ハンバーグに夢を
ぎゅっ と詰める君の手は
ほんの少しだけ小さすぎて
はみ出したその部分が
なんだか美味しそうだなあ
なんて
思った日から十二年
未だに夢は減らないらしく
...
白い皿の上には 色とりどりの魅惑の花びら
時代の風景が 魂の食卓にのぼる
   カタカタカタ 窓ノ向コウ 記号化サレタ君ヲ知ラナイ
   答エニ辿リツイテモ 身体ヲ置キ忘レ 今日モ浮遊スル

...
お母さん、
私ピアノは嫌いなの。
だってピアノはうたわないもの。

そう少女は言い残して
私は捨てられました
部屋の隅に置き去りにされた私は
つい先ほどまでの幸せだった時間を
思い返し ...
こうやって部屋のなかから窓の外を見ていると、雨の中でしか生きられないけものになってしまったような気がする。穴ぐらのなかで、ひたすら雨を待つ。エサはあるのだが、自分のツメで獲物を引き ... 合い鍵を下さい。

あなたの心の中の部屋を開ける
合い鍵を

そうしたら わたしは
あなたの 枕元に
ひっそりと ひとつ
わたしの 愛を 置いて ゆくから

コトリ とも音をたてず ...
大切な気持ち
わかり合えなくて

一方通行の想い
伝わるはずも無く

悲しみで溢れた心は
憎しみに変わり

キャンバスに落ちた絵の具は
消えない染みになる

想いを揺らす黒い波 ...
僕の後輩に年男という子がいて、みんなから「とっしー」という愛称で親しまれてる。けれどその子は今からする話とはあまり関係ない。

今回は「年上の男」について考える。ちなみにこれは僕の持論だが、自分が ...
私は、何処へ行くのだろう
やらなきゃならないならない
お墓に入ったからって終りゃしない
だからってその後は知らない
失礼だわねぇ
カラスの伝導師
あっちむいてほい
眼鏡をかけなおす
夕 ...
眠らない夜 そして月
貴女は眺める そして涙
まん丸 心 そして月
今宵も 想う 誰かの事

眠れない僕 それは何故
こんなに想う 愛しい涙
まん丸 お月様 眺め
今宵も 想う 貴女の ...
想い続ける事の

「素晴らしさ」と

「愚かさ」を

ポケットの中にしまいこもうと

手を突っ込むと・・・


そこには

彼女に届けるはずだった

最後の言葉が
...
村にはじめてコンビニができたような
月がはじめて携帯持ったような
柳の川は桜四分と混じりあい
街燈も綺麗だけど
そんな気持ちにはなれない

山羊が獏にならい
はじめて夢を食べたような
...
オレンジシャーベットのような夕暮れの空
濃紺の天頂とのグラデーションが
何万光年の奥行きを塞ぐ
暮れなずむ街で
通り過ぎ行く人の群れの中
一人立ち止まり
誰も手に入れることの出来ない空を見 ...
わたし、実は芸能人なんです
わたし、実は指名手配犯なんです
いや、どちらも真っ赤な嘘です
別にわたしはイケメンじゃないし
かと言って極悪人面してるつもりもありません
気づかれてヤバいことはな ...
カラオケでもファッションでも詩でも小説でも
本人が自信たっぷりに役になりなきっていないと
逆にみんなを失望させてしまう

不快感を感じたくないなら
いつもやっている事をその日も同じようにすれ ...
買ったばかりの筆
乾いて水気が無く
絵の具を付ければ
無限の組み合わせ
付けなければ意味を持たない

信号機の色彩
赤黄青の組み合わせ
それだけで人を動かす
今の僕は出来上がる前の灰 ...
こけこっこーで、
お目覚めっぽ。
お天気晴れたら、
お散歩っぽ。

窓の向こうを、
ちょっこり覗けば、
お外はとっても、
ご機嫌っぽ。

おべんとおむ ...
ぼんやり
傘さして
あるく

気がつけば
水たまりの中を
あるいている

じゃぶじゃぶ
あるく

雨粒は
水面に繊細なマンダラ模様を描き
わたしは
さながらシヴァ神の如き破 ...
ぱちぱち

ぱちぱち

傘に当たる雨の音が
いつもと少し違い
メールを打ちながら歩くのを止め
頭をもたげた

23時。

ひとけのない夜更けの住宅街
濡れて黒くひかるアスファル ...
この雪のように真っ白な ふわふわっとした気持ちは
やさしく降り積もる君に触れてみたいって 云うの
跡形を残して消えてゆくことを知っているのに.。

この ふわふわっとした雲のような気持ちは
...
おおきく、おっきーく息を吸い込んで
ぷうーーーーーうってはき出す
空気がゆれて
それがすずしい風になって
暑くて困っている人のところに
どうか届きますように
もし、別れを言う相手が ...
死んで目覚めた人
ふざけてないで
その踊りをおしえてください。
あなたはもう
棒のようになってしまっているけど
その延焼のいろで
正しいのは一体どこですか。
眠りのたびに
目覚めを思っ ...
20日過ぎたら
返済の期日やよってに
わし、どうも参る
奈良の支店云うたかて
あら、中央の息かかっとるさけな
組合の圧力でわ無理やん
斉藤の不倫
三田の祈祷

東京の凄いんはそこで
...
それは

一目見た時から

私の心を

掴んで

離さない



感じた事の無い

鮮烈さ

未完成の

ただ

舞い乱れる





月明か ...
嘘をつかない人

きっとあなたも何か持っているでしょ?


嘘につかれた人

きっとあなたも何か持っているでしょ?




ぼくね、しってるよ、そらのいろ。

目には見えな ...
手のひらに溺れかけた金魚を握って
少年の僕は旅立つ
朽ちかけた恋を語る老人の脇を抜けると
傍らには黄色い看板の中華料理屋があって
赤い文字で書かれた暖簾の奥からほとばしる いい匂いだ

手 ...
ずるずるって麺をすすると
体がポカポカしてきて



…あー鼻水出るー
ティッシュくれ
勝手な行動とるものだから
自分も相手も傷ついてる

何もしなきゃ傷つくこともなかった
何もしなきゃ傷つけることもなかった

結局どうしたらいいのかわからなくて
動けなけなくなって
何度 ...
あなたがくれた
       あなたの
心 その         ぎせい       夢
                 を      みた  ことが
   明かりを         ...
【桜】

元来色の白かった私が
薄ら桃色に色づくのは
きっと貴方の仕業です
今年も
また
染まってしまいました


【金木犀】

はらはらと散らすのは
涙では無く
貴方の残 ...
部屋の外      静か




  出てみると  雪


夜空に光る羽のような     雪片



   息        吹きかけると
 生き物みたいに壊れていく

...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
記憶ちがい 2AB(なかほ...自由詩206/3/2 18:14
ラプンツェルの小鬼 或いは内的な物語り水無瀬 咲耶自由詩2*06/3/2 18:12
歌をうたうピアノ夕凪ここあ自由詩1*06/3/2 18:10
雨(1986.8・4)木立 悟自由詩1206/3/2 17:54
哀 鍵Lucy.M...自由詩0*06/3/2 16:59
波紋朱華自由詩0*06/3/2 16:27
年男腰抜け若鶏未詩・独白1*06/3/2 15:25
鮮明喪失こしごえ自由詩13*06/3/2 15:02
まん丸お月様自由詩0*06/3/2 14:56
ポケットの中の言葉KADY自由詩1*06/3/2 14:30
便乗鴎自由詩2*06/3/2 14:10
「夕暮れ」広川 孝治自由詩006/3/2 14:08
人見知り新守山ダダマ自由詩206/3/2 13:00
最近学んだ処生術腰抜け若鶏未詩・独白0*06/3/2 10:24
COLOR海月自由詩1*06/3/2 10:20
「 っぽ。 」PULL.自由詩19*06/3/2 10:17
水たまりをあるくyangja...自由詩006/3/2 9:54
帰り道blue L...自由詩406/3/2 8:26
ゆきのように くものように ひより未詩・独白3*06/3/2 7:31
優しい仕事バカ男自由詩206/3/2 6:13
死んで目覚めた人ミクタギラッ...自由詩106/3/2 5:29
もろたらええやんくつろぎの自由詩106/3/2 4:47
狂い咲きおっとっと未詩・独白1*06/3/2 4:04
見られたくない空の色花丸ぺけ自由詩3*06/3/2 3:39
手は そしてまた言葉は黒田康之自由詩106/3/2 2:32
ラーメン瀬冬翼流自由詩0+06/3/2 1:59
自由詩006/3/2 1:57
名残りまれ自由詩0*06/3/2 1:13
三花繚乱 其ノ弐蒸発王自由詩5*06/3/2 0:29
雪欠片maumi未詩・独白0*06/3/2 0:28

Home 戻る 最新へ 次へ
6390 6391 6392 6393 6394 6395 6396 6397 6398 6399 6400 6401 6402 6403 6404 6405 6406 6407 6408 6409 6410 6411 6412 6413 6414 6415 6416 6417 6418 6419 6420 6421 6422 6423 6424 6425 6426 6427 6428 6429 6430 
8.55sec.