ひた隠しにしてきたものを
木陰に紛れて研ぎ続けてきたものを
ポケットにそっと忍ばせて
不器用な空想を描いてる
月は出ていないし
眠るにはまだ早い
手持ちぶさた ...
エメラルドの長靴
両足で小さな湖にダイブ!
見上げる階段の先
そう、あれはお母さん
足跡が小さくて
雨粒も小さくて
ルビーのミュール
片足で深い海をジャンプ!
見下 ...
あのときは
なぜか わからなかった
ことばを荒立てた「血」の頑迷
想いを沸騰させた「気」の動転
...
ざわわと、海が鳴る事は
地球が三回転半しても
難しいことだろうけれど
すきだと、僕が声を出すことは
地球が三回転半するまでに
何万回言えることか。
ぱたりと、本が倒れることは
風 ...
いすら、だなんて
ほんと意味わかんない名前
つけちゃったんだけどさ。
いすら、ってさ
キーボード見ながら
EROって
ひらがな入力で
打っただけなんだけどさ
イタリア語だったか ...
机の上を片付けて
散歩をする
空気が美味しい
白サギが飛んでいる
部屋にはレモンの
芳香剤が置いてある
久しぶりに晴れた
今川焼きを買いに行く
コーヒー片手に
絵を見る
木 ...
たくさんの固形物が
群立するビルの谷間に
在るものが在るものを
こえようとする瞬間
世界中の言語は黙秘した
こだまする
吐息と靴音
家に忘れた裁縫箱を取りに
少女は走った
...
あの街に僕は用があるんだ
ねぇ君に会いたいんだけれど
今から行ってもいいかい?
こんなに遅くなってしまっては
君は待っていないのではないか
そうやって僕はまた躊躇う
でも今からでも遅くない ...
絹のような 抗いがたい量感に
涙さえも濡れてゆく
霧とよぶには 重たく
雨とよぶには 軽く
そこはかとなく
命名を拒むような
その 結界に包まれて
記憶の軸も同様に
遠退い ...
数千粒の眼球が弾け
灼熱前の
朝、の
宙を浮上し
愛おしい、を探り始める、
夏の
何処かの
数千粒の
愛おしい、を探ることの
パチパチする明るいソーダ水のような痛み
...
戦中戦後の「マチネポエティク」から現代の「中庭詩集」までの定型詩の試みは、口語自由詩のとめどない散文化への警鐘であった。それは個々の作品うんぬんよりも、饒舌冗漫でいつ果てるともない詩法へのあてつけとし ...
#21
毎日のように
悪趣味な犬のイラストが描かれた
ド派手なネクタイをしてくる男が
あたしの勤め先にいるねん
一昨日はブルドッグ
昨日はポメラニアン
今日はダック ...
やっと、
波が来た。
ヤセイに満ちた、
笑う波。砕けてさらに、
あざ笑う波。
細胞
細胞が闘えという
波と
海と
アフロのカマレラもニカッ
と
親指立てる
走って帰って ...
ぐるぐる太陽の下、
ぼくたちは生まれて、
食べて寝て起きて、
また食べて、
生きて、
いる。
まいにちまいにち、
いつもまいにち。
食べて寝て起きて ...
蝶は闇夜に飛んでも
光つてゐる
星のあえかな光を受けて
光つてはゐても
いつも光つてゐるわけではない
星の暗い瞬きのやうに
...
二者択一の取捨選択
同じリスクを背負って生きるのと死ぬのなら、
今のわたしはどちらを選ぶのかしらねぇ
まぁ、きっとその場の気分なんだろうけども
死んだら焼かれて白骨になってそれでお終い ...
待っているのかな
「電源は入れておく」
君はそう言っていたけれど
やっぱり 不安
君はバカだと怒るだろう
……でも
画面の向こうで君は
僕を待っているのかな
待っていて ...
ぼくは詩を書きたい
繰り返される中に
新たな夢が生まれる
今日もまた
朝の散歩をしていると
海に出会いました
風に誘われ
砂浜に立ち海を眺める
潮騒の音ともに
何 ...
窓の網目の向こう側
揺れる緑
ブランコの白
減りゆく隙間から
時間を走る
自転車の銀
今日の内側は
青い空のおかげ ...
1人淋しい夜が明け
人知れず街並みを見つめる
カーテンから零れる日だまりの中で
急に涙が頬を伝う
届かなかった想い 言えなかった感情(きもち)
もう ...
今やっているこの勉強
将来どれくらい役に立つだろうって
一生かけても分からない疑問を定義したあと
私はペンを放り投げた
「えくぼ」
六月の風にゆれる
さくらの葉っぱ。
よく見たら
ぽつぽつ 穴があいている。
虫に食べられてしまったのだろうか?
穴は どこかの虫の命を みたして
穴は みずみずし ...
おいっこが吐いた
顔を真っ青にして熱を出して寝ている
幼稚園があんまり嬉しくて
むちゃくちゃにはしゃいで
遊びすぎたらしい
じぶんの体力やエネルギーの限界を知らないから
倒れるまで遊んでし ...
風の世は何処へと流れ行くのか
時には清々しく
時には複雑に
休む事無く流れ続ける
流るるは欲望
平和への欲望
得る事で満たされる
金への欲望
風の世は何処へと流れ行くのか
時 ...
早朝朝日と共に明ける躁鬱
四角の動力源を摂取し動揺
さあ
今日も消音機を身に付けよ
怠惰な遺体 もう動きませぬ
排他な事態 もう笑えませぬ
教育ノ名の元の情欲掃溜場 ...
夢の中で私はお花を買いました。
汚い服を着た少年は
嬉しそうに私を見つめます。
淡い小さなカスミソウに
水玉模様のフィルムをかけて
少年は私に手渡します。
...
さぁ、何かしようと
月曜日に目が覚めると
みんな仕事で遊べない。
どこかに行くにも金もない。
時間が経っていくのを
ぼっかりと
ただ待つだけ。
...
白んだ夕焼け見て
温い音を鳴らして鼓動している
眼球の裏が冷めた目で僕を見ている
揺れる揺れるチカテツは揺れる
まわるまわるチカテツがまわる
平然と踏みつけているこれは
唯一友人と ...
そびえたつ高層の夜 窓の灯がきらめく風のときめき
シャンプーの匂い はこばれて 気づくのは、家畜の暮らし
まやかしの自由に弄ばれて、泣いた さっきまでの記憶さえも
失う、それぞれに 無関係な ...
覚醒の寒流
眠けのぬめり
両端をめぐるもの
みずのようにそこに落ちる
自虐的な痛覚
人からの柔らかな傷み
痛くて痛くて
いたみは体を経て力へと
つながらない傷
繋がれている軽 ...
日付順文書リスト
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
ストレンジ
八布
自由詩
2
06/6/14 21:23
ダイブ!
かさね
自由詩
3
06/6/14 20:34
冷たい影(六)
信天翁
自由詩
1
06/6/14 20:20
オノマトピア
仲本いすら
自由詩
7
06/6/14 20:07
いすら
〃
自由詩
2
06/6/14 20:02
外と内
ペポパンプ
自由詩
2*
06/6/14 20:00
黙秘
たもつ
未詩・独白
8*
06/6/14 19:06
何かの歌詞
瀬冬翼流
未詩・独白
0
06/6/14 19:01
霧雨
千波 一也
自由詩
12*
06/6/14 18:42
眼球たちの夏
A道化
自由詩
6
06/6/14 18:38
●そろもん第三の栞
みつべえ
散文(批評...
7
06/6/14 18:03
フラグメンツ(リプライズ) #21〜30
大覚アキラ
自由詩
4
06/6/14 17:31
ヤセイ
水在らあらあ
自由詩
9*
06/6/14 16:51
「 ナパパホパパ・ヘパ・ウパパヤ。 」
PULL.
自由詩
12*
06/6/14 16:33
闇夜の蝶
杉菜 晃
自由詩
3*
06/6/14 14:33
カーニバル!
渕崎。
自由詩
0
06/6/14 13:52
この画面の向こうの君へ
チェザーレ
自由詩
3*
06/6/14 13:25
ぽえむ君−望洋−
ぽえむ君
自由詩
4*
06/6/14 11:38
『日差し色』
シュガー・ソ...
自由詩
6*
06/6/14 11:19
流れ星
美夜奈
自由詩
2
06/6/14 10:38
放り投げる
神音
携帯写真+...
2
06/6/14 10:21
なにもないうた。
まほし
自由詩
48*
06/6/14 6:52
プレゼンの前日
ZUZU
自由詩
4
06/6/14 6:26
風伯
癸
自由詩
2*
06/6/14 6:10
遺書
明日葉
自由詩
1*
06/6/14 5:39
カスミソウの記憶
プル式
自由詩
2*
06/6/14 5:27
ない
〃
自由詩
1*
06/6/14 4:31
まわるチカテツ
しでん
自由詩
3*
06/6/14 1:49
街の灯
atsuch...
自由詩
7*
06/6/14 1:18
流れるものはみな
シホ
自由詩
4
06/6/14 1:00
6227
6228
6229
6230
6231
6232
6233
6234
6235
6236
6237
6238
6239
6240
6241
6242
6243
6244
6245
6246
6247
6248
6249
6250
6251
6252
6253
6254
6255
6256
6257
6258
6259
6260
6261
6262
6263
6264
6265
6266
6267
加筆訂正:
オノマトピア
/
仲本いすら
[06/6/14 20:21]
誤字訂正
外と内
/
ペポパンプ
[06/6/14 20:09]
誤:久しぶりの→正:久しぶりに
6.07sec.