人間の涙は邪悪そのもの
馬の涙は純粋そのもの
おお!人類よ、願わくば馬のように涙を流せ
ももももももも、燃える黄金の馬よ!
燃える、黄金の、盲いたる、馬よ!
太陽に向かって一直線に疾 ...
愛情というものは
なにげないちょっとした
気配りに
あらわれるものである
中途採用の
面接試験に
落ちたから
厳正なる選考の結果
残念ながら、採用を
見送り
させていただくこととなりました
ご健勝をお祈り申し上げて
おりますと
受かったら
あ ...
壱と零を
零と壱を行き来する
それでも
大きくなってゆく
去っては戻らぬものの影が
ふくらはぎにわだかまり
水草のようにまとわりつき
触れては離れ 触れては離 ...
あたりまえの幸せに
喜びがあふれる
イースターの日に
希望にあふれる
人生はピクニック
楽しみがあふれている
子供のように
夢中になって
あそぼう
...
ふらふら
はらら
うららかな春の日
うらうら
ゆらゆら
かぜに
ゆれている野の花
ぼくらもゆれてる
こんな日は
裏の山まで
散歩に行こう
...
魔法
悲しみ
朝焼け
はじめは
まとわりつくなにものもなかったのに
いみのないような
おしゃべりを
くりかえしくりかえし
しているうちに
からみついてほどけなくなって
しまう
そんなことを
えん
...
君に夢中
いつも 胸の奥
じんじんと痛み出すような
どこかハレてるのかな
東の空から陽が射す頃
まだ閉じた瞳の中では
どんな場面でも僕のそばに
ナンバーワンの君がいる
毎朝目覚める ...
花冷えや滅びのバーストストリーム
ゆるむはるひとをだめにするあたたかさ
春の雨母に国語が通じない
菫摘む職業天使広瀬すず
早朝や獣を喰らうアンパンマン
...
いつかこの精神はほどけるだろう
いつかこの肉体は崩壊するだろう
その時私は何を思うのか
その時まで私は何を願って生きていくのか
春の午後
静かな静かな部屋の中でそう思う
ただ
先生と分か ...
一度投稿したデータは
取り返せない
一瞬のあやまちが
一生ついて回るかもしれない
若気の至りと言っておれない
こんな危ないものを
よく子どもに持たせるなあ!
じっくり考えてから動くやり方
動きながら考えるやり方
動いた後で考えるやり方
三つをうまく使い分けることである
ミサイルの憂鬱
移民も受け入れていないくせにトランプを口撃
どこか遠い憂鬱
焼けただれて
ぶっ壊されて
殺されまくって
きみが親切なこころ発揮できないようにされて
...
どこからか人の笑い声が聴こえる。朝だ。マネキンにだって命が宿りそうなくらいに暖かな朝だ。
草のそよぐ音、川の流れる音がそこかしこで溢れ、景色が色彩を増し、僕の心から、ペンでは書けない感情が走り出 ...
風さやか
若葉きらめき
時移り
伸び伸び広がれ
それぞれの春
ラジオのようになるテレビと
ネットのようになるラジオ
場末の教会のようになるネット
神のために資本を集め、悪から世界を遠ざける
いまじゃ神学なき資本主義
資本はもうバ ...
ぼくには
現代が苦しかった
皆は
楽しそうにしているのに
ついて行けない自分が
ますます暗くなっていった
もちろん
明かりはLEDに変えたし
エンタメ情報は簡単に手に入る
ネ ...
遠くから足跡が聞こえる
闇の中で独りでいる時、
その足跡の音は社会の目線に聞こえる
街の空気は有料だ
生きる為には対価を払わなければならない
自然に生きる態度は身勝手な若気の草木に似てい ...
瑕疵
耳順
海
つぼみふくらみ
匂わずに匂うよう
結びの前にほころんで
笑いも
泣きも
つかの間の
結びの前に散りはてる
燃えてあふれるその様を
いまは小さくしまったまま
...
自分の気持ちに嘘をつくと
心が涙を流します
嘘の言葉が口から出ると
嫌な気持ちにはなるけれど
罪悪感も覚えるけれど
生きてはいけます
嘘は嫌いです
嫌いだからといって
付き ...
親に育てられるために産まれたのか
親と育つために産まれたのか
誰かに愛されるために生きてきたのか
誰かを愛するために生きてきたのか
大人にしてもらう子供だったのか
大人になるための子 ...
膝枕みあげる視線おっぱいの向こうの笑顔変わらずにいて
おっぱいが胴回りより細くてもそれが貴方で触れていたくて
おっぱいをみるためならば筋トレをすべきと固く信じてた頃
...
米糠に触れた滑らかな掌ボタンを外しおっぱいに置く
ともに入る風呂で見慣れたおっぱいを愛でて二人で歳を重ねる
乳首ないあのおっぱいに触りたい願い叶わずお店をあとに
...
錆ついて 細く小さく 縮こまった
わが古家を 見くだすような
裏の隣りは
新築された豪邸が
...
僕は
こう思う
こう考える
と言うのは
自由だが
こうしたら
ああしたら
と言うのは
主権侵害である
日常生活においては
主権侵害が
頻発に行われている
いぬの紐は赤と白でねじられている
悲しみのつぎに
夕日のようなゼリーをたべて
こぼれながら静かに夜がひかっている
まよったあげく遠回りをやめて
いつもどおりの道でかえる
さかりをす ...
内なる外が押し寄せて来る
外なる内が押し寄せて来る
誰もいない、繋がりはない
白い空間奥まる深夜
圧迫され窒息する
深みへ奈落へ落ちてゆく
(揺れ震える肉の魂)
ぬらりと赤い舌に呑 ...
○自分が入院して
よくわかった
義理見舞いなら
遠慮した方がいい
葬式は
義理でも行った方がいいが
入院見舞いは
遠慮した方がいい
○退院
やはり帰る家があるということは
とて ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
燃える、黄金の、盲いたる、馬!
zitens...
自由詩
2
17/4/17 18:03
愛情
zenyam...
自由詩
0
17/4/17 17:10
哀しみの納豆ごはん
うめバア
自由詩
3*
17/4/17 11:00
つもる かたち
木立 悟
自由詩
1
17/4/17 8:44
あたりまえの幸せ
星丘涙
自由詩
1*
17/4/17 7:12
こんなひは
〃
自由詩
2*
17/4/17 6:52
平成29年4月17日(月)
みじんこ
自由詩
1
17/4/17 0:08
ぽりまー
AB(なかほ...
自由詩
3
17/4/16 22:52
I meet You
讃岐どん兵衛
自由詩
1*
17/4/16 21:18
春
水城歩
俳句
1
17/4/16 18:42
無題
渡辺亘
自由詩
1
17/4/16 17:42
SNS
zenyam...
自由詩
0
17/4/16 15:15
考え方三通り
〃
自由詩
0
17/4/16 15:06
お水をください
吉岡ペペロ
自由詩
2
17/4/16 13:45
朝
水宮うみ
自由詩
0
17/4/16 10:27
春
楽麦
短歌
0
17/4/16 9:11
テレビ、ラジオ、ネット、教会
吉岡ペペロ
自由詩
0
17/4/16 7:32
法則のススメ
末松 努
自由詩
0*
17/4/16 6:41
夜
鷲田
自由詩
2
17/4/16 0:51
平成29年4月16日(日)
みじんこ
自由詩
0
17/4/16 0:21
春遅れの街で
ただのみきや
自由詩
11*
17/4/15 20:17
繰り言
坂本瞳子
自由詩
0
17/4/15 18:25
自我持参
イオン
自由詩
0*
17/4/15 15:56
おっぱい短歌 2
深水遊脚
短歌
0+*
17/4/15 15:36
おっぱい短歌 1
〃
短歌
0
17/4/15 15:33
痩せ我慢
信天翁
自由詩
2
17/4/15 14:30
主権侵害
zenyam...
自由詩
0
17/4/15 14:19
駐車場
はるな
自由詩
4
17/4/15 13:31
悪夢再び
ひだかたけし
自由詩
3*
17/4/15 13:28
入院独り言集7
zenyam...
自由詩
0
17/4/15 12:20
1447
1448
1449
1450
1451
1452
1453
1454
1455
1456
1457
1458
1459
1460
1461
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1469
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1477
1478
1479
1480
1481
1482
1483
1484
1485
1486
1487
加筆訂正:
春遅れの街で
/
ただのみきや
[17/4/16 14:55]
三行目修正しました。
みどりの沼にひそむ
/
田中修子
[17/4/16 14:25]
なんとタイトルをの一部をひらがなに変えてしまいました。ポイントくださった方申し訳ありません!
春遅れの街で
/
ただのみきや
[17/4/16 1:28]
少し変えました。
春遅れの街で
/
ただのみきや
[17/4/16 1:17]
ニ行目少し変えました。
3.9sec.