2月14日…
バレンタイン♪

普通はチョコを
貰うんだよね♪

だけど僕には
忘れられない
プレゼントがある…

それは
黄緑のハートの形をした
器に入った海鮮丼♪

チ ...
そんなことはない、が
結局は開かれることなかった口の内側で吠えている

不便のないところでは
それがどんな狂犬だろうと
誰かしらがいい薬を処方してくれるでしょう
それで利口に生きていける
...
春くれば妻といでゆき新緑の野に憩うらむその新しき世

えざし甚句の勢いに若い自分に返りおりふとつまおもう

妻と共指のふれあうひと時もいつも変らぬわれらが夫婦 
日に焦がれた風景と

僕が好きな君の好きな花

君の見つめるその先に

僕が見つけた世界の果てに

一瞬、永遠が見えたんだ
TVから放たれる
善意の矢が
ぼくらの心に突き刺さって
傷口からどす黒い
裏腹な悪意が流れ出したら
心の中には
触れることのない暖かい涙が
満ち溢れていくのか
そうだとすれば
...
おちてゆく
ゆらゆら
さかなだったころ
こんなふうに
ないていただろうか
まほうなんて
なかった
きっと
風俗で遊ぶ、というと、
なんだか人聞きが悪いけれど、
ようは女遊びであり、
この不景気だから、
お金のために、
踏み込みやすくしているところがあるのだろう、
ふつう(っぽい)の女の子もほん ...
薄紅の華をちいさくちぎるころ
逸れてしまって
夕闇なのだ

ひとりぼっちで
待つ 宇宙よりたおやかに 歌

あの方の面影に釘刺すように


苦しみも
アンダンティーノ・アテンポ ...
電車が来るのに
飛び込まないのはなぜだろう
研いであるのに
刃を当てないのはなぜだろう
行き交う車に
跳ね飛ばされないのはなぜだろう
ビルがそびえるなか
落ちないのはなぜだろう
ド ...
いつか大空で泳ぎ回ることを願いながら、海から空へと何度も飛び跳ね続けた昨日までの海豚。

いつか大空で泳ぎ回ることを望みながら、もう空を見上げることしかできなくなった今日の海豚。

いつか ...
雪が降り積もるだけで
街中から静けさが聞こえてくるのはどうして

昨日通り過ぎた雨が
夜明け前にはすっかり凍りついて
ただ触れている胸の中心だけが溶けて
そこに雫を落とした

ふや ...
「どこかにいきたい」と
ふいにあなたはいった

ぼくは
「どこにいきたいの」と
あたりまえのようにきいた

「やさしさのあるところ」と
さびしそうにあなたはいった

ぼくは
「こ ...
何もない体は
見えなくなった 誰かだ
そして私は一体誰だ
ああ 今日も 何をしていたのだろう


絵も 見えない
そのことだけは 理解した
絵の中の私は
きっと誰もいない景色の中 ...
思い描いていたことは幻だった。

雲は自由じゃなかった。

風や熱の奴隷だった。


僕はもっと、君を好きになった。
海鮮ホイル焼きについて考えていた ガス台に魚焼き台が
付いていることに最近気づき、コレハコレハwさんまもうまく
焼き上がるのだった 料理はイメージと実践と経験である ...
自己啓発の類の本が驚くほど出版されている。

『〇〇で人生が一変する』
『成功する〇〇の秘訣』
『もう迷わない〇〇の整理術』etc...

とりわけその中でも哲学書の内容を百倍に薄めたよう ...
うたうりゆうもしらずに
ぼくらはうまれた

うたうことが
うまれたりゆうであるかのように
マイクをわたされたけれど
うたうべきうたがみつからない

テレビのむこうには
か ...
なぐることがゆるされないまいにち
だから
ていれつさがはびこるかというと
むしろ
そうではなくて

さんそのきょうきゅうが
すとっぷされないところが
おおきい

しゃくにさわるもの ...
ぼくはひたすら逃げたんだ
あの夢のときのなか
すべての安住と
厄介なことたちを捨てるために
ぼくは何者でもなく
ぼく自身でさえない
ただのヒトになるべく
すべての日常を捨てて逃げたん ...
自然はいつも新しい

新しいものはいつもキレイ

キレイなこころはいつも新しいこころ

傷つきやすくて

ひとなつっこいこころ

好奇心いっぱいで

いつもなにかを発見してしま ...
サーフィンしてると

めのまえの水しぶきエンジンみたいや

波よりもはやく

はやくはやくパドリングせな

波にはのられへん

波にのれたらめのまえに水しぶき

めのまえの水し ...
今日 静かに雪が積んだ
僕は I'm singing in the rain を小さく歌う


    I'm singing in the rain
    Just singin' in ...
すきなことをかくのに
理由なんかいらないよ
君は笑うのね
ないているのに

すきなことをするから
嫌いにならないで
わがままはわかってた
だから仕方ない

すきってなんだろ
言葉 ...
昔々、あるところに、下半身がキャタピラのおじいさんと、下半身がキャタピラの
おばあさんがいました。
ある日、下半身がキャタピラのおじいさんは山へ芝刈りに、下半身がキャタピラの
おばあさんは川へ洗 ...
その国では孵化しかけている鳥の卵に小さな穴を割り開けストローを差すとその中身をずいずい飲んでしまうらしく卵は食べたことがあるし鶏肉も食べたことがあるけれど果たしてその中間とは一体どんなものかしらと空想 ... 網戸に
みっしりと

あたしの嫌いな

蛾が
はりつている

義母が
買ってきた
生貝を
食べる



喉元に
違和感を覚える


吐く

あたしは
貝殻の ...
♪ドゥンドゥクドゥン
♪ドゥドゥンドゥドゥンドゥンドゥン
♪ドゥンドゥクドゥン
♪ドゥドゥンドゥドゥンドゥンドゥン

どうして僕の食欲は

とどまることを知らないのだろう?

さっき ...
ココロ、ぽっかり
開いた穴

何で埋めよう?

手持ちのアイテムは
ため息に汚染中


ココロ、じんわり
麻痺した穴

何を失った?

痛みは遠いところから
私を責める
...
錠剤首輪
鎖の先は生
空腹時は首輪を飲み込む
そうして誰かに吼えている
そうして誰かに噛みついている
泣き叫ぶ声の中に笑みが浮かぶ
醜いその顔に
柵の中で暮らす豚の肉をぶつけたい

...
父親が好きな数少ないタレントに、清水圭がいる。


小田和正、奥田民生がTVに出ていると、あいつだれや?

と言う父親が、清水圭は知っていて、

好きなのである。



...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
♪バレンタイン♪顎長三日月自由詩111/2/18 13:33
ありったけの花束を瑠王自由詩3*11/2/18 13:18
新し世をのぞみて生田 稔短歌411/2/18 12:39
秋の幻秋助自由詩011/2/18 10:51
善意寒雪自由詩111/2/18 10:18
落下自由詩011/2/18 8:05
Gカップの女はだいろ自由詩211/2/18 7:52
アンダンティーノ・アテンポ瀬崎 虎彦自由詩011/2/18 7:30
なぜかなはるな自由詩311/2/18 5:12
海豚敬語自由詩2+11/2/18 4:35
雪と汗かのこ自由詩211/2/18 3:55
やさしさのあるところベンジャミン自由詩10*11/2/18 2:34
ガヨウシ番田 自由詩111/2/18 2:11
Cloudia甲斐シンイチ自由詩211/2/18 1:53
よだれ料理番ヨルノテガム自由詩2*11/2/18 1:29
トリガー甲斐シンイチ自由詩111/2/18 1:24
紅白の雑音で聞きとれない会派離脱のイデオロギー 小川 葉自由詩2*11/2/18 1:05
安定同位元素 18O6自由詩011/2/18 0:38
ただのヒトシホ.N自由詩2*11/2/17 23:41
キレイなこころ吉岡ペペロ自由詩311/2/17 23:22
水しぶき自由詩111/2/17 23:09
happy again凛々椿自由詩511/2/17 23:08
理由はいらない朧月自由詩211/2/17 23:04
下半身がキャタピラの桃太郎オノ自由詩0+11/2/17 22:52
卵以上一尾自由詩211/2/17 22:40
欠片森の猫自由詩7*11/2/17 22:12
When debus cry花形新次自由詩011/2/17 21:51
First aid涼深自由詩211/2/17 21:30
装殖01自由詩011/2/17 19:16
おっちゃん界のアイドル八男(はちお...散文(批評...211/2/17 19:10

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