たつまいてるぅ?

自称詩人が京急東神奈川駅の
歩道橋で自称詩を叫んでいたとき
トルネード投法で
自称詩人の頭部に
ビーンボールを投げて
腰を引かせてやろうと思ったが
思いの外回転が良 ...
白描の渦に巻かれたら
柔らかな死を死になさい

意識の一点に
柔らかな死を宿す
白い光の海の、

次第に広がり意識を呑み込み無限の波打ち
〈何処までも生ける〉意志の力動し貫かれ

...
 かつて昭和記念公園でわたしは森忠明と歩いていた
 夏のあじけない夜でしかなかった
 わたしは師匠と話しながら
 東京都市の暑さのなかで
 これからの人生についてみじかい詩句をひねりだ ...
いくら親がセレブだって

二十歳そこそことかそれ以下とかで
有名ブランドのバックとかジュエリーとか身に着けるのって
どうなの?

アンバサダーだかなんだか知らないけどさ、

あなた ...
時には旅へ出よう
かわいい子には旅をさせろってほんとうだ
旅して見て改めて
自分の今の状況がよく見えてくる

旅ってまたすばらしい出会いがある
風景との出会い
人との出会い
自分との出 ...
あなたを愛することこそ
わたしの全てだから

あなたを愛せなくなったら
わたしの全ては音をたてて崩れ去る・・・

そうもあろうと 
わたしは あなたを完璧にコピーした
AIを作った ...
ブサイクと美男子が大親友

男の妄想女子と現実女子の激しいズレ

盾にするために美人と仲良くしとく

ダイエットする必要ない人まで励む

欠点を美点に変える すさまじい努力

...
広島では二十歳を過ぎると自分のことを(わし)という。これは三十を過ぎても六十を過ぎても変わらない。
(わし)の僕は僕という時期を過ぎても俺という呼び方が少し足らなかったような気がする。
俺、な ...
美人の名残があると言われた

恋人たちのイタチごっこ

ホクロをゴミと間違えられる

美人がおならして気まずい空気

空気読めます!主張が強すぎる先輩

先回りも遠回りも下手く ...
聞き捨てならないその言葉

オウム返しか?喧嘩売ってんか!

去らば友よ 稲妻のような君よ・・・ ハリーポッターかい!!

見つめないで!溶けきる前に あっち向いて?

暑さが度を ...
しびれるほど愛しても
あなたは
どこ吹く風で
どうしょもない

あなた
やっぱり
ちぎれるほど拒んだから
わたしはせわしなく去ったの


もう
どうにもこうにも
ならない ...
地下鉄の代理人
話をする
針葉樹の先にある
白墨が
フェンスを越えて
生活は届く
少し痩せた体の
影踏み
わたしが書く手帳には
青い空ばかりが
広がっていて
その高さにい ...
米国経済の先行きについてを考えながら、夜道をいつものようにして、僕は歩いていた。大方の予想ではインフレは高止まりし続けるのだという。そして、でも、その先に待っているシナリオについてはわからなかった。こ ... 背の髙き草々揺れ動く
この街道沿い植生し次々
走り去る車ヘッドライトに
浮き上がる緑、鮮やか
柔らか照り映える生動

なんて懐かしいんだろう…

凝視する私の内から沸き上がる
今の昔 ...
バロック的色彩像に
グロテスクな大仰に
飛び交い穿たれた無数の眼、

アナタは何想う?

時間はわたしを変え
増殖する白髪
私を置き去りにし、
わたしは決して
時間を追えない

...
 平成二十七年三月エディオンアリーナ大阪
 椅子席S八千八百円のシートに
 午前十時前から座っていた

 切落とし牛肉と玉子焼き、コールスローサラダで作った
 焼き肉弁当を黙々と食べなが ...
 ゆたかな木
 夏の雲みたいにわきおこる

 しずかに立っているようで
 たくさんの声をもつ

 ゆたかな木
 鳥たちの翼を夜からまもり

 どんな風も受けとめ
 星のひかりに運ば ...
ふるえるとき、
泣いている、がたがた、さみしくて
ふるえている。

そのとき、
なかみのまま、
外にでていけない。

なかみのとき、
いるとき、
いるように見えて、
いないとき。 ...
生きることを
どうしても
選んだ
勇気に
乾杯!


泥が多いほど
大きな大仏を作られる。
とお坊さんが
教えてくれた
迷いなければ悟りなしとも


限(きり)が無い
命 ...
優しい崩壊がはじまっていた
あまりにも優しいので
感じるべき痛みを
感じることができない

あまりにも無垢な幻想が
あまりにも無垢なまま
此処を通りすぎることはできず
幾重にも折り畳ん ...
わたしとて流血したとて
かまわぬから
さあ わたしと
勝負をおし

なぜに刀をださない?
わたしの命令ぞ
そなた
わたしへの忠誠心を忘れたか!!
ふとどきもの者めが!
成敗して ...
金ばっかチラつかせおって

まれに見る脱!いい人

昨日は昨日の約束 明日は明日よ

今日を大事に出来なくて 明日を大事に出来るか!

喧嘩売られて買わないと進まない話

待ち ...
あの人はクセになるお人だ

やっぱあなたがいないと!

これでもかと襲う熱風

東京かぶれなんだわたしは

田舎も田舎なところに来たもんだ

だいたいアイツってやつはこうも図太 ...
なぜつらいときも君は黙っていなきゃいけないの
なぜ忘れたい思い出ばかりがたまっていくの
なぜ僕らの遊園地には雨が降るの
なぜため息ばかりが簡単に人を殺すの

なぜ人間は平等だなんて言えるの
...
夜のごみ捨てへ

袋を抱えて

白い壁にヤモリ

張り付いて くねらせて 這って

電灯に抱えた半透明な袋が白く光り

しわが艶めかしく

「ゴミはその日の朝に捨てましょう」
...
僕は時々自転車で隣町に出かける。そうすることで、色々なものごとを振り切るようにして、走っている。季節を木々の色や葉の色に感じ取りながら、自分の昔そこを歩いた幻影をぼんやりと、思い出している、僕はあれか ... カーソルが点滅するのを見つめている
その子供は堕ろされなかった
まつ毛は左右にゆれ
妊娠検査薬千二百円
ドゥーテスト2回用はわずかににじんだが
それはあなたの足跡ではなかった
ここはどこ? ...
僕は
潮さいの町を
ゆっくりどこまでも歩いていきたい

繰り返すさざ波だけを聞きながら
ゆっくりどこまでも歩いていきたい

沖を通る貨物船を眺めながら
ゆっくりどこまでも歩いていきたい ...
手を上げてしまったからあの子はこの子になったんだね
そこにいくつもの不幸が僕を耳障りにしている
馬とかよくわからない芸能人が僕を蔑む
あなた頭怒ってて、あなたはあなたで あの日僕によくしてくれた ...
六十を境に
雨の降り頻る、

麗しき哀しき歓びの

毒、

透明に 顔 押し付けて

貴女という至高の思考の織物、

眼差す私の瞳・意識 
ひたすら白描、

ヒカリ

...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
夕焼け花形新次自由詩223/9/20 17:08
白描の渦ひだかたけし自由詩323/9/20 15:58
夏のよるべ中田満帆自由詩523/9/20 14:26
有名ブランドを身に着けるということルルカ ne...自由詩4*23/9/20 12:32
旅へ出ようzenyam...自由詩3*23/9/20 11:33
ごめんなさいルルカ ne...自由詩3*23/9/20 9:33
ミイラっぽい俳句3*23/9/20 9:01
一昨日後ろの僕とアラガイs自由詩4*23/9/20 8:35
美人過ぎるのも大変ルルカ ne...俳句5*23/9/20 8:33
あっち向いて?俳句2+*23/9/20 8:09
貧乏くじひいてみそ?自由詩2*23/9/20 7:13
蒸発たもつ自由詩5*23/9/20 7:02
米国経済の分析番田 散文(批評...123/9/20 1:19
詩想16〇開く光景(改訂)ひだかたけし自由詩423/9/19 19:13
詩想15自由詩223/9/19 17:55
花道リリー自由詩4*23/9/19 16:30
ゆたかな木soft_m...自由詩14*23/9/19 16:21
ふるえるなかみはるな自由詩423/9/19 15:52
※五行歌 三首「命は原初から欠けているから」こしごえ自由詩3*23/9/19 11:23
優しい崩壊塔野夏子自由詩7*23/9/19 9:48
散れ!!ルルカ ne...自由詩3*23/9/19 7:44
脱!いい人俳句3*23/9/19 5:36
追うでない  十句俳句3*23/9/19 5:26
なぜ由比良 倖自由詩3*23/9/19 4:56
隣りの部屋のクーラーの音がうるさくて秋也自由詩423/9/19 2:11
秋のサイクリング番田 散文(批評...2*23/9/19 1:26
その子供は堕ろされなかったモリマサ公自由詩223/9/18 22:16
潮さいの町zenyam...自由詩4*23/9/18 21:28
群れを歌った歌moote自由詩1+*23/9/18 20:37
詩想14〇白描ひだかたけし自由詩5*23/9/18 19:29

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加筆訂正:
ムンクの星月夜/中田満帆[23/9/20 14:30]
改稿
一昨日後ろの僕と/アラガイs[23/9/20 10:14]
文章とタイトルを少しだけ変更しました。
3.77sec.