踏み潰されても
踏み躙られても
這い上がる強い心
なにくそめげないぞ
自分のできる事をする
勉強は絶えずして
本を読んで
テレビは見ない!
最高の自分を目指し
最高の演技をす ...
ピアノの音
カスタネットの音
バイオリンの音
波の音
心を癒してくれる。
無心になれる
損得無しに溢れる感情
まだまだ頑張るぞ!
捨てる神あれば
拾う神あり
人を粗末にする ...
涙が一粒ぽろり
最期まで看取りたかった
愛するものを引き離され
人の気持ちを無視された。
多くの人が悲しみ
多くの人が傷つく
また良い事あるよ!
お上には逆らえないからね。
神 ...
春の夜 なまあたたかいベージュ色の空気がよどんでいる
デパートの遥か上空では昨日死んだキャバクラ嬢が踊り
孤独な酔っ払いは朝まで電柱と死闘をくりひろげる
なにも輝いていないしすべては腐敗していく ...
陶芸家の身(うつわ)はどうだい
いく筋も、寄せてはかえす指のとおりをつくってやった、朽ちるろくろのうえで、あたたかな心拍はいちどだけ濡れる、断層つづきの、ぬめる泥の顔で、柄でもないおかえり、兵馬 ...
だれとも一言もしゃべらない
この日の
この状況を客観的に
死と捉えるのであれば
きょう一日は
死んでいたのも同然だったかもしれない
めざめたら小人の国というのは映 ...
私の望むことは何も見えなかった
それは 夢の中なのだろう
言葉は何ひとつ私の口をついて出てこない
書きとめる詩に 終わりなどあるのだろうか
長い夢を見ていたのかもしれない
風 ...
あなたの家路に向かう最終電車は
今しがた発ってしまったのです
今の私にはもうあなたの元へ向かう術も
自分の家に帰る術も無い
一人でいる駅のホームは暗く寂しいところでした
空に浮かぶ月 ...
この不穏な砂上の王国
国は財を求め
木の精霊は逃げ出した
あまねく砂の絨毯は
緑をかき消す
兵士達の
サーベルが投げ出され
溜息の空砲が
空高く舞い上がる
跡継ぎの赤子が泣き叫ぶ ...
小さな種を
たくさん産みます
穢れた川の中で
震えながら
産み落とします
跳ね反った
光の空は
青いですか
失われた星の色は
私には
見えません
溶けた結晶で
でき ...
人の想いがみえないから
私は詩なんてわからない
風景の中に文字があり
はぁとがみしりと音をたて
言わなくちゃ
と走り出すから
とんと並べ
とんとん並べ
あいうえお
って脳が認 ...
ぽちょん、と
金魚をかたどるように
あなたは時々
ことばを
誤る
けれど
あなたの誤りかたは
どう透かしても虹だから
わたしもいまでは
すっかり晴れ好き
風船みたい ...
脳天に染み入る
青い空
鏡は今日も
ありのままを映し出す
それが真実だとは誰も言い切れないだろうが
独りの時間を愛するはずが
いつの間にか
そうではなくなっていて
肌が自室 ...
春の詩神
のびやかに超えてゆく
新しい芽吹き
誰にも汚されず
言い訳しない理由
捜さなくていいように
友もなき日常つづるケータイに親指で打つ三十一文字
窓越しに葉の色変わるつぎつぎと巡る季節の今日という色
手をひろげ腕を伸ばせば指先に小さな葉っぱ吾は木になりたい
千代紙の ...
愛が 愛が と叫ぶ連中
一途さを忘れて何処に向かうのだろう
全力を何時の間にか取り違えて
無駄に必死で笑えるね
時代に置いてきぼりの音楽のよう
君達の光は何処にあるのだろう
冷え切 ...
強い既視感
分かち難い女神との邂逅
始まりの予感
でもKさんには彼氏がいる
関係ないやと嘯いてみる
俺にも明日がある
どうなるかはまだ
これからの事
誰にもわからない
存在感が確かな ...
君の断片を見つけた
どうしてもっと早く
見つけてあげられなかったの
それは今日までの断片
始まりと終わりの約束
ああ
気付いても遅い嘘
死が羨ましかったなんて
嘘でしょう
...
鳥が急ぐほど性急なことが起こったらしい。
酔ったときはとおくを見なさいと、それは何故か信じてる。
でもほんとは酔ってなんかなくて
鳥の向かう先も知っているんだ。
悩むのは明日にしようか。
塔 ...
あなたに名前を付けよう
夜空にきらめき星座を形づくる星々や
この星にはその光も届かないような小さな星々
または既に光を失い滅んでしまった星々
そして未だこの宇宙に生まれていない星々
それら無 ...
左手の親指が上で 右手の親指は下に
何回かこする。 不思議と落ち着く。
今日はもう満ちるつもりはないみたいだ。
見ていても分かる その粒の1つ1つは
ナイーブなくせに とても頑固で ほっとけな ...
熱出て美術教室休んで自己嫌悪で死にそう。
熱はあまり気にならない。
白刀豆茶って何に良いんだろうか。サンプルを飲んだら豆を焦がしたお茶の味がして気になる。
なたまめちゃ。
...
{引用=
はじらうようにふる雨粒をうすむらさきの傘がやわら
かにうけとめているこの余白は、とおいおもいでの川
をくだるかなしい船、あるいはきりそろえられたまえ
がみ、陽のくれるほうがくをむ ...
つまらない事で塞ぎ込んでしまうよ
自分が全部悪いかのように
手に負えないものは実はそんなには無いよ
気付いてる?
振り返った日々の中 取り戻せないものがあると知って
夢の中で責 ...
ディーラーと
警察を呼べ
今すぐに
フ ...
くるしいと
のみこむくすりみたいなことばが
あたしと
あなたを掬おうとする
あたしには
もうずっととれないいたみが
きみの手にかかれば
3秒でとれるはずなんだ
...
メノウのブローチを
ポン引 ...
ちいさな
呼吸だけ
あつまり
いちめん
無音花畑
ちいさな
揺らめき
透過する
わたし達
普通日常
公園の風に
子どもたちが落書きをしている
落書きは異国の文字みたいに
すぐに形を崩し
消えてしまう
ぼくはすぐ近くで
地図にも載っていないような小さな紙を
呟きよりもさら ...
あなたオナってます?
回数に十分注意をするのよ
あんまりやり過ぎると
馬鹿になるって(迷信よ、メ、イ、シ、ン)
あなたは男でしょ
定期的に出さなきゃダメなの
保健体育の授業で唐突に聞か ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ロック魂〜 I'm not a loser. 〜
ペポパンプ
自由詩
4*
11/5/7 19:11
貴方は言いました!
〃
自由詩
5*
11/5/7 19:10
懲罰
〃
自由詩
4*
11/5/7 19:10
ある春の夜に
ぎよ
自由詩
2
11/5/7 18:42
ぞうけい (ご利用は計画的に)
乾 加津也
自由詩
9*
11/5/7 18:31
非ガリバァー旅行記
石川敬大
自由詩
9*
11/5/7 18:04
空虚な日
番田
自由詩
0
11/5/7 17:13
最終電車
只野亜峰
自由詩
4
11/5/7 17:00
砂上の王国
subaru...
自由詩
1*
11/5/7 17:00
つみ
within
自由詩
6*
11/5/7 16:26
小さな行進
朧月
自由詩
4
11/5/7 14:10
しあわせ
千波 一也
自由詩
7*
11/5/7 13:39
流れゆく時間
もずず
自由詩
2
11/5/7 13:39
春の
sya
自由詩
0
11/5/7 10:07
雑歌
由志キョウス...
短歌
0
11/5/7 8:44
Re limited
大祐
自由詩
1*
11/5/7 7:30
Kさん
ジム・プリマ...
自由詩
1*
11/5/7 4:14
端境
杳
自由詩
1
11/5/7 2:34
うす黄いろ
kiri
自由詩
1
11/5/7 2:21
名前について (4)
あらら
自由詩
0
11/5/7 1:18
うずまき
電灯虫
自由詩
4*
11/5/7 0:45
主義じゃない。
榊 慧
散文(批評...
5
11/5/7 0:23
とある雨のひの印象
mugi
自由詩
6*
11/5/7 0:19
暁に人は何を思う
1486 1...
自由詩
0
11/5/7 0:08
オナってねぇよ馬鹿野郎
TAT
短歌
1*
11/5/6 22:58
ロイド
みい
自由詩
3+
11/5/6 22:54
禁酒法時代
TAT
自由詩
1
11/5/6 22:45
青い花
はなもとあお
携帯写真+...
5*
11/5/6 22:39
公園の風
たもつ
自由詩
2+
11/5/6 22:37
あなたオナってます?
花形新次
自由詩
1*
11/5/6 22:07
3484
3485
3486
3487
3488
3489
3490
3491
3492
3493
3494
3495
3496
3497
3498
3499
3500
3501
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3503
3504
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3520
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3524
6.03sec.