夕方にカレーの匂いをもらすほどボロい家屋に棲んでいたよね
キャラメルの紙の折り目の白ずんだところを銀河Aとしてみる
吐く息が重なるだけで君の顔ぼやけてた 厳冬の壁ドン
み ...
私は風を追いかける
都会や山村
海浜や渓谷
そこに吹く風を浴び
誰かに届けようと思う
あなたにもあるでしょう
なつかしいことや
うつくしいことが
私にもあるのです
...
即席のロマンスの跡残さずに冬陽のなかで握る珈琲
休日は黒を身につけバスに乗る猫なで声の断定のがれ
あたたかいときに限って曇り空今夜も星はみないで眠る
珈琲を溢さず ...
感情が漂白され
漂流していく時空を
速くなったり遅くなったり
緻密になったり大雑把になったり
なんて自由自在に響く移行
魂の打つ突発的な躍動
変拍子や裏拍に
コレハナンダ?
新たな ...
楽園を探し彷徨う果て
争い奪いあう我ら
辿り着いたその先も
聖地を求め祈る者との
諍いと削りあいだった
「YSRKにNMってKDS
AYMCは KRKしませんKR」
GHHHH!NNCHT
KNDはK-CHが
OTすBNです
MTR、USA!
盗み見る必要のない妻の尻
私は首まで河に浸かり、流されないように両手で木の枠にしがみつく。
河の中から、集まってくれたみんなの顔を見上げる。
喪服姿の人の群れの真ん中には妻と子らの姿。
懐かしい顔も多いが、知らない顔もあ ...
愛は
スーパーにも
コンビニにも
売っていない
NHKMは、SGとCJをK-CHOとするKSHWをSJにKKYし、KKNのHDたるSSと、BRによるEK又はBRのKSは、KKFSをKKするSDとしては、A-QにこれをHOKEIする
TMR、K ...
抱きしめてくれる人が欲しかった
ゆっくりお眠りと囁いてくれる人
この腕は全てを突き放してしまい
十二月の気温に湯たんぽを抱いて
はだかんぼでお布団に包まり独り
屋根の向こう見えない空を眺める ...
手をつなぐことも恥ずかしく
目も合わせられず
見ているだけで満足で
そんな人と語り合い
頬寄せ合って 触れ合って
SEXしたい
でも でも でも
...
コイン型に潜んでいた りありてぃ が溢れそうで思わず叫んでしまいそうでした
部分的に降る雨といいますか
局所的にそれはまるで僕だけに降り続けるような
金色でも銀色でもない猿ぐつわでございまし ...
紅葉の葉群は節々に
{ルビ詩=うた}を織り成し、風にさやぐ
皇居の午後
天守閣跡地の{ルビ畔=ほとり}で
古い木目のベンチに腰を下ろす
巨きな四角い石垣の隅に立つ、優しい松の
頭上 ...
おはようございます と言うと
こんにちは が戻って来る
それならば まだ イイ
許せる範囲内ですよ などと
上から目線で 豪語した後で
深い 溜息を 吐く
それは 深い
...
親と担任の間に
子どもたちがいる
親が担任と手を組めば
子どもたちはまっすぐに育つ
親が子どもたちと手を組めば
子どもたちは担任の言うことを聞かなくなる
相手を
好きになる
告白したい気持ち
募るばかりで
重い心
黄金比のような あの男性は
昨日も 今日も 明日も 明後日も
腕から 手から スティックから
小刻みな速さでもって
残像のようにシンバルを震えさせ
あの空間にある空気達を震えさせ
震えを受 ...
ぼくらは言の葉を探して生きている
それがとても不器用だとしても
それが生きる糧になるからだ
ぼくは不器用で小説を書くことができない
いつかできると信じてそして祈って詩を書いている
ス ...
なんですぐ出ないのよ?
運転中だった
なんでつながらないのよ?
電波の届かない所だった
メール届いたあ?
電池切れ
星さえも見えない夜の底にいてお願いシリウス僕を照らして
暗闇に瞳をこらせば見えて来るきらきら光る僕だけの{ルビ星=スター}
流れ星どうかお願いここへ来て君のしっぽに手が届くように
君 ...
足音が聞こえる
とても生気のない
ただ歩いている
そんな足音が聞こえる
なんのためにあるき続けているのだろうか
それはきっと前へ進むため
そこに佇んではいられないから
休んで ...
影にもまぎれもない命にも
届けぼくらのイメージよ
原初のもっと前を
飛び超えてこいよもっともっと
飛ぶ鳥のようすが
悲しくもあたたかくも
個体にも運動にも
...
私はブルックナーの力を借りて詩を書く
そこには誰もみたことのない静謐さがある
死を感じた時私はブルックナーを聴くことにしている
これはどうでもいいことかもしれない
しかし私にとってみれば大 ...
落陽 月光 裸体 抱擁 微動 弱奏
高揚 和声 移調 上昇 同化 終奏
小死 同床 異夢 安綏 睡魔 静寂
色はくろ
とてもひんやりとしててゴクリ
のみほした
炭酸ジュースのはぜる泡よりおおく
星がパチパチ光ってて
ぜんぶのそらでいっとうあかるい
あおい星
くちびるにひっかかり
わた ...
FYのTMTいKZが
MにSMるようになってKT
MKSはFYがSKDった
YKをMRとHSいだMND
DM、IMはTGう
GSもSTKないKRID
TSOいてKTからDRうか
...
つまらない思いを抱えて
つまらないつまらないと日々を送るのが
これからも死ぬまで続くのだと
濡れた服を脱ぎながら真実に思えてくる
拾ってきた枯れ枝を瓶に挿し
部屋の中に小さな林を作ってやろう ...
はだけたカーテンと窓硝子の向こう
隣家の庭木の枝先が刺さった風の震えの向こう
霞んでいる白い家の目印のような煙突の向こう
冬の樹々が黒々と海へ続く 黙々と――
その向こう
薄く濃く重なり合う ...
なみだより気楽な稼業はないのだと
果てのなく終わりを教えず
泣いておくための未明
さよならすら覚えなかった別れの数数
そのすべての翌日の街なかでわたしは笑ってみせた
わたしだけのために
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
光る惑星プロジェクト
さわ田マヨネ
短歌
11
16/12/2 20:16
私は風を
やまうちあつ...
自由詩
3*
16/12/2 20:14
ひとり
深水遊脚
短歌
3*
16/12/2 20:04
ポップ・フィールド
ひだかたけし
自由詩
7*
16/12/2 16:55
白と黒の墓標
差羽ナガレ
自由詩
2*
16/12/2 15:15
FKSH-GBK
花形新次
自由詩
0
16/12/2 13:45
安心安全
六九郎
川柳
0
16/12/2 12:31
お見送り
〃
自由詩
1
16/12/2 12:26
愛は
zenyam...
自由詩
0
16/12/2 6:25
KNPO-D-Q-J
花形新次
自由詩
0
16/12/2 5:02
ことばあそび七
田中修子
自由詩
2*
16/12/2 2:25
SEXとは?
佐白光
自由詩
1*
16/12/2 1:32
ハイウェイ、おまえは本当に馬鹿みたいだ
カマキリ
自由詩
6
16/12/1 22:37
お天道様ノ声―天守閣跡地にて―
服部 剛
自由詩
2
16/12/1 21:43
カカオ
藤鈴呼
自由詩
0
16/12/1 21:31
学級崩壊
zenyam...
自由詩
0
16/12/1 20:38
五行歌
夏川ゆう
自由詩
0
16/12/1 19:24
渇望
小川麻由美
自由詩
0
16/12/1 17:24
ぼくらは言の葉を探して生きている
fujisa...
自由詩
0
16/12/1 16:47
つながりすぎる不安
zenyam...
自由詩
0
16/12/1 15:34
空いっぱいの星を巡って
未有花
短歌
8*
16/12/1 9:44
向かう先は
坂本瞳子
自由詩
1+*
16/12/1 2:07
まぎれもない命
吉岡ペペロ
自由詩
1
16/12/1 1:38
私はブルックナーの力を借りて詩を書く
fujisa...
自由詩
1*
16/11/30 23:29
恋夜
HAL
自由詩
1*
16/11/30 23:10
夜
田中修子
自由詩
5*
16/11/30 22:09
FTNH、HTR
花形新次
自由詩
0+*
16/11/30 21:51
窓の林
春日線香
自由詩
2
16/11/30 21:46
遠く麗しく立つ
ただのみきや
自由詩
8*
16/11/30 18:31
三叉路
もっぷ
自由詩
2
16/11/30 18:10
1502
1503
1504
1505
1506
1507
1508
1509
1510
1511
1512
1513
1514
1515
1516
1517
1518
1519
1520
1521
1522
1523
1524
1525
1526
1527
1528
1529
1530
1531
1532
1533
1534
1535
1536
1537
1538
1539
1540
1541
1542
4.93sec.