ビ る
| れ
チで履くサンダルのビーダルと呼ば
可 ア
能 の
性程度に ...
もうあと一二週間すると
自称詩投稿サイトは
新規会員や久々に投稿する古い会員で
賑わいだす
何故なら偉い詩人が
言ったように
4月はとても残酷な季節なので
「新しい場所なら
こんな ...
愛情は
河の底に
静かに沈んでいる
流れと
その先の空を見上げ
子供たちは
両親の歌を
歌い合っている
小鳥が
朝を泳ぎ
パンがこん ...
水を飲む
がぶがぶ飲む
お腹が苦しいよ
水にも飽きてきたところで
一回死ねと叫んでから
コンソメスープを飲む
コップで五杯飲んだ
そんでうなだれる
俺の人生なんとも言えない
幸せ ...
池袋の西口公園
横たわる知識の死骸
かつての栄華はもうどこにもない
風とともに去ってゆく 崩落した本の切れ端
高層ビルの屋上で飛び降り自殺をリフレインする若者達
本を飲み ...
△
春愁の夢の中より
黄蝶が生まれる
ほどなく蝶は消えたが
夢はくっきり
覚えている
あまりにも鮮明な
夢だったので
私は眠れなくなり
起き出して窓を開ける
するといたのだ
...
ノスタルジア
また いやな夢をみたんだね
どうせなら魚になって海を泳ぎたかった
かなわなかった夢 石ころ
誰も傷つけないように生きてきたつもり
うまれてはじめて 風を切る
真っ ...
読み手に渡ってこそ詩になると
言う人がいるが、
そんなことはない
読まれる前、いやむしろ書かれる前からそれは詩だったのだ
詩は、お前の中、または外の世界に散らばっている、
読み手が感じた ...
*
肛門
自分の首から上を取り外して
体を四つん這いにさせてじっと
□(シカク)が発生するまで
眺めてみたい
今まで本当にお世話になったな
一番汚いことをお前に押し付けて
...
あちこちから
出てくる猫
ガードレールの羊
見もしない猫
あちこちで何かが倒れ
あちこちで何かが外れ
崩れ こぼれ 流れ
道を路を径を横切る
電 ...
ベランダと窓とレースのカーテンをはさんでみるひざしはやさしい。5階からみる中くらいの街なみも。
駅から歩いてくるだけでもたくさんの花がみられる。うすいオレンジ色のぺなぺなしたひなげしとか花水木と ...
お茶を飲み今ある時間ただ感じるただ落ち着いた時間を過ごす 街の音聞こえていてもうるさくない集中力が聞こえなくする 温もりのある言葉には愛があるから出てくる優しさ カフェに行き新メニューを進められ ...
あっ。みー?
オレオレ K。
ボクを「みー」と呼ぶのは
数える程の人しかいない
それも、二十歳前後の頃に出会った
近しい人だけだった。
えっ?!
確かKは、死んだはずだよ。
...
あたし 解る?
電話番号、変えてなかったんだ。
言っとくけど、あたし
頭おかしくないからね。
深夜に鳴った携帯電話口から
女の声が聞こえる。
…で
名前を名乗ってくれずに
そ ...
自転する地球を蹴って
僕らは歩く
ある時は自転に対して、順向に進み
またある時は、逆らって進む
時間というのは僕らの生理的概念でしかないのかも
一日のスピードは進む方 ...
足元に菫みる町うれしくてうれしくて言葉いっとき捨てる
眠りたい
眠れない
気持ちが落ち着かない
このままではいられない
ジリジリと燻る想いが
積み重なって煙を吐く
眠りたい
眠れない
何がしたい
なにかしたい
走り ...
今夜は冷えるからね
お布団のうえに毛布をね
ほら湯たんぽもね
(…おかあ…)
(おかあさ…)
花冷えの夜のまぼろし早すぎる目覚め
さみしくてじゃなくて寒くて寒くて寒くて
【修羅の3月 ~March】
春天より降り積もる桃色petal
微か匂い立つ草花達は生の衝動 ~ かられ
走り出す独つの小僧は拳を握り
情熱染まる頬を揺らす
...
ひとはひとわたしはわたしミルク飲むあいつのココアGODIVAのココア
鬼の面スッと渡され麦チョコを投げつけられて愛されている
平凡な人生がいい年収は1000万で妻は美人で
なんだか空気がやわらかい・・と思ったら、
雨が降り出している
こんな夜更けに
私は詩を書こうとしてパソコンに向かっている
何も書けないならこのまま雨の子守歌聴きながら眠ろう
そうだ眠ってしま ...
君は
いまなお 鋭いまなざしで
虚空を貫く光を
つかみ取る
夜が旋回する
未来は終わった
轟音の
明日は死んだ
少女よ
きみはまだ 生きているか
この地 ...
教えてほしい
弓がしならない理由を
別れてほしい
その眼差しから溢れて
真っ白なその場所からは
私たち二人の足跡
発掘された息遣いと
朝の張りつめた稽古の日々
善き人であれと
悩みな ...
酔えよこのやろう
歌え張り裂けるまで
カード飛び散る煙城の下
叩け夜明けまで
浴びよ金の酒
皆が見ている幽霊船
堂々と人間海を渡るんだ
手を出せ殴り倒せ
吐けよ言葉
裏腹の果実を降ら ...
たまご!もやし!ぱん!
おみそ!とうふ!ジャム!
ネコ大好きな坊や
自転車立ち漕ぎリズムよく
たまご!もやし!ぱん!
おみそ!とうふ!ジャム!
たまご!もやし!ぱん!
...
阪急の
551の
...
○
煌めく金の声を、地上にばらまいて、
雲雀が青空へ昇って行く。
「あんなに雲雀は、金持ちだったかしら?」
と見上げていた地上の鶏が言った。
「貧しかったわ」
と別の鶏が応えた ...
眠っているのか起きているのか
分からなくなる白昼夢
太陽が落ちるような
電車が事故るような
酷く幻想的で
時に現実的な
記憶の整理
現実逃避
御都合主義なヒーローは
夢の中では敵 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
チンダルのはしご/即興ゴルコンダ(仮)時間外
こうだたけみ
自由詩
3*
18/4/10 21:21
荒らし
花形新次
自由詩
2
18/4/10 20:34
トロイメライ
ヤスヒロ ハ...
自由詩
2
18/4/10 18:03
超つまんね
カッラー
自由詩
3
18/4/10 17:21
およそ一万年後の東京都豊島区池袋
古具をふね
自由詩
2
18/4/10 16:38
春愁
オキ
自由詩
2*
18/4/10 15:34
おさかな少女
tidepo...
自由詩
5
18/4/10 14:29
花形創一郎
狩心
自由詩
2
18/4/10 12:57
不慮の自己
〃
自由詩
0
18/4/10 12:04
白と園
木立 悟
自由詩
0
18/4/10 11:01
アマリリス、お行儀のよいバター、盲目のこと
はるな
散文(批評...
1
18/4/10 9:06
自然体
夏川ゆう
短歌
2
18/4/10 5:03
電話2
板谷みきょう
自由詩
2*
18/4/10 3:28
電話1
〃
自由詩
1*
18/4/10 3:27
ベクトル
暁い夕日
自由詩
5*
18/4/10 3:24
パララックス
もっぷ
短歌
1
18/4/10 1:28
眠りたい、眠れない、
坂本瞳子
自由詩
2*
18/4/10 1:16
エリカ
もっぷ
自由詩
1
18/4/10 1:08
春の修羅祭り ~宮沢賢治に寄せて~
OMEGA
自由詩
1+*
18/4/10 0:48
ひとはひとわたしはわたしミルク飲むあいつのココアGODIVA ...
北大路京介
短歌
1
18/4/10 0:32
鬼の面スッと渡され麦チョコを投げつけられて愛されている
〃
短歌
1
18/4/10 0:32
平凡な人生がいい年収は1000万で妻は美人で
〃
短歌
2
18/4/10 0:32
長い間、雨が降るのを待っていたのかと思えてくる
Lucy
自由詩
5*
18/4/10 0:13
日本より# アフガニスタンのあのポートレイトの少女に捧ぐ
たこ
自由詩
3*
18/4/9 22:37
春の別れ
腰国改修
自由詩
0*
18/4/9 21:58
酒神ゴーシェ
〃
自由詩
2*
18/4/9 21:55
忘却坊やとネコ
〃
自由詩
0
18/4/9 21:54
阪急の551の豚まん
TAT
短歌
0
18/4/9 20:44
鶏と雲雀
オキ
自由詩
2*
18/4/9 15:50
レム
たいら
自由詩
1
18/4/9 11:21
1258
1259
1260
1261
1262
1263
1264
1265
1266
1267
1268
1269
1270
1271
1272
1273
1274
1275
1276
1277
1278
1279
1280
1281
1282
1283
1284
1285
1286
1287
1288
1289
1290
1291
1292
1293
1294
1295
1296
1297
1298
4.27sec.