また
若い女性が
殺された!
元交際相手に
ふられたからといって
リベンジポルノとか
ストーカーとか
情けない!
女々しすぎる!
男の美学は「潔さ」だ
やけ酒飲んであきらめ ...
JSドラゴンは
熟女アメリカ大統領の実現に向けて
江東区で活動している
その甲斐あって
先日の大統領選でも
JSドラゴンが
イオン東雲店で出口調査を行ったところ
アメリカ産牛肉を購入した ...
電車の中で
懐かしい訛りが聞こえる
聞き間違えることのないその方言は
故郷の海の匂いがした
夢の中では生きられない時が来ると
理解していた
現実につぶされそうになりながら
私は両手で囲って
頭の中の草原を守った
罵倒と泥の嵐の上に
私の女神が立っている
現実と戦う私 ...
泣きたくなるのは
この映画が美しいから
繰り返し繰り返し
優しさを告げるから
こんな夜は
泣いていいんだ
働いて疲れて寂しくて
寝る前に飲む暖かいコーヒーが
どんな薬よ ...
あまりのやりきれなさに思わず
荒んだ瞳になって街のど真ん中で
……黙して堪えなくてはならない時にわたしが
想う 風景があります
そこはひたすらにさやかでのどかで 透明で
必要がないから透明な ...
かなしい報せがよるをつたって
やって来ました
ぬるくなったビールを わけてやると
すこしあかくなっていた
よりかかろうかな とおもったけど
やめとこうかな
愛しているといえば ...
季節という音楽を君が奏でるのを聴いた。
透明な旋律は白銀の街には鮮烈だ。
音楽は創造され、どよめきの中の瞳を凝視する。
真昼の動揺を隠せない人々はそのまま夜になだれ込む。
夜 ...
ふと過去を振り返ると、立体的な君がいた。
君の今を想う。今も三次元のなかにいるんだろうか。
僕は相変わらず二次元に夢中です。
夜、夢の中で今を考える。
君は周りに愛されているだろうか。
...
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881730271/episodes/1177354054882114327
あきはかえったのだろうか
なにしろゆきにふられちゃったもんね
かえるしかないよね やっぱ
わたし、じつはゆきがだいすき、だから
ふった! って とびだして
そらにむかってなげきっす
うしし ...
報われない人生は
いつ終わっても
おかしくない
だから何としてでも
生きている証を残したい
そう思って
45歳派遣社員のヒモ太郎は
ネットに自称詩を投稿し始めた
すると
見た ...
シルエットが浮かぶので、太陽を白に調整、出来ない、これは朝方、夕方なの?…デッキ
チェアは日本語であることを検証するために、英語を勉強しました22歳の昨日、だから
何? イームズさんはアメリカ人で ...
目は口ほどにものを食う
飽くことはあっても満腹はない
痛みは正気
うかれた幸福感よりも
滾る大義の使命感
その他のことはすべて些末事
抑圧と束縛の中で
自由の価値を想う(実際 ...
(-0)
一日 の終わりを 4つに 刻み
私が 無感覚の なかに 解きはなった夜
は
? 朝を迎えることはなく
るの そ
...
十代前半の頃だったと思う
一遍の詩を読んだ
それは月刊の学生専門雑誌に投稿された入選作品だった
それまで、詩など教科書でしか読んだことはなかったのだけれども
題名に惹かれたのか
それと ...
夜の
一本道
寂しくはない
ただ
星に近づく
人様が死んだら
仏様になるというなら
神様が死んだら
何様にでもなるのだろうか
何様のつもり?
そう感じるのは
神をも恐れぬ態度だし
足首にかかる程の黒
何処までも
広がるでしょうと
彼の人の予言です
ちいさいちいさい眠りの内に
言葉のサラダを注ぎ給え
満ちて、
満ちて
淡いピンクはとどまることを知らず
溢れ ...
カラカラの うずまき
音が出る直前に
ジュワッと上がる 湯気ばかりを
連想する
カピカピの クチビルが
パキパキと
今にも ヒビワレテ しまいそうだけれども
ぬめっとした 舌 ...
おわりかけ はその日
おわろうとして あさを迎えた
落ちるように陽がのぼり
空がみるみる青ざめて
いちょうが黄色い服を脱いでいる
生きているのは
不自然なことだ
卵もコンクリ ...
奴らは
深い付き合いを避け
表面をツルツル上滑りする"いいこと"だけを
発していれば
なんとなく自分の居場所は確保できると
信じている
しかし、ちょっとでも
他人の壁 ...
山と空が黒と紺色にわかれてきよった
雀が一瞬羽ばたきやめて
ピン球みたいになりながら
小刻みに上下して飛んどる
小刻みにカブ発進させて
新聞配っとる音がする
みんな
小刻みやな
わしは ...
夫婦というものは
抱き合うのはいくらでもいいが
深く話し合ってはいけない
嫌いなことよりも
好きなことこそ
気をつけなくてはいけない
やりすぎるから
嫌いなことで
身を滅ぼした人は聞かないが
好きなことで身を滅ぼした人は
少なくない
八月二十日
土を舐める、ミミズの肌に頬を寄せる
現実とは、そういうものだ、そう言いたげにその日はやってきた
希望は確かにある
廃道の、石ころの隙間にひっそりと生をはぐくむ草たちのそよぎ
ゴー ...
仔犬の映像が 午後になると
卓上に置いた梨のまわりを駆け始めた
おもてでは雪がもそもそ愚かさのように降って
わたしの居る部屋に面白味のない光を積もらせる
次第に岩石 ...
悲しい鍋は 空間のなかで軽く
あまりに軽く 見つめているのも辛い
ザラメじみた虚しさがいっぱい光に揺れて
私は考え・手離し・ひろい集め・擲ち、
気狂いになった… ...
完全に冬になり
北風が吹きつけてくる
何となく嫌なことがあり
いつもよりも
寒く感じてしまう
風の音が聞こえる
寒さを倍にする音
肌が痛いくらい寒い
暖かい場所から離れられ ...
私のペンは「あなたたち」を描くことには一切の関心を持ってはいない
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
男の美学
zenyam...
自由詩
0
16/11/27 9:21
JS(自称詩人)大怪獣小ヒモドラゴン「ヒモ太郎」
花形新次
自由詩
0+
16/11/27 7:51
最終電車
ガト
自由詩
10*
16/11/27 3:29
労働
〃
自由詩
7*
16/11/27 3:27
SAM
〃
自由詩
1*
16/11/27 3:25
=息をすること
もっぷ
自由詩
11
16/11/27 2:23
ばらばらのガラス
はるな
自由詩
1
16/11/27 1:43
冬の街
ヒヤシンス
自由詩
7*
16/11/27 1:23
泣いたり笑ったり
水宮うみ
散文(批評...
2*
16/11/27 1:01
すすり泣き
maitre...
自由詩
0
*
16/11/26 23:14
ものろーぐ
もっぷ
自由詩
2
16/11/26 21:33
ヒモ太郎「自称詩人の夢は終わらない」
花形新次
自由詩
0+
16/11/26 21:26
untitled(white)
由比良 倖
自由詩
1*
16/11/26 21:07
苦い友
ただのみきや
自由詩
4*
16/11/26 21:06
惑乱(-0)
由比良 倖
自由詩
2
16/11/26 21:05
マリンスノーの少女
小林螢太
自由詩
8*
16/11/26 19:35
五行歌
夏川ゆう
自由詩
3
16/11/26 18:43
神様何様仏様
イオン
自由詩
3*
16/11/26 17:31
足首にかかる程の黒
物川祐治
自由詩
0
16/11/26 15:41
泥仕合
藤鈴呼
自由詩
0
16/11/26 14:36
おわりかけ
はるな
自由詩
2
16/11/26 14:30
現代の縮図~自称詩人考
花形新次
自由詩
0+
16/11/26 10:44
運命のルーレットかわして
nemaru
自由詩
2*
16/11/26 9:51
夫婦
zenyam...
自由詩
0
16/11/26 9:32
好きなこと
〃
自由詩
0
16/11/26 9:28
作業日詩
山人
自由詩
5*
16/11/26 6:55
果皮
草野春心
自由詩
5
16/11/26 6:44
悲しい鍋
〃
自由詩
3
16/11/26 6:42
北風
夏川ゆう
自由詩
1
16/11/26 5:09
矜恃
もっぷ
自由詩
3
16/11/26 4:23
1436
1437
1438
1439
1440
1441
1442
1443
1444
1445
1446
1447
1448
1449
1450
1451
1452
1453
1454
1455
1456
1457
1458
1459
1460
1461
1462
1463
1464
1465
1466
1467
1468
1469
1470
1471
1472
1473
1474
1475
1476
加筆訂正:
待ちぼうけの煮物たち
/
りゅうのあくび
[16/11/26 21:10]
全連推敲、参照リンク貼付
3.71sec.