できるだけ川の流れも春を迎えた、問題は何も書かれていない湿度の、花の高低差をなくすよう推測する、そのほつれぐあい。硝子球ごしの芝生に着地する夢を生涯見る

白く染め抜いた便箋はおだやかな午後の遺物 ...
私の思惟、
ある思惟内容の
別の思惟内容に結び付き
その思惟内容の
また別な思惟内容に結び付き
それら必然的な連関を持ち
次から次へと接続され

やがて私の思惟、

巨大な思惟運動 ...
日本と同じくらいあなたが好きです。
日本はいいところです。
四季がはっきりしているし
銃犯罪は少ないし
秋葉原のメイドは愛という名のケチャップでASMRしてくれるし
温泉に落ちている砂金で、 ...
AI生成 私なんです
かわのそばに たたずんで
この前できた 私なんです
ずっと生きてる 気がするだけで


20年前 お湯切り橋で
あなたは 鴨を撮りました
カップラーメン 待ちなが ...
「なるべくよ、まったく{ルビ平=た}らになった{ルビ机=つげぇ}にほら、こんなふうに{ルビ血=トイ}を{ルビ落=ロッ}としてな」

-神鳴りした人は独特の口調でとうとうと私達に比向かいの説明を始め ...
伊藤さんからお手紙が来た
「二次審査通過のお知らせ」在中
あらま、ご丁寧にありがとうございます

ことしは二回目の応募だった
二月に六句書いてネットで投稿した
昨年は一九〇万句余りの応募が ...
 

目覚めたての君の唇が
なんて動いたかは
わかったよ

生きるって
素晴らしいと想うんだ
好きはものを
好きなだけ
好きって云えるしあわせ

そこにはすこしくらいは ...
何かを思うことははっきりしないのだが、コンビニが近所にあるということだけは知っている。TSMCという台湾の半導体メーカーは工場を世界各地に作っていて、知らないうちに日本の九州にも工場を作っていた。しか ... 熱風の先にある体のかたちをした甘い嘘 幼い頃は骨格模型が怖くて
理科室に入ることが嫌だった
火葬場という言葉も怖かった

今年はオーバードーズで逝ったきみと
幼なじみの岳父を弔って
真白い骨を拾った

そしてまた
父母と ...
威風堂々、
大したもんさ
薄ピンクに照り輝く花々、
次々と咲かせる
アンタという創造力動
創造力動として在るアンタ

威風堂々、
物質というマーヤ創り
駆使し薄ピンクの花々、
高貴 ...
その時その時に
一つ一つを
していくだけだ。
目をつむり
感謝をする
これも運命 天の自由だ
と思うことにより
世界は自然であると
この目に映る
影は光あっての影
あの街で降っていた雨が
今 私に追いついた

雨に流れる景色は心地よく
今の私には申し分なかった
このまま
静かにゆだねようと
シートを倒す

3分ほどして
車内のアナウンスが
...
いつもある世界の終わり
肩をぴたりと付けながら
ひたり、


湿り気帯びた皮膚で囀る

また 今日も一つの世界が終わった
また 今日も一つの再生が始まった

日の入りと日の出のそ ...
 

いつだって
けさが始まる坂の上
春と一緒に光かがやく


夜の影に隠れて
起き上がった朝が
ゆらゆらとゆれている
やさしく微笑みながら
今日もあたらしい ...
運命の裾が解れる 伸びてゆく
はるか向うで か細く交わる
雲が木の枝の頂に突き刺されていて
その傷口から青いものが覗いている
ひとりで歩いていると
常に何ものかから斥けられているように感じる
もう終りかもしれないと思って
低いところにあつまる枯れた ...
アロンアルファでとめた政権交代
劇的に、ただひたすらに演出過剰に
太鼓を叩く
千年前のUFOの文献を探している
探偵は一人
リズミカルに推理をする
餃子の王座にかけて
ロジックを解体する ...
ケーキについた蝋燭の明かりを、今でも妙に覚えている。初めて友を殴り飛ばしたあの日の夕暮れを、今でも鮮明に覚えている。自分の正体が分からなくなる程に泣いて、ふと、床に目をやると、自分の影がユラユラ揺れて ...

雨に濡れた日傘を差して歩いていると、情緒がぐんぐん押し寄せてくるようです。街でも孤独になれるイヤホンは、私の防護壁にして武器です。私はひとりでなければ決して生きられない。あらゆる場所に孤独 ...
ポコチンの先端に
マシンガンを取り付けて
撃ちたいだけ
撃って良いよと
きみに言ったとき
きみは空を見上げて
「もう、そんなに撃てないんだよ」
と笑いながら答えたよね
きみの夢だった
...
なんてしずかな境涯だろう

気が付けば 、

母も父も妻も娘も息子も
もはやなく なのに

にぎわう北の戸口より、

遥けき陽光突き抜け射し込む

      黄金

    ...
花吹雪よ
鎮守様おそうじを
人は見ていないけど
神さんたちは見ているし
私自身も見ているよ
 

悲しみを
無視して
世界に届けよと
歌を歌ったヨウサギがいて

どんな正しさが
その
歌声に宿っているかは
だれも
気づかないのかなぁ?

どうしようもなく
...
木々の若葉は風に揺れながら
五月の歌をうたい

雲は羊たちのように
西から東に駆けていく

ぼくはクスノキのブランコに揺られ
港に浮かぶ洋紅色の貨物船を眺めていた

きみはマーガレッ ...
がんばぞスペシャリスト
ババババンビ
ぷぷさーまことしりしすと
ぼっやってるべ
かかからす
復帰
にゃ
きゃ
みゃ
ばゅ
ねひ
さか
さか
かさ
けきけ
こうする
そば ...
自己探求と
実践などの
旅は
続く
生(せい)ある限り
死と生の境域、
ぎりぎりと生きる頃
意味するゼロ地点に至り

〉自己と自らの肉体存在〈

大いなる齟齬と化す







うじゃうじゃ沸いて来ますな
あの顔この顔こんな ...
雨ばかり続いて気分は憂鬱気分を変えて小説を読む

山登り突如大雨降り出した登り始めて十分後のこと

海岸の側走りゆくローカル線人気の路線お洒落に見える

酒ばかり飲んで会話に入らない一言二 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
feather plainあらい自由詩124/4/25 17:44
思惟生命体ひだかたけし自由詩624/4/25 17:14
いとしの祖国kawa自由詩024/4/25 13:48
AI girl自由詩024/4/25 12:53
(再) TND(テレビ野賀動画局)放送 彼岸の人と生きる 2 ...竜門勇気散文(批評...124/4/25 12:07
伊藤さんたま自由詩324/4/25 11:16
ヨウサギノウタ秋葉竹自由詩324/4/25 8:01
半導体と生活番田 散文(批評...024/4/25 1:53
熱風はるな短歌024/4/25 1:13
レタス自由詩7*24/4/24 22:23
オステオスペルマム2ひだかたけし自由詩224/4/24 17:03
※五行歌「その時その時に」こしごえ自由詩3+*24/4/24 16:48
※五行歌「影は光あっての影」自由詩5*24/4/24 16:47
雨の車窓昼寝ヒルズ自由詩324/4/24 15:45
さいはてより -1ゆるこ自由詩224/4/24 9:19
あたらしいいちにち秋葉竹自由詩424/4/24 8:19
運命はるな短歌124/4/24 5:29
日々を数える岡部淳太郎自由詩424/4/24 4:42
電子領域で猿はアサルトライフルを構えるトビラ自由詩5*24/4/23 21:34
裏切り鳥星自由詩124/4/23 21:29
空白の歌たち由比良 倖自由詩3*24/4/23 21:09
ポコチンの先に見えていた夢花形新次自由詩124/4/23 19:13
オステオスペルマムひだかたけし自由詩4*24/4/23 17:20
※五行歌「花吹雪よ」こしごえ自由詩3*24/4/23 16:21
ヨウサギ秋葉竹自由詩324/4/23 7:22
ヨコハマレタス自由詩7*24/4/22 23:34
デリーメタル林 理仁自由詩424/4/22 19:22
※五行歌「自己探求と」こしごえ自由詩5*24/4/22 16:25
五行歌、私たち確とひだかたけし自由詩524/4/22 16:16
山登り夏川ゆう短歌324/4/22 14:18

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加筆訂正:
/レタス[24/4/25 6:28]
一部手をいれました。
石蝶夢/ただのみきや[24/4/23 8:20]
修正
はるどようび/本田憲嵩[24/4/22 18:51]
加筆修正。二行削除。
3.74sec.