鳥が急ぐほど性急なことが起こったらしい。
酔ったときはとおくを見なさいと、それは何故か信じてる。
でもほんとは酔ってなんかなくて
鳥の向かう先も知っているんだ。
悩むのは明日にしようか。
塔 ...
あなたに名前を付けよう
夜空にきらめき星座を形づくる星々や
この星にはその光も届かないような小さな星々
または既に光を失い滅んでしまった星々
そして未だこの宇宙に生まれていない星々
それら無 ...
左手の親指が上で 右手の親指は下に
何回かこする。 不思議と落ち着く。
今日はもう満ちるつもりはないみたいだ。
見ていても分かる その粒の1つ1つは
ナイーブなくせに とても頑固で ほっとけな ...
熱出て美術教室休んで自己嫌悪で死にそう。
熱はあまり気にならない。
白刀豆茶って何に良いんだろうか。サンプルを飲んだら豆を焦がしたお茶の味がして気になる。
なたまめちゃ。
...
{引用=
はじらうようにふる雨粒をうすむらさきの傘がやわら
かにうけとめているこの余白は、とおいおもいでの川
をくだるかなしい船、あるいはきりそろえられたまえ
がみ、陽のくれるほうがくをむ ...
つまらない事で塞ぎ込んでしまうよ
自分が全部悪いかのように
手に負えないものは実はそんなには無いよ
気付いてる?
振り返った日々の中 取り戻せないものがあると知って
夢の中で責 ...
ディーラーと
警察を呼べ
今すぐに
フ ...
くるしいと
のみこむくすりみたいなことばが
あたしと
あなたを掬おうとする
あたしには
もうずっととれないいたみが
きみの手にかかれば
3秒でとれるはずなんだ
...
メノウのブローチを
ポン引 ...
ちいさな
呼吸だけ
あつまり
いちめん
無音花畑
ちいさな
揺らめき
透過する
わたし達
普通日常
公園の風に
子どもたちが落書きをしている
落書きは異国の文字みたいに
すぐに形を崩し
消えてしまう
ぼくはすぐ近くで
地図にも載っていないような小さな紙を
呟きよりもさら ...
あなたオナってます?
回数に十分注意をするのよ
あんまりやり過ぎると
馬鹿になるって(迷信よ、メ、イ、シ、ン)
あなたは男でしょ
定期的に出さなきゃダメなの
保健体育の授業で唐突に聞か ...
私は紙で
薄っぺらな紙で
じょうずじゃない半分にたたんでいます
広げたら戻れない
そんな心配ばかり
ぺららぺらら
羽ばたきたくて
なんにも書いてないって
みんないうけど
...
言葉にならない言葉で
君に伝えた たくさんの音
こんにちは さようなら
はじめまして またいつか
夜は朝と出会って
日暮れは朝焼けを夢見て
おやすみ ...
雨降り、水かさが増し
がらっぱどんは山々へ
今は雨降りの前の時間
落ちてくれば雨降りの時間
霧島から太陽がのぞくころ
がらっぱどんは休みます
今はまだ雨降りの時間
これが止め ...
まんまるい
月の照る夜に
凍てた川を跨ぎ
去ってしまった者へ
まんまるい
陽の照る朝に
そこらじゅうの鏡に
閉ざされた思いへ
...
本を読んでいる私の手に止まって 私の血を吸っていた蚊を 反射的に
ぷちんと殺してしまった
普段はそのまままた 本を読み出すのだけれど その時は
なぜかとても後悔した
私は血を吸 ...
はらっぱで
たばこにひをつけると
いきていくために
ひつようのないことばかり
どこまでも
ひろがっていく
けむりばかりが
どこまでも
{引用=見えないどこかで
血をわかちあって
自ら肢体を埋葬する様が
今日の君を物語っていた
冷たい肌に触れる
うすい膜に包まれている
心髄は?
心髄は?
無重力の彼方
枯 ...
ひとのなみにおぼれながら
たいがんからやってくる
ひとのなみをみていた
そのなかに
なつかしいちじんのかおを
みつけた
どんないきさつで
ちじんになったのか
なまえ ...
舟が一そう
ありました。
漁師が
寝ていました。
みかんを
食べました。
甘かったです。
弁当がありました。
タコウインナーを
食べました。
沢山の魚が獲れました。
いつも心はピュアに
いつも心は正しく
いつも心は透明に
いつも心は優しく
人の為に身を尽くし
心を尽くし、大切にする。
心が通じ合う。
心が一つになる。
冗談を言って
秘密を ...
笑う角には
福来たる
ストレスを
笑ってはね返す。
怒ってはいけない
顔が黒くなるから
泣いてはいけない
顔が白くなるから
心は傷つき
ズタズタ状態
顔で笑って
心で泣い ...
夏をいただきに 急いで出掛けたら
突然 街角に呼び止められたよ
ほら ここに夏がいるよって
喫茶店の自動ドアが開いたんだ
うん 来たばかりだから
隣の蛙がアイス・オ・レ飲んであくびしてた ...
自分がない
自分の中をさがしても
私の望む自分がない
なりたい自分
すかれる自分
すかれたいなんておもってない
なんて思う自分しかいない
かわいくて
優しくて
綺麗な
儚い ...
今日もまたブルーに沈む
青い視界には曇りがない
詩の批評らしき散文は、現代詩フォーラムは当然のこととして、あらゆる詩の投稿サイトでは当然のこととして、返信という形や独立の散文という形で投稿されております。
詩の批評的なものはほんの一言の感想か ...
僕の頭の上では
さやさやと木々のささやく声
風はやさしく髪を撫でて行き
時折聞こえる鳥のさえずりに
僕の夢は{ルビ現=うつつ}をさまよう
僕はいつもここで夢を見ている
心地良い木の肌の ...
つまんない 反吐が出る
落ちこぼれ アホが見る
どうでもいい 嫌になる
薬が無い 金も無い
仕事も無い 守るものも無い
どんどん自分から遠ざけて
孤立させて死んでいく
死にたい季 ...
ずっと話してないから
気持ちが分からなくなる
ずっと話したことがなかったから
気持ちは分からない
わからなくていい
気持ちはもう、なくていい
気持ちは、いらない
引き剥がされた半 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
うす黄いろ
kiri
自由詩
1
11/5/7 2:21
名前について (4)
あらら
自由詩
0
11/5/7 1:18
うずまき
電灯虫
自由詩
4*
11/5/7 0:45
主義じゃない。
榊 慧
散文(批評...
5
11/5/7 0:23
とある雨のひの印象
mugi
自由詩
6*
11/5/7 0:19
暁に人は何を思う
1486 1...
自由詩
0
11/5/7 0:08
オナってねぇよ馬鹿野郎
TAT
短歌
1*
11/5/6 22:58
ロイド
みい
自由詩
3+
11/5/6 22:54
禁酒法時代
TAT
自由詩
1
11/5/6 22:45
青い花
はなもとあお
携帯写真+...
5*
11/5/6 22:39
公園の風
たもつ
自由詩
2+
11/5/6 22:37
あなたオナってます?
花形新次
自由詩
1*
11/5/6 22:07
うすっぺらら
朧月
自由詩
6
11/5/6 22:04
when I was poet.
syuon
自由詩
2
11/5/6 21:46
今夜から明日にかけて
トキハ スス...
自由詩
5*
11/5/6 21:38
まんまる
草野春心
自由詩
8*
11/5/6 21:21
人間は、一番最後に生まれたんだよ
くろきた
自由詩
2
11/5/6 21:03
考えすぎの日々
小川 葉
自由詩
8*
11/5/6 20:51
ただの青さ
ゆうと
自由詩
3*
11/5/6 20:40
知人
小川 葉
自由詩
1
11/5/6 20:18
本日は晴天なり
ペポパンプ
自由詩
4*
11/5/6 19:10
善意
〃
自由詩
4*
11/5/6 19:10
笑顔
〃
自由詩
3*
11/5/6 19:09
いらっしゃいませ 夏
subaru...
自由詩
5*
11/5/6 18:38
可憐な花
朧月
自由詩
3
11/5/6 13:57
ブルーに沈む
れもん
自由詩
4
11/5/6 13:11
詩の批評と題する散文批判
……とある蛙
散文(批評...
7+*
11/5/6 12:07
緑の夢
未有花
自由詩
11*
11/5/6 9:09
死にたい季節
SEKAI ...
自由詩
0*
11/5/6 6:32
アンモナイト・アンモナイト
竜門勇気
自由詩
2
11/5/6 6:13
3469
3470
3471
3472
3473
3474
3475
3476
3477
3478
3479
3480
3481
3482
3483
3484
3485
3486
3487
3488
3489
3490
3491
3492
3493
3494
3495
3496
3497
3498
3499
3500
3501
3502
3503
3504
3505
3506
3507
3508
3509
加筆訂正:
詩の批評と題する散文批判
/
……とある蛙
[11/5/6 13:30]
ご指摘訂正
4.4sec.