アガペの愛は
尊くて
すばらしいの
でもね
私は小さな
人だから
もっと
かっこ悪く
もっと
欲張りだし
もっと
我儘…
...
今となっては
もう遅いが
本音の時代が来ていたと
分かっていたなら
もっと違う戦い方があったのではないか
主張1.不倫した人間は死刑
主張2.フェラ好きの男性は死刑
主張3.だぶっと ...
オリオン輝く
冷たい空は
透明な
深い深い
闇の空
月の綺麗な
冷たい空は
キーンと澄んだ
緊張感に
もし
溢れる光が
なければ
...
確かなものが無いだなんて言わないでよこのメロディーは頭ん中で確かに鳴ってるじゃん
輝く太陽 煌めく小波 椰子の木陰で寝転ぶ
トロピカルフルーツに囲まれ 常夏を楽しむ
風は南風 潮騒の子守歌が聞こえて来る
星が降る夜に プールで人魚と泳ぐ
一点の曇りもない 憂 ...
僕が死んだら
悲しまないでください
みんなで
飲んで笑って
歌って踊って
陽気に騒いでください
たとえどのような死に方をしても
陽気にあの世へ
送り出してください
僕は僕なりに
人 ...
自分が
自分を
大切にしていない
飲んじゃいけない酒を
飲んでいる
吸ってはいけない煙草を
吸っている
自分こそ
自分を
大切にしないといけない
正常な時には
何も感じない
異常が生じると
痛みとなって
知らせてくれる
もし痛みがなかったならば
手遅れになることだろう
とある探検隊が砂漠に調査に行った時の話
教授と学生からなるチーム
水は少ない
一人の学生が水筒に口をつけて水を含んでいると
教授が怒って言った
おい、なんでそんなに水あ ...
アーティストから
全身にパワーをもらう
活力で溢れる
好きな歌だからこそ
良い影響を受ける
全身に響き渡る
身体の芯まで心地良い
周りの人と一つになり
楽しい時間になる
...
一年に一度のこの日この時が
今年もやってきました
11月11日11時11分11秒
何気なく過ぎていく 1日 1日に
一つの想いをぶつけてみます
たまには振 ...
おい!
いまチャルメラが通り過ぎたよな。
そうだ
その丼をふたつ抱えて追いかけろ!!
今時チャルメラなんてめったにあるもんじゃない
急げ!
急げ!
おまえも食いたいだろう
オレはベラン ...
嘘つきはきらいよと噛んだくちびる
夜は目を閉じて銀のまつげの三日月
こがらしの音に湯たんぽだきしめて
とおくとおく漁師の末裔の住む町で
猫を膝に絵を描いているだろうきみ
まつげが滑り落ちて十 ...
何度も言うが
肌の色だけで
大したことない奴を
大統領に選んだツケが
こういう形で回って来たんだ
黒人が黒人であることを
女性が女性であることを
武器にしているうちは
ろくなもんじ ...
駆け出したい
駆け出したら止まれないのに
息をつくこともできず
瞬きもできず
それでも走り続ける
どこまで行きたいのか
分からないけれど
ここに留まっていたくない
そういう ...
いつまでも
いつまでも
変わらない草原の想い
忘れかけた言葉も
今は遠い記憶に霞んでしまったけれど
あの日の青空は忘れない
ららららーららららららぁ らららーらららららぁ
るるるるぅ ...
「命/12周目」
柵のついた子供用ベッド
その中で天井に吊るされた
くるくる回るおもちゃに手を伸ばす君の横で
ある日を境に上に伸びることやめて
横に横に枝を広げはじめたあの木のことを ...
踏み付けられた
つぶされた
わたしはそれでも
生きている
揉みくちゃになり
みっともない
姿になっても
生きている
茎が折れて
羽根のような葉もちぎれ ...
詩作においては
私今とても
低迷しております
気取ってそう書いて
自問
低迷・・って わかる?
低く迷うって書くんだよ
たしかに
では
高くまっすぐ行きたいのか
青空を横切る
戦 ...
トランプなんかに負けない!
どんなときもどんなときも
TVからは差別的なトランプの
考えが子どもたちの心まで
変えてしまった、
メキシコ人でも
イスラム教徒も
ゲイもホモも
僕らには同 ...
臓器がこむら返る、死後硬直の午後に
角膜の隙間に潜り込んだ不協和音を
爪楊枝でこそぎ出したら視界が赤く染まった
軟膏を塗りこんだらお陀仏だ
世界は白濁して
オープンリールフィルムのようなノイ ...
都会のイルミネーションがひとつ
消えたとしても誰も気付かない
明日の私はもうこの街を出て
大粒の星を眺める夜空に
傷付いた心を住まわせている
ほんの少しの間だったけれど
一緒に居る ...
烏の白い瞬膜をなめて、頬を濡らした女の子が夕べ
上野駅前の歩道橋でナイチンゲールを売っていたのだがそれは
花とも鳥とも判別がつかず、私は眼鏡を買うことにした。
今朝、ソルフェリーノの丘で摘ま ...
トランプが
ババア抜きで圧勝したという
オチがついたところで
改めて確かめたいのは
日本の核武装を
容認するって公約は
守ってくれるんだろうなってこと
出来れば
憲法改正して
...
胸の空隙に溜まる、波と粒のあわいにある何かを持て余しながら歩き
109を左に折れて道玄坂を登る、此処も午前中は人通りが疎らだとこぼす意識の表面下に
点滅する実家の猫のまろやかな緑のまなざし、日に当 ...
太陽と月はいつも僕たちの上を
ぐるぐる回っている
僕たち生き物はたくさんいて
太陽や月は1つだけだから
きっと僕たち生き物が
うらやましいのかな?
朝、余りの寒さに明日を忘れた
今日が寒そうにしてる
寒いけど、東から晴れる
あの人は喋らなくなる
あの人は笑わなくなる
あの人は見えなくなる
あの人は消えていく
あの人が喋らなくなる
あの人が笑わなくなる
あの人が見えなくなる
あの人が消えていく
...
できるだけ早起きをする
眠たいかおを冷たい水で洗う
コーヒーを一杯飲む
恋人にメールをする
明日僕は僕らしくありませんように
明日僕は変われますように
明日僕は誰かになれますように
...
流木と焦木が
河口に混じり
川辺の火を見つめている
低い 低い月の渦
見えない雑踏にまみれ
等価を与えられる
抱くと同時に抱かれるかたち
水で水を受け取るかたち
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
私…
薫子
自由詩
1
16/11/12 14:00
ヒラルド・クリンプの戦略
花形新次
自由詩
0
16/11/12 13:28
疑念
薫子
自由詩
2*
16/11/12 11:31
確か
水宮うみ
短歌
0
16/11/12 11:05
幻の楽園から本当の楽園へ
星丘涙
自由詩
0*
16/11/12 10:29
僕が死んだら
zenyam...
自由詩
1
16/11/12 10:08
自分こそ
〃
自由詩
1*
16/11/12 9:46
痛み
〃
自由詩
1
16/11/12 9:42
砂漠探検隊
りゅうさん
自由詩
1+*
16/11/12 5:50
詩 ライブ
夏川ゆう
自由詩
0
16/11/12 5:28
この日この時
佐白光
自由詩
0
16/11/12 2:11
闇に紛れて
レタス
自由詩
1
16/11/12 0:01
ことばあそび四
田中修子
自由詩
3*
16/11/11 23:56
本音
花形新次
自由詩
0
16/11/11 23:55
位置について
坂本瞳子
自由詩
1*
16/11/11 23:28
草の葉の想い
レタス
自由詩
1
16/11/11 23:03
「命 /12周目」
桂
自由詩
2
16/11/11 22:31
生きていくこと、
葉月 祐
自由詩
12*
16/11/11 22:17
低迷
Lucy
自由詩
10*
16/11/11 21:46
アメリカ2016.11.8 ( 極東から吠える犬) 佐々有 ...
佐々有爾
自由詩
0
16/11/11 21:36
炭化の街
ホロウ・シカ...
自由詩
3*
16/11/11 21:25
コスモタウン
ミナト 螢
自由詩
3
16/11/11 21:13
ありふれた旅
青木怜二
自由詩
1
16/11/11 19:28
公約は守れ、爆風トランプ
花形新次
自由詩
0
16/11/11 18:52
身辺雑記2016.11.11
青木怜二
自由詩
1*
16/11/11 16:48
ぐるぐる
リィ
自由詩
3*
16/11/11 12:29
晴れる
水宮うみ
自由詩
1*
16/11/11 11:10
へっていく
竜門勇気
自由詩
2
16/11/11 11:09
明日、僕は僕みたいなやつじゃない
〃
自由詩
3*
16/11/11 10:59
ひとつ まなこ
木立 悟
自由詩
5
16/11/11 10:08
1463
1464
1465
1466
1467
1468
1469
1470
1471
1472
1473
1474
1475
1476
1477
1478
1479
1480
1481
1482
1483
1484
1485
1486
1487
1488
1489
1490
1491
1492
1493
1494
1495
1496
1497
1498
1499
1500
1501
1502
1503
加筆訂正:
世界で最も哀しいポーカーテーブル
/
りゅうのあくび
[16/11/11 23:53]
さらに推敲
4.11sec.