裸足で軽蔑した?

レンズ越しの光線
呂律の回らない教頭
目をつぶって描く校舎
戻らない昨日に触れようとしました

桃で開いた夏は
少し甘くて
産毛が大気に接する
ダダイストの実験 ...
 

エリーゼ、空が青くて凄いッ

ほうとうに。
あの雲、白馬みたい

ちょっと変だけど、
そう
みえないこともないか

でも
カバみたいにも
みえるね

あなた ...
昨夜、昔存在したシングルチャートを保存していたサイトがあったので見ていると、ぼんやりと、当時のことが思い出されて懐かしい気持ちになっていた。親の運転する車の中で聴いていたことのある色々な音楽。僕は、祖 ... あいまいな記憶は改竄されていく

以前、NHKの情報番組で、台湾から来た若手の男性芸術家が
舞台表現のラストになってすっぽんぽんになって舞台を歩く
そんな映像を見た記憶がする。すっぽんぽんなの ...
タクシーの車両は古いものばかりだ
バンパーには傷
ボディの塗装はくすんでいる
乗客はたいてい老人だし
運転手だって負けないくらいの老人だ
買い物する間駐車場で待っている


一人暮 ...
盲目の身をたずさえ

漂泊の旅路を重ね往く

想い出の月を歌い

泉にくちづけ

明日を夢みる
いつだって
神さまだって水だって
あなたと一緒に光かがやく


夜の影に隠れていた
ようやく起き出した朝が
ゆっくりと身を起こし
やさしく微笑むと
今日もあたらしいい ...
足りていないのだろう

本来満ちているはずのものが



だからこんなに
道も歩き方も定まらないのだろう

道端の花に
目を留めているのは
過去の自分

今の自分は
どこを ...
真っ暗闇の
呪われた孤立の
病みを抜けたら
ラッパ高々鳴り響き
ぎらぎら巨大に輝く
星々に見つめられ在る
オノレに改めて気付き

 オノレ、その瞬間 独り
  一本の原生木にして
...
23年前に胃を失くし
いまは日に1リットルの牛乳を飲み
アイス珈琲を5杯飲んで
ウイスキーの水割りを4杯飲む
水は飲まない

前世の因縁なのか
食事は幼稚園の子供くらい食べ

美味い ...
言いたいことも
言えない
世の中はおかしいよね
でもそれがルールだろう
おかしいのが普通ですね



マスゴミ未満は
大が
無限に付く位
大嫌いだ。
私は自分勝手でごめんなさ ...
青空
青空のいのちは
青色だね
鳥は深く
青に解けてゆく
○「二世代子育て」
娘がどんどん生んで
ババが育てている
ババにも手当てを

○「三種類の人間」
A型 よく注意するが面倒はみない
B型 よく注意するが面倒もよくみる
C型 注意も面倒 ...
 二両電車のシートから
 真向かう窓 で
 連なる民家の軒と緑の蔭

 物皆の息吹き
 重々しくもあり
 閑かなる虚しさに堕ち行く
 薄暮のとき

 欠伸を殺し盗み見る
 斜め向か ...
1平米714万円付近の幹線道路を
100万円から2千万円がスムーズに流れる、
たまに赤い3億円が走ったりもした
君は頭から足の爪先までが7万円だった

下着はたぶん8千円くらいと思う
カフ ...
歳を取るにつれ
面の皮が厚くなります

競争の場面を
選べるようになりました

思えば若いころは
要らぬところに労をかけ

痩せること、眉を整えること
わりとどうでもいいこと

...
人は主に
酸素・炭素・水素・窒素・カルシウムといった
元素から構成されている
突き詰めるなら素粒子から成り立っているのだ

魂という計量できないアルモノに呼ばれて
それが複雑に絡み合い言葉 ...
夢と夢が重なる
どちらがほんとうか分からなる
こっち側の夢は
叶えたく思う
こっち側の夢はなんとも情けない

実力不足か?いや、環境か?

なぜできない
なぜここ?

とりあえず ...
 
 誰でもアイドルになれるんだったら

 TikTokで踊ってみたらいいよ



  カワイイ顔に生まれたかった

  別に誰も恨んでないけど



 恋とか夢とか

...
もしも 奇跡が 誰か
生き返らせれるのなら
択ぶ順序がそのまま私の罪になる

この人か あの人かその人
決めなくてはならなくて
想うことすらしない人もいるのに

あの日 涙を拭ってくれ ...
身体なんか 要らなくなって
心なんか 戻らなくなって

私の百年へ 声花かに

ぐるぐる ぐるぐる茹でられる繭
さらさら さらさら
坂道を駆け登ってくる落ち葉
風の中で交わっている
...
あなたを好きでいることは
光のなかにおちるくらやみを
しずかに見つめることでした

あふれ出そうな言葉が
皮膚のうらでさかむけに流れ

光にのまれるのか
くらやみがのみ込むのか ...
身の回りには
癒やしがいっぱいある
それを探すのは楽しい

家の中でゆっくり過ごすのも
音楽を聴くのも癒やし

好きな場所を歩く
自然の多い場所を好む
自然体になれる

どの道を ...
○「先送りの哲学」
解決の難しい問題は
先送りして
目の前の利益だけを享受しようという考え方が
一般化しているような気がしてならない
核兵器の問題
原発のゴミの問題
国債依存の問題
遺 ...
海峡を
トテトテ飛んでる一匹の
蝶の名前も気持ちも知らない


宝島
みたいな豊かな国に住み
それでも悩みは尽きない疾しさ


いつまでも
しあわせな日がつづくとは
...
風を感じていると、生きていることも、同時に感じる。しかし今は無風だった。椅子に腰を下ろしても、遠くに海は見えない。車もなく、そこに行く足もなくしていた。金も、底をつきかけている。昔、家賃が払えなくなり ... まあるい命たちが
ぽんぽんぽんと
軽やかに跳ねるように駆ける
陽だまりのなかで

艶々とした瞳
揉み合って取っ組み合って
じたばたとひっくり返る
小さな手足を伸ばして

ころんと横 ...
居酒屋で隣り合ったおじさんは
おらぁ故郷を捨ててここまできたんや
なんて自慢気に言う
よっぽど話しかけやすい感じなんかな
どうでもいいけど
捨てたんじゃなくて
捨てざるを得なかったとい ...
おはよう
こんにちは
こんばんは
おやすみなさい
いただきます
ごちそうさま
ありがとう
そんな言葉を素直に言えたなら
争いなどは無いはずだ

人類が生まれて500万年だと言われて ...
{引用=
打ちあげられたように、青白いシーツの砂浜の上で晒されている。まどろみ。おだやかな白い波に晒されながら、そよと吹く風に晒されながら、あるいは無数にきらめく石英質の砂塵に晒されながら。そして、 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
ここにトビラ自由詩1*24/4/28 9:26
エリーゼ、あなたのためになら秋葉竹自由詩324/4/28 6:58
子供の頃の音楽体験番田 散文(批評...124/4/28 2:15
あいまいな記憶は改竄されていく足立らどみ自由詩4*24/4/27 23:47
過疎藤原絵理子自由詩424/4/27 22:11
五行歌 二泉映月のオマージュレタス自由詩6*24/4/27 21:39
あたらしいいちにち 2秋葉竹自由詩224/4/27 20:38
_RAVE自由詩024/4/27 20:10
生きる使命ひだかたけし自由詩4*24/4/27 17:10
体調報告レタス自由詩6*24/4/27 14:28
※五行歌「私は自分勝手でごめんなさい」こしごえ自由詩5*24/4/27 13:25
※五行歌「青空のいのちは」自由詩4*24/4/27 9:22
ぱんせ4/27zenyam...自由詩3*24/4/27 8:28
車窓リリー自由詩9*24/4/27 7:32
2024年6月 Osakaatsuch...自由詩10*24/4/27 6:31
故郷今昔りゅうさん自由詩324/4/27 4:48
諸行無常レタス自由詩4*24/4/27 0:37
叶わん歳月林 理仁自由詩124/4/26 20:39
葉桜と16才おやすみ自由詩024/4/26 18:00
復活soft_m...自由詩7*24/4/26 15:37
はなやかに自由詩5*24/4/26 15:32
逆流はるな自由詩524/4/26 11:00
癒やし探し夏川ゆう自由詩424/4/26 9:42
独り言4.25zenyam...自由詩4*24/4/26 9:40
希望秋葉竹短歌124/4/26 8:01
工具セットの思い出番田 散文(批評...124/4/26 2:16
すこやかにヒロセマコト自由詩12*24/4/26 1:57
よもやま話藤原絵理子自由詩424/4/25 23:21
愛と憎しみの狭間でレタス自由詩7*24/4/25 22:12
石化びと本田憲嵩自由詩1124/4/25 22:02

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加筆訂正:
石化びと/本田憲嵩[24/4/26 22:45]
加筆修正。
石化びと/本田憲嵩[24/4/26 20:45]
加筆修正。タイトル変更。
2.9sec.