ありゃきっと
宇宙人だ

ありゃきっと
ソニックユースだ

ありゃきっと
きっときっと
もっともっと

俺は出来るはず

ギアが壊れてらぁ

上手く進まねぇ

ガチガチ ...
見上げた空もいつかは
大地へと落ちる
地面を藍に染めながら
ゆっくり光を帯びる

風がやめば聞こえる
敗者の悲鳴と嗚咽
この世界にはもう
救いなどない
嘆いている

誰も手を差し ...
 通り過ぎていくひとの目に
 僕はどう映るのだろう
 足取りは重い
 でも
 いつも精一杯やっている

 ラーメン屋の社訓に
 「正しい努力を」とあった
 なるほどなぁ
 俺は甘 ...
回転するように反転して逆さから君は言った

「なんでやらないの」、と
「真面目になるのがそんなに恥ずかしいのか」、と
「下ばかり向いてちゃ前が見えないよ」、と


そればかりはごめん い ...
明日を明日と呼べるように

夢を夢と呼べるように

わたしをわたしと呼べるように

歩む軌跡に印を

歩む先に灯火を

最後に空をみあげ

生きていると思えるように
 およそJ・Cashが、自発的な自己検閲として、夜ごと自宅倉庫内で一触即発の窓ガラスを相手にがなり立てたことは、不眠症患者と、めん鳥との精神的交流を断つための成功例として、科学者たちの間で囁かれている ... 人形は こころが氷できているから 
やさしくなると なにもなくなってしまう

笑ってしまうとこころはゆるんで水になってしまうから
空洞のカラダは さあたいへん

こころをなくさないように
...
おろかな影を

踏みながら

物質化てまえで

うろついて

ずいぶん広い部屋で

テレビをつける

気力すら失っている

まー、手をかえ品をかえ

会社経営は飽きない ...
吹けば飛ぶような僕の存在
芯などありません。
種などありません。
剥いて剥いても皮ばかり
実すらありません。

聴いてる音楽で思想が揺れるような
そんないい加減さが売りです。

吹け ...
よりどころになる火は
つぐなう先をもす

じくの浅瀬に
なぎ払ったものが倒れ

喉が 海に泣く

制する夜は きたての波
しのぶ朝 しのぐ昼は 隠れ

ついえて春と
声 ひめる
僕の家の前をくるりくるりと回りながら通り過ぎる人々がいるよ。
だから僕はそいつらに食べかけのピザを投げつけてやるんだ。
一方、その頃クラスのみんなは世界史でフランス革命について学んでいる!
...
近頃の夜は白つぽく濁つてゐる
電車の高架上から外を見ると
それは寧ろ何時にも増して黒黒と深いやうで
やつぱり一枚の平面なのであるが
そこには一つのまたのつぺりとした
只赤い太陽の笑いがはりつ ...
 
* 
ある日ペンギン
空を飛ぶ
羽のある意味を
バタつかせながら
 
砂浜が熱くなったとき
仲間をあつめて
嘲笑っては
遠く消えてゆくのだろう
 
* 
ある日クジラ
...
大事にしていたものが
じつは壊す理由のできるのを待っているだけだとしても
壊れても消せないことを知っているから
いつまでもそれを前にどうしていいかわからず
目をそらして隠す


あのとき ...
君の目が 俺をとらえるとき

俺の目が 君を捕らえるとき

不器用だけど 鈍感な君へ
少しでもやさしくなれますように
{引用=
 俺は知ってるのだろうか…
 俺は気づいているのだろうか…
 }
最近 付き合いだした俺と君
君に夢中になっちゃって ついつい 失われていく仲間との時間
それでも やさしく何も言 ...
〜である
〜がある

本質と事実

境界線上のイデア


遊離と乖離の連関の中で
問いは意味を持ち
意味は実存を失う

問われることと問われざること


...
{引用=世界の終わりはいつ、やって来るんだい?

さあ、あと二十四回世界を歩いたらじゃないかい。

おやおや、それだったら私は千四百四十回世界を巡らなければならないよ。

まあ、いいんじゃ ...
八万六千四百回世界を走るやせっぽち
千四百四十回世界を巡るのっぽ
それから二十四回世界を歩くおちびさん
長旅に疲れたのか
急ぎ足、時々一休み

ひんやりとした金属の感触
鈍い金色
手の ...
水の歌が滴って
綺麗な虹が瞬いた

瓦斯灯の下を
進みゆく足音が
木々達を歓喜でささめかす
黙って耳を澄ませば

夜の音符降る道
まわる まわる
くるくるまわる

世界はまわる

今日も停まることなく
くるりくるりと

目がまわる

この世界には
たくさんのことがありすぎるから
コップしかない家
水とともに夜を
飲み干す家族

幸せでしかない事
テア・ドロップ
みたいな形

月が風に
たなびいて
夜明けのいろした
足長を待っている。
自分が残して死ぬだろうもの
自分が生み出して死ぬだろうもの
されとてやがては死に行く

私の内臓を喰らいなさいと
母は嘯く。

されとて死に行く者どもよ

無駄に唄うな
徒に打たう ...
太陽が驚くほど白い
狂という非
今日という日
それは
抉り出された
罪と空腹

服を着ないで歩く
その目から
濁った流線型
黒いかかと
にらみつけたブーツ
鉛のようにぶつかって ...
ねえ にんじんさん


なんで きみは あかいんだい



おふろに はいったから?


やけど しちゃったから?


だれかに たたかれたから?


つち ...
せつない

せつないよ

せつなさのなかで
火が燃えているよ

せつなさのなかで
ロケット花火が
飛び交っているよ

ああ
戦争だ

おい
おまえら
戦争なんだよ

...
平穏の中の静と動
平穏の中の戦い
平穏の中の癒し
平穏の中の不安感

心の痛み
体の悲鳴
助けて
助けて

スポーツで現実を忘れ
音楽を聞いて時間を忘れ
泣いて笑って叫んで
...



三十七度五分の微熱を利用して
交信を試みてみよう
見えないスピードで世界を飛びまわるという
スカイフィッシュ
窓の外に広がる空


誰の目にも止まらないけれど
ただ飛んで ...
冷凍のバナナがどれだけ硬いのかを
私は知らない
しかし私の儚い希望を
打ち砕くことができるくらいの硬さは
持っていて欲しい
そうでないと冷凍バナナを傷つけてしまうから
(それはあってはなら ...
送り出してくれたその声が
根付かせずにここから切り離してくれる

反響する言葉
足らないから美しい
補いが妄想だとしても
満ちているこの感じは紛れも無い現実
いいでしょ?
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
クレヨ556kei99自由詩108/1/11 3:32
lifeAKiHiC...自由詩108/1/11 2:50
ため息を木枯らしにあずけて山崎 風雅自由詩208/1/11 2:17
優しい人がいるのは優しくない人がいるから零椅自由詩408/1/11 1:27
わたしらしく朱桜天 遊雨自由詩208/1/11 0:59
[:cardプテラノドン自由詩108/1/11 0:43
こころ湖月自由詩1*08/1/10 23:59
疲れも知らず吉岡ペペロ自由詩008/1/10 23:47
ふよふよ、ふわふわ、いや、なんだろ?那人自由詩4*08/1/10 23:39
ぶりょう砂木自由詩6*08/1/10 23:16
足し算ができない弥生ちゃん青木龍一郎散文(批評...7*08/1/10 23:09
むにやむにや自由詩2*08/1/10 23:04
EARTHからくり自由詩1*08/1/10 23:01
理由湖月自由詩2*08/1/10 22:43
君と俺の メfuji自由詩108/1/10 22:10
ナカマとソラ自由詩108/1/10 22:08
存在紫音自由詩1*08/1/10 21:44
零時零分零秒、具壱言自由詩1*08/1/10 20:59
懐中時計自由詩008/1/10 20:57
音符の降る道しろう自由詩108/1/10 20:52
眩暈緋月 衣瑠香携帯写真+...4*08/1/10 20:43
無題03ねろ自由詩208/1/10 20:38
無題02自由詩008/1/10 20:36
無題01自由詩1*08/1/10 20:35
ねえ、にんじんさんむむ自由詩408/1/10 20:35
破線大覚アキラ自由詩208/1/10 20:33
日常ペポパンプ自由詩5*08/1/10 19:39
風邪の日のスカイフィッシュ自由詩308/1/10 18:26
【冷凍バナナ】つむじまがり自由詩4*08/1/10 18:19
「こちら側からそちら側へ」菊尾自由詩1*08/1/10 17:28

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6.1sec.