ジャージは恋をしていた
一目見たそのときから
そのサッカーボールにときめいた
本当は光沢のある白と黒の
単純な色をした丸い球体だけれど
大勢の人から蹴られて
その傷口からは土が染み込み
...
‥¢‥ ‥£..∪.. ..£‥∪ ‥★....‥ ▽ ... ‥ ‥‥* .....▼‥ ‥◆... ‥ ‥▽‥▼‥→
  ランタン、℃-,ep・タンジェント 或るbeeノ琥珀の緋'mィツ、hon ...
【a,芽-e'ル 塔ur-アffィ区、ラ椅子/t-One,暖炉ゥ..Lu!bee 愛'n-雑to雨-lip/Ou!】
                ‥★★★‥
‥¢‥‥£u..na‥‥eve. ...
魂がかけちまった
ちいっと過ぎてしまっただけなのにな

入り口の無いあの島で
出口の無いあの塔で

乾いた喉がうったえる
みずがほしいみずがほしい
訴えているのは喉ではない

そん ...
あの頃の僕らは一台の自転車で
遠くの町まで遊びに出かけたり
毎日が冒険の連続だったね

ふざけて蛇行運転してみたり
ノーブレーキで坂を下ると
君は背中を思い切り叩くから
更に ...
先日 運命さんにお会いしました
真夜中 いつものようにベッドの中でまるまってると
例のミッキーマウスが私の頭を ポカスカ叩くので
仕方なく目を覚ますと 凄い勢いで手をひかれ
私はミッキーマウス ...
夢がお金に変わる

夢がやぶれたら灰になって
ぽろぽろぽろぽろと13階のベランダから舞い落ちてくるようです
この文章の本当のタイトルは、「ツリー型投稿詩掲示板サイトで、現代詩フォーラムのような場の評価の仕方をするとどうなるか」なのだけれども、あまりにも長いので、変えてしまった。
この文章は、ある意味で直近 ...
年に一度の大掃除
決まってこの時期
 
赤で統一された部屋を剥がす
全部隠そうとした
そんな愚かな考えだった
 
引き出しに閉まった後悔
取り出して
燃えないゴミ
 
ベッドの下 ...
風鈴チリリン チリリン
木こりの森でなり響く
優しい朝の風
春風の吹く優しい森

小鳥の鳴く 目覚ましに
光を 浴びる 丸太の家
暖かい スープに
焼きたて パンの 馨 朝の風

小鳥のさえずりに ...
時間の通り
僕も進んできた
時代もいくつかは
変わったのだろう
気付かないまま
時だけは流れていた
僕自身も変化という進化を
遂げていたように思う


20年という時の前に僕は生ま ...
ねぇ好きの反対は
嫌いじゃなくて興味が無いって
アレほんとかな?


例えばだけど
もし私に興味が無くなったら
えっと出来ればその前に言ってね
あなたの好きそうなネタ
ちゃんと仕 ...
公園のベンチに腰をかけ
新聞を読む初老の男の人の手が
小刻みに震えている
新聞から文字がひとつ
またひとつと落ち
足元で意味とは別のものとなった
そのようにして人は幸せになっていくのだ、と ...
まちがえることを
素直におそれた日々は
だれかのきれいな蝶々結びに
たやすく揺られる花だった

あの草原で
かぜを追いかけてゆくことに
不思議はどれほど
あっただろう


...
ぽちむは家を出ました
モスクワに行きました
それで売春婦に会いました
自分もなろうと思いました
その売春婦にいくらって言えばいいのって聞きました
売春婦ははっきりしたことは何 ...
目を俯けてないか?
心臓掴んでいつでも天に突きつけられるか?
恥じない目で、空を睨み据えているか?
唄うなら腹から。
拳は真直ぐ。
負けてもいいなんて思うな。
絶対に勝て。
ベソをかくガ ...
天井があった。

体の液体がどんどん吸いだされていくとき
いつも僕は天井を見ている

吸い出されていくときも
流れ出していくときも

足の先が底に着く前に
浮かび上がれるくらいの
...
信じることを定義するとしたら
「この人になら裏切られても後悔しない」
と覚悟することだ。

誰かの手を求めるとしたら
「今この瞬間の温もりがあれば、次はなくても生きられる」
と確 ...
生と死の狭間で、人は一瞬光を放ち

生と死の狭間で、人は揺らめいて燃え

生と死の狭間で、人は優しげに笑み

生と死の狭間で、人はささやかに呼吸し

生と死の狭間で、人は一瞬醜く澱み
...
大丈夫 大丈夫って自分に言い聞かせて

頑張って我慢してたけど

ダメだったみたい。

ごめんね。

私が泣けば あなたも悲しい。

わかってる。

わかってるよ。


...
 君は森の中で首を吊った
 美しい君が強固な樹木のしっかりした太い枝に荒っぽいロープを巻き付けて
 穴という穴から流れ出る体液 垂れ流す汚物
 下にはそういう溜まりができている
 不気味な色の ...
 精神病院には殺風景なイメージがある
 森に囲まれ外界から隔絶された建物 白く何度も塗り直された古い壁 病気が収まっていない精神病患者を入れる隔離された部屋 種類に乏しい木花の庭
 ここは外界から ...
 静けさの中に幸福を見つける
 幻聴も不安な要素も何もない世界
 命が永遠に感じられる
 眠りの崖がすぐそこまで来ている所
 僕は安心して墜落できる
 車の走り去る音も二階を包む異様な空気の ...
夏のような雲と雪雲が混ざり

春の日差しに氷のような風が強く吹く

澄んだ青空は秋の空

風に舞うサクラの花びら

それを拾い集め喜ぶ幼子

マスクをした大人が横切る

終業式 ...
愚痴をね

聞いてもらおうと思ってたのに

どうでもよくなっちゃった。


笑顔を見れる しあわせ。

笑顔になれる しあわせ。


「おやすみ。」

「またあしたね ...
遠く遠くに光が見える

この光のどれが君のなんだろう・・・。

けど、君がどれなのかもわからない

見つかりもしないの知ってるのに
探してる僕は変かな?

切ないよ・・・。 ...
アスファルトの上、空の下
僕は寝転がった
満天の夜空ではなかったけど、
切なさは和らいだよ。

なぜか歌いたくなった僕は
想い付く言葉を歌にした


【風は髪を触り音を奏 ...
遠くなってから良く見える事と
近くなってから悪く見える事

月は届かないから目指したくなるんだって
誰かがそういっていた

歩いて1分の場所なんて
自ら行こうなんて
あんまり ...
まずは缶ビールを調達してきて
糞餓鬼どもを連れて来いよ
ぶっ飛んでそんなフリして
俺はツイてるって勘違いするんだ
音楽は大音量で
バラードでも縦ノリさ
兇器振り回して
片っ ...



石橋を叩いて割る
君の動きはハンマーで
その働きは引力だ
物体の俺だから
耳を澄ます必要がある/繋ぐ必要がある
手を、手を!
飛行機がブゥゥゥ・・・ん。
超低空でやって ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
恋するジャージぽえむ君自由詩7*07/3/22 13:20
セント・ストライプ六崎杏介自由詩407/3/22 12:57
1st-Heaven自由詩2*07/3/22 12:54
かけたたましいあずかります(株)かぜきり自由詩1*07/3/22 12:51
二人乗り1486 1...自由詩9*07/3/22 12:21
運命さん<18のprose-16->ウデラコウ自由詩6*07/3/22 10:55
ロマンの使い道猫のひたい撫...自由詩107/3/22 10:55
「良い!」「良い!」「良い!」「良い!」ななひと散文(批評...3+07/3/22 10:26
片付け(一年後、今)倉持 雛自由詩407/3/22 9:53
優しい朝の風鈴鈴自由詩8*07/3/22 9:52
Century流希-Яuk...自由詩1*07/3/22 9:43
ハチ眉優飛自由詩2*07/3/22 9:28
手続きたもつ自由詩1507/3/22 8:55
蝶々結び千波 一也自由詩41+*07/3/22 8:06
ぽちむ水在らあらあ自由詩33*07/3/22 8:04
血の熱さ深散自由詩107/3/22 7:08
漂う自由詩207/3/22 7:06
愛することの定義散文(批評...107/3/22 7:01
母性愛自由詩307/3/22 6:03
勇気。空 春色自由詩6*07/3/22 5:58
記憶の森はじめ自由詩4*07/3/22 5:45
本物だと感ずるリアリティー自由詩3*07/3/22 5:45
静けさの中の幸福自由詩2*07/3/22 5:44
二年前の春。空 春色自由詩2*07/3/22 5:39
またあした。自由詩4*07/3/22 5:11
「夜の香」Taka★H...自由詩107/3/22 2:49
「アスファルトの上、空の下」自由詩107/3/22 2:48
「月の遠近」自由詩007/3/22 2:46
harrowmaynar...自由詩107/3/22 2:41
声/願石田 圭太自由詩1807/3/22 2:04

Home 戻る 最新へ 次へ
5713 5714 5715 5716 5717 5718 5719 5720 5721 5722 5723 5724 5725 5726 5727 5728 5729 5730 5731 5732 5733 5734 5735 5736 5737 5738 5739 5740 5741 5742 5743 5744 5745 5746 5747 5748 5749 5750 5751 5752 5753 
7.01sec.