雨が糸になった空気をつたうように
青いから黒い艶の景色へと物語と翼を持って
なんだっていいじゃんと雨音が空気に触れて
歌う 口笛の欠片も奏でながら
懐の深さとお人好しの境目と交差点と立 ...
かなしくても色を持っていた
あなたのあの頃はもう
終わってしまったのか
この世界の色という色を
自由自在にあやつっていた
あなたは何処へ消えたのか
空の青さを見ても闇を探し
...
「印鑑のかわりにキスでいいですか」また春がきたまた冬になる
首席でも2番でもない遺伝子が明日のイチロー目指して残る
霜降りのお肉を食べるためにまたイタコとなって降ろすマリリン
暇だ
とにかく暇だ
暇だから
余計なことを考えてしまう
端から見ると
「こいつ頭オカシイんじゃねえ⤴️」
と思われることだって
バンバン頭に浮かんで来る
しかし、暇だから仕方がない ...
僕が眠っているまに
アリの行列が耳の中にはいっていく
そしてすこしづつ脳みそを食いちぎって
巣までもどっていく
シンデレラは風に吹かれて行ってしまったよ
あんなにか弱い子は初めてさ
僕の腕一本でその体を折ってしまえるとさえ思ったよ
遠目で見れば美しかったけれど
近寄れば魔法もなにもないね
僕はただ ...
身は灰となっても
言葉は残る
世の中の信用は
言葉で成り立つ
言葉がなかったら
人間も木石とおんなじだ
言葉は
神が人間に与えた
最高の贈り物だ!
「大切に使わせてい ...
「みんながやっているから」と言われて
だまされる
「テレビでもやっているから」と言われて
だまされる
「有名人もやっているから」と言われて
だまされる
「みんなで渡れば危ない!」
この道を進めばやがて海に出る南国色に染まったリゾート
動物園で元気な様子見ていたい動物が見せる素直な表情
正月に餅食べすぎて太り気味どんな食べ方しても美味しい
キャンプイン野球チーム ...
「住所不定無職の
自称詩人水虫ジュク夫こと
課長ガチョウさんが
路上で自称詩を朗読
しているところを
数人の若者に襲われ
金属バットなどで
頭を強く打たれ
死亡した」
「みゆき」 ...
『嘘のひかり』
空のデニールが濃くなる
傷口のような月は黄色い
JKは皆つまらなそうだし
母親は皆物憂げ
睡眠薬の夢が覚めたら
街に溜まるしずく
夜露ってどこから来たの?
どこ ...
きみは春の日差しみたいにあたたかい。
きみは夏の空のように澄み渡っている。
きみは秋の夜風みたいに優しい。
きみは冬の雪原のように美しい。
どの季節にもきみの匂いがする。
きみを想えば、 ...
おすすめのマンガ、読んでるマンガの感想、紹介
こんなマンガないですか?あれ、タイトルなんだっけ?などの質問
あんなシーン、こんなセリフ
マンガみたいな恋したい!マンガみたいなドライブシュートうち ...
紙を破いたら
鳴りやむことを知らない
何度も何度も波が
静脈から動脈に往復する
黄色の傘を置いて
小さな傘を置いて
歩いてきてしまった
わざと忘れてきてしまった
日常は全然ゆる ...
形のあるものはいずれ壊れる
だから形のない君への愛は
形ない心
ゆえに壊れることなく
君の中に永遠にあり続ける
唐突に 「なつかしい歌」 検索する
「あのころの歌」 もう三十年
始動しなければならない
朝の音楽は嫌いだ
迷い込んだ倉庫にはモーターの大きな音
無表情な事務員の女
ブルドーザーの運転手はガラクタを運び出し、入れ
足は行くテを塞がれた
気づかないふり ...
ガキのころ 鼻をほじっていたら そんなほじりよったら あんた、サブちゃんになるでえ とよく注意され サブちゃんは目指すべき人間ではないと思っていた そしたら すごいひとじゃないか 高尾に引っ越して ...
私は 肌寒い街を歩いた
そして 最近は 私は聞きたい音楽もなく そして
好きな女優もいないし 最近は それから
何も食べたいものも 私はなかった
世の中にある興味を寄せていた多く ...
コンビニで
菓子パンを
ポケットに入れる
若い女が
見ている
ポケットに
入りかけの
菓子パンを
見ている
仕方なく
棚に戻す
ホッとして
サラダを手に ...
地平線にはくじらの群れ
遠くまで雨がふり
友達と歌いながら
僕は車を飛ばす
街中のオンナが俺を愛してるそれでも明日戦争へ行く
トランプとプーチンがいて俺がいて三波春夫がいてこんにちは
僕以外みんなヤクザの教室でダイナマイトをマイクに歌う
...
韓国名白癬菌こと水虫ジュク夫は
平昌オリンピックの
水虫競技において
スーパー大回転と大回転
頭の回転が相当悪いの3冠を達成し
5大会連続15個目の
金玉メダルを獲得した
試合後の水 ...
この空間に存在している
存在に理由はない
すぐ横に6次元の空間が存在し
見られているかもしれない
2次元に存在する絵画の主人公も
見ている
3次元 ...
走れることに感謝して走ろう
歩けることに感謝して歩こう
立てることに感謝して立とう
やがて
走ることも歩くことも立つことも
できなくなるのだから
見れることに感謝して見よう
聴けるこ ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
雨の糸の音
朝焼彩茜色
自由詩
6
18/2/20 23:27
求めずに
あおい満月
自由詩
4+
18/2/20 21:56
「印鑑のかわりにキスでいいですか」また春がきたまた冬になる
北大路京介
短歌
1
18/2/20 21:53
首席でも2番でもない遺伝子が明日のイチロー目指して残る
〃
短歌
1
18/2/20 21:53
霜降りのお肉を食べるためにまたイタコとなって降ろすマリリン
〃
短歌
0
18/2/20 21:53
水虫ジュク夫「それでも私は狂っていない」
花形新次
自由詩
3
18/2/20 21:13
詩
Yurodi...
自由詩
3
18/2/20 19:09
シンデレラ
卯月とわ子
自由詩
4
18/2/20 14:08
言葉
zenyam...
自由詩
3
18/2/20 7:06
みんながやっているから
〃
自由詩
1*
18/2/20 6:40
キャンプイン
夏川ゆう
短歌
2
18/2/20 5:12
水虫ジュク夫「みゆき」
花形新次
自由詩
1
18/2/19 23:59
嘘の光
ヤスヒロ ハ...
自由詩
5
18/2/19 22:19
きみの季節
水宮うみ
自由詩
4*
18/2/19 20:32
マンガすれ
会議室
18/2/19 19:58
こたえのない曇りの日に
唐草フウ
自由詩
7*
18/2/19 14:48
壊れないモノ
kino12...
自由詩
3
18/2/19 10:30
「あのころ」
さがらみずは
短歌
0*
18/2/19 8:20
キ萌え死タマエ
ツノル
自由詩
4*
18/2/19 4:53
四郎ちゃん
もり
自由詩
3
18/2/19 1:33
何もないこの街で
番田
自由詩
3
18/2/19 0:19
水虫ジュク夫「生きていてもいいですか?」
花形新次
自由詩
1
18/2/18 22:53
詩
Yurodi...
自由詩
1
18/2/18 22:20
街中のオンナが俺を愛してるそれでも明日戦争へ行く
北大路京介
短歌
1
18/2/18 20:24
トランプとプーチンがいて俺がいて三波春夫がいてこんにちは
〃
短歌
2
18/2/18 20:24
僕以外みんなヤクザの教室でダイナマイトをマイクに歌う
〃
短歌
0
18/2/18 20:24
タイトルを短
TAT
短歌
1*
18/2/18 19:44
水虫ジュク夫「金玉メダル」
花形新次
自由詩
1
18/2/18 17:54
存在の理由
佐白光
自由詩
2
18/2/18 10:59
できるうちにできることを
zenyam...
自由詩
0
18/2/18 9:32
1255
1256
1257
1258
1259
1260
1261
1262
1263
1264
1265
1266
1267
1268
1269
1270
1271
1272
1273
1274
1275
1276
1277
1278
1279
1280
1281
1282
1283
1284
1285
1286
1287
1288
1289
1290
1291
1292
1293
1294
1295
加筆訂正:
アンチ
/
ただのみきや
[18/2/19 19:49]
一連目すっきりさせるために四文字削除。
アンチ
/
ただのみきや
[18/2/19 19:48]
一連目すっきりさせるために四文字削除。
5.47sec.