エヴァンゲリヲン、牛乳を飲む!
ガンダムも、牛乳を飲む?
のりピーも牛乳飲んじゃう?
牛乳屋さんは大忙し

エヴァンゲリヲンって岸本くんのあだ名で
ガンダムって ...
君は幻 夏が翳るから 僕は無口になる つまさきに
触れる空気が気怠い 何処かで 水の揺れる
気配がする 裏庭に ひそむように 羽黒蜻蛉が
息づいている 白い空に 百日紅が 凌霄花が
浮かんでい ...
季節はいつも変わっていく
今日までの歴史の中で僕が学んだ事はそれくらいだった

あんな風に消えてく花火とか
こんな近くで闇に溶けていった横顔の紅とか

そんなものをひっくるめて
愛すべき ...
神妙にいたすしかない
まどろっこしい夢の淵で
足を踏み外し一路はるばると
緑のさやを開いていく

ジッパーで世界は
夢とこちらに隔てられている
片側通行でないので
夜は眠る決まりなのだ ...
夏 その影を集めて 静かに


秋の陽射し 夏 思い出のみ巡る


夏が死に絶える 秋の雲が見える
お盆は先祖が帰ってくる
帰ってきた先祖を迎えにいくために
人々は故郷へと帰る
だからライオンさんのマンションにはいま誰もいない

15日の早朝
国道に車は一台もなく
横断歩道の真ん中でナ ...
忘れた景色のことは
もう、分からないから
私を追うのなら
出発は
最終列車がいい

戻るつもりのない時間帯に
その街を出てきたことだけは
今もまだ
覚えているから
どう ...
自分にとっての死は、
ストレスがたまらなくなるため、最高のストレス解消であり、
また、人生という苦痛からの解放であるため、最高の解決方法であると思っている。
 
ただ、そう頭で考えていても、な ...
五七五理牌すれば
七七五
七が揃わずお化けボーナス


抓んでは弾く算盤自己破産
七を揃えてビッグボーナス


キュイイン
ピンピンロクの一本場
ピンピン急に君に来るかも

...
8月の汗に生まれ変わる

ジャンボジェット機が

昨日の僕を乗せて

故郷の雲の中へ消えていった

そして明日

また僕はひとりぼっち


8月の汗に生まれ変わる

雨が ...
加工した情報の外で
僕はどうなるのだろうと思わされている
正しくはない情報のあるがままに
正論をじっと見つめさせられているみたいだった



街をぼんやりと立たされていた
看板から流 ...
君を思って 進んでいけばいいのか
風に 体は流れるところにいた
立ち止まるけれど 座る
この柱に 思いはとりもどす



抱く色が 何かに流れていった
いつか 死の闇に
体には 何 ...
デートの遅刻待ち3時間
食事代3万円
作詩7点
お小遣い1万円
喫茶店代2万円

貴方から貰った事
貴方を知ること
神経痛
山一証券の兄の事
座禅している事
君との思い出
この国の予算が207兆円!? 60兆円くれーじゃにゃーのけー、民主党さん?

違うらしい。

数十兆円ちゆーのは一般会計予算ゆーもんで、それに特別会計予算とかなんやら予算をあわせると207 ...
 あの小さな赤い魚が
 どうしようもなくイラつくので
 近頃はもう
 祭には行かないことにした。

『可愛い』
ということだけが
存在意義の
小さな魚に
子どもたちが群がって
頼り ...
木洩れ日が肌を焦がした夏の友のように、{ルビ目映=まばゆ}くからかう

種を溢して果てる向日葵

窓から人知れず洩れた、夜の海が街をひと飲みにした

黄信号の点滅

夏の恋人のように、 ...
そろそろゴミ箱から自分の声がして
「馬鹿だなあ、甘い夢が見れるまで、とっとけばいいじゃないか」
と言われて
それじゃあ誰かを思い浮かべるのは
そんなの面倒臭いんで
そのまま寝てしまう夢を見そ ...
味噌汁が食べたいけれど味噌が無く、君のうなじを舐めている午後

汽水湖にたゆたう2人は夢見がち寝息の数だけ押し戻されて

星型のピノは拝んで埋めました。幸せになれるかな?私たち

雨音で隔 ...
剣とペンも使いようで

早く抱きしめてあげてくださいと

好きな色のリボンを渡した




{引用=即興ゴルコンダより}
坂道に転がる
人工衛星が蟻のように夜空を横切る
どーん
空を叩いてる 自分以外の誰かが確かにいるようだ
多少のさざなみとなるようだ 
在るだけの風景

たし たし
耳の奥から 
音は ...
海辺を歩く釣り人たちと
夜明け前の風に吹かれる
理屈は波と共に流れて
水平線上のたゆたいを眺めていた


二匹の鯵が弱りゆくを
ただ見つめるばかり
鰡は嫌われてもなお
馴れ合いを求め ...
今日の空はなんて美しいの
青くて
あああの空に殺されたい
もう私
死にたい
生きる意味なんかないよね当たり前だよね

大学に行くのは
みんなが行くから、に決まってる
それ以外に何か理 ...
さよなら、20世紀のかなしみ
戸惑うばかりに時を紙やすりで削り
緑が朝の雨に研がれていく

薄暗い台所では 食べる営みの準備
食い繋いでいく真摯な必要性を包(くる)む

食べもしないのに ...
坂を上がると神社があるのはどこも一緒
神様は高い所に祭られるのが好きなのかしら
生れつき高い所にいたのに
退屈だから下界に降りて来たっていう話しもあるし

なんならデパ地下なんてどうかしら
...
HN(ハンドルネーム)
PN(ペンネーム)に関する四方山話でもしますか。

ほか命名に関することであれば何であれ、
用途を定めずにバンバン投稿して下さい。
朝の子が
帰っていく

いちにちの
つとめを終えて

ピンクのグラデーション

さよなら

また
明日
あえるね
日曜日で小学校は休みである
縁側で日向ぼっこをしながら
ナシナシナシ
とぼくはつぶやく

自転車に乗れないのはおまえだけだと
次兄がぼくを小ばかにした
ぼくは言い返せないで澱んだ気分を
...
細い紙で作った輪の

内側にできたその道を

宛ても無きまま歩き続け

知らない間に辿り着くのは

微かに違えるはじまりの場所

巡り戻りし新たな昔

次の景色は未知の現実
...
今までの感情を全部吐き出したなら


嬉しさも悲しみも悔しさも虚しさも


幸不幸も


ただの涙になるんだろう


ならば


ちょろっと流した涙でめげてる私は

...
戦争について考えることは

それは有益なことなのだろうか

平和についても

それは有益なことなのだろうか

幸福について考えることこそ

有益なことなのではないだろうか

戦 ...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
○月×日 日直 う○こヨルノテガム自由詩009/8/17 11:51
翳る夏塔野夏子自由詩4*09/8/17 11:38
季節戒途自由詩109/8/17 10:16
ジッパーで世界は隔てられている瀬崎 虎彦自由詩609/8/17 9:56
夏の晩歌アハウ俳句209/8/17 7:54
人ごみという言葉が嫌いだった木屋 亞万自由詩3*09/8/17 4:00
ワンダーラスト山中 烏流自由詩9*09/8/17 3:19
本能と理性Tama自由詩009/8/17 1:59
南国おねいさんzihan短歌009/8/17 1:53
8月の汗に生まれ変わる唖草吃音自由詩109/8/17 1:49
メディア番田 自由詩109/8/17 1:40
君のこと自由詩009/8/17 1:39
貴方との贈答品ペポパンプ自由詩3*09/8/17 0:00
予算207兆円? 語呂合わせ復活必要かA-29散文(批評...0*09/8/16 23:48
金魚救い亜樹自由詩2+09/8/16 23:44
約束の紐緒瑠王自由詩2*09/8/16 23:28
ひと りid=523...自由詩209/8/16 23:24
雨の日のひきこもりごっこみつひ短歌109/8/16 23:20
安全ピンなら安全ですからAB(なかほ...自由詩109/8/16 22:22
ホイップ丘野 こ鳩自由詩409/8/16 21:56
瀬戸内海中原 那由多自由詩409/8/16 21:37
受験戦争ギブアップゆりあ自由詩109/8/16 21:37
20世紀のかなしみ瀬崎 虎彦自由詩409/8/16 21:34
妄想プロポーズ少女酸素の枷自由詩009/8/16 21:12
HNまたはPNもしくは命名スレ過去ログ倉庫09/8/16 21:05
1日の終わり風音携帯写真+...409/8/16 20:46
おまじない殿岡秀秋自由詩409/8/16 19:19
loop邦秋自由詩2*09/8/16 15:20
白紙にクレヨン伽茶自由詩309/8/16 14:32
時間という海吉岡ペペロ自由詩909/8/16 13:09

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