勉強しないと暇である。
人付き合いは良い。
余裕の毎日
一人ぼっちは空しい。
勉強すると充実感
人付き合いは悪い
疲労の毎日
体力勝負の苦しみの連続
中道が良い?
試験を受け ...
停車した電車の速度は その潜在的速さの ほんの一部
駅間の距離も短いから なおのこと。
そんな速さで生じる 電車周りの気流は
その頬ざわりが 今頃の春を感じさせた。
線路沿いで機械によ ...
皆が向こう側で笑っている
皆も怖いのだ、きっと
僕は怖い 怖くて仕方ない
だから戦うことにしている
僕は知っている 君達の面を
能面のような顔に隠した優しい表情を
そしてその下には更に ...
君の乳房のかんじ、
とっても好きだったよ
まあ
でも
君のならえぐれてても
良かったけど
あなたの濃いすね毛
暖かくて
心地良かったよ
毛深いひと
きらいだと思ってたんだけ ...
♪デブデブデブ
夏のおでぶさん
汗かく量が半端じゃないよ
暑苦しいさ
イライラしちゃう
♪デブデブデブ
人ごみも気にせず
満員電車に乗って
エライ迷惑さ
近寄らないでおくれ
きみが ...
海面をうらがえして歩いてる
裸足で踏む空
ひとつだけえらべばいい
そう思う
目がとけていく
涙が雲へおちていく
光とともに生きている
知っていたらもっと違ったのに
なあ ...
白血球のように
私は私を運んでいく
落ち着く事なく場所から場所へ
居場所を探して
ワイパーが雨の輪郭をなぞって
すぐにじんで 繰り返し 繰り返し
どんどん追い越されていくのに
...
」赤信号をちゃめっけに渡ろうとしてやっぱり誰かに轢かれそうになってしまった 。
――国道で止まってくれるひとなんかいない 。
そのために「青信号があるだろう」 って 警察のひとから叱られた ...
赤ん坊が
眠りの前にグズるのは
出来かけの『自我』が
眠りによって
消えてしまうのではないか?と、
言葉にする能力もなくただ浮かんでくる
恐怖と不安からではないか?
そう最近思う
...
養殖魚の筏
ある程度広い生け簀
オーナーから与えられるエサ
エサは空から降ってくるものだと思っている
赤潮がきたけど
自分では網を破れない
逃げるという考えもない
赤潮がどういうもの ...
どくだみの葉 義経蜘蛛が 跳び渡る
なんだか面倒になって
日めくりカレンダーは一週間前
キュウリは灰汁が残って
鏡は開けたまま
テレビは青汁を売り続けるし
靴紐は解けて絡まった
なんだか面倒だから ...
誰かが世界を斜に見て
誰かが世界を嘲笑ってる
俺は世界の国境を抜け
小高い丘からそれらを見てる
誰が世界を転がしてる
誰が世界を動かしてる
誰が世界を騒がせてる ...
川原で
宮川大助師匠のような顔をした生き物を見た
って 言って良いのは 花子師匠だけかもしれないけれど
ずんぐりむっくりとしたケモノだった
大きさは 犬と猫の中間くらい
...
暗くてもいいのだ
でも弱々しくてはいけない
偽善でもいいのだ
でも善の無力さはいけない
冷たくてもいいのだ
でもぬるま湯じゃいけない
信じてみてもいいのだ
でも批評眼をなくしてはいけ ...
眠てーときも
悲しーときも
そうやって暮らすのが正解だ
ぶち壊れたサウンドはお手の物
それだけしか出来ないまま
ギター歴十年
ギター歴は十年
歪むのが好きだ
そればっか増えてっ ...
濁流から逃れた君は空を仰ぐ
散っていった者は悔いがあるだろうと
ひとりぽっちの青年は いつまでも呟く
気休めの暗示も
上っ面のヒューマニズムも
しだいに溶けて何も残らなくなるだろう
...
内臓の
ころがる音に
群がって
肉が み し
み し
ゆがみはじめる
ばかだから
わからない か ら
言って
...
もうずっと
ひとりぼっちで
ながい
ながい
よるを
あしもとには
ゆめのくず
ひろって
すてて
ひろって
すてて
くりかえ ...
「玄関口の先で大きなムカデが踏み潰されて死んでいた 。醜いのですぐに埋めてやった。
」鉢を動かしたら出てきたので踏みつけて殺してやったのだと
母が言っていた。
久しぶりのお天気に布団 ...
誰一人として いない日に
考えないでいる 私は 今日も
ああ 一体 私は 誰だろう
ここで 何をしているのか
本当に 東京は 静かだった
この 言葉すら ないくらいに
静かな 雨が ...
深く
潜って私たちは
本の最初の頁を
めくったの
それは
ずっと
遙か彼方の
遠い異国の言葉より
深く
白日に降る雨に濡れ
密やかに育む深い森で
名前を持たない
いのち ...
公衆便所の壁の落書きに刻まれた誰かのダイイングメッセージ
携帯電話の数字の羅列に縛られた無意味な対人関係
メガロポリスジャングルライフタイムサバイバル
誰かの叫び声に耳を背けている
...
ホルマリン漬けにされたものは動けるじゃない
いや生きているかどうかは知らないけどさ
だけどあれをアクリルかなんかでさ固めてみたらどうだろう
動かない
動かない
いいね
保存食は保存された食 ...
愛こめて その手で締めてわたしごと あなたが死ぬまでわたしは死なない
白濁の キシロカインを飲みこんで 自由な足枷 きみの地下室
流涎をのばして蝶々結びして アトロポスさえ怖じ気づくまで
...
なにも知らなかった
なにも分かってやれなかった
なにひとつ共有しようとしなかった
その希望も
その絶望も
その生まれなかった未来も
どこから来たのかさえ知らないのに
どこへ行 ...
仕事帰りに寄るレストランで
よく頼むキャベツの千切り
日によっていつも
ドレッシングのかけ具合が違う
毎日同じように見えるとしても
目の前にあるのは
一生に一 ...
在りし日の詩人が仲間等と
文学の夢を語った赤煉瓦のCafeで
独り一篇の詩を綴るひと時
当時のマスターが
詩人へ送った葉書のコピーと
花束を捧ぐ想いを込めた詩を
重ねて
鞄に ...
{画像=110524233901.jpg}
昔カナリアを飼っていたことがあります。それは入社して2年目くらいの時でした。私が入っていた独身寮はもちろん動物厳禁なわけですが、金魚や熱帯魚のようにこ ...
その日僕とミョギーは診察が終わると、駅前の定食屋で昼飯を一緒に食べることにした。鎌倉駅前は平日でも観光客で混雑していた。店にいく途中、ミョギーはいつもより静かだった。思いつめているようにも見えた。しか ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
勉強する?しない?
ペポパンプ
自由詩
3*
11/5/25 21:14
思い出し
電灯虫
自由詩
3*
11/5/25 20:09
能面
yamada...
自由詩
0
11/5/25 19:55
ソーダちょうだい
はるな
自由詩
5
11/5/25 19:28
夏のおでぶさん
花形新次
自由詩
2*
11/5/25 18:45
水中花
kawa
自由詩
2
11/5/25 15:26
青のままで
Seia
自由詩
2
11/5/25 15:17
信号機
アラガイs
自由詩
5*
11/5/25 14:43
恐怖についての推察
相差 遠波
自由詩
11*
11/5/25 14:20
養殖魚
〃
自由詩
1*
11/5/25 13:23
庭で
八男(はちお...
俳句
1+
11/5/25 11:51
疲れた
一酸化炭素
自由詩
1
11/5/25 10:34
World Is Mine
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
11/5/25 8:16
ひとでなしという 素敵な言葉
るるりら
自由詩
17*
11/5/25 8:03
夜明け
シホ.N
自由詩
4
11/5/25 7:51
ギターひいて何年
竜門勇気
自由詩
1
11/5/25 6:52
ひとりぽっちの青年
subaru...
自由詩
8*
11/5/25 6:43
ほどける
はるな
短歌
2
11/5/25 5:55
ほしがみてる
るい
自由詩
1
11/5/25 4:20
百足
アラガイs
自由詩
6*
11/5/25 3:09
さようならまた、会えるね
番田
自由詩
0
11/5/25 2:28
人魚
村上 和
自由詩
4
11/5/25 2:26
メガロポリスジャングルライフタイムサバイバル
1486 1...
自由詩
2
11/5/25 1:08
空間
アキヨシ
自由詩
1
11/5/25 0:45
ストロボストロベリー
否々
短歌
2
11/5/25 0:26
未練
シャドウ ウ...
自由詩
1
11/5/25 0:03
明日の音楽
服部 剛
自由詩
5
11/5/24 23:59
詩人の夢 ー神保町・ラドリオにてー
〃
自由詩
4
11/5/24 23:59
カナリアのフランケン
beebee
散文(批評...
9
11/5/24 23:35
長いおかわり
花形新次
散文(批評...
2*
11/5/24 23:15
3450
3451
3452
3453
3454
3455
3456
3457
3458
3459
3460
3461
3462
3463
3464
3465
3466
3467
3468
3469
3470
3471
3472
3473
3474
3475
3476
3477
3478
3479
3480
3481
3482
3483
3484
3485
3486
3487
3488
3489
3490
4.76sec.