新しく出来た総合公園は老若男女楽しめる場所
夏の花思いつくのは向日葵で色濃い夏を象徴してる
暑くても「外に出たい」と子供たち川遊びより山登り好き
蝉の声聞きたいと思う昼下がり病室にい ...
まあ、ひとつの法則を
抜け出すとして
歪ませる
他のやり方を知らないから
猫背のあいつに誘われて
脳味噌渡してみたけれど
刈り取るように
刃を入れて
残った大地に
種を埋めよ ...
科学
大臣
熨斗
僕の絶望は語り尽くされたもの
誰彼構わず乱射する
穴兄弟になっちゃったでも
取るに足らんなそんな事象
お前は二丁目でモテるからって言われて
早速面接合格
じゃあ行こうか?予約してあるから
...
あなたはちっともうたわなくなった
かわりにわたしはピアノをひくよ
それにあなたは笑わなくなった
かわりにわたしはテレビをつけた
あなたはぜんぜん眠らなくなって
かわりにわたしがみる夢 ...
それは
中学二年の夏
休み時間に
きみがクラスの男子相手に
「昨日、××君の夢を見たの」と
僕に聞こえるように話したのを
聞いたとき
僕はずっと
そのずっと前から
きみの涼しげな ...
ぽんと音がするんだ
今月は左の卵管だったよ
ツルツルと肌触りのいい
ご飯にきっちりと載るようなたまごなら
もっとわかりやすく慈しめるかも
しれないのに、僅かな時間で排泄される液体のたまご ...
その声は叫べども届かず。
遠く遠く去ったあの人に。
今でも恋焦がれて。
自称詩人は
自己犠牲の精神から
最も遠い人間だから
踏み切りの中に入ってしまった
老人を目の前にしても
遠くを見つめながら
クソみたいな自称詩を呟いていたりする
愛とか
平和と ...
人間の涙は邪悪そのもの
馬の涙は純粋そのもの
おお!人類よ、願わくば馬のように涙を流せ
ももももももも、燃える黄金の馬よ!
燃える、黄金の、盲いたる、馬よ!
太陽に向かって一直線に疾 ...
愛情というものは
なにげないちょっとした
気配りに
あらわれるものである
中途採用の
面接試験に
落ちたから
厳正なる選考の結果
残念ながら、採用を
見送り
させていただくこととなりました
ご健勝をお祈り申し上げて
おりますと
受かったら
あ ...
壱と零を
零と壱を行き来する
それでも
大きくなってゆく
去っては戻らぬものの影が
ふくらはぎにわだかまり
水草のようにまとわりつき
触れては離れ 触れては離 ...
あたりまえの幸せに
喜びがあふれる
イースターの日に
希望にあふれる
人生はピクニック
楽しみがあふれている
子供のように
夢中になって
あそぼう
...
ふらふら
はらら
うららかな春の日
うらうら
ゆらゆら
かぜに
ゆれている野の花
ぼくらもゆれてる
こんな日は
裏の山まで
散歩に行こう
...
魔法
悲しみ
朝焼け
はじめは
まとわりつくなにものもなかったのに
いみのないような
おしゃべりを
くりかえしくりかえし
しているうちに
からみついてほどけなくなって
しまう
そんなことを
えん
...
君に夢中
いつも 胸の奥
じんじんと痛み出すような
どこかハレてるのかな
東の空から陽が射す頃
まだ閉じた瞳の中では
どんな場面でも僕のそばに
ナンバーワンの君がいる
毎朝目覚める ...
花冷えや滅びのバーストストリーム
ゆるむはるひとをだめにするあたたかさ
春の雨母に国語が通じない
菫摘む職業天使広瀬すず
早朝や獣を喰らうアンパンマン
...
いつかこの精神はほどけるだろう
いつかこの肉体は崩壊するだろう
その時私は何を思うのか
その時まで私は何を願って生きていくのか
春の午後
静かな静かな部屋の中でそう思う
ただ
先生と分か ...
一度投稿したデータは
取り返せない
一瞬のあやまちが
一生ついて回るかもしれない
若気の至りと言っておれない
こんな危ないものを
よく子どもに持たせるなあ!
じっくり考えてから動くやり方
動きながら考えるやり方
動いた後で考えるやり方
三つをうまく使い分けることである
ミサイルの憂鬱
移民も受け入れていないくせにトランプを口撃
どこか遠い憂鬱
焼けただれて
ぶっ壊されて
殺されまくって
きみが親切なこころ発揮できないようにされて
...
どこからか人の笑い声が聴こえる。朝だ。マネキンにだって命が宿りそうなくらいに暖かな朝だ。
草のそよぐ音、川の流れる音がそこかしこで溢れ、景色が色彩を増し、僕の心から、ペンでは書けない感情が走り出 ...
風さやか
若葉きらめき
時移り
伸び伸び広がれ
それぞれの春
ラジオのようになるテレビと
ネットのようになるラジオ
場末の教会のようになるネット
神のために資本を集め、悪から世界を遠ざける
いまじゃ神学なき資本主義
資本はもうバ ...
ぼくには
現代が苦しかった
皆は
楽しそうにしているのに
ついて行けない自分が
ますます暗くなっていった
もちろん
明かりはLEDに変えたし
エンタメ情報は簡単に手に入る
ネ ...
遠くから足跡が聞こえる
闇の中で独りでいる時、
その足跡の音は社会の目線に聞こえる
街の空気は有料だ
生きる為には対価を払わなければならない
自然に生きる態度は身勝手な若気の草木に似てい ...
瑕疵
耳順
海
つぼみふくらみ
匂わずに匂うよう
結びの前にほころんで
笑いも
泣きも
つかの間の
結びの前に散りはてる
燃えてあふれるその様を
いまは小さくしまったまま
...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
病室
夏川ゆう
短歌
0
17/4/18 5:17
猫鍋
鯖缶
自由詩
1
17/4/18 2:38
平成29年4月18日(火)
みじんこ
自由詩
0
17/4/18 0:43
明日はライブ、どんな歌を歌えばいいかわからない
まきしむ
自由詩
0
17/4/17 23:57
夢
はるな
自由詩
3
17/4/17 22:52
逢えたらいいな
花形新次
自由詩
1
17/4/17 22:38
たまごの記憶
梁川梨里
自由詩
4
17/4/17 22:26
燃焼
渡辺亘
自由詩
1
17/4/17 19:32
おまえが轢かれろ
花形新次
自由詩
2
17/4/17 18:30
燃える、黄金の、盲いたる、馬!
zitens...
自由詩
2
17/4/17 18:03
愛情
zenyam...
自由詩
0
17/4/17 17:10
哀しみの納豆ごはん
うめバア
自由詩
3*
17/4/17 11:00
つもる かたち
木立 悟
自由詩
1
17/4/17 8:44
あたりまえの幸せ
星丘涙
自由詩
1*
17/4/17 7:12
こんなひは
〃
自由詩
2*
17/4/17 6:52
平成29年4月17日(月)
みじんこ
自由詩
1
17/4/17 0:08
ぽりまー
AB(なかほ...
自由詩
3
17/4/16 22:52
I meet You
讃岐どん兵衛
自由詩
1*
17/4/16 21:18
春
水城歩
俳句
1
17/4/16 18:42
無題
渡辺亘
自由詩
1
17/4/16 17:42
SNS
zenyam...
自由詩
0
17/4/16 15:15
考え方三通り
〃
自由詩
0
17/4/16 15:06
お水をください
吉岡ペペロ
自由詩
2
17/4/16 13:45
朝
水宮うみ
自由詩
0
17/4/16 10:27
春
楽麦
短歌
0
17/4/16 9:11
テレビ、ラジオ、ネット、教会
吉岡ペペロ
自由詩
0
17/4/16 7:32
法則のススメ
末松 努
自由詩
0*
17/4/16 6:41
夜
鷲田
自由詩
2
17/4/16 0:51
平成29年4月16日(日)
みじんこ
自由詩
0
17/4/16 0:21
春遅れの街で
ただのみきや
自由詩
11*
17/4/15 20:17
1447
1448
1449
1450
1451
1452
1453
1454
1455
1456
1457
1458
1459
1460
1461
1462
1463
1464
1465
1466
1467
1468
1469
1470
1471
1472
1473
1474
1475
1476
1477
1478
1479
1480
1481
1482
1483
1484
1485
1486
1487
加筆訂正:
春遅れの街で
/
ただのみきや
[17/4/16 14:55]
三行目修正しました。
みどりの沼にひそむ
/
田中修子
[17/4/16 14:25]
なんとタイトルをの一部をひらがなに変えてしまいました。ポイントくださった方申し訳ありません!
春遅れの街で
/
ただのみきや
[17/4/16 1:28]
少し変えました。
春遅れの街で
/
ただのみきや
[17/4/16 1:17]
ニ行目少し変えました。
3.35sec.