ひとはだを 求めているから
あなたごのみの わたしになる
居心地悪いけど
我慢できない
わけじゃない
振り向きざまに
投げキッス
まだ、狙ってる。
珊瑚の咲く
あの海にも
揺らめく海藻の
森にも
ボクはいないよ
ボクは
暖かい
ここに
落ちてる。
緑のたぬきとして暮らしている
暮らすことに対しては苦痛ではないけれど
もう随分と古狸であるものだから
化かされているんじゃないのかと
ボンズで飲み食いした後
カードを使用すれば
店員は裏表 ...
少しは先の見える紫の道
ジャケットに着く雫の玉と
シールド越しに見える景色が
吐く息と共に白く曇る姿に
体感温度も下がっていく
宛てなどがあろうか
振動は尾骶骨から伝わり ...
人を殺す人は人を殺す
鳥や兎も殺す
人も動物も関係なく殺した
殺人犯として警察に捕まり
裁判で人を殺す人はこう言った
私は鳥や兎を殺す。
それと同じように人を殺すのだ。
食べて、 ...
{ルビ濁=にご}った泡水が浅く流れるどぶ川に
汚れたぼろぞうきんが一枚
くしゃっと丸まったまま{ルビ棄=す}てられていた
ある時は
春の日が射す暖かい路上を
恋人に会いにゆく青年の ...
恋って苦いもんだ
良い意味でも
悪い意味でも
胸が痛む
思い切ってあの人に告白してみたものの
結果は言うまでもなく玉砕
当たって砕けろと言うけれど
それは他人事だと思ってるだけ
...
きみのために
「愛はあるのかな」
きみのために
「愛はあるのかな」
きみのために
「愛はあるのかな」
きみのために
愛はあるけれども
きみのために
愛しているのではないの
...
『寄り道をしたぶん、人は豊かになるのですよ』
僕は敷かれたレールの上を歩いている。
レール、ですか?と居候天使は僕の斜め後ろでくるりと一回転して不思議そうな顔をした。
レール、レールと何 ...
言葉がハラハラ舞う
その裏側に反射するものがある気がするのは
思い過ごしでしょうか
ヴァーチャルとリアルが交差する中
ユゥラ ユゥラ つかみ所が無い姿を
求めて抱きしめてみても
...
マルコ・ポーロ、エンリケ、ガマ、コロンブス、マゼラン、ベスプッチ、、、、、、、、、、、、、
みんな海へいった
さようならきっと戻らない
名前の残らなかったひとびと
航海 ...
始まりを歌う命
光は 止まることを知らない
終わりを告げる命
花は散るが 心はここに
始まりを歌う命
溢れる蜜は 甘く香る
終わりを告げる命
伝えるべき 言付けのみを抱いて
イタズラッコの春っぽの風っこが
ぴゅうと口笛を吹くように渡ると
空のほっぺたをっぽっと染めずに
かた物の茶色の樹々のさきっぽを
ほんのりももいろぴんくに大変身
...
梅咲けば手元に見ゆる別れの日
ばあちゃんカステラ食べながら死にました
ばあちゃんカステラ食べながら死にました
と、深爪ぎみの少女
マイクを持つのは初めてらしい
マイクに処女を奪われている
列席者は視姦している
...
長年この商売を続けていると
たまぁに
人が本になる瞬間を見るんです
ちょっと
作り話じゃありませんよ
お客さんにも覚えはあるでしょう
何もあたしの処みたいな古本屋じゃなくても良い
本 ...
あじみをさせて
みどりの小道
生れたばかりの若草のあじ
かなしくないあじ
やさしくないあじ
みずのあじ
あじみをさせて
ももいろ並木
やくめの終わった花びらのあじ
こわくない ...
わぁーといって駆けだした
川柳みたいなあめんぼう
鯨の巻き尺、眼鏡の噂
耳が無いから聞き逃す
踏んだり蹴ったり
ぼろぼろの
影絵を映して畏まる
いろはにほへとと
畏まる
三月三日のひ ...
世界は鍵のないドアのようなものだ
君は今ほほえみという名前の粉ミルクをお湯で溶かしている
名前をよびたかったがわからない
せめてメルアドを教えてほしいというと語尾上げで「はあ?」と一瞥される
...
雨の夜 黒い傘
よれよれのズボン
肩に黒いかばん下げて
とぼとぼ帰る
あなたは誰
夜明け前 自販機の横
無精ひげ
カップ酒飲んで
うとうと眠る
あなたは誰
夕暮れ 電車の中 ...
とても美しいことを書けそうだと思って
さわりかたをそっとしたりしてみる
きみへ続く空中はゆらいで白く
物理学の本ならばたとえば
ペットボトルの曲線をなぜて
やわらかに跳ね返っている
春先の ...
指輪の冷たさ
僕は自分と似る姿に
いつも嫌っていた
指輪の綺麗さ
君は自分と似る姿を
いつも欲しがっていた
裏と表の存在
どちらかが欠けてた
僕はいないだろう
もしかしたら
...
純粋は純粋から生まれず、常に混じりもののなかから生まれる。純粋とはまじりもののなかから生まれる本当の混じりものであり、本当の美しさである。あらゆる混合物を超越して輝く強さであり、結晶で ...
眠れない夜に読経が聞こえない和尚も坊主もくんずほぐれつ
あしたから猫になるから恥ずかしい名前をつけて呼んでもいいよ
泳ぐ魚 無意味と知りつつ死ぬ君の欠片が♂の形をしてる
...
戒律
日曜の教会の君の白い指若い和尚の無駄なき仕草
口移しそうっとくれたマシュマロは口に出してはいけない祈り
まっすぐな背中や胸を這い回る無意味な戒律汝犯せよ
...
「好き」を認めることは
「嫌い」も認めること。
「好き」と「嫌い」は2つで1つ。
その片方しか見ていない、
認められなければ
それは単なるわがまま。
そもそも「好き」「嫌い」は ...
いろいろな世界を見ることができる
インターネット。
さまざまな世界で活躍している人と
つながるインターネット。
常に拡大していく自分のつながり。
こうした世界を大切にしていきたい。
...
せつなさは
ほのかな香り
愛しさは
ほのかな温み
寂しさに
花びらひとつ
思い出に
花びらひとつ
甘く泣けるほどの
柔らかい痛み
そっと辿るだけで
蘇る泣き笑い
...
果実はひとつ、
熟り続ける。
きみが折れる、
その時まで。
了。
新小岩駅から北東約15分
すべての始まりはそこで
やがて
花火の夜に散るように
マイクロバスから
あせた国際色が帰る場所
すべての始まりはそこにあると
信じるものたちの
終 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ポケモン(ルージュラにて)
仲本いすら
自由詩
1*
06/3/3 20:43
ポケモン(タッツーにて)
〃
自由詩
2
06/3/3 20:42
緑のたぬき
tonpek...
自由詩
11*
06/3/3 20:27
ループライダー
maumi
自由詩
1*
06/3/3 19:58
カルタアソビ〜人を殺す人〜
美味
自由詩
1*
06/3/3 19:55
ぼろぞうきんの春
服部 剛
自由詩
18*
06/3/3 19:43
魔王と出逢った(マントの開店)
イズミナツキ
自由詩
2*
06/3/3 19:40
愛の言葉
小鳥遊儚
自由詩
1
06/3/3 19:11
[ 天使と僕(よりみち)]
渕崎。
自由詩
0
06/3/3 18:01
言葉の欠片
ノクターン
自由詩
1*
06/3/3 17:38
FISH N.O.
ヤギ
自由詩
5*
06/3/3 17:27
鎖
姉山右京
自由詩
0
06/3/3 17:22
*っぽ*
かおる
自由詩
13*
06/3/3 17:03
川柳1
姉山右京
川柳
0
06/3/3 17:01
まつわってしまった人たち
さいらと
自由詩
3
06/3/3 16:23
乱丁だらけの古本屋
蒸発王
自由詩
4*
06/3/3 15:46
あじみをさせて
ヤギ
自由詩
9*
06/3/3 15:31
ひな祭り
あおば
自由詩
5*
06/3/3 15:25
ワールドアパート
モリマサ公
自由詩
6*
06/3/3 14:04
あなたは誰
かがり
自由詩
1
06/3/3 13:48
春先
nm6
自由詩
8
06/3/3 13:46
指輪
海月
自由詩
2*
06/3/3 13:39
冷めた水②(1986.12・24)
木立 悟
自由詩
4
06/3/3 13:05
【短歌祭】エロは心のクスリです
ピッピ
短歌
11
06/3/3 12:39
【短歌祭参加作品】キッチンではだめ・・・
ふるる
短歌
16+*
06/3/3 10:40
表と裏
Yousuk...
未詩・独白
2*
06/3/3 10:38
つながり
〃
未詩・独白
3*
06/3/3 10:31
春
さち
自由詩
8*
06/3/3 10:21
「 金曜日の果実。 」
PULL.
自由詩
7*
06/3/3 9:51
ワールドアパート
AB(なかほ...
自由詩
1
06/3/3 9:10
6388
6389
6390
6391
6392
6393
6394
6395
6396
6397
6398
6399
6400
6401
6402
6403
6404
6405
6406
6407
6408
6409
6410
6411
6412
6413
6414
6415
6416
6417
6418
6419
6420
6421
6422
6423
6424
6425
6426
6427
6428
加筆訂正:
鳥
/
「ま」の字
[06/3/3 20:31]
06.3.3終結3行の行わけ変更
波
/
水無瀬 咲耶
[06/3/3 16:13]
縦書きにしてみました
8.79sec.