春に叫べども
春に泣けども
ジグザグな道を脇目もふらず
僕らは駆けていく
クライマックス
バラ色の未来
黄金郷
究極の悟り
ノーノー
否否
そんなものより大切で大変な何かが裸で寝そ ...
バドミントン賭博?
何を言ってんだ!
対戦してる奴等
どっちも知らねえのに
怖くて賭けられるかっつうの!
オグシオはいねえのか?
オグシオは!

えっ、そうじゃない?
バドミントン選 ...
          160408

65年前のアメリカ製ラジオが
らじるらじるの代わりに
春に小雨が降る/なんて歌ッテイルよ
小生意気だね
RCAの5級スーパーは110ボルトから
100 ...
文春の影響力は海を越え
パナマ版が発売されたらしい
得意の暴露記事も
世界的なレベルになって
プーチンや習近平、メッシ
が標的にされているとか

いやはや
文春恐るべし
夜が好きで

夜に生きてる

人が寝静まった空間が

なんともいえず落ち着く

ダメな人間だとよく言われるけど

ダメでいいと思うようになった
みんな
期待にこたえたいから
泣くんだ

自分の幸せを
願ってくれる人のために
苦しむんだ

誰も私の幸せを望んでなければ

私はこんなに苦しんだりしない
何が幸せかよくわからない夜がある

泣いて凍えて
来ない誰かを待っていたころ

こんなにつらいことはないと思ったけれど
それでも

そんなに誰かを愛して幸せだったのかもしれない 
空はいつみても変わらない
時が流れて色々なものが変わるけれど
空だけは変わらない
毎日空は新しいのに懐かしい
空には思い出がいっぱい
みんなが忘れても
空を見ると思い出す
笑顔の日も涙の ...
初日に 薬指 前歯の裾野は愛しく、私の毛細をいたぶっていたわって
ふりかえって 斜に構えた 真四角に切り取られた、寂しい目をしているインフレイム

「だった」「だった」「だった」旅路の瞬間みたい ...
仙台味噌に小松菜のナメコ汁 明日のは朝好物のたたきゴボウ 花筏に娘を乗せて月眺む 重い銀のライターで炎を灯した刹那
冷たい過去を浮かべて
薄笑いをした

紫煙に過ちを想い出し

真紅のドレスを纏ったマリーに
こうべを垂れて
俺はただの苦笑い

グレンリベットをも ...
花は枯れたら散るだけだ
僕は枯れたら蘇る
明日を夢見ても願いは叶わない
今を生きないと明日は来ない
僕に明日は必要ない

君に立ててしまった中指
もう戻れないのに涙が出る
浮かない顔し ...
誰をも許さない鋼鉄の精神を
保ち続けていけるのか
いまは我慢比べをしている

だが
脆弱な精神は
柔らかなパールの首飾りに溶けて

沸き立つ性欲が勃興する
生きているということはこう ...
おでんの季節は終わって
次にくるのはもり蕎麦だ
やがて素麺がやってくる
そして鴨南蕎麦の到来だ
ふうふうと鍋焼きが誘う
スーパーマンでさえ
胸にS字の全身タイツを着て
スーパーであることを
目に見える形で主張しないと
今一つ自信が持てないのに
自称詩人が自称詩人ではなく
詩人だと平気な顔でのたまうのが
死 ...
まず言う なれない と

それから ならないように

汚していると

まず ならないので 安心するように と

まず言う なれない と

それから なるように と

きれいにし ...
父と呼んだ人の欠片が
ぎゅうぎゅうに詰められている。

(押し込まれんで、良かったなあ。)と
遺骨の橋渡しを終えて帰ってきた。

五年前の秋口。
同じ場所で迎えた祖父との別れ際。

...
区役所の、トイレを借りてため息

その場しのぎで生きてきました
それが何か

誰もが今日という日を精一杯
手持ちの力で生きている
最善を尽くしている

”一億総活躍”なんて、ヤンキー ...
黄金の太陽、陶然と
茜に燃やす、この部屋を
開き放て!己のすべて
持続スルこの永久の時に

  ああ、俺の両眼は割れ砕けそうだ!

目が眩む目が眩む
眩暈、眩暈
光の海だ
黄金に躍 ...
    顔

一番いい顔を鏡に映すとも
高倉健を超ゆる由なし
心弾む春の息吹を感じられる今
街中にぽつりぽつりと桜色が見える。

昨年
駅から病院へのだらだらとした並木道
物言わぬ君に逢うため、毎日歩く桜並木
春はもう来ていて、桜は花弁を散らして ...
その歌で世界の秘密おしえてくれ

闇封じはりめぐらされた言葉たち
花だから咲いたらすぐに散ります
誰かが言いました

わたしは薄いうすい一枚の紙です
折り鶴が言いました

わしは古いふるい一本の木だよ
仏像が言いました

ぼくは孤独でまぬけな人 ...
わたしのうちの近くには、神社があって、そこの御神木は銀杏の木で、だでわたしんちがあるとこは銀杏木っていう地名になっとって、そいで、公園よりも近くて、その御神木の他にも木とかはえとって、でこぼこして、ス ... 生温い雨に濡れながら午前二時、あらゆる神経が脳天に向かって空虚を届けるころ、おれは寝床を拒否してキーボードを叩いている、ヘッドフォンのなかではインプロビゼイション・ノイズが存分に掻き回している、お ... 今年(2016年)四月。つまり今。
スレッド会議室<詩ヌマデアイ詩テ (雑談系)>で、
私が企画した

★ プチ企画 【幻想30】

が開催中である。

本稿は、そのリアルタイムの経 ...
風にはぐれた椿一輪 川の流れを漂う
冬の終わりに 寄る辺なく揺られて
春咲く花は霞を湧かせて 華やかに
あたしは きみの笑顔を思い出せなくなった


寒さに耐えて 守っていたものは
...
 


 枝分かれした樹木に、自転車のサドルがのっかっている。
 とある駅前の手狭な広場だった。樹木が二本あった。駅側は桜、道路側はたぶん楠。サドル仕様になっていたのは、楠のほうだった。二つに ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
虹色の走者たち秋也自由詩016/4/8 2:55
バドミントン賭博問題花形新次自由詩016/4/8 1:01
一日中雨の日にバイクが過ぎるあおば自由詩2*16/4/8 0:41
パナマ文春花形新次自由詩016/4/8 0:16
わたしガト自由詩1*16/4/8 0:09
答え自由詩2*16/4/8 0:03
体温自由詩1*16/4/8 0:01
アルバムリィ自由詩0*16/4/7 23:48
ゆいちゃん04自由詩116/4/7 23:41
妻の優しさにレタス俳句116/4/7 23:09
朝餉俳句016/4/7 23:05
川面にて俳句016/4/7 23:02
酒場にて自由詩216/4/7 22:57
メンヘラに恋しました独奏自由詩116/4/7 22:47
鉄人(或は願望 笑!)レタス自由詩216/4/7 22:21
四季自由詩016/4/7 21:31
スーパーマンのS花形新次自由詩016/4/7 21:05
ぼくはうりものにならないnemaru自由詩2*16/4/7 20:31
嘘吐き。梓ゆい自由詩116/4/7 16:34
不真面目な人うめバア自由詩316/4/7 15:28
気付きの刻たけし自由詩216/4/7 14:53
yasuto...短歌016/4/7 11:32
桜並木……とある蛙自由詩216/4/7 10:58
秘密河瀬由子俳句016/4/7 7:41
なんとなく春だからyo-yo自由詩7*16/4/7 7:30
御神木かの自由詩316/4/7 2:21
独白は無責任に(けれど真剣さを持って)ホロウ・シカ...自由詩1*16/4/7 1:49
★ プチ企画 【幻想30】ハァモニィベ...散文(批評...016/4/7 1:19
落花藤原絵理子自由詩116/4/7 0:47
神棚のサドルカンチェルス...散文(批評...116/4/7 0:31

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