わたしはこの広大な大地の末端にすぎない
空を目指して大きく強くならなければ
いつか刈られてしまう枝葉にすぎない
でも枝が幹となるにつれ
支えるものが増えていって
その重みに耐えきれず
...
真夜中にもう会えない
飛べるよぼくは
ピーターパンで
言ったろきみは
ティンカーベルさ
かなしいきもちは
ぼくのそばへ
ぼくのそばにおいて
きみは魔法を
投げておいで
結ば ...
だんだん
遠くにいってしまう 君を
追いかけるのはやめた
空と風と君の匂いは
優し過ぎて
苦しい
すぐ冷えてしまう
あたしの手を
包むのはいつも
君の温もりだった
...
だいじな物を二つだけ選ぶとしたら
まずコートとシナチクを選ぶ
その後 別にどっちも必要じゃない事に気づいて
二つとも捨てた後 必要な物を必死に考える
缶詰や リュックや 愛や 死体や
体 ...
私が 本堂で 鐘を 打っていた頃
世界は 青に 被われていた
どこを 行っても 早朝
早朝の 鐘の音である
私が 道の 真中で ふと
(傾く 女の 長細い髪よ)
幽鬼を 見て 俯くに
...
午前五時 「僕は点滅する」
、との 君からのメッセージ
最近歩いて仕事に行っている。だいたい40分くらいかかる。
理由は単に自転車が壊れた ...
花ならば君を待つのも安きこと
ラベンダー蒼きこのうすにおい
この想い忘れてしまえマーガレット
花びら散らし涙にくれる
ローズマリーやさしい罪は思わせぶり
...
私は悲しい。
自分より世の中を知らない連中が、
傍若無人に振舞っていることが。
私は虚しい。
限られた世界の中だけで、
我が物顔で歩いている自分が。
私は恥ずかしい。
この世界の ...
1.shot
夕焼けの赤が落下して三千の感染者を私に預けた、煤けた部屋に広がる
暗い雲の帳、茶色い染みが広がるミシン台にタイルを剥がす幼児がいる
手放しの賛美歌が土を耕し無差別の悪意 ...
喋らなくなったキミは
瞼を閉じたきりで
いけない夢を見ているの
悪い子には私がお仕置きを
白い腕をだらしなく垂らして
なんて情けないの
抵抗しない身体は意外と重いのね
早く連れ出して ...
荒き野に
異香放てるひとところ
{ルビ頽=くづ}るるばかりの山百合なりき
五月雨のホームに
長く停車する
灯は明々と空きの電車よ
北海に
まなこ鋭 ...
ぼくは詩を書きたい
人は何かを譲り
渡されて
時を流れていく
今日もまた
小雨が降りしきる中
朝の散歩をしていると
雫に出会いました
木の上に落ちた雨は
葉の先で雫と ...
千代紙こうてくれへん?
匂い付きのやつやで。
嗅ぐと、鼻の奥んとこが、ジーンとなんねん。
何や懐かしいこと、思い出せそうで、思いだせへん
あわーい陶酔があんねん。
千代紙には。
何でやろ、 ...
街じゅうにkissの種ばら撒いて
愛の花 咲かせよう
誰もが幸せでいられる
時代になればいい
笑顔の花咲く時代
戦いなんていらない
...
どうやら朝を迎えたような気がする
朝の日差しに目覚める窓ひとつ無い部屋
暗闇に閉ざされたキューブとでも
例えられそうな この狭い部屋のなかで
確かに感じられるのは
未だ眠りから覚めぬあなたの ...
オースティンパワーズは言っていた。
「今は自由と責任の時代だ」
自由を主張するのは何をするにも都合がいい。
だが、責任は重荷になる。自尊心を傷つけるストレスにもなる。
今の社会を見てい ...
あたしの心の奥底に
善と悪のふたごがちんまり住んでいる
哀しい事があるたびに
鏡の中の世界だと言い聞かせ
嬉しい事があると
これが当たり前だと言う現金な奴ら
言い訳上手なあたし ...
俺は決してヒーローじゃないから君を胃腸炎から救えやしない
「幻聴もあなたの音楽そうだよね。だから信じていいんじゃないかな」
「もうこれは切り離すしかないですね」競馬が趣味の医者 ...
また誰かがどこかで
あの人の悪口を言っている
馬鹿だと罵っている
出来損ないだと嘲笑している
皆が集まってきて
あの人に痛い眼差しを向けている
沢山の人に囲まれて動けないあの人
苦い ...
夢の向こうで鳴り響く銃弾に
赤子は薄く目を開く
帰還したうつつのゆりかごから
父母の心根を想起して
緑の虫との区別をつけて
つけようとしてつかなくて
つかなくて
泣く
母の優しい呼びか ...
疎くも、敏感でありたいと願う
それは決して叶わぬ思い
蛍光灯に輝くコップには
過去が詰まっていて
でもそれは飲めない
触れられない
それはもうなくなってしまったの
過去の ...
上履きを隠され
体操服をゴミ箱に捨てられ
授業中は、後ろの席のやつらに消しゴムを当てられた
小学校5年生のバイキンは
泣いているのか笑っているのかわからない
ふにゃふにゃで、げっそりした顔で ...
ねぇもっと踊りましょう
アハハと笑って
イヒヒとお腹を抱えて
人生楽しんで楽しんで楽しんで
そうしたら泣き顔も
きっと楽しめるようになるから
ねぇもう少し踊りましょ ...
もうじき秋が来るのね
ここにも秋は来るのかしら
もし良かったらだけど
貴方さえ良ければなんだけれど
秋が来たらば
私たち結婚しない?
そんな告白をしてくれるような
相手 ...
ガードレールの先の土手
廃棄タンクの中の基地
薄汚れた部室
人気のない保健室
中庭の温室
いつも自分の居場所を探していたね
昼休みの楽しげな様子を
誰も知らない人のように感じてい ...
愛し合いたいと思うことはあまりにも簡単で
それでも消えないのが憎しみや怒り
今も高いビルのうえから
誰かが飛び降りて死ぬのだろうか
自分で死ぬのは勇気がいることだと
誰もが口をそろえて言 ...
{引用=
ひだ間 reeeeeeee 位(ぃ)の
いや、陽だまりのマリーと書いて 削除。
陽だまりの
縁側で じいちゃんが
俎板にのせ 愛を
IO(アイオー) 捌こうとしている
刺身 ...
お前にそっくりな
ひよこ豆をゆでる
おまえにそっくりな
ちいちゃな鉤鼻と
これまたおまえにそっくりな
ちいちゃなおしりがついている
圧力釜なら早いが
ああ、
それはぜんぶお ...
右足の甲に落ちた水滴が
全身のわずかな震えを止めて
律儀な夜は昼となり
見知らぬ今日が明るみにでる
私の琥珀色の影は
夢遊病のような顔つきで
あなたの記憶のどこかに
住 ...
しろい花
きいろい花
むらさきの花
白い作為
黄色い極限
紫の無意識
対象知らず
しるしなき
供花は咲きほだされて
立つ雲
しずかなる
狂歌は所在なく奏でられ
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
太陽の下
でこ
自由詩
5
06/6/16 19:25
ティンカーベルに
ZUZU
自由詩
1
06/6/16 18:16
空と風と君の匂いは
ユメミ リル
自由詩
3*
06/6/16 17:58
ないよ。
mine
自由詩
1
06/6/16 17:17
鐘
奥津 強
自由詩
0
06/6/16 17:15
例えば遠くへいく友人に宛てて
高田夙児
自由詩
3
06/6/16 16:02
花言葉
石瀬琳々
短歌
14*
06/6/16 15:24
私は、
腰抜け若鶏
自由詩
2
06/6/16 14:18
暗い日曜日
六崎杏介
自由詩
4
06/6/16 14:10
execution
AKiHiC...
自由詩
2
06/6/16 13:32
まなこ鋭き鳥
杉菜 晃
短歌
5
06/6/16 13:28
ぽえむ君−雨雫−
ぽえむ君
自由詩
6*
06/6/16 12:21
ぶるー・びぃず
佐野権太
自由詩
22*
06/6/16 11:55
愛の種
美夜奈
自由詩
0
06/6/16 10:27
Morning Blue
恋月 ぴの
自由詩
17*
06/6/16 10:23
責任転嫁社会
腰抜け若鶏
散文(批評...
1
06/6/16 9:42
*ふたごパラドックス*
かおる
自由詩
8*
06/6/16 8:43
組曲
たたたろろろ...
短歌
6*
06/6/16 6:05
歪んだ感情が潤む所
AKiHiC...
自由詩
3*
06/6/16 5:33
_
朔良
自由詩
3*
06/6/16 4:46
そう苛むな、過去よ
蟻
自由詩
1
06/6/16 3:21
バイキンの誕生日
壺内モモ子
自由詩
2*
06/6/16 3:14
月夜のぼんおどり
プル式
自由詩
4*
06/6/16 3:14
結婚しませんか。
〃
自由詩
0*
06/6/16 3:12
あの時の場所
しばうり
自由詩
1
06/6/16 2:53
裸足
砦希(ユキ)
自由詩
3
06/6/16 2:10
恐るべき残照 ☆
atsuch...
自由詩
7*
06/6/16 2:08
ひよこ豆
水在らあらあ
自由詩
20*
06/6/16 1:46
幻雨
むらさき
自由詩
5*
06/6/16 1:45
花の色 雲の影
シホ
自由詩
4
06/6/16 1:33
6225
6226
6227
6228
6229
6230
6231
6232
6233
6234
6235
6236
6237
6238
6239
6240
6241
6242
6243
6244
6245
6246
6247
6248
6249
6250
6251
6252
6253
6254
6255
6256
6257
6258
6259
6260
6261
6262
6263
6264
6265
加筆訂正:
花言葉
/
石瀬琳々
[06/6/16 15:26]
ちょっと修正。
6.42sec.