霧雨の中をふたりで走ってゆく甘やかさ
追随を許さない圧倒的な実力と才能
かれるまで泣いたら次の雨を待とう
抱きしめられた分は愛されているはず
向こう見ずな愛に縛られたい
...
やあ、おはよう
おはよう
また、行くね
僕は
ルール違反を
しなくちゃならない
仮説を
立てた
僕は弱くて
弱い
人間だと
いいと思った
仮説を
腕に ...
悲しみ深く芯まで冷える冷蔵庫となれ
甘えたいと主張しようが周りがうるさい
やみくもに進むボートになりたい夜
ただ目の前の事をこなせばよかった頃のありがたみ
ふるえてるのは寒いわ ...
冷戦時に於いて、地球は火星よりも、太陽に近かった。今でもそう信じているひとはいるし、そしてまた子供の教科書を書架いっぱいに集めたあなたは、八歳の誕生日に、茶色の小瓶を買ってもらって、中で蝶を飼うことに ...
慈しみは遠くにあるのでしょうか?傍にあるものを大事に受け止めて生きていくことが、大事だと思っています。テレサそれが私の答えです。私がまだ幼かった時沢山の迷惑を掛けました。人と触れ合うとき認め合うことが ...
気がついたら雨はやんでいた
部屋は静まっているのだと
知る 僕は
僕の静寂の存在を感じ取らされた
さっきまでしていた 音を 僕は
その 降っていない 雨に
思い出していることで
ワゴン車の室内(扉は開いている)
ディレクター
「鶴瓶さん、鶴瓶さん、今日はとびこみという設定で、ゲストは秘密にしておきますので、よろしく、」
鶴瓶
「誰や?」
ディレクター
「だ ...
漆黒の三角、
漆黒の円に接近し
触れようとする
瞬間、
無限に 未来へと伸び過去から還って来る
こと夢見がちに覚醒しながら想い
漆黒の三角、
漆黒の円
その、
余りの ...
!と?喧嘩して=で振り返れば諦めもつくの
洗濯機の下から水があふれ出してきて
ホースが切れたのかと思えば流し口に糸屑がたまっていただけ
わたしが馬鹿だから気づくのも遅かったんだ。
...
(時に何かがわたしを訪れ
私という自我の内なる現実、
創造する力動の核に触れ残響させ)
ターコイズブルーの湖、三つ
ねっとりと動かず
こんもり黒々とした山々の頂きに
ぽっかり ひっ ...
秋の風は寄せては返す波
蝉は近くてどこか遠い
空洞に宿った声もまたよそよそしい
蝶のかたはね、
蜘蛛のひとあし、
うすい影をまとって
手のひらにのせれば
軽くて重い
この夏を生き延びた ...
生まれてから死ぬまでしんがりの人生を
自分1人で噛みしめて酒の肴にもう一杯
硝子の金魚の
ペーパーウェイト
福島のお城で求めた。
福島のMお兄ちゃんたちは
元気にしているとのこと
※ーーーーーーーー
震災後うちの家族で福島に行きました。
そし ...
○「多様性の時代」
昭和の時代は
答えはいつもひとつだったが
今は
答えがいくつもある時代
これからは
なんでも正しい答えになっていくのかな
○「IT化と年寄り」
世の中の ...
これで最後
かもしれない
けれど
これでいいと思える
今だから
植物の中で夜が育つ
水の名前を呼べば
脈打つ石造りの平原
素の風が間もなく
インク瓶の縁に沿って
眠りにつく
木造の旧家屋その皮膚に
愛していた人
鉢植えだけが増えて
遺伝だ ...
ダダ
チキン
コンソメスープ
藤棚をみて終わりにしたい
そう思いながら隣の庭が消えてしまう
積み置かれた状況 不要物
必要なものだけを鞄に詰め込んで
きみは何処へ行くというのか
即興で書いている ...
雨が用意されている
雨は、いつも用意されていた
夏の終わりに
情けなく溶けだした
アスファルトの上に
生き延びた午後の渇きに
焼き場の長い煙突に
ひとすじの
細く白い煙に
(鉄の塊
...
{引用=
眠る街 .
何時でもそこに在る .
夜明けの灯り
はすぐそばに .. …
港に漂着する
まで .
____ _ _ ...
感情なんて、ずっと奥深くで眠らせていたのに、
なぜに、君は、それを起こそうとするのですか?
私は、まだ理性だけでいたいのに。
男でいたいのに。
君は、私の中の女を目覚めさせようとす ...
私、藤沢のタイソンこと
瀬戸際たけし(67)は
恥ずかしながらずっと
包茎のまま過ごして参りましたが
周囲からの勧めもあり
この度、包茎であることを
公表するとともに
上野クリニックで手 ...
おっぱい、ぷりんぷりん
おっぱい、ぷりんぷりん
おっぱい、ぷりんぷりん
おっぱい、ぷりんぷりん
もみもみもみもみもーみもみ
おっぱい、ぷりんぷりん
おっぱい、ぷりんぷりん
おっぱい、 ...
巨大緻密な力動の圧倒、
この意識の深み抉り蠢く
水の谷間に沈み浮かび、
隠された象徴の意図PLAN担いて。
明るむ明るむ意識の視界に
黒く野太い対角線の衝撃、
赤々輝く太陽の残響、
走る閃光の時空切り裂き
粉々に粉砕された私の独り立つ。
待ってるわ 日が沈むまで
待ってるわ 日が昇るまで
ここで このまま
揺れてるわ
戻ってきて、、
私の言葉
波風が拾って
雨風が言った
あなたの言葉
帰ってくるよ、、 ...
返してください。
大切なものなのです。
返してください。
どうしてですか?
あなたが私にくださったんじゃないですか?
覚えていないのですか?
うそです。そんな事を言って、私 ...
非常時に限って非常口がふさがれている不運
バースデーソング歌うと隣から お経よむ声
結婚式と葬儀が重なった日
なんでもない日なんてありえない世界
毎日ニュース番組があるからニュ ...
手術室勤務になった時
外回りから器械出しのことを
先輩の望月さんや山崎さんの付いて
実践の中で教わった
器械の準備が執刀医によって違うことや
手術の進行状況や執刀医の動きを見て
使う器 ...
恵まれた日々にさらなる灯りともった
息とめて動揺かくすファーストキス
磁石みたいにくっつきまくる二人
手の内はわかりきってる奥の手を使う
出だしはいいのに滑り込みセーフ
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
2023年9月8日 金曜日 自由律俳句 ルルカ new № ...
ルルカ ne...
俳句
0
23/9/8 9:14
きのうのよる、きょうのあさ
由比良 倖
自由詩
4*
23/9/8 9:11
2023年9月8日 金曜日 自由律俳句 ルルカ new № ...
ルルカ ne...
俳句
1
23/9/8 9:04
奏でる
由比良 倖
自由詩
1
23/9/8 8:42
テレサへ
武下愛
自由詩
1*
23/9/8 2:56
雨の記憶
番田
自由詩
3
23/9/8 1:23
鶴瓶の家族に完敗「小シナリオ」
アラガイs
散文(批評...
3+*
23/9/7 22:58
VISION 2
ひだかたけし
自由詩
6*
23/9/7 19:41
カワウソ
アラガイs
自由詩
10*
23/9/7 18:18
VISION
ひだかたけし
自由詩
4*
23/9/7 17:38
渚にて
そらの珊瑚
自由詩
7*
23/9/7 15:19
100年戦争の中を生きぬいた戦士達へ
足立らどみ
自由詩
4*
23/9/7 12:04
※五行歌「硝子の金魚の ペーパーウェイト」
こしごえ
自由詩
5*
23/9/7 10:25
独り言8.7
zenyam...
自由詩
4*
23/9/7 8:50
※五行歌「これで最後 かもしれない」
こしごえ
自由詩
4*
23/9/7 8:50
鉢植え
たもつ
自由詩
8
23/9/7 7:01
令和5年9月7日(木)
みじんこ
自由詩
2*
23/9/7 2:24
それだけのこと
アラガイs
自由詩
14*
23/9/7 1:38
雨が用意されている
ちぇりこ。
自由詩
18
23/9/6 21:50
眠る街
ryinx
自由詩
14*
23/9/6 21:42
眠り姫
ルルカ ne...
散文(批評...
1*
23/9/6 20:35
恥ずかしながら被って参りました
花形新次
自由詩
0
23/9/6 20:32
ノーおっぱい、ノーぷりんぷりん
〃
自由詩
0
23/9/6 20:09
自我
ひだかたけし
自由詩
4
23/9/6 19:23
THRAK8
〃
自由詩
5*
23/9/6 17:10
そういうことなんだ
ルルカ ne...
自由詩
2*
23/9/6 15:31
大切なもの
〃
散文(批評...
0
23/9/6 15:18
2023年9月6日 水曜日 自由律俳句 七句 ルルカ new ...
〃
俳句
1*
23/9/6 15:02
直接介助デビュー
板谷みきょう
自由詩
0
23/9/6 12:49
2023年9月6日 水曜日 自由律俳句 七句 ルルカ new ...
ルルカ ne...
俳句
0
23/9/6 12:33
244
245
246
247
248
249
250
251
252
253
254
255
256
257
258
259
260
261
262
263
264
265
266
267
268
269
270
271
272
273
274
275
276
277
278
279
280
281
282
283
284
加筆訂正:
カワウソ
/
アラガイs
[23/9/7 19:37]
追加~汚しちまった言葉はもう帰らない
それだけのこと
/
アラガイs
[23/9/7 18:37]
やっぱりな。普通に戻しましょう。訂正します。~唇~水滴も
それだけのこと
/
アラガイs
[23/9/7 17:11]
誤謬訂正します。氷もかたまる。~唇もかたまる。
3.28sec.