○「生きる」
人には
それぞれ
進む道がある
○「終活登山」
なお一山一山
一歩ずつ登って
一歩ずつおりる
無事に登って
無事に帰るのが
終活登山
○「春朝」
目覚めの ...
この、
どうしようもある
僕らの街を
僕らは、
なないろのちいさな泡になりながら
すこしいかりながら
風に巻かれて
飛んでゆくんだ
それだけが
この、
どうしよう ...
いっときの
感情に
とらわれたくはない
気持の影を
葬送しよう
・
時は
過ぎる
何がどうあろうと
全てが静止するまで
今は在る
・
何が災いするか
分からな ...
カーネーション、
強がりながらそれとなく強請っているあなたに、
かたくなに、
買って渡すことをしなかった、
一〇才のしょうねんの、
三十五年もの歳月が経過したあとにようやく為し遂げた、
母 ...
俗物がうっとおしいのはデフォルトです
こちらが弱ればさらにそうなろ
どうも私の生きざまが
広く一般の価値を攻撃した気もし、キモ死
蚤のようなジャ〇プが嫌いです
街に時々カメラを持って出るのだ。最近は、でも、カメラを持っているのを誰も見かけなかった。だからカメラを持っていることは不自然なことなのかも知れないと思うけれど。今日は空を見上げると、僕は雲が漂っていた ...
涙のような夜があけていく
かたく結んだ祈りが破られていく
君のまぶたに塗られた祈りだ
本当に愛するつもりなんてなかったのに
ただ風が強く吹いただけなの
ソメイヨシノはクローンです
ソウルにも
ワシントンにも北京にも
同じように咲く
その花が
サハラにもチベットにも咲けばいいと思う
咲くその夜のために
酒を醸め
誰の杯も乾かさぬよう
...
鋭角に切り込む
凝縮の果実
南の戸口より
朝に取り入れ
北の戸口より
漆黒の夜に輝いた
銀河の残滓流し出す
手のひらに残り在る
夜々の夢底割り
現れる界
その確かな感触、
黒 ...
あの人に逢えるその日は雨ばかり恋愛に進む道は絶たれた
お気に入りコーヒーカップひび割れた何処か遠くへ気分が飛んだ
新しい恋をしたいと空を見る積乱雲は砕けて消える
暑い夏恋は熱く熱くな ...
踊る子らの
この広場、
熱気溢れ笑い弾け
此の世の宮居、
張り裂けんばかりに
なんということ!
滑り落ちる断崖絶壁
この広場取り囲み
区切り在り、
小さな死大きな断絶
...
幸せかい?
(ヘミングウェイ『エデンの園』第二部・7、沼澤洽治訳)
彼はなにげなくたずねた。
(サキ『七番目の若鶏』中村能三訳)
あと十分ある。
(アイザック・アシモフ『銀河帝国 ...
それほど
私の愛は深くは無いので
終わらせてやることは出来ません
ただ
魂のそばにあるだけ
・
ああ何故だ何故と今は
のっぴきならないことを問うのはやめよう
とんぼは頭をくりっ ...
○「十界」
人間は自分が最高の生き物だ
という思い上がりがある
地獄 餓鬼 畜生 修羅 人 天人 声聞 縁覚 菩薩 如来
われわれはまだ中間点なのだ
○「交通事故」
ハンドルを握るとい ...
ちいさな猫
(可愛い)
可愛がられるための
もふもふの
器のような猫
ひとさし指で
そっとひたいを撫でて
そのいのちの繊細さに
すこしゆびさきが震えた
...
既にあるインフラを
少しは選べる夢与え
人生の大半使わせる
生まれた事が嫌だった
父はギャンブル狂で
女にもだらしなかった
雨漏りと床が抜けたあばら家に住み
幼稚園にも行けず
ろくに食べることもできなくて
何時も腹を空かせていた
学校では給食費も ...
ひろがりゆく
いようにいだい
いだかれて
いようにいだい
いしにだきしめ
ひろがりゆく
ただそれだけ
だきしめる いし
いだかれながら
いし に より
いたいけな こ を
いだくなら
いたみなど ない
いだくなら
いだかれてしまうから
いだいな なにかに
取り消され
ては、
取り戻し
ては、
取り消され
異様な現 現の異様
絶えず死を前にし
終止符打つ瞬間にも
絶えず律動し続け
階段を昇る
宙空に浮き
枯れ草散らばる ...
艶やかに
傾げるバラの
かぐわしく
雲の切れ間に
鳴く揚雲雀
水いっぱいはった洗面器に
色とりどりのおはじきを沈める
ぽちゃり 違う
ぽちゃり もっとやわらかく
水は硝子がらしくゆがんだ環
山の懐にしまわれている
囚われたつばさの自在を浮かべる
...
晴天の空に爆撃の幻を見た、川に架かる大橋の上で…川面は誘爆のようにあちこちで煌めき、目覚めたばかりの俺の網膜を何度も刺した、西からの強い風が身体を煽り、まるで何かに急かされてでもいるように向こう岸 ...
○「ボケも笑えるうちは
まだいい」
○「自分のボケは笑ってすませられても
親のボケは血が騒ぐ」
○「人のボケを笑っているうちに
自分もボケてくる」
○「ボケた!といううちはまだいいが
ボ ...
宇宙の果てまで 鴉を追って
君と白夜を みてみたい
白んだ街に ひとけもないし
静かにしても 目立つキス
わたしがあなたを 初めて弾いた
午前3時の 紅布団
軽めに漏 ...
寒い寒いと振り撒いている
どんなに寒暖スイッチを入れ替えても
厚着をするしかないのです
桜の花びらひらひらと舞い降りて
緑の並木道に変わったときには
暑い ...
漆黒の夜に紛れて
琥珀の水を飲みほし
酔いにまかせては
星めぐりの歌をくちずさみ
幼い頃の純潔を想い出す
☆
プレアデス星団に憧れて
透明な ...
ノクターンの聞こえるボロいアパートの窓から
おしゃもじを振って彼を見送る彼女は
朝ご飯を作っている時にはいつまでもここにいるつもりだった
ひとりの昼ご飯にパスタをゆでている時に
ふと思いつ ...
ゆっくりと
凍り付いていく
この荒涼の原野に
透明に澄み漲る意志、
静かさに潜む古月
棚引く大気横切り
掴み取り新月とし
ゆっくりと
意識の面前に
差し出していく
...
家中の窓を開け風を迎え入れる
花を揺らし若葉とたわむれ
いまはカーテンを帆のように膨らまし……
──いっしょにいかないか
──いきたいけどね
一羽の蝶が岩場の花にとまり
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
独り言5.14
zenyam...
自由詩
3*
24/5/14 11:33
この、どうしようもある僕らの街を
秋葉竹
自由詩
0
24/5/14 11:05
※【五行歌 三首「何が幸いするか 分からないよね」】
こしごえ
自由詩
5*
24/5/14 10:41
母碑銘
本田憲嵩
自由詩
7
24/5/14 7:14
悪魔に餌を
りゅうさん
自由詩
1
24/5/14 6:58
街の娯楽
番田
散文(批評...
1
24/5/14 1:57
風
はるな
自由詩
6
24/5/13 20:53
ガザにも、テルアビブにも
AB(なかほ...
自由詩
3
24/5/13 19:31
黒いクビキ*
ひだかたけし
自由詩
2
24/5/13 19:03
コーヒー
夏川ゆう
短歌
3
24/5/13 17:37
黄金の郷
ひだかたけし
自由詩
4
24/5/13 17:08
ごめんね。ハイル・ヒットラー!
田中宏輔
自由詩
7*
24/5/13 16:23
※【五行歌 四首「詩『とんぼの涙と今日の空』を五行歌に再構成 ...
こしごえ
自由詩
7*
24/5/13 13:37
独り言5.13
zenyam...
自由詩
3*
24/5/13 10:42
祝福のうた
秋葉竹
自由詩
3
24/5/13 8:39
大半
足立らどみ
自由詩
3
24/5/13 6:51
半生
レタス
自由詩
12*
24/5/13 1:10
不在着信
ひだかたけし
自由詩
3*
24/5/12 19:10
いだく
るるりら
自由詩
12
24/5/12 18:14
石の階段(改訂)
ひだかたけし
自由詩
4
24/5/12 17:12
満開のバラ
星野つばき
短歌
2
24/5/12 13:30
子どもの海
soft_m...
自由詩
8*
24/5/12 13:08
ホワイト&ブルー
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
24/5/12 10:55
ボケ川柳
zenyam...
自由詩
2*
24/5/12 9:29
北行
秋葉竹
自由詩
2
24/5/12 5:53
寒暖差別
佐白光
自由詩
4*
24/5/11 23:12
五行歌 星 三首
レタス
自由詩
6*
24/5/11 21:54
ホスポダでピヴォ
藤原絵理子
自由詩
2
24/5/11 21:10
詩想、Invisible
ひだかたけし
自由詩
2
24/5/11 19:28
二日酔いが抜けてきた午後
ただのみきや
自由詩
4*
24/5/11 14:14
299
300
301
302
303
304
305
306
307
308
309
310
311
312
313
314
315
316
317
318
319
320
321
322
323
324
325
326
327
328
329
330
331
332
333
334
335
336
337
338
339
加筆訂正:
ゆきみだいふく
/
本田憲嵩
[24/5/12 12:16]
さらに若干修正。
ゆきみだいふく
/
本田憲嵩
[24/5/12 3:28]
若干修正。
二日酔いが抜けてきた午後
/
ただのみきや
[24/5/11 14:22]
誤字脱字修正
3.94sec.