星4.5の7テン表札リーチ外した
総合病院サンセイ柄→様緑→殿赤→精神激アツ→りんサンセイ柄→表札左手持ち
余裕かましてドヤタバコなめぷで表札押し込んだらプシュン
しじみブルったにもかかわらず ...
暗い色のカーテンを閉めて
部屋に閉じこもっていると
雨が降っていることにさえ
気づかない
それでいい
寂しい雨が降っているだなんて
むしろ知りたくはないから
気づかないふりを ...
ひともよわい生き物です
それは死にたくなるからではありません
生きようとするからよわいのです
星空に
まるで影絵のような
時を
見上げます
不協和音と
...
「睡眠欲求」
首、肩、腰の痛み。そして、燃え尽きる症候群。
時代が悪い、お前が悪いと、御託並べ立てて、何もせず、足を引っ張る。
そんな奴らが山ほどいて、世の中が嫌になって、でも羨ましくて ...
深夜
名もない公園の駐車場に車を停めていた
他にも数台停めていたが人が乗ってる気配は感じられなかった
そこへ巡回中のパトカーが入ってくる
俺の車の横につけて停まった
警官が二人降りてきて私の ...
わたしは悲しみを拾います
だれの悲しみだろう
なぜ悲しいのだろう
取り留めなくおもいます
掌で包んでみたり
耳をあててみたり
抱いて寝てみたり
机の上に置いてみたり
床に転がしてみ ...
もし自称詩人が
正気で自称詩を投稿しているのなら
この歌を捧げたい
しかし、
恐らく正気ではないのだろう
重大な罪を犯しても
放免されるような
だって普通のバカでも
こりゃダメだと分か ...
そのころの
ぼくの悲しみは
保健所に連れて行かれる猫を
救えなかったことで、ぼくの絶望は
その理由が彼女が猫は嫌いだからという
自分というものの無さだった
ぼくの諦めはその翌日も同じように ...
今日もまた夜が来るのだろうか
誰にもわからない
今夜 タルラー・バンクヘッドと酒を飲む
安い酒しか用意できないかもしれないが
彼女は喜んでくれるだろうか
歳をとった僕は 何をしている ...
空は一面しかない
大地も一面しかない
あり得ない世界には
空が何面もある
大地も何面もある
私は
真面目に詩を書き上げるつもりなどない
真面目に詩を書き上げる才はないのだ
...
酒の力って大きい
いつも寡黙でブスっとしているオヤジが
酒が入ると
急に明るくなって
オヤジギャグを連発するようになる
小鳥のなかにある巣箱を見る。
小鳥のなかにある巣箱のなかには、
ちいさな穴があり、
それは小鳥にとっての全て。
穴の外には広い大空が広がっている。
小鳥の歌う歌声は、小鳥自身にしか聞こえない ...
港区三番街のコンテナとコンテナの間に 隠れるようにうずくまって夜 雨に打たれながら野犬と交尾した
人に心を開かないわたしが 犬に股を開いた
ビクンビクンとよがり イキ狂った それを
あなたは ...
うたわないディランと
自殺をしないカート・コバーン
ビー球の 転がりのなかを
夕焼けが駆け抜ける
きみにあこがれる
いつか人生に
椅子を失くす日、
...
ゴン、ゴン、ゴン、ゴン
ゴン、ゴン、ゴン、ゴン
ゴーン、ゴーン
ゴーン
ゴンというよりは
ドテチンに近い
ドテチン似の
切れ長の鼻の穴を見る限り
鼻毛の抜き頻度は
相当なもん ...
さみしくて さみしくて 冬・ひとり
さみしくて 人・独り 灯をともす
生まれいで 独り死ぬ かなしさよ
されど我の手を握る友がいる
我は頼る 愛と赦しを 死んでも信頼する
我は憩う ...
離れていくこと怖くはないよ
少しだけ嘘をつくのが
自分に掛ける最後の魔法だ
気付いてるでしょう同じ気持ちを
伝え切れなくて隠れた星のように
輝いてないと見てくれないのね
側にいるよ ...
チーズを食らうように
女を抱いた後
俺はなぜか
冷たい海にすむ
尖った魚じみて
触られたくなかった
愛があれば
離れたくないのならば
愛がないのだろう
深まりゆく秋
レ ...
昔々、空が有象無象に充たされつつあった時
彼女は心の欲するままに転げ落ちました
* * *
先生、量子宇宙の話をしてください
物質の成り立ちを
電子の軌跡が尊いとする根拠を
...
ワイフは僕によく言う
「わかっているのに
なぜまちがえるの?」
それで僕は返す
「わかっていても
まちがえるのが僕なんだよ」
旅先で拾った不思議な光る石独りきりの心に寄り添う
ビアガーデン夜景見ながらビール飲む気分良くなり飲み過ぎてしまう
突然に良いアイデアが降りてくるそのアイデアが世界を変える
朗読の声に ...
君の世界も僕の世界も
ある
それは
ここかもしれない
ここではないどこかかもしれない
ありをりはべりいまそかり
あしたのためのむかばなし
りくのさ ...
70、いや、80、頃だろうか
しわくちゃの手をそっと
かさねて 思い出そう
今どき?と思われてもいいから
一眼レフで写ろう
靡く髪から少しだけ 保乃香の匂い
ハイスピードで駆ける原付
...
福岡とか広島とか
田舎臭い球団が
幅を利かせるようになったから
野球は
もう止めにした方が良いと思います
私みたいな都会人には
到底耐えられません
高校野球からして
ダサイです
...
他者の放つ言葉でたくさん傷つけられてきたし、それと同じくらい僕も他者を言葉で傷つけてきた。
これからも他者と傷つけ合うだろう。悪意がなくとも言葉で人を傷つけてしまうこともあるし、言葉では人を慰められ ...
何も無い場所に触れると光が割れ
もうひとつの陽が現われた
うつしみ うつしみ
いつくしみのない ただよい
重さの無い象が荒れ野に降り立ち
風の内の水を見ている
光は ...
あかい火の粉をまき散らし
舞いあがり旋かいする
太陽の核とひとつとなり
金色に変革をとげた
不死を身に宿したフェニックス
すべての民族はあなたに希望を見いだし
その杯をいただきます
不死 ...
六月のアナウンサーの言う通り
私達は毎日カサを持って出かけている
高い降水確率を証拠として煽られては
保険を持ち歩かないといけない気になる
けれど外出先から帰宅した夜
カサは朝のまま乾 ...
酔っぱらって 家に帰る
トイレで 日々を吐く
繰り返される奇蹟の剪定。
無造作に投げられた肥料袋の中
目一杯に、名のかけらもない痩けた原住民。
命を表象した符号がうねる交差点。
ときおり霞むような速さで、伐採、
あるいは収穫をお ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
CR石垣りん
nemaru
自由詩
2*
18/11/22 1:29
それで、それが、いい
坂本瞳子
自由詩
2+*
18/11/21 23:28
星空に
ペペロ
自由詩
3
18/11/21 23:23
20181121
Naúl
自由詩
0
18/11/21 21:26
壊れたものと壊れた私は
こたきひろし
自由詩
3
18/11/21 20:15
いつものこと
帆場蔵人
自由詩
7*
18/11/21 18:30
バッカじゃなかろかルンバ
花形新次
自由詩
1
18/11/21 18:14
日々
帆場蔵人
自由詩
4
18/11/21 14:11
タルラー・バンクヘッドと酒を飲む
小卒
自由詩
2
18/11/21 13:59
あり得ない世界には
こたきひろし
自由詩
4
18/11/21 10:25
酒の力
ホカチャン
自由詩
0
18/11/21 9:03
小鳥の歌
la_fem...
自由詩
4*
18/11/21 5:19
生臭い魚の腐った季節の中にいる
狩心
自由詩
4*
18/11/20 23:23
転がり
草野春心
自由詩
5
18/11/20 22:55
ゴーン
花形新次
自由詩
1
18/11/20 18:33
冬・ひとり(人・独り)
あおいみつる
自由詩
1
18/11/20 17:51
予感
ミナト 螢
自由詩
1
18/11/20 17:22
チーズ
ゴデル
自由詩
3*
18/11/20 17:19
認識に関する一つ目の切片と七つの瞼
R
自由詩
2*
18/11/20 16:20
追及
ホカチャン
自由詩
2*
18/11/20 6:38
朗読
夏川ゆう
短歌
2
18/11/20 5:09
be
AB(なかほ...
自由詩
2*
18/11/19 23:14
紅葉を眺めながら
ふじりゅう
自由詩
0*
18/11/19 22:33
ダンサーインザシティ
花形新次
自由詩
1
18/11/19 20:11
詩を書いています
水宮うみ
散文(批評...
5*
18/11/19 20:04
ひかり結ぶ手
木立 悟
自由詩
1
18/11/19 19:56
フェニックス
あおいみつる
自由詩
2
18/11/19 17:25
「曇天に舞う」
桐ヶ谷忍
自由詩
3
18/11/19 17:18
酒飲み
小卒
自由詩
0
18/11/19 9:02
剪定
新染因循
自由詩
3*
18/11/19 8:01
996
997
998
999
1000
1001
1002
1003
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1006
1007
1008
1009
1010
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1012
1013
1014
1015
1016
1017
1018
1019
1020
1021
1022
1023
1024
1025
1026
1027
1028
1029
1030
1031
1032
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1036
4.25sec.