これも運命
天の自由だ。
とんぼは小首をかしげた。
幽霊の誕生日に黙礼をする。
どこに転んでも大丈夫
私の人生
退屈知らず
と思える
ありがたさよ
これもみんなのおかげ
馬乗りになって
今日君は
きっと僕を打ちつける
すっかり窓の外は夜
僕に必要なものと
君に必要なものは
同じものなんだ
愛情か医療の手厚い保護
ある日突然気がついた
しば ...
カツ丼の
卵のとこ
とろりん
ハンバーグの上の
半熟玉子
とろりん
オムライスのタマゴ
ふわりん とろりん
プリン
ぷりりん
あこがれなのは
ぐりとぐらのカステラ ...
二十分ぐらいが
昼寝には丁度いい
寝足りなくても駄目
寝過ぎても
身体にだるさが残る
何となく眠いのは消えて
清々しい気分になる
昼寝は大切
午後からも元気いっぱいで
何 ...
そんなきみは本当はぼくじしんのたたかいだった
シデムシマンよ
きみはぼくのひみつの友達
きみは黒い上翅のマントをひろげ青空のどこからかやってきて
急降下でキャタピラーのタイヤにしょうとつしたか ...
まくろく胡散臭いツヤのある回帰線を簡単に引いて
たびたび返されたトランプの屍体。そのどれもが
押し開いて咲きだしたクソロイド曲線の杜、いとまごと
沈静化して。背の躱しさが緩く 限られた最短を ...
いち枚のさくらを
ひと筆で捉えきる
あなたの目はなにを幻視したの
耳鳴りするほどまばゆい
はるの河川敷で
ICOSを取り出すゆびさき
掴んで むりやり凝視する
ネイルに空は捻れて
これ ...
ミルク 溢してしまい
その筋 床に白く伸びていく
時、
ロープに足 引っ掛かり転び
びちゃ 倒れ込む、沸きだす
恥辱の感情 あらわに自ら恥ずかしく
なんで毎晩恥ずかしい悪夢 観るんだろう ...
ふたり
ふたりにしか
出来ないことをしよう
ふたりきりで 話そう
もしも 意味が違っても
見つかるのを 一緒に探そう
*
ここでしゃがんで
...
人間は個として
およそ同じ体積の中で
古い身体を処分し 新しい身体を作り 生きている
樹木というものは
死んだ古い身体の上に 新しい身体を重ねながら
体積を増やし続け 太く大きくなってい ...
わたしのデスクから斜め四十五度の視界に
ペールブルーの空がのぞく
けだるさを隠しもしない
ぬるま湯のようなオフィスで貪るのは
春の新作とか、要領を得ない愚痴とか
とにかくもふんわりとした ...
言葉が溶け合って呼吸するような文章(世界)のことを美しいと思います。
空間を飾るような文章。言葉は本質であるかもしれないけれど、文章は額縁である方が好ましいとも。
でももう社会はそれを許容しな ...
木々の枝葉が大きく揺れる
熱風が吹いているのだな
濃緑の群れが青空に
美しく浮き出すようになびく
熱いうねり 風景をかき混ぜ
世界が立ち現れる、
引き伸ばされた瞬間の光景と ...
ベランダで洗濯物を干す
私の耳にずっと
とどいている安穏な響き
それは近所だけれど少し離れているため
うるさくもない 建設中のマンション工事の音
手が空いて 見下ろす ...
目の前に大きな山が聳えている
あんなに高い所まで登れるんだろうか
と思っても
一歩一歩登っていくと
必ず頂上に着くから不思議だ
どうしてわざわざ苦労して山なんかに登るんだよ
という人がいる ...
わたしの洗濯機が洗濯を始めた
洗濯機は洗濯する音だけを立てて
幼い頃わたしが溺れたことのある海は
こんな音は立てなかった
玄関からだと遠回りですね、と言って
洗濯機を運んできた男の人は
...
大の字になって
仰向けになって
なにもかもから
解放されるって
そんな気分を
味わいたいと
そうは思って
でもなかなか
できやしない
そんなことを
そう簡単には
できやしない
...
最近 冬が好きになった
と思ったら
10年以上前にも 冬が好きになった と書いてた
これは
冬はヒーター入れてあげるのに
毎年秋に「あー 冬くんのかー ややなー」てなって
結局「冬 ...
もの在る霊性
感じ取る夜、
荒涼として熱い歌声
響き渡る、
凍結された脳髄に
もの在る陰から
また もの 現れ
夜陰の雲の割れ目から
透明な呪い 振り落ちる、
この白 ...
まるで横顔の女だ
睫毛の長い、髪の黒い若い女が真直に背を凭れ眠っているのだろうか
一瞬通り過ぎた車窓に、何を隠そうとして、いま、不意に見せたのだろう
これによって古く細い町並みは直線を ...
ジャニーが生きてたら
伝えてよ
あんたは変態と
昔、北公次が暴露したときは
マスコミこぞって無視をした
ホモ達ならそこのところ
上手く伝えて
ポリコレ立てにして
応戦しようにも
...
病み患う少年の
皮膚の裂け目から
沸き溢れる膿、
「うう臭いなあ」と言いながら
自らの口にて吸い取る
白い少女、
想い出す。
あの娘は少女のまま沼に沈んだ
あの娘はその白い ...
都市は病んでいる
と書いて見せ
私達は辛苦の最中にある
と言って聞かせ
日常に埋没したなにか
を探しては
月夜の喧騒と静寂の間
をさまよって
どれだけ尽くしても
どれだけ時間 ...
悲しい夢から すこしだけ引きちぎって
明日の夢に混ぜこんだ
切ないメロディーそのままに
きみはただ 涙に濡れて
差しだされた傘
背を向けて入る
傘は渡されて
僕と入れ替わ ...
✴︎サルルンカムイ
丹頂鶴って、アイヌの人たち神様て呼んできたんやね。
湿原の神!高貴やんなぁ。
池を模った浅いプールで一羽が まかれて有る小魚を
黒い足先添えながら長 ...
クラブで踊りたい
度数の高いアルコールあおって
熱すぎる台詞を くれりゃもうしあわせ
わたしは肌をやわく見せる
誘っているの 誘ってないの
それくらいで見逃して 今夜
私のほうがそこま ...
僕だって箱入り息子でしたのに
自戒もない改悛もなく慈悲もない
弱き者、汝の名ばかり女なり
生前に言えない君はまた屈す
偶像は人に被せし幻想を
私は何者でもない大人から
どこにでもいる大人に
成長したよ
初めて触れた彼女の素足は
子供のように小さくて
すべすべとしてなめらかで
指が六本あったけれど
幸せを運んでくるための
六本目なんだと
そう言ってくれた彼女の笑顔が
愛らしいことこの上な ...
閉じかけた本の中に、切れ切れのラジオの電波に、街路にこだまする無数の生業の中に、隠れている、隠れている、引き攣った神経の残響に、レールを軋ませる列車の速度計に―伝令は駆け巡る、宛先も無いのに、沢山 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
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日付
※五行歌 二首「どこに転んでも大丈夫」
こしごえ
自由詩
2*
23/5/19 13:30
next songs,because,songs,songs ...
竜門勇気
自由詩
0
23/5/19 12:50
darling eggs
日朗歩野
自由詩
1*
23/5/19 12:30
昼寝
夏川ゆう
自由詩
1
23/5/19 12:06
シデムシマン ライジング
本田憲嵩
自由詩
4*
23/5/19 2:06
のち祝福を
あらい
自由詩
2
23/5/18 22:35
paintings
完備 ver...
自由詩
0
23/5/18 21:04
ミルク
ひだかたけし
自由詩
3*
23/5/18 20:03
ふたり
soft_m...
自由詩
3
23/5/18 19:55
樹木のように
日朗歩野
自由詩
11*
23/5/18 18:12
幸福につかれたら
獏
自由詩
3*
23/5/18 17:43
メモ
はるな
散文(批評...
2
23/5/18 17:34
祝福の瞬間
ひだかたけし
自由詩
6*
23/5/18 16:02
落陽
リリー
自由詩
4*
23/5/18 15:28
山に登ると
zenyam...
自由詩
6*
23/5/18 15:06
塩辛
たもつ
自由詩
2
23/5/18 12:40
とどのつまり
坂本瞳子
自由詩
2*
23/5/17 23:09
似たもの同志
日朗歩野
自由詩
1*
23/5/17 22:42
コア
ひだかたけし
自由詩
3*
23/5/17 22:41
湑む
あらい
自由詩
1
23/5/17 22:15
ジャニーへの伝言
花形新次
自由詩
0
23/5/17 18:58
いきかた(改訂)
ひだかたけし
自由詩
2*
23/5/17 16:30
それから
ヌヌヌ
自由詩
1
23/5/17 16:25
SOSがきこえない 2013年10月11日 ㈮の作品 20 ...
ルルカ
自由詩
0
23/5/17 9:44
At The Zoo ①
リリー
自由詩
2*
23/5/17 9:01
即決して 2013年9月9日のもの 2023年5月17日発 ...
ルルカ
自由詩
1
23/5/17 7:43
落花流水
りゅうさん
川柳
2*
23/5/17 6:46
変わらない成長
リィ
自由詩
1*
23/5/17 6:08
六本目
坂本瞳子
自由詩
3*
23/5/16 23:20
照準鏡の軋む声を
ホロウ・シカ...
自由詩
1*
23/5/16 22:14
310
311
312
313
314
315
316
317
318
319
320
321
322
323
324
325
326
327
328
329
330
331
332
333
334
335
336
337
338
339
340
341
342
343
344
345
346
347
348
349
350
加筆訂正:
あかいふうせん
/
本田憲嵩
[23/5/17 15:15]
修正。
ムクドリ
/
日朗歩野
[23/5/17 8:01]
最後の1行修正いたしました。
3.31sec.