睡魔の中で詩を書いている
まだ見ぬ1行を探して
視界は夢の中へと入っていき
詩を書いている

明るい緑色の柑橘系アルコールに酔い
体は蒸気する
暑さの中で目が覚める
ペンを握る

...
ポケットの中のごみくず

五月の晴れた空

遠い水の匂いと

静かな予感が 僕を眠たくさせる


つま先を打ち付ける仕草

白いシャツの背中に寄った皺

言いかけて止めた言葉 ...
目を閉じると、



そこは



上も、下も、



左も、右も、



前も、後ろも



無限に広がる闇の世界だ。



この日本の面積より、
...
基本的に自分の事が嫌いです。

だからそんな自分が福祉の仕事に就いてていいのかとよく思う。
自分の事を汚れきった雑巾みたいに考えている人に
支援も介助もされたくはないよね。

でも人間は、 ...
カタカナの色名

太陽は波に抱かれた宝石を研磨する

ほてった鱗は月光で冷ます

満月の夜には

珊瑚の産卵が始まる
蜘蛛の編んだ細い網に雫

ひとつひとつに虹がかかり

その上を二人連れ立っていく

時には酔った蝶と芳しい花

時には奏でる風と歌う鳥
タバコを買いに玄関を開けると
雨蛙が雨宿りをしていた

物珍しいので
横にしゃがみこんで
雨あめ降れふれを歯笛で吹いた

ケリリッと一声鳴いて
雨蛙はぴょんこぴょんこと
行ってしまっ ...
閉じ込められたように
草は伸びる炎天下
空は薄く笑い
透明な宇宙を透かしてた
線引きの雲
飛行機雲
地震雲
鳥居またいで此処の世は何処だ?
ラジオノイズにアナログの願い
島だ ...
真夜中の空気に触れて、夜行性の猫の気分
都会でだって星は見えるよ、ウソツキ。

暗い空を飛んでいく
夜間飛行の静かな旅路は
僕の想像を遥かに超えて、その先で
国境線をも越えてゆくのだ、ステ ...
真夜中には出掛けましょう

「抜け出す」後ろめたさはありません

それを叱る人もいません

昼間グランドを駆け回っていた

少年少女は今頃健全な夢の中

グランドが闇に染まったら入 ...
ぼくは詩人

静寂は孤独なる心を癒し
変動の空間は無限の心を広げる

今日もまた

夜の散歩をしていると
自分の心に出会いました

微かな風がうち吹く
道は一つ

僅かな光が ...
たとえば勉強すること
勉強が大切なんじゃなくて
勉強することが大切だと思う事

たとえば人を好きになること
好きな事が大切なんじゃなくて
好きになれることが大切だと思う事

たとえば父 ...
あかいほんにかかれた
しおりがよびかけるから
きょうおいらは
めつぼうします


このほしのひややかなこころに
よりそってさくしおりのはな
きょうおいらは
めつぼうします


...
あおくひろがる海
きんいろの空の境

ひかる波も白雲も
遠くて浜
ふたりで歩いて浜

ただ この一時だけでも
私とおなじく想ってくれれば


仰いではみおろす

  ―(わた ...
 男は走り回る
 物を持ち上げ
 線をひき
 名前をつける

 男は陸の生き物だ
 りんごを離せば地面に落ちる
 風が吹く日は踏ん張らねばならない
 一日に三度腹が空く
 しかし ...
トレイに紙を入れトイレを済ませ机での何時もの朝
ある時黴の付いたカルキ臭い水槽の中に私の症状が
見つかる私はゆっくりとそのネックレスを取出して
三つの神々に渡したが黒い真珠を一つ秘匿のままに
...
            
            声を
              かけ て
            声が 睦み合う
            目ざめの息を
          ...
ミスキプロスの写真を
毎日見ている
王冠かぶって
笑顔で微笑む

胸の辺りまで
伸びた黒い髪
白いドレスで
皆を魅了する

島国の美人
オリーブを食べて
美しくなったのか
貴 ...
小僧だった頃。

テレビに映っていた、
そのチームでは。

肌の黒い人も肌の白い人も、
同じぐらいうまくって、
パスの呼吸も、
ぴったり合っていて、
...
初夏の陽射しは 便りを運ぶ

宛名も消印も
差出人も
見当たらないけれど
懐かしさという
こころもとない手触りに
わたしは ゆっくり目を閉じて
紫陽花のさざなみに
いだかれる
...
毎度のことながら、
女にふられたので、
ラブホへ行って死のうと思った。
どうしてラブホかといえば、
情死かと思われるかもしれないからだ。
死んだ後のことなどどうでもよいかと思えば、
にんげ ...
今朝、校舎の前で
無口な少女を見た
目が合うと
少しだけ笑って
そのまま自転車の
静かなスピードで
追い越してった、八時十五分。

無口な少女の
名前を知らない、
先生が出席をとっ ...
笑っていれば良かった
好きなものに
好きなだけ名前を書いて良かった
右手に持てないものは
左手に持って
それでも持てなければ
空に放して
それから、かえる
透きとおった卵の日のこと ...
雨から雨へ
飛びつづける声
かすかにまだらに色褪せながら
遠く遠く張られる弦に
願いのようにふるえ伝わる


にじみ ひろがり
蒼く猛り
たわみ ゆがみ
灰にさざめき
ひ ...
話してごらん積み上げたその悩み、5連鎖するよ、ほら、ば〜よえ〜ん


手をつなぐふたりの影よ 鍵をかけ忘れた夏に帽子は空へ


「雨の中キスをするより恥ずかしい。株式投資はじめるなんて」
...
100と0
それでも足せば100だけど
アタシ一人の 100はシンドイ



ヤメちゃおう
もうヤメちゃったと言ってみる
こんなときだけ 意志が強い
なぜ



肩掛けのカバ ...
 
 哀しみを 拭うようにして 雨が降る

 石楠花や やさしい 雨と こだわりと

 食堂の 横に プールが ぽつんと あり

 制服の 吾を 包める 熱い 御茶

 通学路 隣家 ...
ブルーベリージャムの あまずっぱい朝に
「お早う」と言って
庭へ目をやる
すっと口許に手をそえ
ちいさな欠伸
すこし涙がじんわり
(うつむいて)
すっと小さな海をふちどる
縁側でやんわ ...
その日真っ白な兎は
ただただ空を見つめ
泣いていた
赤い涙があふれていた

なにがかなしいの?

と聞いても
だまったまま
赤い涙だけをながし
空を見つめていた

なぜかみすて ...
離れることを考えている
どれだけ謝っても
足りないだろう
なのに
傷もつけてくれない

その歯で
わたしの足も
手も
食いちぎればいい
眠ってる間に
殺ってしまえばいい

怒 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
即興詩「新しく眠るために」けんご自由詩706/6/17 23:19
多摩川八布自由詩406/6/17 23:12
無限の世界レオ自由詩206/6/17 23:09
私は私を愛せたらいいな。朽木 裕未詩・独白3*06/6/17 23:09
熱帯魚曠野未詩・独白406/6/17 23:07
未詩・独白3+06/6/17 23:06
雨あめ降れふれプル式自由詩4*06/6/17 22:50
夢+ススメ自由詩306/6/17 22:30
夜明けの来ない街でりぃ自由詩206/6/17 22:25
夜の子供藤原有絵自由詩10*06/6/17 22:04
ぽえむ君−夜道−ぽえむ君自由詩1*06/6/17 22:00
タオルケットプル式未詩・独白9*06/6/17 21:59
めつぼうのひ そのに青色銀河団自由詩406/6/17 21:41
ふたり海明日葉自由詩5*06/6/17 21:33
ニュータウンマッドビース...未詩・独白306/6/17 21:27
暗い日曜日六崎杏介自由詩406/6/17 21:19
静かな耳静山和生自由詩306/6/17 20:29
写真ペポパンプ自由詩4*06/6/17 20:00
「 蹴球時感、二。 」PULL.散文(批評...10*06/6/17 19:55
初夏千波 一也自由詩29*06/6/17 19:07
ラブホへ行って死のうしゃしゃり自由詩1906/6/17 18:21
無口な少女のうたう放課後夕凪ここあ自由詩15*06/6/17 17:52
儀式たもつ未詩・独白12*06/6/17 17:39
声 めぐる 声木立 悟自由詩306/6/17 16:46
薄めて出すしかないのだろうかたたたろろろ...短歌8*06/6/17 16:45
ひとり芝居さち短歌10*06/6/17 15:48
哀しみを すぬかんなが...俳句506/6/17 15:39
初恋こしごえ自由詩14*06/6/17 15:38
赤黒自由詩106/6/17 12:51
自由詩2*06/6/17 12:50

Home 戻る 最新へ 次へ
6226 6227 6228 6229 6230 6231 6232 6233 6234 6235 6236 6237 6238 6239 6240 6241 6242 6243 6244 6245 6246 6247 6248 6249 6250 6251 6252 6253 6254 6255 6256 6257 6258 6259 6260 6261 6262 6263 6264 6265 6266 
加筆訂正:
いのちのいる場所/前田ふむふむ[06/6/17 19:04]
一部訂正しました
ぶるー・びぃず/佐野権太[06/6/17 17:55]
やっつや→やっちゃ、そやけど→せやけど^^;
7.66sec.