すべてのおすすめ
うとうとしてる人の隣に座る
人間の心は母の腹に置いてきました
人生はだまっていてもギャンブルだ
伏せて配られたカードは平等なんかではない
そこからスタート
幸せな人生がどんなものか本当はわからないまま
何かを捨てて
何かを拾って
ペアだとかハウス ....
生まれかわったら
あたい
絶対おんなになりたい
そしてAKBに入るんだ
AKBに入って
顔も綺麗にして
ちょっと
気の利いたこと言って
人気者になるの
あと、カルボナーラが
....
ユーモア教室に通うの刑に処す
日に日に死にたいと思う幸せ
怪しいチップうづめられている
1
カモメが鳴いている下を空が飛んでいた。水、用意していきます。貴方の前で涙が涸れるといけないから。塩水、用意していきます。天気予報は大体見ないの。消しゴムを転がして一応は予測するけれど、傘も、長靴 ....
弟のプリンを冷蔵庫から盗む。鳥の名前にやたら詳しい。血液型が気になる。勉強ができない。{引用=(世界の終わり)}
遅刻する。早退する。ブッチする。君に会いにいく。電車のドアが目の前で閉まる。{引 ....
膝までの深さの
泥水のプールに
君と潜ってはしゃいでいた
君と潜ってはしゃいでいた
僕たちは19歳で
怖いものなんか何もなかった
僕たちは無敵で
青春は永遠だった ....
今日はラー油もぶちまけた
新入社員の頃に言われた
組織の長を目指して
世界に羽ばたく蝶になれと
中堅社員の頃に思った
組織の長は無理ならば
地元で羽ばたく蝶になろうと
熟年社員になって気がついた
組織の長 ....
禁煙ルームに灰皿を置き去る
文句言うためにテレビを点けて居る
FBIに囲まれて居る
昼下がりの公園
子どもたちが四、五人集まって
わいわいやっている
何だろうかと覗きこんだら
身体が一番でかい男の子が
カマキリを手に持っている
青い立派なカマキリだ
「今から、このカ ....
いっぱい有りすぎて涙も出ないのさ
彼女に子供ができてでも僕に仕事が無いこと
あるいは仕事はあってもやつらとうまくやれないこと
詩の題材ならいいが現実は
どこにでも有る歌の通りだ
ぼく ....
きみのだいじなピアノがあって
叩けば壊れる鍵盤と、たたかなければ止まる音楽
調律したての
うつくしい音色が始まり粒になって外に雪が降る
夕焼けが結晶にぶちあたりながら
きらき ....
きみのことばは
秋の冷たい雨のようだね
仄かな愛の燃えかすを
ひとつ ひとつ 丁寧に
つまむように消して行く
夏の陽射しに彩られた
一輪の記憶が今しがた
明け ....
朝
窓をあけて光をあびながら
手をのばして
選んで
引き剥がして
食卓の方向にほうりなげる
皿もいらない、私の食事
清流のなかの食欲が室内にみち
なまぐさい匂いに木目が視線 ....
点滴にロマネ・コンティ入れてよ
雨男、雨女よ 金環日食を見ようとしないでくれ
心の蜉蝣触覚を伸ばす
捨てる神あれば
拾う神あり
命を拾われた
一人だったら
死んでいた。
皆よってたかって
励ましてくれて
会ってくれる。
見ず知らずの人を誘ってくれた。
皆ネットの人だ
一人 ....
つれていって戦地、立ち向かわせて敵前、
ここは地という宣告のもと飛び降りようとしている
ふたつの目がほんとうは空を凝視している
きみのもっているぜんぶの切れ味をわたしに集中させて ....
来る日も来る日も嵐のなか
海が凪いた日はわずか数頁
そうかきみの航海はそれほどまでに
吹きつける風と雨のなかだったのか
行会いの関係の際に笑顔で手を振っていたきみは
旧友であるぼくに ....
玄関の前で鍵を開けようと
ポケットを探っていたら
いきなり足元の落ち葉が舞い上がった
予測していなかったので
わたしはすごく驚いた!
よく見ると
それは一羽の蛾だった
木の葉によく ....
街で
首を竦めてぼくはひとり歩いていたのですが。
日暮れ色で賑わう通りでは
うっかりしていると
さっさと擦れ違ってしまいます
だぶだぶな外套(オーバー)に身をつつみ
壁のような背中 ....
想いの珠がふくらんだり、しぼんだり
どっくん どっくん 鼓動する
あたいは、生きる
すごく遠くにやってきた
生まれた町は温かで
仲間がたくさん笑ってた
すごく遠くにやってきた
車に乗ってぐんぐんと
お茶もお魚もいない場所へ
幸せにって言われても
いまこの ....
アラガイsさんの自由詩おすすめリスト
(6236)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
うとうとしてる人の隣に座る
-
北大路京 ...
自由詩
5
12-11-17
人間の心は母の腹に置いてきました
-
北大路京 ...
自由詩
8
12-11-17
わたしがギャンブルをしない理由
-
ただのみ ...
自由詩
20*
12-11-17
カルボナーラ
-
花形新次
自由詩
3
12-11-16
ユーモア教室に通うの刑に処す
-
北大路京 ...
自由詩
8
12-11-16
日に日に死にたいと思う幸せ
-
北大路京 ...
自由詩
4
12-11-16
怪しいチップうづめられている
-
北大路京 ...
自由詩
3
12-11-15
部屋のなかは遠くて明るい
-
由比良 ...
自由詩
2*
12-11-15
世界の終わり
-
コーリャ
自由詩
7
12-11-14
夏の死体に埋もれて
-
ホロウ・ ...
自由詩
12*
12-11-12
今日はラー油もぶちまけた
-
北大路京 ...
自由詩
1
12-11-12
蝶能力
-
イオン
自由詩
5*
12-11-12
禁煙ルームに灰皿を置き去る
-
北大路京 ...
自由詩
4
12-11-11
文句言うためにテレビを点けて居る
-
北大路京 ...
自由詩
5
12-11-11
FBIに囲まれて居る
-
北大路京 ...
自由詩
2*
12-11-11
【_カマキリの災難_】
-
泡沫恋歌
自由詩
15+*
12-11-9
上手くいかないこと
-
梅昆布茶
自由詩
16
12-11-9
ABEGG
-
しもつき ...
自由詩
5+
12-11-8
冷たい雨
-
ただのみ ...
自由詩
22*
12-11-8
角の家
-
遙洋
自由詩
3*
12-11-7
点滴にロマネ・コンティ入れてよ
-
北大路京 ...
自由詩
7
12-11-7
雨男、雨女よ_金環日食を見ようとしないでくれ
-
北大路京 ...
自由詩
2
12-11-7
心の蜉蝣触覚を伸ばす
-
北大路京 ...
自由詩
1
12-11-7
捨てる神あれば拾う神あり
-
ペポパン ...
自由詩
13*
12-11-7
最前線ふたたび
-
しもつき ...
自由詩
8
12-11-7
Vaya_Con_Dias_Amigo
-
HAL
自由詩
4*
12-11-7
【_擬態_—_mimicry_—_】
-
泡沫恋歌
自由詩
11*
12-11-7
秋を見つめてみませんか_三篇_(想起させるものに、忠実に)
-
乾 加津 ...
自由詩
18*
12-11-6
生きる
-
殿上 童
自由詩
22*
12-11-5
嫁入り
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naru
自由詩
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