特撮映画の基地みたいな音がした

僕は静かを見つめて身構えていた

やがて小さな地滑りみたいな予感に身をまかせていた

地下500メートルの岩盤につくられた個室にも

攻撃の震動が届い ...
酔っぱらったならば 吐ける本音と
酔い潰れたって 守る 秘密

秘密を ヒミツじゃ なくする セリフ
「ヒミツなので 誰にも 話しません」

そんな常套句ばかり 
ドヤ顔で告げるアイツに ...
タクが失踪した
親にも知らせず彼女ものこしたまま行方不明

刑務所から出て保護監察下ながらM工業で働いていた
将来独立するという意欲もこめて作った名刺ももらったのだが

僕が名義を貸して彼 ...
オマエが銃を取り
生者にその銃口を向けるなら
オレは花を摘み
生者にも死者にも手向けよう

生者には「生き抜け」と伝え
死者には「マシな世を作ってみせる」と誓う

オマエは上官の命令だ ...
お前が殺ったんだろう!
ち、違う、俺じゃない!
お前が殺虫剤を持って
呆然としているところを
隣の佐藤さんが見ているんだ!
そうじゃないんだ、俺は何もしちゃいない!
いい加減認めたらどうな ...
  窓に背をむけて
  なにかを書きとめていた
  あなたに小さく呼びかけた
  微かな灯りのともる夏、
  砂のまじったわたしの思いは
  野良猫のとなりで寝ていた
やんごとなき添い寝に ミシンは要らない

クレヲパトラブームに乗っかって ミシン目ギリギリ
スペックまずまず

ミスタースポック ゆるキャラ自慢に辟易

トマトブリーズ

トマトが染 ...
見栄えが悪いから、と
売店は滝から離れたところへ移転したらしい
水滴は一滴でも目に見えて
だけど滝を一滴ずつに分けてみる人はいない
マイナスイオンの感じない香りよりも
ひんやりとした抹茶アイ ...
頬にできた腫れ物を
結んでいったら門になった



誰も通らないので
自分で通ったら
門も自分も消えてしまった













...
空が
ひとつの滴に落ちてきて
片目の上から動かないまま
やがて 消え去った



何か
わかってもらいたくないことが
あるようだった









...
もういいや すっきりしたから また今度 嘘つきは 針を千本 飲ませるぞ
本当は そんな勇気も 無いけれど
からっぽで からっぽで
どうにもならずにからっぽで
結局何処にもいけないままで
からっぽで からっぽだから
また此処に帰ってきたりしたりする
公園に立つ街灯は まるで誘蛾灯みたい
小さな羽虫がぐるぐると たくさんたくさん集まって
そこは暖かいのかな そこは寂しくないのかな
しけった煙草に火をつけて あの娘の事を思ってみたり
あなたは水の流れに逆らわず
最も清い水がどこに流れているかを素早く見抜いた
光と光を結んで星座を作るのが得意で
幾つもの新しい星座を見つけては
地上に豊かに降らせた
だが優れた技 ...
あの娘が笑っている時に 側にいれたら良いのにな
あの娘が悩んでいる時に 助けてやれたら良いのにな
あの娘が何を見てるのか 知りたいわけではないけれど
あの娘が望んでくれたなら すぐにも車を走らせ ...
目が覚めたら 空から落ちる
夢の中で種を蒔け

目が覚めると 空を飛ぶ
夢の中で種を蒔け

青い空を飛び
青い空に穴を空け
黒く覗いた夜空に向かって
星を蒔け
その手で愛おしく
...
長い黒、スペースシップでこんにちは

あるいは、こんばんは

ときに、おひさしぶりね

そして、おはようございます
ありがとうが言えた日
ほっとして少し
目の奥が熱くなった

出会った頃を二人
思い出して語った

始まりのスピードはやっぱり
少し違ったけど

今は同じ温もりと安心が
この小さな ...
死にたいと願うあなたに核兵器託して送る北京・上海

国内の不満分子を焚き付けて暴動煽る戦略外交
 神様の脛を蹴りに行こう
 僕は君を殴らない
 蹴らないし引っ張らない
 突かないし刺さないし
 引き裂かない
 僕は君を害する事は
 何一つとしてしない
 僕は君とは関係ない
 だか ...
熊楠忌裸で覗く顕微鏡 てんぎゃんが探る宇宙や顕微鏡 てんぎゃんの探究心や宇宙蟻 面食いの部屋に首のない地蔵 人の住めない土地に季節流れている くすねた金で刷った詩集に寝床圧迫されている ゆるり、騙るのは手垢のついた
殴り書きの思い出で
なにかをしながら
ふわふわと
溶けていくのを
見守っています。

到底感じられないなんて
遠い日の花の香り。
間違ったまま
過 ...
赤子のような人形と
人形のような子供が
成長してゆくうちに
キレイなモノを受け入れなくなる
いつの間にやら狂ったおもちゃになっちゃった
この世界に悪意は無いさ
自然に、ただ自然に
...
もうずいぶんと泣いてないような気がするけれど、私は幸せなのだろうか。
いつでも満たされない気持ちと不安を抱え、
ずっと息を潜め、静かに静かに暮らしているけれど、私は幸せなのだろうか。
わかんない ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
緊急地震速報吉岡ペペロ自由詩114/7/13 16:26
とてつも無く 都合の良い世界で藤鈴呼自由詩2*14/7/13 15:46
ある失踪梅昆布茶自由詩1014/7/13 13:40
武器よ去らば蒲生万寿自由詩4*14/7/13 12:15
便所虫花形新次自由詩0+14/7/13 11:10
野良猫草野春心自由詩4*14/7/13 10:57
箇条書き佐和自由詩014/7/13 10:05
抹茶アイスと滝クローバー自由詩1*14/7/13 8:46
ノート(51Y.7・12)木立 悟自由詩214/7/13 8:24
ノート(空が)自由詩614/7/13 8:23
そろそろ眠いやbaby b...川柳214/7/13 5:20
うそつき川柳214/7/13 5:16
からっぽ自由詩014/7/13 5:11
誘蛾灯自由詩214/7/13 4:58
偉い人葉leaf自由詩014/7/13 4:50
baby birdbaby b...自由詩114/7/13 4:43
空は静かに眠る臀部と昆布自由詩014/7/13 4:21
宇宙時間水素自由詩1*14/7/13 2:51
小さな部屋で森川美咲自由詩3*14/7/13 2:43
ぴーすふる短歌1花形新次短歌114/7/13 1:22
PE-04Aamp自由詩114/7/13 0:28
熊楠忌裸で覗く顕微鏡北大路京介俳句414/7/13 0:07
てんぎゃんが探る宇宙や顕微鏡俳句014/7/13 0:07
てんぎゃんの探究心や宇宙蟻俳句014/7/13 0:07
面食いの部屋に首のない地蔵自由詩414/7/13 0:04
人の住めない土地に季節流れている自由詩414/7/13 0:04
くすねた金で刷った詩集に寝床圧迫されている自由詩314/7/13 0:04
奏で、見えず。てんがねこ自由詩214/7/12 23:51
人形凍月自由詩1*14/7/12 23:50
そっと生きる猫の耳自由詩314/7/12 23:24

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加筆訂正:
スモールスモーキン/佐和[14/7/13 9:58]
修正しました
4.75sec.