香母酢っていうものをいただいた。瓶入りの100%果汁。当て字かな?

すごく楽しみにしてて、細い口元のガラス瓶、栓抜きで押さえてぐっと開ける。どこかのおみやげらしい。大分?まああっちへんだよね。説 ...
ここからは
陸続と
死が育まれてゆくことだろう

でも それは愚かなことじゃない
 まどろむ中で目が覚める
 ここはどこだ?

 一瞬自分が誰かも
 どこに住んでるかもわからなくなっていた

 それにしても静かだ
 土曜日の朝
 少し曇りがちな朝
 ひんやりとした ...
忘れられない歌がある 心に響く狂想曲(カプリッチオ)
 
 
 雨上がりに架かる橋越えて
その先に待っている
      未知の世界へ飛び立とう

  自分にしかない夢を空いっぱいに描い ...
さまたげるものだけが
私を
言葉に向かわせる
たとえば 雨
いつだって

あなたも同じだ
突然
ひょい、と現れて
私が
気にしないで生きようと
思っていた矢先にいつも

嫌い ...
暑くなってきたこの時期

太陽の照らす眩しくて焦がされる処よりも

木陰が作る涼しくて癒される処が好き
君去れど

甘さけの香は

色褪せず

宵に怯えし

枯れ尾花かな
私は盲目ではないけれどあなたの事が見えません。

私は耳が聞こえるけれどあなたの言葉が聞こえません。

私は口がきけるけれどあなたに言葉が届きません。

だのに

だのに

私はあ ...
水面の歌う声
月をも遠ざける
まるみがかった夜の漣

騙された雲は空を去り
世界が空に包まれた
朝はもう 来ない

額のしわを撫でながら
小男が河原を跳ねる
青白い夜のざ ...
地の底から
這い出た時
そこには
鋭い三日月があった

羽を切らないように
そっと飛んだ

深い深い夜の底
湿ったアスファルト
どこか涼しげな蒸気

空には
鋭い ...
一日分の想いを貯めると

いくらかの利息がついて

想いは膨らんでいきます。

みんなのそんな利息が

幸せな想いだといいな。
その子はべとべとの飴を

握り締めて僕にくれた。

僕が変な顔をしたのは

すこし泣きそうになったから。

レモンキャンディはすっぱくて

心にちくちくしたんだ。

...
素っ裸で鏡の前に立つと

がりがりの捨て猫のような

ギラギラとヒビの入った

ガラス玉のような目の

ヒョロヒョロの僕が見える。
雨音流れる窓辺には

おんもをじっと眺めてる

ぼうやの姿がいとおしく

ガラスの世界が閉じ込めた

人の想いが美しく。


雨音流れる窓辺には

涙のように帰らない

...
色が消える

色を失う

色が変わる

色が混ざる

色が飛ぶ

色が滲む

色がくすむ

色が

僕が消える

僕を失う

僕が変わる

僕と僕が混ざる
...
道にカラスの羽が落ちていた
とても丈夫な羽で
とても美しい黒だった
懐かしい匂いがしたので
部屋に飾ろうと思い
拾ってかえることにした

なあカラスよ
イソップ物語の『おしゃれなカラス ...
いろいろあると思うが、
一つには不死ということだろう。
お役人も不死。
ことばも不死。
生死があるのは人の証でありますと考えたが、
それは今日が意気消沈しているからかも ...
空を
携帯の画面で切り取る。


目蓋の裏に
きみの姿を思い描く。


会いたい、と
簡単な一言が云えなくて
切り取った空を送る。
デジタルな言葉は
正確に届くとは限ら ...
冷たくして固めた水を氷と呼ばないまま二年が過ぎようとしている無人島で筏を作っては流していた
ある朝砂浜の砂が舞い上がったと思ったら濯がれていてまるでコップの底のようであった砂浜が当然砂浜であり続ける ...
花の名前を覚えた あの日
愛しい人が指差した
ライラック
陰りゆく歩道
いまにも 雨

コンビニの駐車場
一匹の子犬
しきりにしっぽを振りながら
通り過ぎる人を見上げる

その先 ...
 暗やみの夜の中で
 煌くネオン
 家庭の団欒のともし火

 人はそれぞれ
 胸に暖かい暖炉が灯ってないと
 生きていけない弱き存在 
 
 つながりのなかに  
 自分を見つける
...
レモン果汁のチューハイを
ちびちびとやりながら
溜息をつくのはもはや日課だ

鏡に映る容貌はどうみても
二十代後半には見えないほど
未来を思うには老けていて
過去を振り返るには青臭い
...
窓の縦線だけが
くっきりと濃く
あわあわと振れる内部の宙

遠くて近い
雑踏のざわめきは
緊迫する耳の内圧につれ
次第に弛緩し浮遊する

易しい無理を
口びるにのせて
縦線だけが ...
 湖に浮かぶ
  帆色のとりどりを
 ひとつに統ぶる四方のみどりよ



 身に余る人の荷を負ひ
  ゆく{ルビ驢馬=ろば}の
 後ろ姿のほそほそとして



 夏山のさ緑の中 ...
嫌っていたものの中で暮らしている

これって
皮肉っていうんだろうか
もう
どうでもよくなっている
拘っても
嫌がっても
どうしようもなく受け入れなくてはならないことがあるから

...
僕を語る、巻頭詩になるはずの言葉たちが
一語一句バラバラに僕の体でパズルみたいになって
僕汗たらしてそれ追いかけてる
穴だらけのタモでそれ捕まえようとしてる

僕がピースをひとつ掴めばもうひ ...
色はいっぱいある
いったい何色あるんだろう?

けど今のボクは2色しか分からないんだ

黒色と白色

なんでかな?


赤や緑や青や黄や

見えないんだ。




...
ほらそこ



見てよ



そこだよ??





そこだって!!
こんな運命を
それでも受け入れようと思った
好きで一緒にいるんだから
あなたが謝るようなことはないんだよ
ねぇ
今度そんなふうに思う時には
そっと抱きしめてね
そこから命をもらっているよ ...
哀れで愚かな 魔物が恋をした。
醜く恐ろしい 嫌われ者の魔物が恋をした。

美しい姫君に恋をした。
心優しく気高い 姫君に恋をした。

決して許されぬ恋と分かっていても
この想いだけは隠 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
カボスチンキuminek...散文(批評...3*06/6/10 10:28
生まれたばかりの海から吉岡孝次自由詩106/6/10 10:04
笑顔の連鎖山崎 風雅自由詩3*06/6/10 10:01
虹の彼方美夜奈自由詩006/6/10 9:37
uminek...自由詩17*06/6/10 9:07
ひとやすみ静寂自由詩106/6/10 8:06
離別プル式短歌3+*06/6/10 6:33
朝みる夕暮れ未詩・独白4*06/6/10 5:24
その夜の岸辺にチェザーレ自由詩5*06/6/10 4:26
夜、殻を抜けて自由詩1*06/6/10 3:57
幸せ貯金プル式未詩・独白2*06/6/10 3:45
レモンキャンディ自由詩1*06/6/10 3:32
うそいつわりなく自由詩0*06/6/10 3:31
雨音自由詩2*06/6/10 3:30
さよならCOLOR'smaumi自由詩1*06/6/10 3:11
カラス壺内モモ子自由詩10*06/6/10 2:49
神の特性あおば未詩・独白6*06/6/10 2:00
空を切り取る。有邑空玖自由詩4*06/6/10 1:48
島の自由のひとりのわたしの誰?黒川排除 (...自由詩106/6/10 1:32
雨だれku-mi自由詩13*06/6/10 1:28
真面目に生きる山崎 風雅自由詩2*06/6/10 0:37
労働者の哀歌-仙台編-松本 卓也自由詩3*06/6/10 0:26
影の格子の濃さを嗅ぐシホ自由詩2*06/6/10 0:18
夏山杉菜 晃短歌5*06/6/10 0:16
抹殺蒼木りん未詩・独白206/6/10 0:02
 * * * *パキラ自由詩006/6/9 23:38
カラーの世界柚姫自由詩106/6/9 23:38
何があるの??自由詩006/6/9 23:24
恋にそそぐ茜幸美自由詩106/6/9 23:23
蛙の子自由詩206/6/9 23:10

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加筆訂正:
真面目に生きる/山崎 風雅[06/6/10 9:24]
ご指摘があり修正しました
6.46sec.