弓
猫
糺す
僕の希望
自由自在の心
宇宙の法則
幸せの源(みなもと)
君の光
天真爛漫の命
永遠(とわ)の一瞬
平和の礎(いしづえ)
僕たちの歌声
衆生所遊楽の寂光
僕たち ...
退職前、最後の休日は
五十四年ぶりに十一月の雪の日で
雪化粧した紅葉の下を潜りつつ
「真生会館」への道を往く
デイサービスの帰りの時間に、マイクを持ち
「あと数日で辞めます」と告白する
あるお爺ちゃんは天井仰いで…目を瞑り
あるお婆ちゃんは「寂しいよ」と立ちあがり
退職の日が近づいたので
休日の職場でロッカー整理をする
がらん、とした空洞をひと時みつめ
新たなる日々の摂理に、身をゆだねる
なみだ
と云っても
但し書きが必要だね
この場合のなみだについての詩を
わたしは書こうとしています
溢れるなみだなら よろこびのなみだ
零れてしまう それはかなしみ
と云っても
...
フリーセックス愛好者向け成人マガジン
「Free sex magazine for adult」
を発行しました。
参加者は、国木田ゴッホ・柴田中恭兵・メリケンおちよ・ハラぱんぱん・非該当です。 ...
人の影を踏まないで歩くということは
それはそれはむずかしいこと
それを求める人は
だれかの影をすでに踏んでいることには気づかない
探し犬の張り紙をみつける
大人しい犬です
と書いてある ...
褒められた事が今になって
子供の頃に描いた似顔絵から出てくる。
不恰好に歪んだ眼鏡と
右と左で大きさが違う目。
一生懸命かきました。
と6月18日・お父さんありがとう。
の横に書か ...
優しい声で
囁く言葉はすべて
嘘っぱちよ
だって嘘は
自分を輝かせるための
言葉のアクセサリーだもの
バレたら
バレたで
「私の記憶は
都会の冬のアスファルトに張った
薄い氷の ...
雪は宙に浮かんで
ちらちらと降ちるそれが花の虚像と重なって
想像で遊ぶ私を見つめていた
中空から見下ろす
あなた、ずいぶん色褪せているのね、なんて
悲しげに降る雪は
私を寂しさだと言う ...
哀しいこと 思い出一つ 沈んでゆく
猫が降りてくる きみを探しに
二つの命と六つの思い出
あやめが咲く頃 三回忌です
からくりの歯車
まわる宙
白い粒子の雲が透ける
夢想
なみだ ひとつ
落ちる
終わりのない人波に
もまれる街は
仕組まれた余韻を残す
足跡だらけの現世
その一歩 一歩が ...
さかなは、やけている
あかくあかく溶岩のようにやけている
さかなは今にも焼き付いてしまいそうだ
こおるよりはよいでしょう
天はさけぶ
鳥はなく
赤いさかなは、ただただ焼き付 ...
腹のあたりに
ぽっかりと穴
医学的な話ではない
かといって心の中とか
そういったロマンチックな歳でもない
実際に腹のあたりに
バレーボール大の穴が開いたのだ
妻や子どもはよろこんだ
そ ...
切られた
あっけなく
今やコールアンドコール
ガラガラの会場でひたすら叫ぶ
溺れている系の、アレに近い
発信ばかりするのは
何も僕だけではないだろう
メディアだって同じ
定 ...
物質的なものには捉われない
裸で生活したって別にいいし
名前の割
あさひ = ニュース7
むしろ朝に見たい願望なんて
お堅い局は受け入れないわけだし
あさひがいつ必要?
そりゃあ片手 ...
飛行機
球戯
場
{引用=
(君、あの鞄は君に似合うが荷物になるかもしれない。
(なぜなら、荷物とわかるには一度持ってみなけりゃわからない。
(鞄がお荷物とわかったならばただのクズだ ...
北へ
南へ行こうと思う
さよならと
背を向けて
梅林
もう一度振り返ると
梅の花にも似合わぬ
...
昔から国語が苦手なのに
部下に対して
威厳のあるところを見せようとして
「これこれ、君の書く文章は
てにおへがなってないな」等と
偉そうなことを言ってみたものの
「月影課長、それを言うなら ...
勝つ気でいたのに
決まろうとすると
空気のような蜃気楼が
鵜に乗せて
私を柚子湯に入れる
付けんとか言っておきながら
付けてくる神は
田圃を沢山所有して居て
詩を読みながら
日の出を ...
春一番が吹くと
春の香りが満ち溢れてくる
木々の新芽の匂い
花の甘い蜜の匂い
それらに釣られて出てくる動物の匂い
また遠く、南海の潮の匂い
春の香りは
暖かい潮風に乗った生きものの匂 ...
思い通りにいかないから
イライラして口の中をかむ
血の味をあじわって我にかえる
洗濯機のすきまから中をのぞく
ぐるぐるまわる今日をみる
おもしろくもないのに笑えないよな
とふっと笑 ...
カフェ店内の化粧室から
戻ってきたクラスメイトに
『あれ?まさし君来てたんだ…
志望校一緒だよね、がんばろね!』
と話しかけられ、
「外からガラス越しに君の
アディ ...
ルシファーが
舌を出し
嗤う
混沌とした闇が渦巻く宙に
黒い鱗が飛び散り
不可視での
戦闘が繰り広がれる
とぐろを巻き
獲物を見つめ
昇る大蛇
天から白い羽 ...
自称詩人達にとって
目の上のタンコブと化した
丸刈りデブこと私は
自称詩人達の手によって
私の暗殺が企てられているとの情報を得た
暗殺の具体的な方法も分かっていて
横須賀線のホ ...
東海は きさらぎの
優柔不断な 虚空から
ふわふわ 裏庭に 舞ってきた
不揃いな 粉雪 め
ひょっとして
寸暇を つぶして ...
泣きたいほど優しいひとがいて
あるいは いま たったいま
しばらくこのままでいたい
神さまに祈る 明かすと
思春期も反抗期もなかった
そのせいか ふいによぎっても
いつも掴めずに未知の ...
こんぺいとうは
あまいけどとげとげしてる
さっちゃんは
やさしいけどとげとげしてる
しってるの
みんなをあまくきずつける
いいな
さっちゃんはいいな
どうして
みんなはちをな ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
平成29年2月22日(水)
みじんこ
自由詩
0
17/2/22 0:28
青い猫
楽麦
自由詩
0
17/2/22 0:11
十一月二十四日(木) 午後
服部 剛
自由詩
0
17/2/22 0:07
十一月二十三日(水) 夕
〃
自由詩
1
17/2/22 0:02
十一月二十二日(火) 午後
〃
自由詩
1
17/2/21 23:56
こころ。
もっぷ
自由詩
2
17/2/21 21:59
はみ出しフォーラム1
花形新次
自由詩
1
17/2/21 21:48
影
朧月
自由詩
2
17/2/21 20:13
クレヨンの記憶
梓ゆい
自由詩
3
17/2/21 20:11
自分大好き
花形新次
自由詩
0
17/2/21 19:46
雪は花と呼ぶ
這 いずる
自由詩
2
17/2/21 19:08
思い出
……とある蛙
自由詩
5
17/2/21 16:10
終焉
星丘涙
自由詩
5*
17/2/21 15:39
赤く焼けたさかな
水菜
自由詩
3
17/2/21 15:32
穴男
やまうちあつ...
自由詩
5*
17/2/21 14:21
女王リテラシー
ソラノツバキ
自由詩
0
17/2/21 8:31
あさひイコール
〃
自由詩
1*
17/2/21 8:12
平成29年2月21日(火)
みじんこ
自由詩
0
17/2/21 1:46
くずのつる
為平 澪
自由詩
9*
17/2/20 23:55
フラグメンツ 雪どけ
AB(なかほ...
自由詩
6
17/2/20 23:39
月影課長「苦手」
花形新次
自由詩
1
17/2/20 22:06
太陽
間村長
自由詩
13*
17/2/20 21:36
はるのかおり
長崎哲也
自由詩
9*
17/2/20 21:23
ねこじゃらし
朧月
自由詩
4
17/2/20 21:00
受験シーズン2017
しょだまさし
自由詩
5*
17/2/20 20:37
誘惑
星丘涙
自由詩
2*
17/2/20 18:30
暗殺
花形新次
自由詩
3
17/2/20 18:27
卒寿のかげ(三)
信天翁
自由詩
3
17/2/20 15:04
Tokyo Blue
もっぷ
自由詩
10
17/2/20 12:44
こんぺいとう
朧月
自由詩
4
17/2/20 7:16
1447
1448
1449
1450
1451
1452
1453
1454
1455
1456
1457
1458
1459
1460
1461
1462
1463
1464
1465
1466
1467
1468
1469
1470
1471
1472
1473
1474
1475
1476
1477
1478
1479
1480
1481
1482
1483
1484
1485
1486
1487
加筆訂正:
インディアン・サマー
/
田中修子
[17/2/20 12:44]
梅や桜や桃のつぼみ→梅や桃や桜のつぼみ にこっそり訂正しました。
3.64sec.