疾走しながら 失踪した
あいつの行方など
知ったことじゃない

ひそひそ話をして 潜んでいる
あたしの行方など
知らなくてもいいじゃない

あいつとあたしは
いくら離れていても
こ ...
命など
ポロリと
落っこちるもの

道など
プツリと
ちょん切られるもの



何世にも渡った
魂だから

旧世界の場面が
夢見に浮かぶ



使い古された ...
幽体の交差が織りなす夜空かな  昨年末開業いたしました「雀のお宿」 過日、一組のお客様が賑々しくご出
立されて以来、お声を掛けてくださる影も、お立ち寄りくださる方も見かけま
せん。昔のように、近所を徘徊なさる群雀さまの賑や ...
粒立ちのしない肉のゆらぎをしがんで
ぼくたちはそっと三角に座る
あるいは車座、巨大な塔を見る目は乾いている
たおやかにたましいがふるえ、る(降っている)
かつて地面だったかの女の喪を服すの ...
夜は誰もいない
言葉は誰もいない幻
そして走り出す
道を探す
見えない夜の中
僕はどこにいる
電柱と肩を組んだまま


韓国で旅券を発券し
欧州へ向かっていた
飛行機の電灯の下
...
ビクトル君は考えています。
もっと早く告白していれば
アレクシアは悩むことなく
自分とつき合ってくれたり
しちゃったりしてほんとに
今頃大興奮じゃないのかと
ついつい考えてしまいます。
...
  白鳥はうつくしい
  あなたの細い両の腕は、きょうも
  わたしの首をきりきりと締めつけていた



  あなたの長い髪の毛は
  あなたの言葉に似ていない
  みじかくけ ...
{引用=
十二月の声がする


 救いに問い、
重ねたページをひらく
ほこりをかぶった
☆ Christmas notebook ☆ 


 今年のしおりは、
描かれた 木が緑を ...
私は人を尊重する
人がいなければ私が存在する意味がない

私は心を尊重する
心がなければ私が私である必要がない

私は言葉を尊重する
言葉がなければ見ず知らずのあなたに
私の思いを伝え ...
イノシシがでるんだってよ

近くの山からおりてくるらしい
親子でいるのをみたって人がいた

イノシシはこわいが
イノシシを食べるのはすきだって人がいる

イノシシはきっと
人間がこわ ...
常に、頭に響く男女のすすり泣き。

泣くのは私ではなく、過ぎていった記憶。

脳の中心の本能と呼ばれる部分が「危険」

と判断し、思考停止。

身体は常に私の味方だ。敵は誰か。おまえだ ...
ふらふらと

仕事もうわのそら

こころの痛みごまかせば

犯罪者がただ警察を待つように

ふらふらと

仕事もうわのそら

からだの痛みこんにちは


ボクノキタナイコ ...
水溜り

男は死に

葬式は

遺言に従って

和装
あの日、怖かった夢。

もはや化粧ののらない肌に口紅をする老婆。

雨に濡れた路上。信号の赤が手鏡に反射する。

子どもの葬式。

動かないエスカレータ。

涙が血で。母が空き缶に ...
わたくしは鋭利な球体
鬱血した魂のむらさき
情熱と酷似した粗暴に焼かれ 
焼失した楽園の輪郭をなぞる
背骨を抜かれて自慰に耽り
名札のない隠喩の銛が刺さったままの
つめたい消し炭の太陽
...
♪爪を噛むのはよくないわと
大阪のオカンに
歌いながら注意された記憶が残っているが
いまだに誰の歌だか分からない
今度5年振りに帰ったときに
確かめようと思う

そんな風に
成長した私 ...
ある歌番組を見てたら
懐かしくなった

1人は唄を もう1人はピアノを

昔2人は愛し合っていたんだって

何故か君との想い出が蘇ってね
胸が苦しくなったんだ

すっごい…すっごい ...
ほんとのきもちわからない

くるしい

すきだから

くるしめたくないから

きらわれたくない

わからないわけじゃない

いえないだけ

いってもはじまらないだけ

...
ココロにまで 
モザイク かけたら

言いたい ことも
言わなければ ならなかった ことも

全て 霞に 変わりそうで 

その方が 良かったのか 
それは イケナイ ことなのか 
...
爆発するそら
踊る松の木
発作に狂った白い雲
透徹する骨
閃光
あけっぴろげな死体
ダイナマイトが原因で
死んだ人間が
何人いるのか知らねえけどよ
そんなもん貰ったぐらいで
偉そうに意見してんじゃねえぞ!
所詮どっかにある事実を
たまたま一番最初に見つけただけだろうが
...
愛しているといった
あなたの名前をしらない

いったこともない外国の街の名を知っている
冬は雨ばかり降るということも
あなたがそこでどんなふうに目を細めるかも

嘘をつかないあなたが ...
ボウルの中でぱくりぱくり吐き出す泡は
あなたにとってはただの泡なのでしょう

1つの○が溶け合わぬ意味も知らずに
私達はあなたの腹におさまり
明日の夜半あなたは下卑た腹を揺り
私達は海 ...
もう二度と帰れぬ街と都鳥 見上げてる黄ばんだ空に百合鴎 貧乏や空に怯えたる百合鴎 伝子組み替えでない奥さまがいる トリックオワトリートに万札握らせて帰らしている 愛をして愛をして愛を下準備
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
静と動と武器と小川麻由美自由詩4*13/12/5 17:26
芽ばえシホ.N自由詩113/12/5 17:18
幽体の交差が織りなす夜空かな駒沢優希俳句2+13/12/5 14:09
雀のお宿廃業のお知らせイナエ自由詩15*13/12/5 10:18
_自由詩213/12/5 1:35
失業手当の幻番田 自由詩313/12/5 1:10
ビクトル君と月ブルース瀬戸...自由詩5*13/12/5 1:08
白鳥はうつくしい草野春心自由詩313/12/5 0:10
Christmas tree hunting月乃助自由詩613/12/4 23:37
尊重ichiro...自由詩5*13/12/4 22:38
猪女朧月自由詩313/12/4 22:36
「我が核の冬」宇野康平自由詩113/12/4 22:19
うわのそら吉岡ペペロ自由詩413/12/4 22:09
「死装束」宇野康平短歌213/12/4 22:08
「触れた土」自由詩113/12/4 22:00
球体ジガゾーただのみきや自由詩21*13/12/4 22:00
爪を噛む花形新次自由詩113/12/4 21:56
今でもちゃんこ自由詩213/12/4 21:49
はね吉岡ペペロ自由詩313/12/4 21:39
心モザイク藤鈴呼自由詩3*13/12/4 21:12
8月のメモ白雨自由詩413/12/4 21:07
ノーベル賞受賞者に述ーべる花形新次自由詩213/12/4 20:38
すばらしい嘘はるな自由詩613/12/4 20:10
私たちは口を開いているブルーベリー自由詩2*13/12/4 19:31
もう二度と帰れぬ街と都鳥北大路京介俳句3*13/12/4 19:06
見上げてる黄ばんだ空に百合鴎俳句1*13/12/4 19:06
貧乏や空に怯えたる百合鴎俳句0*13/12/4 19:06
伝子組み替えでない奥さまがいる自由詩713/12/4 19:05
トリックオワトリートに万札握らせて帰らしている自由詩113/12/4 19:05
愛をして愛をして愛を下準備自由詩213/12/4 19:05

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加筆訂正:
Christmas tree hunting/月乃助[13/12/5 11:55]
少し
4.48sec.