:06
感覚世界
シホ.N
自由詩
2*
11/2/26 16:44
Cちゃんにわるい
ふるる
自由詩
8*
11/2/26 15:51
白というかたち
吉岡ペペロ
携帯写真+...
1
11/2/26 15:14
何かに対する、追記
Ohatu
自由詩
0
11/2/26 13:11
冬のリビア
花形新次
自由詩
3*
11/2/26 12:24
目印
たもつ
自由詩
4
11/2/26 12:22
カノ、ガール
Ohatu
自由詩
1
11/2/26 12:10
Prayer
寒雪
自由詩
1
11/2/26 10:46
帰宅して
マフラーマン
自由詩
3*
11/2/26 10:31
seeds in the wind
黒い翼
自由詩
0
11/2/26 9:48
大船ナイトライフ 唄:長いフランクフルト&マスヲカクコ
花形新次
自由詩
2*
11/2/26 9:14
好きだよ
はるな
自由詩
4
11/2/26 6:32
2012
真山義一郎
自由詩
21
11/2/26 4:14
空の青さが眩しくて支えきれずに
木屋 亞万
自由詩
4*
11/2/26 2:32
心の友達へ
skc
自由詩
0
11/2/26 2:10
伏線
杳
自由詩
0
11/2/26 1:56
気づいたこと
つゆ
携帯写真+...
3*
11/2/26 0:20
空の青さが眩しくて支えきれずに
あおば
自由詩
2*
11/2/26 0:19
3563
3564
3565
3566
3567
3568
3569
3570
3571
3572
3573
3574
3575
3576
3577
3578
3579
3580
3581
3582
3583
3584
3585
3586
3587
3588
3589
3590
3591
3592
3593
3594
3595
3596
3597
3598
3599
3600
3601
3602
3603
5.18sec.