薄い霧の
晴れない朝
軽い ハイヒールを器用にさばいて
女は舗道をいく
昨夜 花開いたに違いない女の性が
そのすんなりした 脚を
わずかに恥じらわせ
プラタ ...
金○パンパンで酒だ出張です
二週間の禁酒も敗れる
河音は聞こえるがみえない
虫が居ない水はうまい
倉庫にしまった紫バイクで走って寝たい
広島のカープファンが分からない
やや分からないの ...
波しぶきが
うるさくて
わたしは耳をふさいだ
なにも入ってこないで!
じゃないと
脳天に突き刺さる!
だから
御願いよ
そんなに嘆かないで・・・
海に男を感じ
波に ...
東から西へ雲の流れ在り
西から東へ雲の流れ在り
やがて合一し南へ南の地平へ
奥まり呑まれゆく雲流れ在り
それぞれがそれぞれの力動
顕しずっとズン奥へ高みへ
合一し呑まれ消え ...
ありがたい
ああ
つながっている
どんなに遠くても
宇宙の内だ
栗の焼けるにおい
私が一人 歩いている街中に
ほろ苦く
かさかさと
音を立てて秋が 散る
雑踏をさまよいながら
ほのぼのと胸うずめるなつかしい思いが
何と暖か ...
わたしを煮詰めたら
わたしが凝縮されて
甘く甘くなるかしら?
あなたは
欲しくてたまらなく
なるかしら
ずっと
吊り下げておこうかしら?
あなたを
おびきだせるかしら?
...
たんとんたんとんあめのふり
ひゃっこいひゃっこいかぜのふく
ステーション前は紫色の人だかり
むんむん蒸れて濡れそぼり
紫に色づく人の群れ
それでも変わらず透明に
たんとんたん ...
食レポのついでみたいに誉められて
うんと一言また愛される
真実が口を開いて出ていった
実家があると聞いてなかった
声立てず「やはらかなり」と呟けば
許されていた時代が ...
君がマイナンバーカードを必要としたのと同じくらいに僕は
テレフォンカードを持たない君を必要とした
向日葵が刈られたばかりの空にハルジオンが広がって傍聴席は悲観的観測で埋め尽くされた
都会によくあ ...
食べることは生きてる証し
我が人生は、食べることが目的
──でもないけれど、
事実は、かなりそれに近い
さて、今日は何を食べようかな?
中華そば大好き
煮込みハンバーグ激ウマ
...
すべての夢が燃え尽きたあと
僕と君とはふたたび会うだろう
そこには静かな風と
穏やかな光があるだろう
そして僕は
もはや語らないだろう
叶った夢のこと
叶わなかった夢のこと
た ...
クリストシュトレンとおせち料理
みんな忙しくて家族バラバラ
熱い肉はでない年始の食卓で
シュトーレンを食べながら
、おせち料理を食べている
クリストシュトレンとおせち
三日三 ...
その塊は例えるならば
草原に紛れた矮小な虫
誰をも妨げること無く
誰をも咎めること無く
そこに在る証といえば
微かな呼吸でしかなく
誰もが気付かずに居て
穏やかに楽しむばかり
...
観葉植物に餌をやり忘れて
餌はやらなくていいんだよ、と
言葉で教えてくれた人がいた
階段のよく晴れた踊り場のあたりにも
エタノールの匂いがしていて
その間、何本かの準急列車に
乗り ...
長い雨があがつて
まるい空には素敵なパレツト(ひたむきな青)
傘を一本ぶら下げて、僕は旅人になつた。
やはらかな叢に踵をぬらし
見果てぬ夢は遠く投げられ
北極 ...
はじめはちきれた 陰鬱な雲が、むかしのかたちを削ぎ
とおりと指差し 有り金を投げる仕草を、追う
シジマまでの氾濫が、ヤケアトに戻っていく
{ルビ懐=ナツ}を咏む。これを、
「煌めきごと 殺 ...
私は何も中東世界については知らなかったが、私はその特殊性をガザ地区のような不可解な場所を思い浮かべることで少しだけ理解することができた気がした。東京23区の半分のそこは、大きさなのだという。人口密度は ...
血溜まりに顔浸りつつ星月夜
流れ星憎きあいつの死を願う
若者の最後の花火今終わる
鳴き時を間違えて死ぬ秋の蝉
サルビアの如き真っ赤な血の下着
それは彼方からやってきた
アントニオ猪木ってやつだ
とても大きな塊で
サンプラーザでの生誕祭
ぼくは警備員だった
客席通路のまんなかあたり
猪木は全速力で走ってきた
ぼくは猪木とぶつ ...
「まだ私を抱いていて」
貴方の部屋に響いた声は
既に誰の声でも無くなっていた
ベッドの傍らのサングラスに映る
エンドロールが滲んで消えた
「貴方の傍にいたかった」
...
水が
物に当たる音は
するけれど
水自体は
無口でしょう
*
みんなひなたぼっこ
ぽかぽか
光る
そよ風さらさらの
秋
抜け落ちた時間のパースに映り込む
秘密の横顔
渦巻き波立つ色味の底から
語ることもなく侵食する
気配だけが
景色を歩き回る
赤さびた鉄柵や種子をつけた枯草
ねめつける光に卒倒した長い影の ...
目覚めた時にすでに憂鬱
カーテンを斜めに開いて落ちる雨に憂鬱
「ごめんなさい」が言えなかった昨日の自分が憂鬱
下駄箱を蹴っ飛ばして靴の踵を踏んでいる自分が憂鬱
土砂降 ...
ふる里の彼岸花さく夕暮れに 落穂拾いの煙たなびく
遠き日の幼き子らが踏み惑う 彼岸花さく里の夕暮れ
或る 雨の朝
しぶきに打たれる鋪道の
流れる水の勢いを 感じながら
あなたを久しぶりに思った
夏の始めの山は緑だから
美しいし
君は 緑の年 ...
風邪をひいて
回復するにはビタミンCです
貧乏くじをひいて
逆転するにはウルトラCです
心の痛みをひくのに
分泌されるのがイタミンCです
イタミンCが分泌する副作用で
文筆さ ...
鎌倉の改札秋寒し
泥水のような缶コーヒー話しかけても答えない
秋の雨歩けば歩くほど薄れる意識
秋の雷存在はだんだんほどけて消える
七里ヶ浜欲しくもないものを欲しがっている
...
十人十色の精神は
宇宙を模倣した様な神秘的な歪さ
振り返ってやっとわかった一期一会
十人十色のベクトルで
初めまして
そして
さようなら
唯一無二のアイデンティティ
この度
自称詩人を身内に持ち
多大なる被害を被っている
家族が結束し
自称詩人被害者家族の会を
結成することになりました
目的は自称詩人を止めさせ
社会復帰させることと
自称詩人の温床 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ハイヒール
リリー
自由詩
4*
23/10/15 18:40
花ノ匂いがする女
民二郎
自由詩
1
23/10/15 18:26
海は波を好き放題に荒らす
ルルカ ne...
自由詩
2*
23/10/15 17:51
詩想23〇観察と思考
ひだかたけし
自由詩
3
23/10/15 17:26
※五行歌「どんなに遠くても 宇宙の内だ」
こしごえ
自由詩
2*
23/10/15 16:46
秋冬
リリー
自由詩
4*
23/10/15 16:29
Jam
ルルカ ne...
自由詩
3*
23/10/15 16:18
雨降り朝の日曜日のうた
ひだかたけし
自由詩
6*
23/10/15 14:44
怒られ短歌 2.5
妻咲邦香
短歌
1
23/10/15 14:07
しわわせならTをたたこう
〃
自由詩
2
23/10/15 13:59
世界の果ての卵かけご飯
atsuch...
自由詩
13*
23/10/15 12:48
夢のあと
塔野夏子
自由詩
7+*
23/10/15 12:40
クリストシュトレンとおせち料理
足立らどみ
自由詩
6
23/10/15 5:56
たったそれだけ
松本 卓也
自由詩
3
23/10/15 0:23
夏の予定
たもつ
自由詩
7*
23/10/15 0:04
北に向かつて歩く一日 (旧作)
石村
自由詩
1*
23/10/14 22:22
可惜夜
あらい
自由詩
2
23/10/14 21:43
イスラエルとガザ地区を考える
番田
散文(批評...
1
23/10/14 21:09
チンポコ俳句
花形新次
俳句
0
23/10/14 20:10
めーとる
妻咲邦香
自由詩
4*
23/10/14 14:35
The Inerasable
静
自由詩
5
23/10/14 13:39
※五行歌 二首「水自体は無口でしょう」
こしごえ
自由詩
5*
23/10/14 13:32
頭痛薬を切らす
ただのみきや
自由詩
2*
23/10/14 12:04
憂鬱
佐白光
自由詩
3*
23/10/14 10:59
里の秋
星野つばき
短歌
3
23/10/14 10:01
雨の朝
リリー
自由詩
9*
23/10/14 9:59
イタミンC
イオン
自由詩
1+*
23/10/14 9:57
いつまでもいる
かち
俳句
2
23/10/14 2:53
無
無
自由詩
4
23/10/13 22:47
自称詩人被害者家族の会
花形新次
自由詩
3
23/10/13 22:20
245
246
247
248
249
250
251
252
253
254
255
256
257
258
259
260
261
262
263
264
265
266
267
268
269
270
271
272
273
274
275
276
277
278
279
280
281
282
283
284
285
3.45sec.