ふほふほふほほほほほほふほふほ


ほふふふふほふふほふほふ


ふほ ふほ ふほ ふほ



ふほほほほほほほほほほほほほほほ





ふほーーーーーーーーーー ...
息子を可愛がる友が体調不良、受診するよう
車で迎えにいくが、岩の腰は上がらなかった
が、三日後に入院、翌日息子も高熱で入院
同じ気管支炎に「不思議です」のメールを受信  
            161014

酸化剤フライDとサァタDを取り違え
ふつふつと泡が出てきて駄目になったよ・・
混ぜる名危険と旧姓の仕様を去勢する地方裁判所
つぎは本交際になるなと次の ...
許されないと言えば
誰しも
平等に
許されない

許されていると言えば
誰しも
平等に
許されている

ただ言えることがあるとすれば
人生は輝くためにあると言うこと

切り取 ...
独りでいたいのです
休んでいたいのです
ゆっくり
のんびり
秋の黄昏のなか
孤独を身にまとい
一言も語らずに
ただただひっそりと暮らしたいのです
騒がしい世の中に背を向け
超高速の時 ...
やっちゃてから
愛してる

できちゃってから
お嬢さんください

言われてから
すみません

やらないうちから
できません
楽器を触ると、風景が見える。
誰が触ったって、見える。
ブルーハーツの青い空が見える。
そろそろ すとーぶだしてよ ともいわない
きみは けなげだね
ねどこでほんをよみだすと
かならずわけありがおでじゃまをする
うるさいけど にくめない
たまに てつがくしゃのように
あおのさ ...
やさしさというほったらかしが
蔓延している
ダメなことを
ダメ!と言えない親が増えている
ダメなことを
ダメ!と言えない教師が
増えている
心と心のぶつかり合いがない
魂と魂のぶつかり ...
私が生まれて初めて目を開けたのは、雷のひどく鳴り響く日だったらしい。
針で綴じたような細い目が、まるで遠雷の音に驚くようにぱっちりと開いたのだと、母は言った。
私の知らない私の姿を、見て、記憶して ...
花火は好きだ。
大きな音と、大きな光、も好きだけど、派手で空一面を覆う火の玉もすごいけど、おれは手持ち花火を燃やした後の煙が特別好きだ。暗闇の中でもはっきり見えるあのなごりの煙が好きだ。
大好きな ...
自分を赦せないほどに朝が好きで
自分を騙せないほどに明日を待っている
償えない森羅万象への数数を軽く、靴で踏みながら
今日も生きていくことを
省みるようにと
春の梢が歌っても
枯れたい。 ボブチャンチンが
ノーベル文学賞を貰ったことで
自称詩人が俄に活気づいている
ボブサップが貰えるなら
頑張れば俺だって

自称詩人は
さっそく、ギターとハーモニカを
中古で買い
自称 ...
近所のオバアサンに
「お父さんに似てきましたね」
と言われたので
「オヤジには似たくないんだけど」
と言ったら
「えーどうして?」
と言われた
(僕としては
おふくろ似ですね
と言わ ...
ふわあ
なんとも落ち着かない気持ちは
文字を書き殴ることで和らぐ

書き殴るとは随分乱暴な言い様だ
けれどもこれは事実だ

事実だから曲げる訳にはいかない
なんとも曲がりようがない
...
誰かに会えたら
わたしは
生まれてきてよかったです と言おう
あなたに会えたら
生まれてきてほんとうによかったです と言おう
そして手渡す
{ルビ私=わたくし} を
もうこれまでの何もか ...
乖離した俺の右半身が壁の亀裂の中で瞬きの真意を窺っている、先週までの熱が嘘のように冷えた部屋の中、とある境界線の上から確かに爪先は僅かに踏み越していた、変えたばかりの蛍光灯の白色がギロチンのよ ... 君がくれた花は

まさに幸せそのものだった

二人で見た景色は

どれも永遠の幸福の一部だった

その永遠は 短いものだった

それでも何物にも変えがたい

素晴らしい ...
  角を曲がると
  コバルトの窓だった
  猫のいっぴきも通らない
  どの突き当たりもどぶくさい
  町はずれ 焦れったい郷愁
  観念の{ルビ和毛=にこげ}に
  赤茶けた歯がからまり
  ベンジーの六弦が息をすう


  焼け落ちた橋 夏の昼時
  あなたの胸の中の海で
  丸い椅子が倒れた
  それで、流れた血は
  西瓜のいろに丸まった


  パジャマを着たまま私はしゃがみ
  馬鹿みたいなバイクにきみが跨り
  どちらかが 何かを ほざき


  虚ろな針 ...
例えば

星の名前を知らないから

ありえない点と点を結んで

新しい光をつくりだしたりする


って 平和の使者かよッ (汗)


国境を鼻歌まじりにこえる

あの銃口か ...
少しナルシストに
きっとナルシストに
口づけをかわそう
闇に酔いながら
十三夜の月明かりに揺れながら
今宵 聞こえて来る
懐かしいメロディー

少しナルシストに
かなりナルシストに
...
築地も
過ぎてしまった感は否めなくて
残った話題と言ったら
チンレンホウの多重人格問題ぐらいかと
思っていたら
大口病院の一件が
まだあったことに気付いた
アブナイ、アブナイ
終わらな ...
お父さんは
甕にめだかを飼っています

夏 陽射しをまともに受け
お水ゆだってあえいでるめだかの夫婦
あんまり可哀そうで私
みどりのホテイさま浮かべたよ
めだかたちほっとして
こづくり ...
新しき文庫本をば繰るときの糊のぺりりを聞きたく購う


古本に「著者謹呈」の栞あり 著者の代わりに憤慨してみる


積年の手垢に朱き愛詩集 眼にて撫でつる活字にも朱


色々の付箋貼 ...
電車のなかにいるときいつも音楽を聴いていたが、音楽聴かずに電車に乗れば、いろんな音が聴こえてきて、楽しかった。風景が動いて綺麗だった。
するべき事たくさんあるけど、なにもせずに乗るのが楽しい。
...
しろい大蛇が
裸体を取り巻いている
その人が男か女かはわからない
顔がすでにないようにも見える



とおくに滝があるが音はきこえない 
熱気のようなものが渦巻いている
暗緑色の ...
僕が知らない 君の顔

見たことすらない 君の顔

弛んでいる君の顔を 僕は知らない

泣いている君の顔を 見たことがない

緩んでいる君の顔は どんなのかな

泣いている君の ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
訃報 -飛ぶ悲報-黙考する『叫...自由詩116/10/14 18:33
十月七日(金)夜服部 剛自由詩016/10/14 18:29
ふらいでい・ふっふ?♪あおば自由詩1*16/10/14 17:44
輝き渡辺亘自由詩316/10/14 17:03
教えてください(2016.秋)星丘涙自由詩2*16/10/14 16:19
順序が乱れているzenyam...自由詩016/10/14 16:02
生まれたところ水宮うみ自由詩0*16/10/14 9:49
いつもの挨拶白島真自由詩7*16/10/14 9:30
ぶつかり合いzenyam...自由詩116/10/14 9:28
目覚めるマチネ自由詩216/10/14 8:59
自由詩216/10/14 8:57
子守唄もっぷ自由詩516/10/14 8:38
人生真っ暗自由詩116/10/14 8:32
自称詩人が活気づく花形新次自由詩016/10/14 8:15
オヤジ似zenyam...自由詩016/10/14 7:02
ふわあ坂本瞳子自由詩2*16/10/14 1:32
誰かに会えたらもっぷ自由詩116/10/14 0:33
その傷が疼くためにホロウ・シカ...自由詩2*16/10/14 0:32
ムーンダスト葉月 祐自由詩1*16/10/14 0:05
コバルト草野春心自由詩116/10/13 23:54
和毛自由詩316/10/13 23:51
西瓜自由詩116/10/13 23:49
きみもり自由詩1*16/10/13 23:14
十三夜のナルシスト星丘涙自由詩1*16/10/13 22:10
話題花形新次自由詩016/10/13 21:13
甕の底から田中修子自由詩4*16/10/13 18:19
本たち水城歩短歌2*16/10/13 18:05
駅の待合室水宮うみ自由詩1*16/10/13 18:04
静かな滝白島真自由詩3*16/10/13 17:02
知らない顔黙考する『叫...自由詩116/10/13 15:24

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加筆訂正:
静かな滝/白島真[16/10/13 21:44]
一部訂正
5.21sec.